12.26 (Wed) | @藤沢市民会館大ホール 「藤沢フォークフェスティバル・スペシャル」
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年も押し迫った今年の12月26日(水)、湘南ミュージシャンが日本の音楽業界に挑戦状を叩き付けた!!SWAMPSを筆頭に福山芳樹、森田哲朗、こんず、大矢修司、たけやの湘南で活躍する6人のアーティストが今回の無謀なイベントを企画。
年末の忙しい時期に、しかも平日に彼らは一体なにをやろうとしているのか?
湘南地域にはたくさんの実力あるミュージシャンが揃っている。でもそれだけではテレビやラジオはなかなか振り向いてくれない。なぜなのか?それはまだまだ彼らの一般的な知名度が低いからである。
だったら自分たちの力で一人でも多くの人に湘南ミュージシャンの素晴らしさを知ってもらいたい。そのために今回のイベントが企画されました。
「湘南ミュージシャン?何それ?」と思った方、一度、自分の目と耳で確かめてみませんんか?きっとあなたの音楽に対する見方が変わります。年末の平日で忙しいとは思いますが是非、足を運んでみてください。
(by JOKER)
(2001.12.20時点の情報)
チケットは、出演アーティストによる「手売り」が基本となります。各アーティストのライブ時に、ライブ会場受付にてお買い求め下さい。
尚、湘南地区のRMS関連イベント開催時には必ずチケットを販売しておりますので、気軽にお声を掛け、お買い求め下さい。
申し込み期間は終了いたしました。m(_ _)m
(問)090-9844-1119 服部(はっとり)まで(留守の場合は着信を見てこちらからかけ直します。)
今回このイベントは遠方からくる人も多いと思うので、なんと元法華くらぶ従業員のこんずが法華(ほっけ)の人と交渉して格安で泊まれる話をつけてきました。(はっと談)
抜粋です。「スペシャル」に至る過程ということで紹介してみます。
#前後を含めて読みたい場合、以下の元記事へのリンクを辿って下さい。
今日は藤沢の「朝日町パラダイス」で「3F」(Fujisawa Folk Festival)というイベントに出演した。とは言ってもこのイベントの主催者は僕と大矢くんだ。
パラダイスに行く前に浜野さん家で機材を借りて、そして昨年亡くなった「どんと」というミュージシャンの追悼ライブが藤沢の遊行寺でやっていたので、そこに少し顔を出した。知り合いが結構ウロウロしていて楽しかった。
そして17:00頃パラダイスに入ってセッティングをしてみんなでリハをした。今日の出演は、大矢修司, SWAMPS, こんず, HALKA, DoLA, 内田智之の6組だ。
お客さんの入りは少な目だったけど想像以上に充実した内容でおもしろかった。
今まで、イベントというと少し力の入った考え方をしてきたけれどこういうストリート感覚のリラックスしたイベントもすごく楽しい。どんどんいろんな人に自由な形で参加してもらいたい。参加条件は本気でやってるかどうかだけです。
今日は藤沢の朝日町パラダイスでフジサワ・フォーク・フェスティバル Vol.2に参加した。
昼間、例のごとく浜野さんの家にマイクやらケーブルなどの機材を取りに行って、パラダイスに行ったら、僕が一番であった。
本日の出演は、ストリート系からは小山哲也、CHIKAKO、大矢修司、ライブハウス系からはLiv、10 minute tikker、そしてSWAMPSとそうそうたるメンバーだった。
小山くんは何を思ったか、ドタキャンをして来なかった。どうしたんだろう?そのかわり、リハ中から酒を飲んでウロウロしていたこんずに出演してもらった。
とにかくこの日はすごくて、お客さんも満員でしかもめちゃめちゃ盛り上がってしまった。それぞれのライブもクオリティが高く、イベントとして大成功だった。
