今日は平塚の駅前で歌った。先日歌ったときとはうって変わって僕一人しかいなかった。
聞いてたんだか聞いてないんだかわからない学生の集団が近くにいたが、それ以外さしいて反応はなかった。
まっ、とにかく何とか今日で1ヶ月歌いつづけたわけだが、その達成感よりも先行きの不安のほうが大きい。
本当に365日歌いきることができるんだろうか?
でも先のことだけを考えても仕方がないので一日一日大切に心をこめて歌っていこうと思う。
そういえば今日、去年のCDのレコーディングに参加してくれたカセさんからTELがあった。カセさんはウクレレ弾きで、彼の息子も娘も楽器をやるので奥さんも含めて「ふわふわ」という曲を演奏してもらった仲だ。何かと思ったら、この365日ライブの情報を聞きつけて応援のTELをくれたらしい。本当にいい人だ。
今日「マッツ」の編集部のウルガさんからTELがあって、送った原稿のOKが出た。たぶん来月号から載るんじゃないかな?全国誌なんでいろんな人に読んでもらえそうでワクワクするなぁ。
今日もバイト終了後23:00からいつもの藤沢駅で歌った。最近思うのだが、同じ藤沢駅でも自分にあった場所があって、そこで歌うと自分の調子がよかったり、反応がよかったりする気がする。これは曲を作るときも感じたことで自分家のこの場所で作るといい曲ができるとか、なんだか知らないけどそういうのってあるんだよなぁ。風水かな?
今日もいつもの場所で歌えたので、反応がよく、30代後半くらいの男の人がCDを買ってくれた。ライブも来てくれるといっていた。
ストリートはとにかく幅広い年齢層の人たちに聞いてもらえるのがウレシイ。
いやぁ、ついにカバンとご対面したよ。小田原の警察までとりに行ったさ。なんと中身は見事全部無傷のまま戻ってきた。なんか誘拐されていた子供が無事に帰ってきたそんな感じ?一緒にしちゃイカンな。でもそれぐらいウレシかったのさ。
その後鎌倉に戻ってバイトをして、また23:30〜藤沢駅で歌った。ちょうど大矢君が歌い終わって帰るころに到着したので、そのとき大矢君の新しく買ったギターを弾かせてもらった。安いっつってたけどいい音してたなぁ。
今日はやたらに反応がよくて、おじさんからおばさん、若い女性から男の子までたくさん話し掛けてくれたり、歌を聞いてくれたり、そして物をくれたりした。現金2千円、おにぎり、ジュース2本と今日はホクホクだった。本当助かります。
古いフォークソングを中心に歌っていたらおじさんに「きみ生まれる時代間違えたね」といわれた。
ライブ終了後鎌倉の「TIPITINA」に行ってこの間雪で中止になったライブの張替えのスケジュールを決めてきた。3/3のひなまつりの日に決定した。
今日は実家で目を覚まして飯を食べようと思ったら、母親が腹を抱えてうなっていたので病院につれてってやった。明日検査をするそうだ。何ともなきゃいいが。
その後、町田の自宅に帰る途中、久々に町田駅で歌った。
この間警察に注意された場所でなく、小田急側の広場で歌った。ここは交番のまん前だが、公共の広場なので警察は来たが何も言わずに行ってしまった。ザマーみろ、ずっとここで歌ってやるぞ。
後半カップルがずーっと歌を聞いてくれて拍手をくれた。この場所いいな。イスもあるし。あんま人通らないケド。
朝、目がさめるとそこは雪国だった。
うおー今日鎌倉でライブをやるのにこの雪の中どうやって行こう。
とりあえず車に乗って出発した。チェーンは持ってないので、つるつるすべる3回ぐらいぶつかりそうになった。
途中で坂を上らなくなってしまったので、駐禁が心配だったが、車を安全地帯にほったらかして、電車に乗り換えた。その後タクシーに乗ってなんとか鎌倉のバイト先のローソンにたどり着いた。3時間かかった。
そこでギターの浜野さんと待ち合わせて浜野さんのチェーン月の車で今日ライブをやる予定だった「TIPITINA」の前にやっとついた。
店の前に張り紙がしてあったのでよく見ると「1月27日大雪のため臨時休業」とかいてあった。ガーンせっかくきたのにーーーーー!
