今日もバイト終了後藤沢駅に歌いに行った。大矢くんと強志という18才のスシ職人がいた。
大矢くんは「また新曲ができたんで聞いてよ」と言うので聞いてあげた。旅をモチーフにした歌だった。先日の彼の旅は彼にとっていろいろ思うところがあったのだなぁと曲を聞いて思った。
今日はなんかいろいろな人がやって来た。昔、自主制作の「愛の劇場」というアルバムを作った時参加してくれた「たけや」くんが頭を茶パツにして現れた。
彼はずーっと僕の友人のところで神主の仕事をしていたが、最近音楽に本腰を入れるためにやめてしまったらしい。また一人親不孝者が誕生してしまった。
しばらくすると若い男の子が4人やってきて歌を聞いてくれた。彼らもバンドをやっているらしく、ジュークやらミスチルの歌を楽しそうに歌ってくれた。
なんかにぎやかになってきたぞ、藤沢。
横須賀のダイエーが出きて、10年ということで、その記念イベントで歌ってきた。
10組のアーティストが自分の持ち歌を歌い終わったらプレゼントするという企画で、僕は生写真をプレゼントした。誰もほしがんないだろと思ったら、たくさんの人が志願して生写真はとりあいになっていた。世も末だな。
こんずも出ていたが、今日は彼の方がいいライブをやっていたと思う。
この場所は買い物のお客さんが一休みするためにもうけられているステージなので、お客さんは一般の人ばかりだ。だから余計緊張するし、なかなか雰囲気がつかめず、いつもぎこちないライブになってしまう。
ここでお客さんを喜ばせられたら本物だな。
町田の自宅で引っ越しの荷物をまとめたり、古本をブックオフに売りに行ったりした後、夜町田駅に歌いに行った。
今日は「蔵」で働いている女の子が見に来てくれた。実は「ガールフレンド」という曲は彼女がきっかけでできた曲である。
僕が彼女を好きということではなく、実は彼女に好きな人がいて、その相手が僕もよく知っている男だったので、このまま友達のままいた方がいいか、告白した方がいいか相談を受けていたのである。
結局このままでいいやという事に現在はなっているらしい。
難しいよね。確かに男と女は愛情がめばえた途端なにかが変わるものな。
でも友達のままいた方が楽しかったなんてこともいっぱいあると思うし。
まあこの恋の行方はどうなることやら。結構楽しみだったりして。
昨日、朝までクリエイティブサウンドの人達と、浜野さんと、森田さんと飲んでいたあげく、午前中からバイトだったので、スゴイボロボロの状態で蔵に歌いに行った。
やっぱり案の定いい歌は歌えなかった。でもなんとなく大きいマスターの視線が気になったので、ヤバイこのままじゃクビになっちゃうと思い、最後の曲だけ気合いを入れて歌った。そしたら、今まで見向きもしなかったお客さんが拍手をしてくれた。
歌というのは非常に正直で、本気で歌わないと人の心に入っていかない。
本当はプロとして今日みたいなライブはやってはいけないと思うので、反省した。
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今日は東京の奥沢でレコーディングとライブにむけてのバンド練習があったので、バイト終了後東京に電車でむかった。
またいつものように途中下車して蒲田駅のいつもの場所で歌った。
今日はなんだがウロウロしている日雇い労働者みたいな人達に妙にウケてしまい、囲まれて「もっと歌ってよ」とか「今度いつ来るの?」とか言われてしまった。
でも彼らだって生活はたいへんなはずなのにジュースをおごってくれたり、お金をくれたりした。間違いなく本気で喜んでくれていたので、なんだかとてもうれしかった。
その後バンドの練習に直行したが、おがちんさんは病み上がりでまさやさんは仕事でボロボロに疲れていた。でもプレイにはあいかわらずなんの支障もない。すごい人達だ。
浜野さんはまさやさんが中古道具屋で見つけたギターをゆずり受け今日はそれをうれしそうに弾いていた。なんかでもいい音だった。
練習終了後、浜野さんとまさやさんとで少し話をした。やっぱり今年こそ結果を出さなきゃいかんぞこれはっと思う。そんな話し合いだった。がんばるぞ!!
