今日は久々に運動してきました。といっても正式な試合ではなく、ちょっとした会合みたいなもの。気楽なものです。去年までよりは身体を作ってるつもりなので、そこそこ動けました。が、半年振りの運動はやっぱり酷だったらしく、何だかもうがたがたです。今日は早めに寝ます。。。
_-)Zzz...
東京でソメイヨシノの開花宣言が出ました。しかし今日は風が強かった。花粉が舞いたい放題って感じでした。この後、寒冷前線が通過して気温はくくっと下がるもよう。考えてみれば、今月上旬は朝方水たまりが凍ったりしてたのに、もう最高気温20℃を超えたりして忙しい限りです。これが日本の季節というやつですか。
さて、登山靴。少しずつですが慣れてきたので、今度から普段街を出歩く時にも履いてみようかと思ってます。んで、厚手の靴下が無いので、(登山用のちゃんとしたやつは後で買うとして)ひとまずドン・キホーテか何かで安いのを買ってきました。三足498円の、パイル地のやつ。
取り敢えず、紐をゆるゆるにして履くかきっちり締めて履くと、平地を歩く限り靴擦れなどは起きにくそうだという感触。半端に締めると踵の上あたりが当たります。私、何か知らんけどそこらの骨がちょっと出張っているようなので、そのせいかもしれません。
今んとこそこらをぽてぽて散歩してるだけなんですが、歩いていると気持ちは山に飛んでっちゃいます。早くどっか行きたいな、と。でも、ちょっと高低のある公園などをうねうね歩いていると、やはり靴自体の重さにもう少し慣れねばなるまいな、という気もしてきます。普段履いている革長靴が片方800から900グラムくらい、今度手に入れた登山靴は片方1400グラムくらいあります。昨年の山行で履いていた運動靴はもっともっと軽いので、山へ行くと最初は重さが気になるかと思われます。
むーん。いろいろ書いてるだけでうずうずしてきました。どうしよう。
雨。春の雨というのは独特です。柔らかい。こちらでは大胆なハクモクレンの花などもそろそろ咲き始めまして、しっとりといい感じです。雨だと花粉も飛ばないし。
先日、部屋のカーテンを洗いました。何年ぶりか問うのは禁止ですから、鬼のように汚れていたわけですが・・・私は換気のために部屋の窓をいつも少しだけ開けています。(花粉全開の季節は除く。)部屋の外、窓とは反対側にある換気扇をかなりの時間回してることもあって、カーテンは外気をよく浴びています。つまり、そのカーテンの汚れは外の大気の汚れを映している。
通常想定される(期待したい)汚れは、土ぼこりを中心としたものでしょう。しかし実際の私のカーテンは、「排ガスを浴びて黒くなった」ような状態でした。洗濯槽の水を替え替え、何回洗ったかな・・・数えるのが面倒になる程、繰り返し繰り返し真っ黒くなった水を抜いては洗いました。
街で暮らしてると、この汚れの元になった空気を毎日吸ってるんですよね。自虐的な煙草吸いの私が気にする話ではありませんが、ちょっと煙草の煙を浴びただけでも「副流煙だ!ガンになる!」って気になってしまう人にとっては大変な環境でしょう。多分、息を吸うこともためらわれるはずです。
そういや、これまでは気に留められていなかった「小さな粒子」による大気汚染が最近問題になりつつあるようです。法規制の枠の外、大きさにして、だいたい一万分の一ミリメートル未満のもの。ナノパーティクル(超微小粒子)とか呼ばれていて、健康への影響などの研究はまだ始まったばかりのようです。これは、ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる粒子状物質(PM:パーティクル・マター)を低減する技術によって逆に排出が増えてしまったものだそうな。
毎日が雨降りだったら、こんな汚染物質もどんどん流されてしまうのかもしれません。
大相撲春場所、結局最後の千代大海(十一勝三敗)と朝青龍(十勝四敗)の対戦で千代大海が自分の相撲を取りきり、勝って優勝を決めました。朝青龍も当たった後は悪くなかったけど、やっぱり押し/突き合いになると千代大海に分があります。千代大海は場所の途中「引く」という悪い癖が出て負けた相撲などもありましたが、色んな意味で一歩進んだ一場所だったのではないでしょうか。おめでとう。
とか言ってる裏で、戦争は続いています。私の登山靴の慣らしも、徐々にですが進んでいます。
亜米利加軍その他によるイラクへの攻撃が始まりました。
八年前の今日、東京では「地下鉄サリン事件」が起きています。テロリスト集団が、営団地下鉄各所でサリンという物質(化学兵器に用いられる毒)を撒いて同時多発テロを起こした日。実行犯等は既に裁かれていますが、首謀者は未だに法廷ですっとぼけているという状態です。
サダム・フセイン大統領は悪い独裁者だという。しかし、不死の魔法使いでもない限り、独裁者は独りで独裁者たれるものではありません。それを支持する他の人々があって初めて独裁者たりうる。ヒトラー然り、スターリン然り。 今のブッシュにしても、多数の人間がアレを支持しているからこそあんな暴走が可能となっています。亜米利加議会のみならず我が宰相小泉純一郎とか、それを(間接的にとは言え)選出したかの国の或いは我々日本の国民とか。
さて、話変わってコンピュータ関連。この記事の読者にはMS/Windowsの積極的な支持者も少なくないかと思われますので、一応。
Windows全バージョンに「緊急」の脆弱性
Windowsの全バージョンで、悪質なWebサイトやHTML形式の電子メールを使ってPCが乗っ取られてしまう脆弱性が発見され、Microsoftが3月19日警告を発した。......