仕方がないのでほかに歌わしてくれる店を探したがどこもやってなかったので、浜野さんと2人でいつもの藤沢駅の南口コンコースでストリートライブをやった。
浜野さんと2人でストリートをやるのは初めてだったがすごくいい感じでやれたと思う。
いろいろ大変な日だったけど貴重な一日だった。車は無事だった。
今日は金曜なのでバイト終了後「蔵」に歌いに行った。
久々に前、結婚式の二次会で歌を歌ってあげた遠藤君というお客さんがきた。
特にいつも通り変わったことのないライブだったが、1ステージ目と2ステージ目の合間によったお客にギターを傷つけられてしまった。
ほったらかしにしていた僕も悪いが、非常に頭にきた。まぁ、音には影響のないレベルだったのでよかったが、ギターに傷がつくというのは、本当に身を削られる思いだ。
最近、かばんをなくしたり、ギターを傷付けられたりする僕を見て、蔵のバーテンダーの同い年の「なおさん」が、「今まであたりまえにあると思っているものをもっと大切にする時期なんじゃないの」といった。うーん、深い。確かに、いろいろ身に覚えがあるのでこれから気をつけよう。
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カバンがあった、あった、あった。無くしてから10日以上過ぎたが、3度目の正直と思い小田原の忘れ物センターに電話したら、何のことはない本厚木駅でしばらくほったらかしにされていたらしい。ほったらかしにするなー大事なんだぞー!!その後なぜか小田原の警察に届けちゃったらしい。警察にも僕は届を出してたのに、連絡ねーぞー、こらー!!
まっでも元はといえば僕は網棚に忘れたのが悪いので、見つかっただけ良かった。ホント良かった。
今日は銀座にあるマガジンハウス社の「マッツ」と言う雑誌の編集部に行ってきた。「マッツ」は手作りをしているアーティストや職人の情報をのっけてくれる雑誌で、この日記のコピーを送ったら、話が聞きたいと電話があったのだ。
担当のウルガさんは電話ではサリーちゃんのヨシコちゃんみたいな声だったので、どんなスゴイ人が出てくるのかと思ったが実物はさっぱりとしたいい感じの女の人で安心した。
1時半ぐらい話した末、僕にコラムを書かしてくれる事になった。近々載るのでヨロシク。
その後そのまま銀座で歌おうかと思ったが、黒幕のみゆきちゃんからTELがあって新宿で歌えと言われていたので地下鉄で新宿に行ってアルタ前で歌った。人がいっぱいいて楽しかった。
今日はバイトが休みだったので、映画を見に行った。
「ダイナソー」をみた。いやあ、よかったよ マジで。がらすきだったけどこんな美しい映画を見たのは生まれて初めてかもってくらいきれいな映画だった。
そんな感動を胸にその後仲間のミュージシャンの今井隼と松本直樹さんと小田原で待ち合わせて「ジョン・フェスタ」というお店に営業しに行く約束をしていたので小田原にむかった。
少し早目に小田原駅に着いてしまったのでそこでストリートライブをやった。
3曲しか歌う時間が無かったが、結構遠巻きにいろんな人が聞いてくれて良かった。
そして「ジョン・フェスタ」に行ってデモテープを渡してから今度は浜野さんと1/27のライブのリハーサルがあったので藤沢にとんぼ返りした。なんか夜になって慌ただしい1日だった。
競売とをしている途中、電話でいろんないい話が転がり込んできた。詳しいことはまだ書かずにおこう。でもちょっと書くと、来月、沖縄ツアーが決定した。
バイト終了後藤沢駅で歌っていたら、今日はいろんな人が聞いてくれた。
先日行った鵠沼海岸の「JAM HOUSE」の従業員の女の子が偶然通りかかったり。めずらしく歌をちゃんと聞いてくれる女の子がきたり、また大矢くんがスーツ姿で登場したり、SWAMPSの黒幕と言われているみゆきちゃんという女の子が酔っ払ってきてくれたりとなんだかスゴイ日だった。
きわめつけは「木曽節」をやってくれというサラリーマンのおじさんがいて、「できない」と言うと「じゃっ俺が歌う」と言って踊りながら歌い出した。合いの手を「あらよっと」と入れてやったら気持ちよさそうに千円くれて帰っていった。会社でやな事あったのか?