今日もバイト終了後藤沢駅に歌いに行った。いつものように大矢くんがいて、そのとなりで歌った。
疲れているせいかなかなか調子がでなかったが最後の方でなんとか納得できる歌が歌えてよかった。
今日はバイトの前に藤沢駅の近くにあるレコーディングスタジオに下見とスケジュールブッキングに行ってきた。
こんな所にそんなスタジオがあるのかという閑静な場所にあるスタジオで、エンジニアの大田さんは僕と同じ鎌倉育ちで年は1コ上のさわやかな青年だ。
いろいろ要望を聞いてもらいなんかうまくいきそうなのでレコーディングも楽しみだ。
最近5月の半ばまでに引っこしをしなくてはならないのでこまめに荷物を運び出しているのだが、たった2年しか住んでいないのに24chのミキサーはあるわ、ドラムセットはあるわ、マネキン人形は転がっているわで、いつのまにこんな荷物が増えたの?というくらいすごい荷物なのでクタクタになってしまった。
そんなクタクタの状態で今日は町田駅で歌った。一人ちらしを持っていってくれたが、キスをするカップルのBGMになってしまったりしてさして反応はよくなかった。町田駅今いち反応よくないんだよね。なんとかしなくちゃなぁ。
どーでもいいけど最近めちゃめちゃ忙しくなってきたのでこりゃついに寝る時間を削らんといかんかなぁ。
今日はバイト終了後藤沢駅に歌いに行った。
大矢くんがダンスの連中に囲まれて負けずと一人で歌っていた。
大矢くんに新曲の「ガールフレンド」を聞いてもらったら、「いい曲だよ。前進してるよなぁはっとさん」と言われた。この曲は先週の「蔵」でも「ウエスト・サイド」のイベントでも歌ったのだが、なんか評判がいい。
実はこの曲は歌詞にしろメロディにしろかなり時間をかけて念入りに作っている。だからこそ余計にほめられるとうれしい。
しばらく大矢くんと二人で歌っていたら、「坂田テツロウ」が元気のなさそうな顔でやってきた。なんか精神的に疲れてると言っていた。
彼はまだ若いし、ずばぬけた才能の持ち主なんだからへこたれずにがんばってほしいと思う。
今日は夕方藤沢駅で歌った。コンコースの中だとこの早い時間では必ず注意されるので、ちょっとはずれた所で歌った。でももともと5、6年前にストリートをやっていたのはこの場所だった。
反応はいまいちだったが、一人の女の人がじーっと聞いてくれていた。最近声をかけてくれるわけでもなく、だまって歌を聞いてくれる女の人が増えたような気がする。
別にどんどん話しかけてもらってもかまわんのだけど、怖いのかな僕?
もともと今日は福岡でイベントに参加する予定になっていたがドタキャンをくらってしまった。そのかわり去年死んだおばあちゃんの法要に行けたからよかった。鎌倉山のローストビーフも親戚と一緒に食べた。予想以上にうまくてびっくりした。
今日は辻堂海岸の「ウエスト・サイド」というお店で藤原一晴企画のイベントに出演した。森田哲朗、りゅーまろ、藤原一晴そしてSWAMPSという湘南を代表するシンガーソングライター達が勢ぞろいした。
リハーサルから一晴くんがすっとぼけたトークで場を盛り上げて終始いい雰囲気だった。
今回、それぞれのライブはもちろん良かったが、りゅ〜まるさんがケガにもかかわらず出演したことがうれしかった。
ギターはさすがに弾けないので、「コーヘイ」くんというアーティストをギター, コーラスのサポートとして連れてきた。これが見事にはまっていた。
ボーカルに集中するしっkない状況のせいか、かえって本来のりゅ〜まろさんの実力がいかされたライブだったと思う。
やっぱりりゅ〜まろさんはこうでなくっちゃ!!