このWindowsの脆弱性は、WindowsがMicrosoft版のJavaScriptであるJScript(ECMAScript Edition 3)を処理する方法をめぐって発生する。
攻撃者は、特別に生成したスクリプトを電子メールで送りつけるか、そうしたスクリプトをWebサイトに埋め込んで、Internet Explorerでロードさせる方法でこれを悪用できる。 ......
各バージョンのWindows用のパッチはMicrosoftのWebサイトとWindows Updateで入手できる。
とな。
これを機に、たまには「スタート」メニューから「Windows Update」を選んでみるのも悪くはないかと。但し、「Windows Update」を利用することによって影でこっそり何らかの情報をMicrosoftが吸い上げているという話もありますので、そこらへんは自己責任でよろしくお願いします。
もののはずみで「ケセランパサラン(ケサランパサラン etc.)」を調べてたら出くわしたサイト。
私は、「子供の頃どっかで聞いたことがあるような気がする」程度でした。実際に見たことはありません。その後「地獄先生ぬ〜べ〜」に出てきて、そういやそんなのもあったっけなぁ、と懐かしがった記憶が。みなさんはいかがでしょう。(調べてみたら、「ぬ〜べ〜」の単行本14巻に収録されています。週刊少年ジャンプに掲載されたのは1995年のクリスマス頃のようです。「ぬ〜べ〜」は名作だよ。)
「何かの植物の種子(綿毛)みたいなものを見て誰かが想像を膨らませたものなのかな?」等とつまらないことを言うと、合コンでひかれちゃうかしら。合コンでガクジュツ的に責めるなら、知ってる〜タマちゃんって鰭脚目(ききゃくもく)なんだぜ〜
(高田日記、2003.03.05記事)とか言ってる方が受けがよさそうです。そういや、ぬ〜べ〜のライバルの妖狐も「たまちゃん(玉藻)」でしたっけ。あ、しまった。これもひかれちゃう系のネタか。
大相撲。駆け足で横綱となった朝青龍、昨日までで既に二敗してしまいました。横綱として初の場所で「一人横綱」ってのもなかなか大変。加えて、これまでの相撲とは違った取り口を求める「雰囲気」みたいなものもあり、軽量で多彩な技を強みとしてきた朝青龍には多少辛いものがあると思われます。
個人的には今までの「自分の相撲」を取って欲しいと願います。それで勝ち上がって来たんだから、横綱になったからってその取り口を変えるべきではない。また、見る方も、それ以外の取り口を望むべきではない。動きが速くて何をするか分からない&土壇場で引っ繰り返すのが得意なのが横綱・朝青龍の持ち味、ってことでいいのではないでしょうか。
今日の相撲なんかも、見てると立ち合いで「受け」に回ってしまっている。これは、所謂「横綱の相撲」を意識させられ過ぎた結果なのではないかと思ってしまいます。武蔵丸や貴乃花のように重たい力士ならともかく、朝青龍がそんな相撲を取っては「ただの小兵力士」に過ぎなくなります。今日は最後に見事な外掛けで勝ったからいいものの、この先上位陣と当たる際に立ち合いで相手に有利な体勢を作られては厳しいでしょう。
てことで、自分らしさを見失わずにがんばれ。 > 朝青龍
イラク情勢は予断を許さぬ状況が続いておりますが、こちらではまた靴の話など続けます。っと、その前に、花粉症に効くかもしれないという噂の、セブンイレブンでも売ってる加工食品の話。
知人の一人がこれで症状が軽くなったという話をwebでしていたのを見て、私も試してみました。今日なんかはすげえいっぱい花粉が飛んでたような気がするのですが、花粉の沢山飛んでそうな時間帯に外をうろうろしてもそんなに酷いことにはなりませんでした。もしかしたら効いてるのやも。ただ、トマトジュースを飲んだりもしてますので、症状が軽減しているとしてもこの加工食品だけの効果ではないのかもしれません。
さて、靴。今日は登山靴の件、続き。靴の中敷きを足して厚い靴下を履けば何とかなるだろう、ってなとこまで話しましたっけ?私の場合、既に入ってるもの(踵部の外側が高くなっていて踵の形状に合致するようになっているもの)はそのままに、その下に加える事の出来る&そこそこ厚みのあるタイプのものがあればいいな、と思ってました。踵部の外周が高くなっているのを二枚重ねると不安定になってしまい、本来の目的から外れてしまうと経験的に知っているからです。
んで、探しにいきました。東急ハンズへと。健康器具売り場みたいなところに、緩衝性を持った運動用の製品が幾つか並んでいました。運好くそこに、底に重ね敷くタイプの平らなものもあったので、即買い。IMPLUS CUSHION INSOLEとかいうやつです。厚さは3mmくらいで、全面が平らになっています。「人の背丈程の高さから落とした生卵が割れない」と謳う素材を用いた製品です。まあ、今はその緩衝性能は二の次で、もとから入っていた中敷きの下にしっかり収まってくれればそれで良し。