*「ダブルドアーズ」でのライブが3/12(月)に決定した。
今日はバイトが終わった後藤沢の「ダブルドアーズ」お店で大矢くんがライブだったので見に行った。
大矢くんの歌は店の雰囲気にマッチしていて良かった。大矢くん自身は悔いの残るライブだと言っていた。
1曲だけ大矢くんとお店のはからいで歌わしてもらった。何だかすごく気持ちよかった。
お客さんは若手ストリートミュージシャンのウッチーをはじめとしてその仲間や大矢くんのファンが来ていて満員だった。大矢くんはすごく人望が厚いと思う。たいしたもんだ。
ちなみにこの「ダブルドアーズ」にはなぜかいつもでっかい犬がいる。今日油断していたら2匹になっていてびっくりした。ゴールデンリトリバーの体は気持ちがいい。
*今日は1曲しか歌わなかったが、10曲分ぐらいのエネルギーで歌った。その成果やたら喉が渇いてビール3本も飲んでしまった。店の人も僕の歌を気に入ってくれたようで良かった。
昨日の雪で今日はどうなるのかと思っていたが、すっかり昼過ぎには雪はとけていた。
念のために鎌倉の実家に戻っていたのだが、午後に町田の自宅に仲間の細川さんがレコーディングに来ると言っていたので町田に戻った。細川さんは僕の去年出したCDのエンジニアをやってくれた人だ。今でも続いているが、3年前に細川さんと「シェイク・ハンズレコーズ」と言うインディーズレーベルを作った仲だ。ホームページもあるよ。
http://shakehands.hoops.livedoor.com/
そんなわけで、町田に帰った。そのついでに足を伸ばして新百合ヶ丘にストリートライブをやりに行った。駅周辺はものスゴイ車が混んでいてまいったが、何とかパーキングに止めて、場所を決めて歌った。
昨日の今日で声が心配だったが、見事、復活していた。ダテに長年歌ってないなと自分で感心した。
ずーっと誰も聞いてないと思ってたら、後ろに密かに聞いてくれている人がいたみたいだが、終わって振り向いたとたん逃げられてしまった。別に逃げなくてもいいのに。
今日は僕のアルバイトしているコンビニの店長が去年クレー射撃のアジア大会で2位をとって神奈川県に優秀スポーツ選手として表彰される表彰式にビデオを撮ってあげに行った
場所が横浜の神奈川県庁で様々な分野のスポーツ選手が老若男女とわ頭行商されていた。ちなみに店長は63歳だスゴイ。
表彰式が終わった後僕は横浜の西口相鉄前でストリートライブをやった。
現在メジャーで活動しているアーティストも多数この場所でやっていたと言う由緒ある場所だ。
さすがにいつもより聞いてくれる人が多く若い女の子や夫婦などがチラシを持っていってくれた。
自分の「粉雪」と言う曲を歌っているときに本当に雪がじゃんじゃん降ってきて、粉雪どころではなくなってしまったので、片づけて帰った。
そういえば今日は暦の上では大寒だ。どーりで寒いと思った。
