last modified: 2002.12.06
2002.12.28, 21:00-24:00
No. | 開始 | 終了 | 内容 |
---|---|---|---|
- | 21:00 | 21:12 | 開会式(大会委員長犬塚店長あいさつ) |
1 | 21:12 | 21:24 | TAKEYA(ライブ:以下同じ) |
2 | 21:24 | 21:36 | モッシュポテト |
3 | 21:36 | 21:48 | |
4 | 21:48 | 22:00 | 山田君ユニット |
5 | 22:00 | 22:12 | 寿じゃぽん |
6 | 22:12 | 22:24 | Tan |
7 | 22:24 | 22:36 | Lan |
8 | 22:36 | 22:48 | 坂本馨 |
9 | 22:48 | 23:00 | ステレオ |
10 | 23:00 | 23:12 | Nor |
11 | 23:12 | 23:24 | クボタジュンコ |
12 | 23:24 | 23:36 | 野呂剛弘 |
13 | 23:36 | 23:48 | キミヒロ |
14 | 23:48 | 00:00 | KUZUHA |
2002.12.29, 0:00a.m.-1:00a.m.
開始 | 終了 | 内容 |
---|---|---|
00:00 | 00:15 | 乾杯のあいさつ(SWAMPS、大矢修司) |
00:15 | 00:45 | 「みんなの歌」のコーナー(伴奏:10-MINUTE TICKER) |
00:45 | 01:00 | 全員で記念撮影 |
2002.12.29, 1:00a.m.-4:00a.m.
No. | 開始 | 終了 | 内容 |
---|---|---|---|
15 | 01:00 | 01:12 | BITO(ライブ:以下同じ) |
16 | 01:12 | 01:24 | T2 |
17 | 01:24 | 01:36 | 有谷孔司 |
18 | 01:36 | 01:48 | ソルティヒロシ |
19 | 01:48 | 02:00 | 高橋亜矢子 |
20 | 02:00 | 02:12 | 福神 |
21 | 02:12 | 02:24 | 山下陽介 |
22 | 02:24 | 02:36 | HALKA |
23 | 02:36 | 02:48 | よしと |
24 | 02:48 | 03:00 | 七條春道 |
25 | 03:00 | 03:12 | りぶさん |
26 | 03:12 | 03:24 | O-ch |
27 | 03:24 | 03:36 | 大矢修司 |
28 | 03:36 | 03:48 | SWAMPS |
- | 03:48 | 04:00 | 終了の一本締め(担当:大矢修司) |
(文:SWAMPSはっと)
RMSの特攻隊長。彼の後先顧みない行動力は賛否両論(笑)。しかし彼がいなければ、彼が歌い続けていなければ、間違いなくRMSはここまで成長していなかったでしょう。
千葉からやって来た「なべ」と、福島からやって来た「ホッシー」の男女混合ユニット。「なべ」は千葉で自分が運営するイベントにRMSメンバーを呼んでくれたりと、若いくせに頼もしい男。「ホッシー」は笑顔のかわいい純朴な女の子ベーシストです。
RMSのデビルマン。今年は随所で独自のイベントを立ち上げ、数々のRMSライブにぶつけてくるという、RMS初の反逆者。しかしそんな彼もこのイベントにはなくてはならない存在なのです。
毎回かかさず飛び入りに来てくれた彼。見る見るうちにギターが上手くなり、数々のコンテストにも果敢に挑戦中。今回はすばらしいゲストを連れてくるそうです。
RMSのアイドルユニット。彼らも毎回かかさず飛び入りに来てくれ、メインステージも何度か踏みました。更に交通事故で亡くなってしまった、彼らとこのイベントのファンだった友達にも、彼らの歌声が届きますように。
湘南のさわやかポッパーTan。どんなことがあってもさわやかを貫き通す姿勢は、もはや誰にも文句が言えない孤高のレベルに突入しています。
何を隠そう、藤沢フォークフェスティバル、記念すべき第一回目の出演者。RMSで唯一きちんと3フィンガーの出来る男。歌にも哀愁が漂ってきました。きっと恋をしてるからだね。
夜道で月を見ながら彼の歌を聴いたらどんなに素敵だろう。深く心に響く歌声の持ち主。最近、自主制作で発売したCDも好評です。