買って帰り、靴に合う大きさに切って、試してみてます。厚い登山用の靴下はまだ買ってないのでまだちょっと遊びはあるものの、かなりいい感じになってきました。機会を作って近所をふらふら試し歩きしてます、普通の靴下で。まだ靴自体が固いのでそれほど滑らかには歩けませんが、足のどこかが痛いとか靴の中で足がぐよぐよ動いて困るといったことにはなってません。
これでも足りなかったらもう一枚重ねることになるのか?そうしたら、今度は踵辺りが浮いてしまってうまく固定されなくなるのでは?という心配もしてましたが、どうやらだいじょぶのようです。やった。そんなわけで、「慣らし」は徐々に進行中です。早く本格的な山にこれを履いて出かけてみたい。うずうずしてきます。
一昨日、日曜日は、はっとが無事に一休みを終えたようで何より。私からも御礼申し上げます。一方、実際の情勢。イラクへの武力行使を容認する国連決議案の採択が遅れているそうです。そんなもん採択しなくてもいいものを、と思いますけどねえ。米国、英国、スペイン、ブルガリアの四カ国が今のところ支持しているんだそうです。そんなきな臭い情勢を受けて、東証株価はがったがったと下落中。
気分を換えて、靴の話、余談系。登山靴導入の煽り?で、以前から履いていたワークブーツ二足の方にも手を入れてみることに。保革油で磨くのみならず、底の貼り替えです。靴や鞄の修理を請け負っている店へと出向いてみました。
最初に訪れた店。比較的愛想の好さそうなおっちゃんにブーツの一つを見せて、これの底を貼り替えられるかと尋ねると、出来ないと言う。いや、出来るけど金が掛かると言う。幾らかと訊くと、壱万円だと言う。靴自体を買い替えた方が安いと言う。悪いがおっさん、この靴は壱万やそこらじゃ買えないよ・・・と思いつつ、黙って立ち去りました。私はここで二度と靴の修理を頼まないでしょう。
次の店。無愛想なおっちゃんに同じことを訊いてみました。Vibramでいい?はい。底全体の貼り替えだと七千五百円だと言う。先刻の店よりかなり安いけど、それでもブーツ自体の価値を考えるとちょっと悩んでしまう金額です。二足ともかなり履き古しているし、両方やったら壱万五千円です。貧乏な私にはやや痛い出費。悩んでいると、おっちゃんは言いました。安く上げたいなら、踵だけを貼り替えることも出来るよ、と。それなら二千五百円だそうです。私は、全面貼り替えか踵だけで妥協するか迷っていました。それを見たおっちゃん、まだ高すぎると私が思ってると思ったのか、これ(Vibramの底材)は伊太利製で高いものだと教えてくれました。先日私の買った本格的な登山靴もVibramのソールを採用しているくらいなので、そこらへんは私も一応分かっています。
決断。踵だけ、二足とも貼り替えてもらうことにしました。一時間程あれば出来ると言うので、頼んで一旦去り、一時間後に取りに行きました。見事に仕上がってます。そして、心なしかおっちゃんの愛想が好くなっていました。多分、私が自分で靴紐の留め金を修繕/強化したり、足首の後ろ側に当たる部分が取れそうになっているのを強引に補修したり、靴紐を選んで替えたりしているのを見て、靴を(雑に扱ってはいるものの)それなりに「大事にしている」と見たのでしょう。職人ですね。
てことで、前の方だけ減りが大きい故にやや前へ傾いた状態になってしまいましたが、底の貼り替えでそこそこのグリップ力を古いブーツが取り戻したというお話でした。
昨夜から、雨。雪になるかも、と言われていましたが、今のところ(00:13a.m.)こちらでは雨のままです。檜花粉が本格的に飛び始めたようで、檜だとくしゃみ鼻水目が痒い系の症状が出まくる私には嬉しい雨。
さて今日は、もののはずみで見つけたサイト「ことばの散歩道」を紹介。やたら膨大で私もまだ全部は読んでませんが、どこか目にとまったコラムを一つ読むだけでも楽しめるかと思います。
・・・っても、膨大すぎてドレを読めばいいやら見当も付かぬ、という向きの為に余計なお世話。日本語関連の各分野から一つずつ拾ってみましょか。
印象に残ったので、最後のコラムから引用。
さて、問題は、「日本語を大切にするとはどういうことか?」という質問である。「周りの人を大切にすることだよ」と私は答えた。言葉は人を結びつけもするが、けんかの武器にもなる。けんかのときの言葉はあんまりきれいじゃないだろうというと、うなずいてもらえた。相手がどんな人間かを考えてそれに合わせ、ていねいに意思を通じさせようとすれば、言葉は自然にきれいになっていくものと思う。言いたいことだけ言って通じなくても別にいいという態度になってしまえば、言葉をていねいに選ぶということをしなくなる。
心せねば。
・・・ぅおっと、こんなのもありました。:「血液型性格判断の怪」
昨日は南関東で春一番が吹きました。春一番というのは、東京管区気象台の定義では
- 立春から春分の日の間に
- 日本海に (理想的には発達中の)低気圧があって
- 南より(東南東から西南西) の強い風(風力5、おおむね8m/s以上の風)が関東地方で吹き(内陸部で 風の弱いところがあってもよい)
- 気温が(前日より)上昇すること