*今日はとうとう歌っている途中、一瞬声が出なくなった。ノドも痛い。まだ先は長いがちょっと不安だなぁ。
金曜なのでいつものように「蔵」のライブだ。この間無くしたカバンに「蔵」でのライブで3年間使い続けたマイクも入っていたので今日は浜野さんから貸してもらったマイクで歌った。
これは持論なのだが、マイクも使えば使うほど自分が合ってくるのかマイクが合ってくるのか分からないが、歌いやすくなってくる。どんなにいいマイクを持ってしても自分が使い込んできたマイクにはかなわないと思う。ボーカリストは自分のマイクを持ち歩くべきだと僕は思う。
やはり今日はマイクのクセをつかめぬまま終わってしまったが、始めてきたお客さんが多くて反応は上々だった。「また来ます」っと言ってくれた。
そうそう、ここはマカナイつきで歌っているのだが、今日のおかずはステーキでそれもウレシかった。
今日はバイト終了後、思いついたように平塚に行ってみた。
意外にストリートライブをやっている連中が多くてびっくりした。
あまり彼らの近くでやると音がぶつかってしまうので、すこし離れたはじの方でじみ〜に歌っていたが、余りに寒くて気が乗らないまま、そのままじみ〜に終わってしまった。
片づけをしていたら、偶然いつもお世話になっている平塚のライブハウスの店長の杉山さんが目の前に現れた。杉山さんも宇塚 弘くんというアーティストと一緒に近くでストリートライブをやってて、帰る途中ぼくの声が聞こえたので来てくれたらしい。
せっかくなので3人で「とんぼ」を合唱して盛り上がった。楽しかった。
僕は一種の才能と自分で思うのだが、どこに行ってもたとえそれが外国であろうと必ず知り合いに会ってしまう。人は「引きが強い」と言うが不思議だ。
そういえば、2/10に杉山さんのお店「L〜Words」でのライブが決定している。10人くらいしか本当に入らないスゴイライブハウスだ。
今日は夜、去年TV東京の番組に出演したときに一緒だったクズハという女性ソウルシンガーのライブを見に行った。場所は高円寺のペンギンハウスというライブハウスだ。
彼女はTVに出たときからすごく好きで、歌いっぷりがなんかカッコよくていいんだなぁ。
バックの演奏もMCもステージングもちゃんと完成されていて勉強になった。
ライブを見た後高円寺の駅前でストリートをやっていたら、打ち上げに行く途中のクズハが前を通って「白木屋」にいるからと通り過ぎていった。
別に誰も立ち止まらなかったがJRの掃除のおじちゃんが「あんちゃん、ハーモニカ吹いたりギター弾いたり器用だねぇ」と感心してくれた。
その後近くの「稲生座」というライブハウスで仲間の「こんず」がライブをやっていたので合流して、白木屋に一緒に行ってクズハにあいさつをして帰った。「こんず」は置いてきた。
*今日は誰も立ち止まらなかったが、すごく言いうたが歌えた気がする。なぜだろう?