メインアーティストの出演後も飛び入りで、Vol 3に出演予定のコーヘイくんや、たけや、ウッチーなどが歌った。
Livの二人が東京から来て終電を逃してしまったので、朝までほとんどの出演者で居酒屋で打ち上げがてら、飲んでしまった。
今、確実に湘南はスゴイことになっている、そんな手ごたえを感じた、そんな夜であった。
今日は藤沢の朝日町パラダイスで「3F」藤沢フォークフェスティバル Vol.3が行われた。
出演は、坂田哲朗、コーヘイ、七條春道、カメ、みえぴ、そしてわれらが大矢修司、SWAMPSやこんず、DoLAなんかは飛び入りで出演した。
あいかわらずスゴイ盛況で、出演者もお客さんも全国からわざわざこのイベントのためにやってくる。岡山の美知子ちゃんも来てくれて、「365日ライブ半分達成おめでとう」ってお花までくれた。美知子ちゃんの連れてきた友達の男の子もまたスゴクて山形と名古屋から来た子たちだった。
飛び入り参加のアーティストが14組というものスゴイ数で、深夜2:00までライブは終わらなかった。
なんとあの森田哲朗さんも特別に飛び入り参加してくれた。
とにかく、一つの音楽というものを通してこれだけの数の人達が集まってくるということは本当にすばらしいことだと思うので、大矢くんと二人で、始めてよかったねと言い合った。
アーティストもお客さんも帰れなくなってしまった人達(終電をのがして)と朝まで庄屋で飲んでしまった。スンゲエ楽しかったぁ!!
今日は藤沢フォーク・フェスティバル Vol.4というイベントに参加した。
早いもので、このイベントもいつのまにか回を重ねること4回目となった。
今日の出演はTan、岡田輪学、Junji、O-ch(10ミニ)、こんず、SWAMPS、以上の6組だった。プラス飛び入りが7組でした。
お客さんも飛び入りアーティストも前回ほど来なかったが、とりあえず安定した集客をみせている。
あいかわらず異様な盛り上がりをみせるイベントで、出演者もテンションの高いライブが自然とできてしまう。
今回特にスゴかったのは岡田輪学で、6年前から彼を知っているが、今までみたライブの中で最高のライブだったと思う。
他のアーティストもあいかわらず筋金入りのさわやかマンTan、圧倒的にクオリティの高い歌、楽曲、ギターを聞かせる大阪発のJunji(彼はお母さんと弟まで連れてきてくれた)。そしてとにかくカッコイイ10ミニO-ch、言わずと知れた怪人こんずと、どこをとってもスキのないイベントだった。
トリをやった僕も持てる力の全部をおかげさまで出しきれたライブができたと思う。
このイベントのすごいところはこのメインだけでも強烈なのに、飛び入りにもとんでもないのが出てくることだ。
とにかく日本一とんでもないシンガーソングライターが集まるイベントなので、是非たくさんの人に見てもらいたいものだ。
今日は午前中に起きて、こんずとたけやに手伝ってもらって、明日の江の島でやる「3E」イベントの機材を運んだ。今回はいつも貸してくれる西山さんも他の場所でイベントをやるということで、機材が足りなく、3カ所からかき集めて、なんとかした。
湘南のミュージシャンは機材の手配から運搬、そして実際にその機材を接続して、しかもオペレートまでできなくては一人前とは言えないと僕が勝手に言っている。
機材を運んだ後、朝日町パラダイスの「3F」に参加した。このイベントのスゴイところは、5回目でしかも毎月やっているのに、テンションがまるで落ちないというところだ。落ちないどころか、回を重ねるごとに盛り上がり方がすさまじくなっている。
今回は、有谷孔司、DoLA、七條春道、BITO、Liv、大矢くんというメインの他に、飛び入りで僕やこんず、たけや、O-chなどが参加した。その他にもわざわざ千葉から歌いに来たナベや、上司とケンカした勢いで来たきみひろくんや若手の連中なども参加して、終了したのが深夜1:00すぎだった。
