場内アナウンス:「皆様、大変長らくお待たせ致しました。これよりSWAMPSの愛の劇場、愛の劇場を上演致します。最後までごゆっくりお楽しみ下さい。」
HATTO :「あの〜、ちょっとちょっとすいません。」 謎の人:「え、な、何ですか?」 HATTO :「ちょっとお伺いしたいんですが、よろしいですか?」 謎の人:「・・・ハイ。」 HATTO :「す○×ぷすってご存じですか?」 謎の人:「えっ?」 HATTO :「すわんぷす。」 謎の人:「・・・知りません。」
最後の言い訳さえ聞かないままにキミは 僕から離れて行ってしまった いつでもキミはそうさワガママな僕のこと 許してくれてたわけじゃなかったんだね サヨナラも言わずどこ行ってんだ できれば追いかけて キミに今すぐに伝えたい 愛してるじゃなくて 心から ごめんよと ごめんよと ごめんよと 言わせてよ ごめんよと ごめんよと ごめんよと もう一度 僕にはわかりゃしないよ キミのホントの気持ちなど だけどもキミの方もわかっちゃいないのさ どんなに僕がキミを必要としてたかなんて わがままを言えたのはキミだけだったんだぜ 言葉はいつでも無力だし 僕は苦手だけど キミを失ってしまうから 今なら言えるのさ 心から ごめんよと ごめんよと ごめんよと 言わせてよ ごめんよと ごめんよと ごめんよと もう一度 ごめんよと ごめんよと ごめんなさいと 言わせてよ ごめんよと ごめんよと ごめんよと もう一度 もう一度 もう一度
錆びれてしまいそうなほど 年を取ってしまったようだ まだあの頃と同じ夢を追いかけちゃいるが 何もかも投げ捨ててきた なりふりかまわずにいたけれど さみしさだけは捨てられずに俺を苦しめる お前はどうしてるんだ? 離れ離れの日々だね 二人別々の道で同じ空を見上げてる 橋の上に座って交わした約束は 今もまだ生きているのか 教えてくれないか 途切れ途切れの息でも何とかやっているんだ お前もきっとそうだろう あの頃と同じように 橋の上に座って見上げたあの空は あの頃と変わらないまま輝いているのさ 橋の上に座って交わした約束は 今もまだ生きているのか 教えてくれないか 橋の上に座って見上げたあの空は あの頃と変わらないまま輝いているのさ 橋の上に座って 橋の上に座って 橋の上に座って
キミのために歌える それだけでいい 僕にできることなど たかが知れてるから どんなにつらい夜も乗り越えていく そんな強い力は僕にはないけれど 愛しくてたまらないキミのために歌えれば 切なくてやるせない僕なんか消え失せる 少しだけ 少しだけ 目を閉じてくれないか できるだけ できるだけ キミの心震わせて キミのため キミのため 僕はほら歌ってる キミのため キミのため 僕はいつでも歌ってる 大切なものばかり忘れてしまう 諦めかけてたのさ 信じることさえも だけどもう迷わない キミのため歌うだけ 何もかも無意味でも僕はただ歌うだけ 少しだけ 少しだけ 微笑んでくれないか できるだけ できるだけ キミの心近づけて キミのため キミのため 僕はほら歌ってる キミのため キミのため 僕はいつでも歌ってる ボロボロになることも 傷だらけになることも かまわない かまわない 僕はいつでも歌うだけ キミのため
ホントのことなど信じちゃいないさ Baby ウソでもいいから愛してたい キミをこの手で抱きしめていたい ただそれだけなのさ 昨日のことなど忘れちまったよ Baby オレの頭はキミのことで 隙間がないほどいっぱいなのさ はちきれそうなのさ キミはいつでも暗いオレの話でも 聞いてくれるから やさしい笑顔で そこがたまらなくいい 思考回路はバラバラで キミのホントの気持ちなどオレは わかってやれやしないけど ワガママばかりのつらいオレの仕打ちでも 許してくれるね やさしい笑顔で そこがたまらなくいいんだ 思考回路はバラバラで キミのホントの気持ちなどオレは わかってやれやしないけど 思考回路はバラバラで キミのホントの気持ちなどオレは わかってやれやしないけど やれやしないけど やれやしないけど
ウソっぱちだらけのこの世の中で 君を最後まで愛し続けたら それが本当のことになるはずと 僕はいつでも信じてる 君と出会ったこの偶然を そうさ奇跡と呼べる気がしてる 星より太陽より輝いているのさ またとない瞬間に どこまでも行けるはずだろう 君と二人一緒なら あてのないこの長い道を 君という証と共に 飾り気ない暮らしでかまわない そのままの君が笑ってくれるなら 僕は必ず強くなれるだろう 君のことを守るため いつまでも傍にいて欲しい 抱きしめてやれるから 時間などもういらないさ このままの二人でいたい このままの二人でいたい 君という証と共に