だそうです(気象精霊記用語の基礎知識 - 【は】より)。平均すると東京では2月22日頃に吹くということですが、桜(ソメイヨシノ)の開花時期等と違って「例年より早い/遅い」といった評価はしないそうです。
で、低気圧が通過した後は気温が下がり、今日なんかは冬みたいな寒さだったわけですけど、一般に北半球では低気圧の東側で南寄りの風、西側では北寄りの風が吹く為にそんなことになります。低気圧の中心が通る付近の地域ほど風は強く風向きの変化は激しい。
話変わって、米国プロ野球大リーグ。元巨人軍の松井、オープン戦三試合目では三打数三安打とな。第三打席の本塁打は、力の抜けたよい振りで生まれました。まあ、オープン戦の一試合一試合で一喜一憂するのもばかげているかもしれませんが、滑り出しとしては悪くないのではないでしょうか。
一方、大リーグから日本のプロ野球に戻ってきたオリックスの吉井投手。今日のオープン戦で近鉄を相手に三回を投げ、打者九人をきっちり抑えたそうです。なんかカッチョイイぞ。
・・・とかいう楽しげなニュースの裏で、フィリピンではテロかもしれない大規模な爆発事故が複数起きたとか。世界はなかなか平和になりませんね。そういや、トップ頁の「平和のために一休み」に、奈良美智ファンサイトや雑誌「FOIL」へのリンクを追加しておきました。奈良美智ファンサイトには、奈良美智のアフガニスタン紀行などもあります。気が向いたらどうぞ。(Thanx! > 匿名希望の情報提供者さん)
「平和のために一休み」をトップ頁のおしらせ欄に載せました。12時間も一休みする予定の怠け者のはっとをよろしくお願いします。
さて、登山靴。安藤製靴の直営店「オリジン」で試し履きをしつつ選んだ時のこと。普通の日本人向けの靴では自分の足に合わないかも、と心配してた私がさくっと希望通りの靴を買ってきたのは、それが私の思っていた形で足にぴたりと合ったからではありません。最初履いた時は、「あ、やっぱりダメかな?」と感じました。甲の辺りが緩くて、歩くと靴の中でけこけこと踵が浮いてしまう。
では、どうしたか。まず、私の履いてる靴下が薄すぎ、と指摘されました。昨年山に行く時に履いていたものの一つだったんですが、登山用の靴下ってのはもっとずっと厚いものだそうです。店に試し履き用のものがあったので、それを借りてから再び靴を履いてみました。お、少しいい感じ。もうちょっとでぴったり来そうです。次に、中敷きを取り換えてみました。最初に入っていたものよりも厚くてしっかりしたもの。そしたら、「おお、これなら行けるかな?」という感じになりました。
中敷きを換える前に、Classicoという別のモデルも履いてみたりしてます。こちらは#2500Gよりも作りが華奢で、甲の部分もぴったり締まります。純粋に靴が足に合うかどうかという点では、こちらの方が私にはよいものでした。しかし、#2500Gを試し履きした後にその安心感と較べると、Classicoの方はやや頼りなく感じられます。これには自分でもややびっくりしました。昨年までの私は、もっともっともっとヤワな靴で山に行ってました。でも、#2500Gはそれを一瞬履いただけの私に「登山靴とはこうあるべき」とでも言うような感触を植え付けてしまったようです。
そんな訳で、厚い靴下と中敷きによる調整を前提として#2500Gを買うことに決めたのでした。中敷きで調整と言ってもそれは全ての場合に通用するわけではなく、たまたま私の場合にはそれが可能だろうという店主の判断を尊重。というか、素人の私が口を出す必要は感じませんでした。
(つづく・・・かな?)
弥生突入。いきなり冷たい大雨。杉花粉症の人には極楽をもたらす恵みの雨。それ以外の人には恐らくただの冷たい大雨。私は花粉症だけど最近そんなに症状は重くなくて、でももともと雨ってのも好きで、特に強い雨を浴びながら自転車に乗ったりするのが好きで、変態呼ばわりされたこともありましたっけ。
ほっといて。
さて、もう二三日前の話題になりましょうか。紐育Yankeesに入った元巨人軍の松井が、オープン戦に初出場で初本塁打という結果を出しました。これからのことはさておき、ひとまず「一本」出たというのは本人の気持ちを随分と楽にしたのではないでしょうか。映像も見ましたが、無駄な力の入らない綺麗なスイングでの本塁打でした。今後に注目。
2003.02.17記事に書いた「新しい遊び」の副産物。
雪と靴の話。まず雪。こちらでは今季十回目の降雪です。久し振りに、十二月から二月まできっちり冬らしい冬となりましょうか。冬好きの私には嬉しい冬です。でも、あんまり積もりませんね。。。
次、靴。週末、登山靴を買いに行きました。事前に安藤製靴の登山靴カタログで見当を付けていたモデルは、「#2500G」というもの。これが私の足に合うなら即買い/その他のモデルで足に合うものがあればそっちを/どれもダメそうなら諦めて他のメーカーを探すというような気持ちで、錦糸町にある安藤製靴直営店「オリジン」へと出向きました。
で、結果。
#2500G、げっと。