SWAMPSのライブは個人的にはテンションを上げすぎてしまいとっちらかった感があるのだが評判は上々だった。
最後に出演者全員でやったスマップの「夜空のムコウ」はすごくいい感じで気持ちよかった。みんなやっぱり歌上手だよ本当。
ライブ終了後打ち上げをしたのだが、マスターのドジさんがおでんをごちそうしてくれたり、ファンの女の子にもらったお菓子をみんなで食べたりして、なんか楽しい一日だったぞー!!
今日も昼間バイトをして夜「蔵」で歌った。
「蔵」でライブのプロモーターの人と待ち合わせをしていたのだが、とうとう来なかった。
あと、先週リクエストをされた曲を仕上げて来たのだが、リクエストしてくれたお客さんも来なかった。
まあそんな日もあるさ。
今日は新曲の「ガールフレンド」という曲をはじめて歌った。お客さんに「それ、誰の曲?」と聞かれた。
友達を好きになってしまった時の気持ちを歌にしてみたのだが、結構不慣れなジャンルなので、作詞・作曲ともかなり時間がかかった。
こんなことは「粉雪」を作った時以来だなぁ。
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今日もかわらずバイト終了後藤沢駅で歌った。ダンスの連中がいたが、あまりまじめにやってなかったので気にせず、そいつらの近くで歌った。
しばらく歌っていたら突然きれいな女の人がお茶をごちそうしてくれた。その人はジャズシンガーらしく、今日は藤沢でライブをやってその帰り僕の歌が聞こえたので聞いてくれてたらしい。どこにいたのか全然気づかなかったのでビックリした。
これからはポップスも歌っていきたいということで、僕の歌を参考がてら聞いていたらしい。あんまし参考にならんと思うが。
帰りぎわに自分の歌が入っているMDをくれた。家に帰って聞いてみたので、今度もし会ったら感想を言ってあげよう。
その後大矢くんと合流していろいろ話してたら、大矢くんはこの間僕が会ったCHICAKOちゃんと知り合いだということがわかった。
彼女も昔よく藤沢駅で歌っていたらしい。世間はあいかわらずせまいねえ。そうそう大矢くんは旅に行っていたらしくまっ黒になっていた。健康そうだ。
今日もバイト終了後藤沢駅で歌った。しばらく歌っていたら若者が僕の前に座り、聞いてくれた。どうやら大学に入学したばかりらしく今日は新人歓迎のサークルのコンパだったと言っていた。
「二次会行ったら酔っぱらってゲロ吐いて飲めないうえに、二千円とられちゃいましたよ」と言って怒っていた。
その後、そいつに「らくがき」を歌っていたら、途中で「はっとさん?」と、顔をのぞきこむ女の子がいたので誰かと思ったら久しぶりに合った雪絵ちゃんという友達だった。
昔、黒幕のみゆきちゃんが通っていた学校の同級生で、みゆきちゃんを通して知り合いになった子だ。
彼女は背は低いのだが、なんだか色っぽい子で早速さっきの大学生が誘惑されていた。
ちょうどいいタイミングで、こんずとみゆきちゃんが現れて、みんなで昔話で盛り上がった。
なんかにぎやかな日だった。
町田の自宅で引っ越しの準備をした後、町田駅の丸井前で歌った。
今日はいつも使用しているギターを実家に置いてきてしまったので、1万円で買った中古のギターで歌った。「酒と泪と男と女」を歌っていたら500円もらってしまった。
自分のライブが終了して、片づけていると、横からなんかいい歌声が聞こえてきたので、見に行くと、女の子が一人で歌っていた。
こんな深夜から歌い始めるだけでいい根性しているのに、歌を聞いてみると、すごくうまい。曲もすごくいい。ギターもうまい。なんなんだこの娘はと思ってチラシを見たら新横浜の「BELL'S」というライブハウスの告知だった。もしやと思って「こんず」にメールを入れたら、やっぱり前々から「こんず」にすごい娘がいると聞かされていた女の子だった。名前は「CHICAKO」。またスゴイやつに出会ってしまった。
