last modified: 2007.03.10
新しくアカウントを作ります。従来のアカウントを[複製…]すると楽です。その後、以下のように設定します。
Musashiの場合、SMTP-AUTHに使うSMTPユーザ名を別に設定する箇所が無く、このアカウントではPOPでの受信が出来ません。なので、
としておくと楽かも。受信用アカウントは従来のものをそのまま使います。
(2007.03.10)添付書類中、私(Rj)のe-mailアドレスやwebのURLに「jeton」が含まれていますが、それは2002.06.30までしか使えません。新しいものは以下です。
お手数おかけします。m(_ _)m
(2002.05.09)
Musashi-V beta本体と同じ階層にある'Modules'フォルダに入れてMusashi-V betaを起動し、メニューの
編集 > 設定 > 一般 > アイコン
を開いて選びます。
#まだボタンが文字になるだけです。
Rj's Module 3 (*.sit.hqx/27KB)
純正の "MailBoxes" と入れ換えます。純正のアイコンもそのまま使えます。
Macintosh用の軽くて楽しい電子メールクライアントソフト(メーラー)です。私はコレで Eudo*a やめました。
(a mailer for Macintosh/shareware; Japanese, English, French, Italian versions are available.)
新バージョンのbeta版、公開中。「version 5」相当、羅馬文字表記で「Musashi-V」です。(「version 4」相当のものは、作者弥園さんの机の上でボツになったとかなったとか。。。)
バグ潰し&細部の洗練の為の公開β版です。一部の機能は未完成/未実装で、前バージョンのメールの引き継ぎ等もまだ出来ません。試用したらご意見ご感想を作者の弥園(みその)さん(開発元sonosoftの唯一のプログラマ)に送ってあげてくだせい(→<mailto:musashi-beta@sonosoft.com>)。(今のところ、PPC用の日本語版のみです。)
☆version 3.Xからは、以下のようなすげい特徴を軽やかにまといました。
その他、version 2.Xからの使いやすいインタフェイスは更に使いやすくなり、かいてきです。Macintoshユーザなら、コレを使わずして何を使う?
ちなみにわたしは「一ユーザ」です。sonosoftの回し者ではありません。。。
なお、誰でも気軽に参加出来るMailing Listが用意されています。(参加方法等詳しくは本家サイトをご覧下さい。)気になる流量は一日平均6通くらい(1998.4〜1999.9の18ヶ月のデータ)で、
などの有益な情報がやりとりされています。ユーザの声が作者に届き、ユーザのコミュニティと作者が一緒にソフトウェアを育ててる、という雰囲気です。私も随分お世話になっています。
独自モヂュールは、かんたんにつくれます(ResEditという名前で引いてしまわない人ならば・・・)。どんどん作って、Musashiの楽しさをみんなでひろげませう☆
Mac OS 9以上のユーザなら誰でも無料で使えた旧iTools。現在は.Macとして有料になってしまっていますが、Musashi 3.4.1でこのアカウントを利用しメールを送受する際の設定をここで示します。
お使いのプロバイダが送信ポート25番ブロッキング(Outbound Port 25 Blocking)を導入している場合、SMTP認証を有効にして送信ポート番号を587に変更することで対処可能です。
(2007.03.10改訂)
独自モヂュールや、Musashi関連ユーティリティ作者の方々へのリンクなど。
私が主に自分用に作ったものです・・・
Mozilla (Netscape Navigator/Communicator)でmailto:アンカーをクリックした際に、Musashiにお役目を割り振れるようMozillaを調教します。(MozillaのPreferencesファイルにmailtoプロトコルを登録するだけです。)
Musashi 3.2.XでEudora形式に書き出した送信メールをEudoraで見る際、日時や宛先の情報が抜けてて泣きそうなのを回避します。(Jedi3/4が必要です。)
2001.03.07追記。むさしMLのマスダさんがPerlで書いてくれました☆
# [adddate.pl] - - - - - - - - - - この下から - -
#!/usr/bin/perl -i.bak
/^From ¥?{3}@¥?{3}/ ?(print "${_}Date:${'}From: "):(print) while <ARGV>;
#- - - - - - - - - - - - - - - - - この上まで - -
この二行をcopyしてMacJPerlの新規ウインドウにpasteしてドロップレットとして保存するだけです。言う迄もなく、AppleScriptより数百倍くらい速いです。
やった!
#一行目は元のファイルに'.bak'という拡張子をつけて退避するものです。同じ場所に同じ名前のファイルがあると上書きしてしまうのでごちうい下さい。