店主と色々な話をしました。私が今までにどの程度の山登りをしてきて今はどんな目的で靴を買いに来たのか、といったことから始めて、周辺知識やら「そんなこと客に教えちゃっていいの?」ってな裏情報、靴の手入れや店側の事後奉仕まで、色んなことを。そういった会話を通じて、作る/売る側と買う/使う側の信頼関係が築かれます。よいお店でした。私が安藤製靴を見つけたのは、Yahoo! JAPANでの何気ない検索から。web普及以前は、こういった出会いを「口コミ」に頼らず見出すのは難しかったことでしょう。Internetばんざい。
ということで、今年もそれなりの山に行こうと思います。その前に慣らしをしておかないと。靴を実際履いてみての細かな印象はまた気が向いたら書きますが、取り敢えず一言。「この靴で捻挫するのは難しそう。」やっぱり、ちゃんとした道具ってのはいいものです。これまでヤワな靴を履いてきたからこそ身に染みて感じそうなその恩恵。
因みにこのお店、単車用の靴もあります。私の行った時にもう一人の客がいまして、彼は単車の靴を探しに来てました。横で彼と店主やその奥さんとの話を聞いてるだけでもためになったし、つい横から口を出しそうになったりもしました。おもしれえや。
ふへー。ちっと新しい遊びを始めたのでばたばたしておりました。
昨日は東京大手町で降雪を観測したそうです。今季、九回目。東京にしては、これはやたら多い方です。明日もまた雪が少し降るかもしれないとか。杉花粉症の私には有り難い寒空ですが、寒がりの人にはやや辛い冬なのかもしれませんね。風邪など引かぬよう。
最近、少し自転車に乗るようになりました。以前は山に行ったりもしていたことがあったけどしばらく(近所のカイモノ程度以外は)乗ってないなくて、変速用の針金が錆びついてます。うまく変速出来ません。これも手を入れてやれば単車のように復活するかな?
自転車もよいです。身体にいいし、危険も少ないと言えば少ないし、気持ちもよくなります。これからの季節(杉/檜花粉症の人は昼間だと厳しいかもしれませんが)、陽気もよくなっていくでしょうから、ふらりと自転車で出かけてみるってのはいかが?
深夜。外は雨。まだそんなに気温が下がっていないので、何となくなまぬるい春の雨という感じです。杉花粉症患者には恵みの雨。でも、雨の後晴れると反動でいっぱい花粉飛ぶんですよね。。。まあ今週は気温が低めみたいなので、そんなに悲惨な飛散状況にはならないかもしれません。
新しいパソコンについていたグラフィックカード(画面を表示する為の回路を載せた部品)のアナログ表示が悲惨だったので、別のものを買って取り換えました。もう最近ではアナログのCRTに出す人なんて稀なのかな?デジタルの液晶ならそんなに悲惨でもないのかもしれません。私もデジタルの液晶モニタなんてお洒落なもんを使いたいという話は先日ちろっと触れたような気がしますが、折角買うならちゃんとしたのを買いたいし、そうすると高いのでそんなにすぐ買えないし、ということでしばらくはアナログCRTを使い続けます、多分。
買い替えた方のグラフィックカードは、最初のよりはマシです。同系列の製品を以前にも試したことがあったので、大体どの程度の表示になるかは予想がついてましたし、実際その通りでしたので、買ったことへの不満は生じてません。しかし、今まで使っていた古いパソコンのものよりは汚い。色はちょっとキツいし、細かいことを言うとボケボケ度も少し上です。アナログで綺麗な画面を得るのは本当に難しい。
っても、そんなことはあまり気にせず使うのが普通なんでしょうね。作る側も、ある程度のところで割り切らないと商売にならないんだろうと思います。だから私も妥協します。ただ、私なんかよりももっとちゃんした表示を求める人にとっては、選択肢の少ない世の中になってきたのかもしれません。
去年までのRjにっき冒頭に、強引なもくじのようなものを付けました。日付とそこへのリンクと、書き出しの部分。長い日記だと何を書いたのかそれだけではわかりません。しかし短い場合、そこに全文が出ています。。。(最新の分にはまだつけていません。三ヶ月ごとにまとめているので、多分四月になったら2003年第一四半期の分にも付けるでしょう。忘れてたら誰か指摘してきて下さると幸いです。)
最近、テレビ放送開始から五十周年ということでNHKでは何かやってます。先刻は生きていた時の三島由紀夫の映像が流れました。ドラマチックな死に方の出来ない時代だ、私もああだこうだ言っているが畳の上で死ぬことになるだろう、等。自衛隊駐屯地で割腹自殺する四年ほど前のものだそうです。
生き方は人それぞれ、死に方も人それぞれ。生き様と死に様は何らかの形で関わっていることが多いと思います。冒険家の植村直巳さんはマッキンリーで行方不明、恐らくそこで死んでます。F1ドライバーのジル・ヴィルヌーヴはベルギーグランプリの予選中に事故死。ここまで生き様に「密着」した死に方は却って少ないのかもしれませんけどね。
ジルが死んだのって、三十二歳と四ヶ月弱の時だったのか。。。Only the good die young.