結局無くしたかばんは小田急の落とし物センターに届かなかった。多分心無い人に拾われてしまったのだろう。中にはずーっと愛用していた衣装やマイク、そしてCDなどが入っていた。どれも思い入れの強いものばかりなので、とてもツライ。間っ、でも過去は振り返らず行けという事だと思ってこれからも頑張るのでヨロシク。
今日は藤沢の「パラダイス」のマスターに紹介してもらった、鵠沼海岸にあるお店に行ってきた。そこでも今度歌わしてくれるよう頼んで、デモテープを渡してきた。「JAM HOUSE」といってアットホームな感じのいいお店だ。
その後今日は引き続き藤沢駅で歌った。今回はきれいな40歳ぐらいの女性が聞いてくれて、お金をくれた。多分彼女の息子も僕みたいなことをやっているんだろうと言う感じだった。
ライブが終了したところで、いつもここで歌っている大矢くんがいきなりスーツ姿で登場した。彼は塾の先生を実はやっていて、今日はそのしごと帰りらしい。なんか普段と全然違ういかした大矢くんだった。
それから大矢くんと後から合流した、友達の女の子と大矢君が出演している「ダブル・ドアーズ」と言うお店に紹介してもらいに行った。ここでも後日歌わしてもらえることになった。
大矢くんといろいろ話したが、彼は29歳でギターを始めて今34歳なんだそうだ。かっこいいよね、そういう感じ。
昨日無くしたかばんがまだ見つからず、すっかりテンションが下がってしまったが、こんなことでヘコたれていては365日歌う事は出来ないのでとりあえず気持ちを入れ替えて頑張ろう。
こうもバイトが夜までだったので23:30から藤沢駅で歌うことにしたまた大矢君がいたので今日はあいさつだけして1人で歌うことにした。
1曲目を歌い終わったところで妙に盛りあがってるなと周りを見たらなぜかもりたさんと浜野さんが目の前にいた。びっくりした。
2人を前にしてしばらく歌うことになってしまったが、そのうち50歳くらいのサラリーマンのおじさんが「ちょっと聞かせて」と立ち止まってくれた。
このおじさんは最近マーチンのギターを買ってギターを弾き始めたので興味があったらしい。
おじさんが好きそうな曲を何曲かやってあげたら、千円くれた。
森田さんと浜野さんが凍え死にそうになってきたので、今日は早めに切り上げて鎌倉の「TIPITINA」にいってマスターに森田さんを紹介してあげた。
マスターの B.Bキンタさんは気さくなひとで話が面白い。今日は自分のバンドのビデオを見せてくれた。いい感じだった。
今日は365日ライブ 2週目にして初のバンドライブだ。場所は昨日もきた下北沢のロフトというライブハウスだ。編成は僕とギター浜野基永(もと)、ベース佐々木真佐也(まさや)、ドラム緒方 司(おがちん)の4人だ。
今回はめずらしくSWAMPSのお客さんは4人しかこなくて、ほとんど前のユニットの人達のお客さんの前で演奏することになってしまい申し訳なかった。アンケートまで書いてもらってありがとうございました。
演奏もちょっととっちらかった印象があり、反省点が多いライブだった。バンドでのライブもだいぶ慣れてきて緊張感が無くなってきたので、改めて気を引き締めてやりたいと思う。せっかくいいバンドなんだから。
事件が起きた
このライブの帰りに小田急線の網棚にかばんを置き忘れてしまった。大事なものがたくさん入っていてすぐに駅に問い合わせたが未だに見つかっていない。
この日記の原稿もかばんの中に入れておいて 1/1〜1/7まではコピーがあったので良かったが、1/8〜1/13の分は急いで覚えているかぎり書き直したものです。
今日は友達の青木ケンのライブに誘われていたので下北沢の屋根裏というライブハウスに見に行った。
青木ケンは一緒にいるだけで何だかハッピーな気分にさせてくれるそんなヤツだ。彼とは考え方も良く似ていて、例えば男のくせに、がま口の財布を持っていたり、ふらっとアメリカに歌いに行ったり、今年なんか2人とも喪中だ。