この間「ヒグラシ・トシロウ」さんも酔っぱらって話していたのだが、最近の20才前後の若者の音楽はすごくなっている。藤沢の坂田くんにしろ、このCHICAKOちゃんにしろ、僕らが一生懸命あこがれて収得してきたことをいとも簡単に感覚でやってしまっているように思える。
彼らはすでに理想的なシンガーソングライターを体現してるとさえ思う。本当にスキがない。
CHICAKOちゃんは5月26日の藤沢のイベントに参加してくれることになった。楽しみだ。
今日もバイト終了後藤沢駅で歌った。
着いたら先にこんずとみゆきちゃんが来ていた。そしていつもなぜか犬を連れてウロウロしているお兄さんが聞きに来た。
犬はずーっと僕の横でお座りをして歌を聞いてくれた。
しばらくして酔っぱらった某旅行代理店の新入社員の若者がやってきて、みゆきちゃんをくどくは通りすがりの人に自分の名刺をくばりまくるわ、歌を歌いまくるわ大あばれしていた。きっと社会人になってうれしくて仕方がないのだろう。でも今になぐられるぞ、おまえ。
今日のニュースで河島英五さんがなくなったことを知った。「酒と泪と男と女」を勝手によく歌わしてもらっているし、本当にいい曲だと思うので、その曲を作った人があの若さで死んでしまったのは本当に残念だ。ご冥福をおいのりします。
今日は初めて大船駅で歌ってみた。いわゆる裏駅の観音様の見える方で歌った。
ここは別にまわりに反響するようなものは何もないのになんだか気持ちよく声が通っていく。
反応はなかったが非常にいい歌が歌えたと思う。
最近は昔よく場所を変更する度きごちない歌になるというようなことがなくなってきた。
今その場所で最高の歌を歌うということができるようになってきているのかも。
さすがに100本を達成した成果はでてきてるようだ。
今日もまた「りゅーまろ」さんの見舞いに行ってきた。4月21日に一緒にライブに出る予定なので、「ケガしたからって休んじゃダメだよ」と言ってきた。
僕は会場も行けて歌えるうちは、どんなことがあってもライブはやるべきだと思っている。どこかの勘違いがしたカリスマ歌手みたいにカゼで延期だのと言うやつはライブをやる資格などないとさえ思っている。お客さんは忙しい中でその日の予定をあけて待っているわけだし、そのことを第一に考えるべきだ。100%のライブができないではなく、そんな状況でも100%のライブをやる責任が告知した以上あると僕は思う。ケガにしろカゼにしろ、それは自分の責任なんだから。
今日も藤沢駅で歌った。いつも湘南のミュージシャンを心から応援してくれるジョーカー(匿名)さんが偶然通りかかった。ちっとも売れない僕らを一生懸命応援してくれるこういう人達がいる限り、僕達は、その期待にこたえられるようがんばらなきゃいけない。
ライブ終了後「TIPITINA」に遊びに行った。今日は「ヒグラシトシロウ」さんというシンガーのライブだった。でも、もう終わっていた。
酔っぱらったマスターの「キンタ」さんとヒグラシさんともう一人常連のお客さんとで飲んだ。
ヒグラシさんは僕なんかよりもずっと先輩のミュージシャンであこがれの火となんだが、話してみると気さくで僕らと同じようなことを考え、日々活動していることがわかってなんだか安心した。
マスターのキンタさんはヒグラシさんや僕らのような流行とは無縁の地に足のついたミュージシャンをサポートしてくれる、そんな人だ。
今日はバイトが終わって仲間の先輩アーティスト「りゅーまろ」さんが仕事中にケガをして入院したのでそのお見舞いに行った。