5回目にしてすでにハンパじゃない数のシンガーソングライター達が参加しているし、クオリティ的にも間違いなく日本一だと思う。もうすぐ、いろんな所が注目してくれるはずだから見てな。
また打ち上げはショーヤでやって、その後は始発まで藤沢駅のフン水に登って歌いまくった。
今日はまづ昼からRMSの連中と藤沢市民まつりの特設ステージで歌った。
大矢くん、こんず、ありやくん、らん、坂本くんというメンバーで次々に歌った。
坂本かおるくんのライブが以前見た時よりも全然よくなっていてビックリした。
その後もその場でウダウダしていたら、ジョーカーさんや千葉娘さんなどが遊びに来た。この後、森田さんのライブもあるので見たかったが、夜開催される3Fの準備があったので朝日町パラダイスに移動した。
今回の3Fは、たけや、三叉路、きみひろ、杉山まさやとSWAMPSがメインで、飛び入りがなんと18組も来た。
メインにしろ飛び入りにしろ、異様な盛り上がりですごかった。世界一、まちがいなくテンションの高いフォークイベントであろう。
O-ch、Liv、七條くんのおなじみの連中だけでなく、なんと福山芳樹さんや森田哲朗さんまでもが飛び入りしてくれた。浜野さんも、めぐみさんという女性ボーカリストと特別参加してくれた。
結局、夜中の3時にすべて終了した。すごいイベントだ。
しかもその後、また藤沢駅のフン水で始発まで歌いまくった。死ぬかと思った。
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今日は昼から朝日町パラダイスで、12月のイベントで配るCDの録音を石崎さんにしてもらった。総勢9組のアーティストが集まって、1曲づつ録音した。これがおもしろいのなんのって、金取ってお客さん呼ぼうよぐらいおもしろかった。
その後は、夕方から3F Vol.7のリハーサルをして本番に突入した。今回は、ステレオ、有谷孔司、Kuzuha、10ミニ、こんず、大矢修司の出演、そしてその後13組の飛び入りが参加した。
先月に引きつづき会場は超満員でしかも大盛り上がりですごかった。
各出演者の演奏に対するスピリットがすさまじく、しかもそれを受け入れるお客さんのテンションは上がりっぱなしで、長時間なのにまったくあきない、すごいイベントだ。
終了後もファンを含めて総勢30名以上で庄屋で打ち上げをして、その後僕は機材を返す関係で帰ったが、また藤沢駅のフン水で歌っていた連中がたくさんいた。
そういえば今日は1曲しか歌わなかったが、300日目の記念すべき日だった。それに恥じない歌は歌えたと思う。
この日に関してはもっと書いておきたいことが山ほどあるけど、すばらしすぎたので僕の心に大事にしまっておくことにする。
今日はフォークフェスティバルの減点「藤沢フォークフェスティバル」だった。今回でいつのまにやら8回目となる。
バラエティにとんだメイン出演者で、坂本かおる、KCウクレレファミリー、七條春道、ワクチン、JUNJI、SWAMPSだった。
このイベントでメインを取ることを本当に喜んでくれた坂本くん、リハーサルでミニスカートにルーズソックスの制服姿で現れたKCウクレレファミリーの詩ほちゃん、七條くんと一緒にやった、よしとのステレオの二人にささげる歌に涙した。ひたすら会場をかきまわして風のように消えたワクチン、やっとたくさんのお客さんの前で彼に演奏してもらえてよかったJUNJI、そして僕自身はテンションの調整が久びさにつかず、でもなんとなくKCの人やこんず、O-ch、大矢くんなどに助けられ、乗りこえられためずらしい体験。
文章がめちゃめちゃになってしまうほど、いろんな事があったメインライブだった。
飛び入りもあいかわらずすごい数で、18組ぐらい来た。
なんとなくダラけてしまった雰囲気を最後に10ミニのO-chが見事にとんでもなくスゴイステージでガシッとしめてイベントは終了した。
遠方からのお客さんも来てくれたりと、会場は今回も超満員だった。
本当にこのイベントはすごいものに成長した。