下北沢の屋根裏はさすがにシニセだけあってし渋くていいライブハウスだ。壁に音楽が染み込んでいるようだ。ケンのライブもその日のイベントのトリにふさわしく貫禄のステージで良かった。頑張ってるよなヤツも。
ライブを見終わった後下北沢駅南口広場でストリートライブをやった。2人組みの少し頭のおかしい酔っ払いにからまれながらのライブだった。彼らは後ろの植え込みで小便はするは、横でゲロ吐くわで大変だった。
最後に「僕でもギター弾けますかね」と聞くので「勝手に弾けば」と言っておいた。
今日は金曜日なので弾き語りをやらしてもらっているおなじみのお店「蔵」だ。藤沢で2月4日のライブの打ち合わせをしていたら到着するのが遅くなってしまった。
ここはセッティングはすべてセルフサービスでP.Aはカラオケの機械だ。でも3年もやっていると不思議とそこそこいい音が出せるようになった。
今日はいつもケーキを買ってきてくれる常連のアベさんが友達を連れてきてくれた。シンペイさんといって昔不良だったらしい。
シンペイさんは「粉雪」を気に入ってくれて、CDを買ってくれた。ありがとうございます。
2ステージが終わって片づけてしまった後で、松山千春のおっかけをやっているみゆきさんという人と常連のオダガキさんがきた。せっかく来てくれたので片づけたギターをまた引っ張り出して千春の「勇気」という曲と僕の「粉雪」をやってあげたらすごく喜んでくれた。みゆきさんは「脱ごうかと思っちゃったわよ」と言っていた。今度是非。
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今日はバイトが終わった後、東京の奥沢でバンドの練習が会ったので、その行く途中に蒲田で降りて、そこでストリートライブをやった。
あまり時間が無かったので適当な場所を見つけてそこで座り込んで歌った。
ペルー人の人達が近くで演奏していて彼らはPAを通して音を出していたので、やたらでかい音で僕の演奏はかき消されそうだった。
でも、立ち止まってくれた男の人がいて、その人が「あいつらに負けんでがんばってよ」といってくれたので勇気づけられていいライブをすることができた。
彼は渡辺ケンイチロウくんといってしごと帰りに蒲田を通るのでまた来るときは情報を下さい、とメールアドレスを教えてくれた。彼みたいな人と出会えるからこそ、ストリートライブをやる価値があると思う。頑張らなきゃ。
そしてその後、奥沢の「サウンド・ワークス」というスタジオで練習をして、それから鎌倉に浜野さんと戻り、先日行った「TINTIPA」に行ってスケジュールを決めてきた。1月27日に決定。
今日はバイトが休みだったので家出「鉄道員」を見て日と泣きした後。町田駅に歌いに行った。
すべて準備を終えて「ジャラン」と1ストロークしたとたん、2人組みの警察官に止められた。おいおいどうせなら準備する前に止めてくれよ。
なんかこの場所は道路使用許可証がないと歌っちゃいけないらしい。道路でもないのに変だなと思いつつも「じゃ、それどこでもらえるんですか?」と聞いたら、町田警察で申請書を書いて許可が下りればもらえるといっていた。今度ためしに町田警察に行って申請してこよう。
僕が片づけるまで2人組みの警察は僕の前に立ってジーっと見ているので仕方が無いので移動することにした。
電車で一駅相模大野駅にきた。前回とは違い、いい居場所が取れたが、やはり相模大野の反応は冷たかった。ムズカシイな、ここ。でもめちゃめちゃ歌いやすいんだよなぁ。
*年々ストリートミュ−ジシャンへの風当たりが強くなっている気がする。確かに客観的な立場に立つと邪魔なときもある。でもお金を出さなきゃ表現の場を与えられない状況にならないよう祈るばかりだ。
今日はバイトが夕方までだったのでどこで歌おうかと思っていたら、森田哲朗さんと鎌倉に歌わしてくれる店の新規開拓に行こうという話になり、鎌倉に行くことにした。
最初に行ったのは「スパイラル」という小町通の入り口にあるショットバーで4ヶ月ぐらい前にできたばかりのお店だ。僕は前に何回かのみに来たことがあったので、森田さんを紹介してあげて、ふたりでデモテープを置いて帰ってきた。