思ったより元気そうでよかった。でもケガしたのが手なので今後ライブに影響しないか心配だ。
その後「蔵」に歌いに行った。今週から毎週一曲ずつ新しい曲をやることにした。今日はとりあえず、「いとしのエリー」を歌った。やっぱりいい曲だなこれ。
お客さんで昔「蔵」で僕の前に弾き語りをしていた「スケシ」さんの知り合いが来ていて、いろいろ話をして町田のライブハウスを教えてもらった。今度そこに営業に行くことにした。
今日は「蔵」の常連の島岡くんがめちゃめちゃおごってくれたのですんげえ酔っぱらってしまった。
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今日はバイト終了後東京の奥沢でバンドの練習があった。
いつものパターン通り藤沢駅で途中下車して歌った。日本共産党が演説をしていてうるさかったが、気にせず歌った。反応はまったくなかった。
奥沢のサウンドワークスでの練習はまさやさんが仕事でボロボロに疲れていたが、音にはなんの支障もなかった。
SWAMPSバンドは、いよいよ新規のレコーディングに向けて動き出した。録音予定曲は7曲、5月中に録音を終了し、6月にデモテープを完成させる予定だ。
最近はバイト水曜休みから火曜休みに変更したので、今日は働いた。バイト終了後、藤沢駅で歌っていたら、まず「こんず」がやってきた。その後大矢くんが来て、なんか三人で並んで歌ってしまった。
大矢くんは今後「朝日町パラダイス」で毎週金曜日レギュラーで歌うことになったらしい。「こんず」も今日は5月の自分のイベントをやるお店で下見ライブをやってきたらしい。
だんだん湘南のストリート系ミュージシャンが動き出しているのが感じられる。これからが楽しみだ。
今日、久々に天才青年「坂田テツロウ」くんが現れた。偶然黒幕のみゆきちゃんも来ていたので、みんなの前で是非歌ってよと頼んだら、オリジナルの「So Again」を歌ってくれた。
やっぱり坂田くんはスゴイ!!みゆきちゃんやこんずもさすがにビックリしていた。
坂田くん自身もだんだん音楽をやる気になってきたみたいなので、本当に楽しみだ。
今日はついに100日目のライブだ。雪や雨の悪天候や花粉症や病気などで何度もくじけそうになったが、なんとか、ここまでやってきた。しかしまだ3分の1にもみたない。がんばるぞ!!
今日は町田駅の丸井前のコンコースで歌った。一人、ハーモニカの吹き語りをしているあんちゃんがいたが、それ以外は誰もいなかった。
なんか最近ストリートミュージシャンが急激に減っている気がする。と、いうことはこれからますます、やりやすくなるということだ。もっと減っちまえ。
100日目のライブにしては反応は今いちだったが歌い終わった後、なんともいえない達成感があった。なんかものすごくすがすがしかった。
いつまでたってもこの日記がVMEのホームページ上で更新されないので、頭にきて、ホームページ上の日記を終了させることにした。
この会社はCDを作ってくれたまではいいんだが、プロモーション能力がまるでない。人がいない、金がないを理由に中途半端なことをくり返して、なんで売れないんだろうと悩んでいる。不思議な会社だ。
まあ本人たちがそれでいいんならいいが、あえて言わせてもらえば一生懸命やる迫力を出せない人間に誰もついていくはずがないし、そんなことでモウケがうまれるわけがない。
ましてや音楽はそれを奏でる人間の血と汗の結晶で生き様である。それを扱うということはどういうことかよく認識してほしい。
今日もバイト終了後藤沢駅で歌った。ずっと一人で歌っていたらけい応大学の学生に取材されてしまった。彼は今、ホームページ上でストリートシーンを紹介する活動をしているらしい。