週末はややぐるぐるしておりました。気付いたらもう明日は立春。冬至と春分の中間、旧暦では新年の始まり。まめまきはしましたか?最近は鰯が獲れなくなっているそうで、悪鬼避けのヒイラギ+イワシセットなどもすっかり廃れてしまった感じです。
さて、空中の悪鬼グレムリンに取り憑かれたかのようなスペースシャトル「コロンビア」の事故。スペースシャトルでの大きな事故としては、1986年の「チャレンジャー」発射後大爆発ってのに続いて二回目でしょうか。スペースシャトルの飛行は今回で百十三回目だそうです。そのうち二回で大きな事故(乗組員全員死亡)。単純に大事故率を計算すると、すごいことになります。まさにロシアンルーレットのような恐ろしさです。
しかし、一般に「大きな事故」というのは単純な原因一つで起きるものではありません。いくつもの失態や怠惰や不遜が重なって初めて生じます。今回の事故の原因が何だったのかまだよく判っていませんが、「起きるべくして起きた」という側面もあったのではないでしょうか。や、それは一般論からの憶測でしかありませんが。
いずれにせよ、亡くなった飛行士達の冥福を祈るだけでは次なる惨劇を防げないでしょう。少し落ち着いて様々のものを土台から見直す必要があるかと思われます。
今日で一月も終わり。
・・・って、マヂですか?早い。。。とは言え、この一ヶ月を振り返ってみればそれなりにいろいろなことがありました。この不定期にっきにもその断片が残されてい・・・んー、読み返してみると、大したことやってませんね。自分の中ではそれなりに刺激に満ちた時間だったような気もするのですが、書くのが下手らしい。
そもそも、「日記」ってのは毎日書くものです。そして、普通は他人ではなく自分の為のもの。しかし最近はwebで「日記」を公開することが流行っています。それは他人向けに書いているちょっとしたエッセイ崩れのようなものなのでしょう。私のこれも(毎日なんて全然書いてないけど)他人向けに書いている面があります。それはそれで面白い。読んで下さるみなさんにとって面白い部分がどれだけあるのかは謎ですが、あんまり「面白がって貰えるように」という点を重視しないで書いてます。面白がって貰うことばかり考えて書いたら多分続かないでしょう。
何事も、まずは自分の為に。くそわがままに生きてます。 ;p
先日、「千と千尋の神隠し」をテレビでやったそうです。私は見てませんが、DVD同様、赤かったそうです。作り手の言い分、見た人の感覚、いろいろあって難しい問題かもしれません。が、普通のテレビなら色調整の可能なものが多いので、DVDや録画したビデオで見る際には気に入るように色を調整するとよいかも。
関連して、テレビの色について。日本で「買ってきた」状態では、かなり刺激的な色合い/明るさになっていることが多いはず。昼間の明るい店頭でも色が綺麗に見えるようにという配慮なのか、特に意図などないのかは知りません。しかし調整しないで使うと、そのまま刺激的な色合いで見続けることになります。
目の感覚というのは不思議なもので、慣れてしまうとそれが普通に思えてくる。実際にはもう少し色再現性のよいテレビでもその能力を活かしきれてなかったり、目に負担が大きい状態で見ていたり、ということにもなり得ます。
まだやってみたことのない人は、気が向いたら大抵のテレビにある「メニュー」画面でも出して調整してみるといいでしょう。色は肌色が自然に見えるようにとか、明るさは少し落としてみるとか。
大相撲。朝青龍が見事十四勝で優勝、文句無しの横綱昇進。おめでとう。これからもよい相撲を見せて下さいな。それはいいとして、一つ不満な点が。彼以外の大関・横綱総勢六名弱が今場所あげた勝ち星、総計十二。
って、どういうこと?
昨日はネットワークが混乱していたようです。SWAMPSのサイトも繋がらなかったりしたかもしれません。簡単に言うと、極く僅かな悪意と少なからぬ無頓着のお陰でみんなが迷惑した、という話みたいです。Internetに繋がるコンピュータを管理する以上、保安問題には気をつけないといけませんね。たとえ文字通り個人用のパソコンでも、ウイルスに感染してしまい意図せずそれをばらまく、といった形で加害者になり得ます。
さて、山用の靴。まだあまりいろいろ見てませんが、たまたまwebで見つけて気になっている靴屋さんを一つメモ代わりにここへ記しておきます。そのうち履きに行ってみようっと。
何だか昨日は雪がちらついたりして、既に杉花粉に反応している身としては比較的幸せな一日でした。杉花粉に反応しているみなさん、いかがお過ごしでしょうか。寒いと花粉が少ないけど、杉花粉症且つ寒がりのひとはジレンマかもしれませんね、この季節。
さて、最近あまり触れてませんが、部屋の片付けはまだ進行中です。「思い切って捨てる」ものを大分捨ててしまったので、今度はどう「再構築」していくか、といった段階に入りつつあります(まだ捨てるべきものもありますけど)。んで、古いパソコンに火を入れてみたりもして、なかなか進まないという。。。
古いパソコンなんて持ってても意味無いじゃないか、と思うのが普通かもしれません。でも、私の手元はそれなりに「小粋な」ものもあったりして、どうしようか少し考えています。ただの飾りにしては場所を取り過ぎる気もしますし、オークションで捌くってのもアリかしら。オークションってまだやってみたことないので、ちょっと怖いのが問題です。よく利用している知人に訊くと、別にそんなびびるようなもんでもないらしいのですが。
街でストップウォッチを買ってきました。子供の頃からずーっと憧れていたけど、「それ専用」のものとしては初めて買いました。安いやつです。同じ値段で、時計/カレンダー/アラーム/タイマー等の機能が付いているもの(いかにも安っちいやつ)もありましたが、敢えて国内有名メーカーの一番簡素なやつにしました。ふふ。ちょっと幸せな気分。