いつも陽気で礼儀正しい二人組。とにかく独特な華があり、彼らのステージは一瞬たりとも飽きません。大事な事を心で感じ素直に歌に表現できる、そんな愛すべき二人組です。
彼も藤沢フォークフェスティバル第一回目からの出演者。若いのに妙に落ち着いた雰囲気のある男。それは彼の歌にも反映されていて、渋いっす、この人は。
千葉のなべ君の企画でRMSメンバーと意気投合。湘南に唄いに来た途端、人気者になってしまいました。彼女の歌を聴くと、肌に風を感じます。それほどさわやかですばらしい歌声なのです。
なんと鎌倉名物「鎌倉山納豆」の社長さん。しかしただの社長ではなく、ギターのやたらうまい社長さんなのです。人柄が現れたオリジナルの曲も秀逸です。
RMSの愛すべきロッケンローラー。「オーイエイ!」のあいさつと共に会場を沸かせます。悩みながら苦しみながらも転がり続ける彼の魂の歌は、人の心を打たずにはいられないのです。
本格派のソウルシンガーであり、ゴスペルシンガーでもある彼女。すでにメジャーデビューも果たしています。そんな彼女もRMSの一員であり、このイベントを心から愛してくれている一人なのです。久々に帰ってきました。どんなステージをくりひろげるのでしょうか。乞う、ご期待。
誰もが驚く圧倒的な歌声と彼特有の世界観の持ち主。今年は喜納昌吉とのジョイントライブや、彼の企画「濱ロック」の復活など、精力的に活動。一度見たら必ずはまる彼のステージをご堪能あれ。
海老名からやってきた二人組。早いテンポの持ち曲がなく、すべてバラードで聴かせます。ところがこのバラードがいい。本当にいい。歌声もハーモニーもとにかくすばらしいです。キャラもどこか変です。若手ながら大物になる可能性を秘めた、そんな二人組です。
ここ最近もっとも急成長したRMSメンバーの一人。もはや彼のライブは有谷ワールドと言っても過言ではないでしょう。イキでいなせなクールガイ、有谷孔司のライブをお楽しみに。
横浜で活動する伝説の男。彼の奏でるラグタイムギターとあたたかく人生の深みを感じさせる歌声は、とにかく貴重です。長くやり続けてきた人間だけが出せる味。それが彼のステージにはあるのです。
我らがアイドル「あやちゃん」。とんこつ師匠の厳しい特訓に耐えながら成長を続けています。彼女がいるといないとでは大違い。その場の空気さえも変えてしまう、そんな愛すべき女の子なのです。
横浜ストリートシーンになくてはならない存在の福ちゃんこと福神。そしてこのイベントにも必ずと言っていいほど顔を出してくれます。マイペースながらも音楽と心を大事に考える、そんなあったかいやつなのです。
彼は天才か?それとも変人か?毎回人々をケムに巻いたステージングでお客さんを困惑させる、山ちゃんこと山下陽介。しかし彼の追求している音楽や詞の世界は、実は非常に高いレベルにあり、RMSのミュージシャンもお客さんもそれのとりこなのです。
小さな体とか細い声、しかしそれが弱いかというと非常に強いエネルギーを持っているのです。ミュージシャンに隠れファンが多い、そんな不思議な女性シンガーソングライター。
RMSだけにとどまらず、日本のミュージックシーンにおいても貴重な財産になり得る若者だと思います。心をこめて歌う人はいくらでもいますが、この人のように歌そのものが心になっている人はそんなにいないはずです。
今、RMSで主体となって活動してくれている横浜のミュージシャンは、みんなこの人が連れてきてくれた人達です。とにかく果てしない魅力にあふれたブルースマン、七條春道。この人がいるとなんかホッとしてしまうのです。
いわゆるRMSのホームランバッターの二人組。期待を裏切らないエンターテイメントなステージと、なんだか一緒に歌わずにはいられない名曲の数々。とにかくみんな彼らのことが大好きなのです。
RMSの兄貴分的存在。とにかく感受性が豊かで真っすぐな男。それは歌にもよく表現されています。指がちぎれようが、ぶっ倒れようが、客の待つステージには死んでも登ってくる根性のロッカーなのです。
RMSをSWAMPSと共に立ち上げた男。この人と共にRMSも成長し、大きくなっていると感じられる、RMSの象徴のような人です。常に初心を忘れない姿勢と前向きな心で今も藤沢駅でストリートライブを継続中です。
人に支えられ、人からエネルギーをもらうことによってのみ存在することができる、人徳系ミュージシャンの第一人者。みんなありがとう。これからもよろしく。楽しいことは死ぬまで続けるのだ!