いろんな事を聞かれておもしろかったが、そんな何の役にも立たないような事をして、大丈夫なの?と逆に心配になった。
せっかくだからその大学生名前は山崎くんに、一曲歌ってたらおばさんが立ち止まって千円くれた。彼はスクープをものにした。
今日はバイトが休みだったのでゆっくり寝させてもらった。
夕方藤沢駅に歌いに行ったら、昨日「3F」に出演したウッチーこと内田智之が歌っていた。
彼はまだ19才で、いろんな色を転々としながら歌い続けている若者だ。家もいろんな人の家に居候をして転々としている。大矢くんの家にもしばらくいたそうだ。
昨日初めてウッチーの歌を聞いたが、若々しくてSWAMPSやこんずにない新しいセンスを持ったシンガーだと思う。
声もいいし、歌もポップで聞きやすい。彼を見てるとやっぱり僕は年をとったなと感じずにはいられない。
しばらく少し離れた場所で歌っていたら駅員に注意されてしまった。藤沢駅は早い時間に歌っていると必ず注意される。
今日はその後映画を見に行った。「ハンニバル」なんて映画を作りやがるんだろうねえ本当に。スゴイわ。
今日は藤沢の「朝日町パラダイス」で「3F」(Fujisawa Folk Festival)というイベントに出演した。とは言ってもこのイベントの主催者は僕と大矢くんだ。
パラダイスに行く前に浜野さん家で機材を借りて、そして昨年亡くなった「どんと」というミュージシャンの追悼ライブが藤沢の遊行寺でやっていたので、そこに少し顔を出した。知り合いが結構ウロウロしていて楽しかった。
そして17:00頃パラダイスに入ってセッティングをしてみんなでリハをした。今日の出演は、大矢修司, SWAMPS, こんず, HALKA, DoLA, 内田智之の6組だ。
お客さんの入りは少な目だったけど想像以上に充実した内容でおもしろかった。
今まで、イベントというと少し力の入った考え方をしてきたけれどこういうストリート感覚のリラックスしたイベントもすごく楽しい。どんどんいろんな人に自由な形で参加してもらいたい。参加条件は本気でやってるかどうかだけです。
今日は金曜日でバイトの後「蔵」だった。行った途端に混んでいて、うれしかった。
その中に久し振りに常連の「遠藤くん」が来ていた。彼は先日、大磯のライブに奥さんと二人で来てくれた以来だった。
実はその時、遠藤くんは奥さんがあまり歌に興味のない人だったので、連れて行くのが不安だったらしい。でもライブが終わった帰り道に奥さんがとても喜んでいたので鼻が高かったと言ってくれた。
僕はいつも自分のライブでどれだけ人が喜んでくれるのか不安に思っているので、そういう話を聞くと本当にうれしい。
遠藤くんは僕のテンションが下がっている時、知ってか知らずか突然現れて、そういう貴重な話をしてくれる大事なお友達だ。
今日は金曜日だけれど明日のライブに備えて飲まずに帰った。めずらしい〜。
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今日もバイトを終えて、藤沢駅に行ったら、ダンスの連中がいつも僕が歌っている場所にまで進出していて、そこで歌えなかった。こいつら本当、あったかくなればなるほど増殖してくる蚊のような連中だな。でも、寒い頃からやってる連中は見てると確実にうまくなってるので、そういう根性のある奴には大いにがんばってほしいと思う。
しばらく隅で歌っていたらダンスの連中がいなくなったので移動して歌っていたら、大矢くんとDoLAの森島くんとのりくんがやってきた。
4月7日の朝日町パラダイスの打ち合わせをしたりして、最後僕の「鳥の唄」を歌って終了した。
神様はよっぽどこの僕に365日歌わしたくないみたいだな。