ついでに、パソコン売り場で液晶ディスプレイなども見てきました。ひとまず買う予定は(お金も)無いのですが、今の液晶ってどの程度なのかとか、メーカーによってどんな違いがあるのかとか、そういうのを興味本位で見る為です。いろいろ見ましたが、綺麗ですね、思ったよりも色合い含めた鮮明さでは。色の再現性がどうのといった細かいことを言い出すと店頭ではよくわからない部分も多いし、動画の再生にはやはり少々「液晶臭さ」が残りますが、事務的な書類を眺めたりちょっとした写真画像を眺めたりするくらいなら何も問題はないと思われます。場所を節約出来るってのも大きな利点ですしね。
ひとつほしいなぁ。
今日の南関東は、久し振りに曇ってました。夕方から雨。気温が下がってきたので、雪になるかな?と思っていたら深夜になって止んでしまったようです。ちょっと残念。そういや、年賀はがきのお年玉くじはどうでしたか?私、全滅でした。
Swampy Linkに少し手を入れました。まださほど時間は経ってないのに、移転したサイトや無くなったサイトも少なくありませんでした。時の流れは早いものです。そういえば、三年ほど前に「かごめかごめ」という童謡の歌詞についていろいろ調べた折、いくつかのサイトを拾い上げたのですが、今見たら全部(と言っても数箇所)無くなってました。人の移ろいは早いものです。
一般に、個人運営サイトの寿命は二三年と言われております。管理者の状況が変わって維持するのが難しくなる場合もありましょうし、管理者の気分が変わって維持する動機が失せてしまう場合もありましょうし、プロバイダが潰れて他の場所に移ってしまう場合もありましょうし、その他の場合もありましょう。一所で(に限らず、場所を変えつつでも)長く続けるのは難しいことです。
古くから続いているサイトを見つけると、何だかほっとします。ここはどうなるかな。
#神戸の震災から八年。黙祷。
未明。月が綺麗。冷え込んでます。(でも、もうじき杉花粉の季節。)
先日、革長靴の手入れをしました。革紐を買ってきて、そいつにミンク油を馴染ませるついでに靴本体にも塗ったりして。私の愛用している革長靴は二つあって、その片方はややどろどろだったので、ミンク油を塗る前に汚れを落としました。靴の手入れは結構時間が掛かりますが、綺麗にして油で仕上げると気持ち好いっす。革製品を手入れしつつ長く使うの、好き。
革長靴と言えば、結局昨年秋の集中山行でも私は山用の靴を買わず、そこらを歩く普通の安い靴で全部済ませてしまったのでした。今年は買おうと思います。まともなのを。ちょっと調べると、私の目的に適いそうな山靴は大体三万円台から買えるようです。あまり凝ったものは要らないから、丈夫で足に合うのを見つけて一つ買うつもり。長く使えるといいな。ただ、私の足はあまりニポンジン的ではないらしく、「日本人向けに作りました!」みたいなものだとダメです。でも、西洋人的なのかどうかも分かりません。苦労しそう。
成人式の日。毎年この日はMaximum Power Rock Todayという特別番組をbay fmで聴いています。が、今年はちとふらふら彷徨っていたので聴けませんでした。代わりに、振り袖やら袴姿の人達を沢山見ました。何だかみんな楽しそうでした。振り返って自分の時・・・忘れました。何してたっけ?自治体の主催する「成人式」的催しには参加してないし。でも、何故か自治体が新成人に配ったらしい地図は持ってました。部屋の片付けで出てきて、古いから捨ててしまいましたとさ。
地図というのは、古くなるとあまり使えません。地形図のようなものならば比較的長持ちしますが、それにしたって一万年単位の短い時間で使い物にならなくなります。大地は常に変動している。一万年後や十万年後の地形図なんてあったら見てみたいものです。そこまで行かずとも、人の営みを刻んだ住宅/道路地図などはもっと短い期間で使えなくなります。百年後の、例えば(今で言う)東京の地図なんてのが見られたら面白いのに。今、自分の棲んでいるところはどうなってるのかな、とか。海に沈んでたりして。
成人後のみなさん、成人式の日の思い出なんてあります?
世の中は連休中日。南関東では冬晴れの気持ち好い一日となりそうな気配です。私はと言えば、相変わらず部屋の片付けなどをちまちまと進めつつ、新しいパソコンをごにょごにょといじったりしながらのらりくらりと過ごしています。ビシっと新環境で本格的に活動を始めるには、もう少し時間が必要になると思われます。(単にのろまなだけか? > Rj)
昨夜は旧い友人と会って話しました。車や単車が好きだったり、コンピュータを結構使ってたりするので、そういった話題を中心にいろいろな話が出ました。細かいことに気を遣わず、言いたいことを言って話がさくっと通じる。こういった旧友はよいものです。もちろん、最近知り合った人よりも古くから知っている人の方がどんな場面でも優れた存在である、という意味ではありません。しかし、時を重ねて熟成していった関係というのは悪くないものだと感じます。
Internetの利用が進み、様々な形の「知り合い(とでも呼ぶべき存在)」が増えました。直接は会ったことのない「知人」も増えたと思います。会ったことが無いからといって軽い付き合いでしかないというわけではないし、昔から直接会っているからといって重い付き合いになるということでもない。人との接し方には本当に色んな形があると思います。けど、どんな場合でも基本は同じでしょうね。
今日はひつまぶし。
身近なところで数人に試してもらった結果、何やら「当たってねーぞこれ!ちきしょう!」といったような反応が多かった気がしたことは言わずにおきましょうか。因みに、私の結果は・・・
Rjさんの結婚適齢期は・・・(X-1)歳です
残念ながら、去年だったようですね。
恋愛成功率 | A | 122.7% |
恋愛支配率 | A | 141.3% |
恋愛臆病度 | D | 54.5% |
Rjさんの結婚適齢期は・・・(X+1)歳です
来年ですよ! 大丈夫ですか?