まるで飛べない鳥のようだった 別につながれているわけでもないのに 何にもせずにただ空を見てた 息苦しくて 流れる涙や汗のわけも わけわからなかった頃の話さ 大事なことが台無しにされた そんな気もして 鳥は飛ぶんだろう 鳥は羽ばたくもんだろう あの大空へと ねえ 教えておくれよ こんな僕にでも 空は飛べるかい すべてが筋書き通りのできごとで そいつに従うことにも慣れてしまった 自分のことを番号で呼ぶよ すべて答をだすために 何が本当で嘘なんてことは わからずじまいのたわごとさ おんなじ笑顔でおんなじ姿で 座ってればいいんだ 鳥は飛ぶんだろう 鳥は羽ばたくもんだろう あの大空へと ねえ 翼を拡げて風に跨がって 空を飛びたい 今日を無事に過ごした それだけのことで もう明日を手に入れた そんな気になっているけど 鳥は飛ぶんだろう 鳥は羽ばたくもんだろう あの大空へと ねえ 教えておくれよ こんな僕にでも 空は飛べるかい 鳥は飛ぶんだろう 鳥は羽ばたくもんだろう あの大空へと ねえ 翼を拡げて風に跨がって 鳥になりたい 教えておくれよ こんな僕にでも 空は飛べるかい
HATTO :「だーれだ? HATTO : バァっ☆ HATTO : ごめんごめん。 HATTO : いや〜、昨日飲み過ぎちゃってさ、寝坊しちゃったよ。 HATTO : いやー、あの、そ、ちゃ、ちゃんと目覚ましはかけといたんだよ。 HATTO : でもさ、ほら、夜にほら、こびとが出てきて、 HATTO : いたずらしたんだろうなぁ、あれは。 HATTO : いつの間にか目覚ましが止まっててさ、起きたらもうこんな時間。 HATTO : そぅそ、だから、遅れたのぁ俺が悪いんじゃないんだよ。 HATTO : やってくれるよな、こびとは。 HATTO : っはは・・・ HATTO : ・・・あれ?どしたの?」 謎の女:「あんたなんか、大っキライ!」 HATTO :「・・・ ・・・ふられちまったんならしょうがねえ 他の女を探しに行こう オレのワガママなんてどうせ直らねえ 半ば諦めて 行こうぜ 野に咲く花なら踏みつぶせ トゲを生やしてくる前に オレよりワガママな女(の)はもういらねえ 愛想を尽かそうぜ 横面をひっぱたいて言うこと聞かせりゃいいじゃない それでも言うことを聞かなけりゃ 背負い投げでもかましてやれ うるせえな ブンブンブン ブンブンブン 女なんて振り回しちまえ ブンブンブン ブンブンブン オレは血も涙もない男 ブンブンブン ブンブンブン 女なんて掻き回しちまえ ブンブンブン ブンブンブン オレは血も涙もない男 優しさでごまかして言うこと聞かせりゃいいじゃない それでも言うことを聞かなけりゃ 四の字固め 四の字固め 四の字固めかけてやれ うっせーな ブンブンブン ブンブンブン 女なんて振り回しちまえ ブンブンブン ブンブンブン オレは血も涙もない男 ブンブンブン ブンブンブン 女なんて掻き回しちまえ ブンブンブン ブンブンブン オレは血も涙もない男 血も涙もない 血も涙もない 血も涙もない 血も涙もない 血も涙もない 血も涙もない 血も、涙も、なーーーーーい!
寂しくて眠れない日は僕の所へ来い 優しくていかした歌を歌ってやるさ キミや僕のため 僕やキミのため メロディはいつも空から降ってくるでしょう 一緒にさあ歌おうぜ 声が枯れるまで 一緒にさあ歌おうぜ 素敵なこの歌を パッパラ ララッパッパッパー パッパラ ララッパー 切なくて胸が苦しい恋をしたならば そんな時も歌ってやるさ 素敵なLove Song キミや僕のため 僕やキミのため メロディはいつも空から降ってくるでしょう 一緒にさあ歌おうぜ 声が枯れるまで 一緒にさあ歌おうぜ 素敵なこの歌を ララララ ラララララ ララララ ラララララ ララララ ラララララ ララララ ラララララ パッパラ ララッパッパッパー パッパラ ララッパー
HATTO :「あの〜、ちょっとちょっと度々すいません。」 謎の人:「え?あれ、またあなたですかぁ。。。」 HATTO :「またちょっとすいません、お伺いしたいんすけど。」 謎の人:「なに、一体?」 HATTO :「すわんぷすって御存じですか?」 謎の人:「だから知りません、って。」 HATTO :「だからそんなこと言わずにすわんぷすだ、って。」 謎の人:「しつこいな、あなたも。」 HATTO :「だからあの、綴りはえすだぶりゅえーえむぴーえす。」 謎の人:「いい加減にして下さい!」 HATTO :「すわんぷすのスは酢昆布のスで、」 謎の人:「放して下さいぃ」 HATTO :「ワは我が輩のワだっちゅの。」 謎の人:「誰か助けてぇ〜・・・」
場内アナウンス:「これにて、本日の公演は全て終了致しました。またのご来場をお待ちしております。」