今日もあんまり体調がすぐれないままバイトを終えて藤沢駅近くのパーキングに車を止めて、さあ歌うぞと思いギターの入った車のトランクを開けようとしたら、「ガッ」「ガッ」となんかが引っかかっていて開かない。何度もチャレンジしたが開かない。
オイオイこんなことで90日以上続けてきたライブが終わっちまうのかよと思い冷や汗が体中に出てきた。
見ず知らずの人が見るに見かねてスコップを貸してくれたりしたが、結局開かない。一瞬目の前がまっ暗になったが、実家に一本アコギがあったのを思い出し、急いで鎌倉に取りに帰り、そしてまた藤沢駅に戻ってきた。ケースにも入っていないギターを片手に駅への道を走る姿はかなり不気味だったにちがいない。途中DoLAののり君に目撃されて、「はっとさん何やってんスかぁ?」と言われてしまった。
なんとかいつもの場所について歌いはじめたのが 0:00 5分前、間に合ってよかったぁ。
今日は歌いたくなかった日ベスト1だな。
カゼをひいてるわ、雨は降ってるわ、寒いわ、バイトでクタクタだわ本当につらかった。
こんな生き方をしていると金銭的にもギリギリの状態の上、有給休暇などあるわけもないのでいくら体調が悪くても仕事を休むわけにはいかない。
まあ、その分好き勝手に生きてるわけだから仕方ねーよな。
藤沢駅に行ったら大矢くんがいて、「新曲できたから聞いて」と言うので、聞いてあげた。列車の歌で、あいかわらずいい歌だった。
案の定僕の今日の歌は最悪で、どうせ最悪ついでに昔作った歌ばかり歌ってしまった。なんかなつかしくなってしまった。
明日には少し体調よくなるかな。
なんなんだいったい。またカゼをひいてしまった。
ノドが痛いし、熱もあるようだ。もともとカゼはよくひくほうだが治って一週間もたたないうちにまたひいたのは初めてだ。
やっぱりかなり体に無理がきてるのかもしれない。
今日は新横浜の「BELL'S」というライブハウスで「こんず」のライブがあって、それを見に行った。始まる前に新横浜の駅前で4曲ほど歌った。体調が悪すぎてそれしか歌えなかった。
「こんず」のライブはまだ出来にムラがあっていい時と悪い時の差がはげしいのだが、今日のライブはあんまりよくなかった方だと思う。最後にゲストとしてハーモニカを吹いたが、なんかステージ上でもギクシャクした感じだった。
僕が言うのもへんな話だが、彼ほど独特の替えのきかないセンスを持ったシンガーソングライターもなかなかいないと思うので、もっとがんばってほしいと思った。
昨日も打ち上げで浅間で飲んでしまった。でも昨日はなんかスゴイめんつで飲んでしまった。「りゅ〜まろ」「森田哲朗」「藤原一晴」「こんた」と湘南を代表する若手シンガーソングライターせいぞろいだった。
今日は高円寺のペンギンハウスでバンドのライブだった。トリだったので、サウンドチェックから本番までの待ち時間がやたら長くて時間をつぶすのがたいへんだったが、オガチンさんがパチンコで勝ったり、和民で飲んだりして結構楽しかった。
今日はスワンプスの呼んだお客さんは3人しか来なくて8千円も赤字を出してしまったが、前のバンドの人達やそのお客さんが残ってくれて、聞いてくれたのでうれしかった。そうそう久し振りに来てくれた史ちゃん達にもうぬ感謝!
とにかくライブの内容は自ぼれでもおごりでも何でもなくてとんでもなくスバラシかった。たぶん今までのバンドライブで最高だったと思う。お客さんもスゴク盛り上がってくれて本当に楽しかった。
様々な事情により現在のスワンプスは並大抵のパワーではないので、たぶん誰が見てもビックリするはずだ。とにかく今、見に来てほしいと心から願うばかりだ。
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