恋愛成功率 | A | 122.7% |
恋愛支配率 | E | 25.5% |
恋愛臆病度 | S | 154.4% |
あれ?二回目は確認の為にやった(全部同じのを選んだ)つもりだったんだけど・・・どっか一箇所くらい間違えたようです。言う迄もありませんが、実際の恋愛成功率がどうだったかなんて言いたくありません。
昨夜はSan FranciscoでAppleの発表会がありました。こういう催しの時にはネットワークでの中継があるので、いつもそれを見ながらMacの好きな人達と集まってchatをして過ごします。楽しいものです。今回は、新しいPowerBook G4(ノートパソコン)他たくさんの新製品が発表されました。PowerBook、一つ欲しいなぁ。誰か買いません?カッチョイイっすよ。速いし、12吋液晶モデルなら小さくて軽いし、電池も長持ちします。
そういや私も昨年暮れに買った自分の据え置き型パソコンをちっとずついじりはじめています。今日はハードディスクとメモリを追加しました。これでいよいよ本格的に使う為の下準備が出来たところ。問題なのはこの後のソフトウェア環境構築ですが、それもまあ本気で使える場所に置けば徐々に整っていくでしょう。つまり、もっと問題なのは、ちゃんとした置き場所を確保すること。今はまだ仮の場所に置いてあって、じっくり使える状態ではないのでした。片付けがんばろ。。。
正月休みもおしまい。いよいよ本格的に新年の開始、といった気分です。
部屋の片付けをしていると、昔のものがいろいろ出てきます。記憶の底に眠っていた、出来れば忘れてしまいたいような過去を掘り起こしてしまうこともあります。そういう瞬間、実は結構辛いです。しかし今の私にとって、そういった過去と向き合うことが前に進むためには必要なのだろうな、とも感じています。蓋をしてそのまま放っといてよいものではない、と。
似たようなことは他にもあります。例えば、車などで以前よく走った道。その後、特に用事がなければ走ることがなくなり、しばらく忘れてたりする場合。久し振りにそこを通ると、以前よく走っていた頃のことを思い出します。それには様々な想いが付きまとう。詳細は省きますが、ちょっと辛かったりすることもあります。でも、敢えて何かを確認する。そして、その上に何かを積み重ねていく。人生に「取り消し」はありませんが、「やり直し」はいつでも出来る。そんな感じ。
正月休みもおしまい。いよいよ本格的に新年の開始、といった状況です。
昨日、昼頃外へ出たら、雪の降った跡がありました。日陰に少し残ってた。そして今日、昼頃からまた降り始めて、こちらではもう積もり始めています。今冬は雪が多くて、雪の好きな私としてはだいぶ幸せ。でも、ちょっと不思議な感じ。魔都らしからぬ気候です。
三が日は今日でおしまいですが、明日が土曜日なので明後日までは休みの人も多いかと思います。どんな休暇をお過ごし?来た年賀状を見たり、その返事を書いたり、お雑煮を食ったり、親戚のところへ行ったり、箱根駅伝を見たり、他にも色んな過ごし方があると思います。正月独特の、のんびりした時間の費やし方。
私はまだ昨年末からの「部屋の片付け」が中途半端な状態なので、あんまりのんびりしてる場合ではありません。新しいパソコンをがんがんいじくりたいという欲望もあって、それには片付けの進展が必須で、そうするとやっぱり片付けに精を出さないといけなくて・・・でも、多少は気を抜いて寛いでます。突っ走りすぎても息切れするから、適当に休むのもよいでしょう、たぶん。
ということで、今はもう少し怠けることにします。 ;)
明けまして御目出度う御座居ます。今年も宜しくお願い致します。
さてさて、今年は出だしから単車に乗ってきました。夜中にふらふらと、寒かったけど、道が空いていて気持ち好かったっす。装備は万全、でもトイレには行きたくなる。大して長い時間走ったわけではない&トイレに行きたくなるような飲み物(珈琲やお茶)は飲んでなかったのですが、途中三回ほどトイレに寄りました。初詣はまだ。明日にでも行けたら行きます。
昨日、大晦日、片付けの途中で何かに取り憑かれたようにこないだ買ってきたパソコンを開封してしまいました。といっても、箱から出して電源コードとキーボード、マウス、モニタを繋いで起動しただけ、という感じですけど。まあ、最近のパソコンはネットワーク設定などが楽でいいですね。殆ど何もせぬままにInternetに繋がってしまいました。大昔(と言っても数年前)、すげえ苦労したのを思い出して感慨に耽るのは「年寄り」ですかねえ?
ということで、本年がみなさんにとって幸多き年になりますよう。