その後、森田さんは用事があって帰ってしまったため一人で鎌倉駅の地下道でストリートライブをやった。そういえば昔学生の頃ここでストリートをやったのを思い出した。その時と変わらずやっぱり鎌倉の反応は冷たかった。でも一人だけおばさんが「がんばってね」と千円くれた。観音様に見えました。
その後、「スパイラル」の人に紹介された近くの「TIPTINA」というお店に独りで営業に行ってみた。そしたらそこにいたお客さんがみんなSWAMPSを知っていて、マスターも「キャンプファイヤーブルースバンド」というバンドをやっているミュージシャンだったので話がとんとん拍子に進み、今度歌わしてもらうことになった。スケジュールは後日決定。
とにかく一週間歌い続けることができた。やっぱなんか達成感があるな。
今日はバイトが終わった後23:00から藤沢駅南口でストリートライブをやった。
ストリートの常連の大矢君という人がきていたので最初彼とセッションをして歌った。彼の歌詞ノートは英語の歌ばかりだった。ニール・ヤングとかマシュ−スウィートがどうやら好きらしい。いい趣味してると思う。
大矢君と歌っていたら、限りなく日本人顔した21歳のイスラエル人が近づいてきて、「ゆず」をやってほしいというので知らないので断った。彼は3ヶ月前にイスラエルで腕をライフルで5発撃たれたといっていたので僕の平和ソング「たっての希望」を歌ってやったら「お母さんを思い出した」と涙ぐんでいた。
その後大矢君と別れて別の場所で歌っていたらスーツ姿の青年が近づいてきて「ゆず」をやってほしいというので知らないので断った。その代わり、長渕の「とんぼ」をやってやったら¥120円くれた。さすが成人式気前がいい。でもゆずはやんないよ。
今日は藤沢のリハーサルスタジオ「ライトハウス・スタジオ」のイベントにゲストとして呼んでもらった。
場所は藤沢駅北口の風俗点街の中にある「ミテロ」というライブレストランだった。店の周りには客引きと思われるあやしげな人々が数人立っていた。こ、こわい。
とにかくバラエティーに富んだイベントでいろんな種類のミュージシャンが出演していた。いきなり最後に本当に手首を切るやつや、昔のキャンディーズみたいな三人組みの女の子や高校生のハードロックバンド、おやじのパンクバンドなど。その中で僕はアコギ一本の弾き語りとして出演した。
最初はどーなることかと思ったが、非常に好意的な雰囲気でみんな盛り上がってくれて、楽しいライブになった。
こういうイベントに参加するとミュージシャン同士がお互いに話したり、話しかけられたりしてそれが楽しかったりする。またぜひ出演したいものだ。
イベント終了後、その日一番気に入ったバンド「soul kitchen」と見にきてくれた森田哲朗さんとギタリストの浜野さんと招待された店「朝日町パラダイス」に遊びに行った。そしてそこでもみんなでジャムセッションをして2月4日にライブイベントをそこでやることを決定してきた。お楽しみに。
*新曲反省の末、なんとかうまい具合にまとまった。なかなかいいよ。
昨日飲みすぎたため、夕方に目を覚ましてしまった。今日はバイト休みでよかったわ、ホント。
今日はこの間行ったけど歌わなかった相模大野で歌うことにした。
一番よさそうな場所には女のこの弾き語りの人たちが陣取って歌っていた。この寒いのによくやるわ、俺もか…。
場所を決めて歌ってはみたものの、やはり初めての場所はいまだに緊張してうまくゆかない。今日のライブは人の心に届くような歌は歌えなかったと思う、また再チャレンジしよう。
*新曲を歌ってみたがまだしっくりこない。もうちょっと何とかしたいといかんな。
今日のライブは僕が3年間弾き語りをやらしてもらってるお店「蔵」でのライブだ。このお店はパブなんだけど全然お高くとまってなく、カジュアルなお店だ。マスターは身長190cm以上の巨人で、元全日本のバスケの選手だった人だ。
今日は正月明けで開店初日だったためか、常連のお客さんがメインだったため、リラックスして歌うことができた。
ここでは毎週金曜日21:30〜と22:30〜ぐらいから2ステージやらしてもらってるので普段と180度違うSWAMPSのライブを見たい人はどうぞ遊びにきてください。ミュージックチャージはなく、値段も去年の暮れから少しリーズナブルになったのでお気軽にどうぞ。
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*ライブ終了後、お客さんの島岡君に島岡君の友達の女の人の飲み屋さんに連れていってもらった。この女の人はチャコさんといってなんかやたらに歌がうまく、何者かと思ったら「外道」のメンバーと交流があるらしい。ただもんじゃないなやっぱり。
今日は昼間、相模大野で歌おうと思ったが、町田の自宅から大野までの道が思ったより混んでいて、歌っていたらバイトに間に合いそうもない時間になってしまったので下見だけした。なんか歌えそうな場所いっぱいあるじゃないの相模大野ワクワク。
と、いうわけでライブはバイト終了後23:25から藤沢駅のいつもの場所で始めた。
あまりの寒さに死ぬかと思ったが、歌っているうちに平気になった。
そのうちこんな時間にもかかわらずいろんな人がきてくれた。今日は飲み会の帰りだけど、いつもはパチンコやさんの仕事の帰りによく歌を聞いてくれる絵美ちゃんや、松山千春好きの男の人。恵美ちゃんは焼きいもをくれて、いっしょに写真を撮った。千春好きな男の人はコーヒーをごちそうしてくれた。
なんか寒かったけど心があったかくなるようなそんな日だった。
*少しノドが痛くなってきた、無理しないよう気をつけよう
3日坊主という言葉がある通り、だんだんかったるくなってくるのがこの3日である。
今日は町田駅の丸井の前の2Fコンコースでストリートをやった。
ここもストリートミュージシャンたちのメッカで、普段はたくさんの人が歌っている場所だが、やはり今日も僕1人であった。
まぁ、だいたい正月といえば今日か明日までなので、なんとなくのんびりとした中にも休みを満喫しなきゃというそわそわした感じの人がたくさん目の前をとおりすぎていった。
でもやっぱり正月はやさしい雰囲気で千円をくれる人や、甘酒をごちそうしてくれる人などがいて、ウレシかった。
365日ライブの2日目は藤沢駅南口駅2Fコンコース。
ここはもともと僕がストリートを5,6年前に始めた場所でいつもはいろんなやつらがフルートをふいたり、太鼓をたたいたり、御布施をもらったりしている場所だ。
でも今日は僕以外だれもいなかった。正月早々こんなところで歌う変人はさすがに僕以外いないだろう。
1月にしてはあったかく絶好のストリート日和だったので気持ちよく歌っていたら、正面にある鎌倉某有名菓子店のおばちゃんに「お客さんの声が聞こえないからやめてちょーだい、もっとあっちに行ってやんなさい」と怒られたので、そそくさと片づけて帰ってきてしまった。正月から心がせまい人だなぁ、でもしょーがねーか、かき入れ時だし。
全然関係ないけどなんで歌ってると3歳ぐらいの子供ばっかり僕の前に立ち止まるのかな?
今日は365日ライブの初日だ。なんとライブは深夜0:30〜で、まさしく21世紀なりたてのホヤホヤのステージだ。
今回は横須賀アーティスト委員会主催のカウントダウンイベントに出演者の1人として参加した。場所は京急汐入駅前のダイエーショッピングプラザのセンターステージ。
このイベントは常日頃の湘南音楽仲間のこんず、森田哲朗、福山芳樹、今井隼なども参加しており、例年よりうちとけたムードであった。
特に今回の森田哲朗のライブはスゴクて病み上がりでちょっとやばいかなと思っていたSWAMPSに火をつけた。おかげで初回からいいライブができたと思う。
21世紀へのカウントダウンということからやたらにお客さんも多く、話しかけてくれる人やデジカメを撮ってくれる人、そしてCDを買ってくれる人がたくさんいてウレシかった。中には兵庫から来たという女の子もいてびっくりした。
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