SWAMPS 365日ライブ日記

今日は朝まで飲んだくれていたら、なんと朝方雪が降っていた。飲みすぎたかなと思ったが、本当に雪だった。

今日は鵠沼海岸の「JAM HOUSE」というお店で、浜野さんと二人でライブをやった。

浜野さんは今度、森田哲朗氏のOn Air Westでのライブという大舞台の直前でなかなか時間がないので「JAM HOUSE」に行く直前に浜野さん家でリハーサルをした。

2ステージだったのだが、1ステージ目は僕が呼んだお客さんは一人も来なくて、店の常連さん相手に歌った。従業員のみづえさんがなんと明日結婚式なのでこのステージはみづえさんとダンナさんにささげた。二日つづけてなんか僕の周りはおめでたい。

2ステージ目はちらほらと僕のお客さんも来てくれて、なんと一人はワザワザ川崎から来てくれた。お店の雰囲気のせいだと思うが、とてもなんかアットホームでめちゃくちゃ楽しいライブになった。

このお店はR134ぞいにある実は有名なお店で、よく「東京ウォーカー」とかにも取材されるそんなお店だ。

この店を知っている誰に聞いても食事がおいしいという評判で、実際ごちそうになったら、本当にうまかった。

これから夏のデートに最適なお店です。

今日も昼はコンビニのバイト、夜は「蔵」での弾き語りだった。

常連さんの中で比較的若い「オウミくん」が今度結婚すると報告に来た。彼はミフジという会社に山形から出てきてずーっと勤めている23才の若者だ。高校の時からつき合っている一つ年上の彼女と5年の恋を実らせてこの度めでたくゴールインとなった。

ミフジの会社の人達はみんなスワンプスに好意的でCDを買ってくれたり、自社のお祭りに呼んでくれたりしてくれる。そして何よりも僕が昔、自主制作で出したアルバムの中に入っている「ごめんよ」という曲の大ファンだ。

今日はそんな大好きな会社の社員であり、とても心のやさしい「オウミくん」のお祝いということでラブソングのオンパレードのステージだった。本当におめでとう。

いやあ朝からスゴイ雨だ。今日はバイトはお休みで夜用事があったので、夕方藤沢駅で歌った。

なんかさすがに時間が早いのでやたら人がいてどこで歌うか迷ったが、いつもと同じ場所で歌うことにした。

さすがに深夜と違って同じ場所でも音が人に吸収されるためあまり響かない。

反応はいまいちだったが、一組だけちらしを持っていってくれた人がいた。

どっちかというと、深夜の方が歌がきっちり歌えて自分的には好きだなあ。

カゼっていうのは雨みたいなもんで、通りすぎるまで、何をしても結局は無駄だ。傘のかわりに薬を使っても根本的な解決にはならない。でも、通りすぎちまえばほんと快晴の空のようにスッキリした感じになる。

今日もバイト終了後藤沢駅で歌った。今日は久し振りにこんずがやって来た。横浜でライブを見た帰りに寄ったらしい。

5月12日に開催されるこんずの企画ライブもだいぶまとまってきたらしく、その報告に来たのだった。

ライブ終了後二人で「パラダイス」に飲みに行った。店長の犬塚さんはなんか病気でダウンしていたが、僕らが来たらワザワザ出てきてくれて、ツマミまで作ってくれた。本当やさしい人だ。

だいたい治ってきたかな。今日もバイトをしてその後藤沢駅で歌った。今日は大矢くんと離れてずーっと一人で歌っていたが全然反応がなかった。でも最後の最後に聞いてくれた人がいて「ありがとう」と言いながら100円をくれた。

僕も時々なんかイヤな事があった時とか、落ち込んで歩いている時にストリートミュージシャンの歌を立ち止まって聞く時がある。そんな時元気が出るような歌を聞けるとなんかがんばれるような気がしてくる。

いつ誰がそんな状況で聞いているかわからないので一曲たりともいいかんげんな思いで歌ってはいけないと僕は思う。

まだ頭が痛くて仕方がなかったが、バイトをしないと生活できなくなるので、バイトに行った。コンビニにはドリンク剤という強力な味方がいるので、それを飲みまくってがんばった。

バイト終了後、藤沢駅で歌っていたら、大矢くんが来て「今日で仕事最後だった」と報告しに来た。生徒たちに泣かれてたいへんだったらしい。

なんと10年間勤めていたというから、たいへんなもんだと思う。でも何かをやり遂げたようなスッキリとした表情をしていたので、きっと後悔はないのだろう。

ライブ終了後、せっかくお祝いなので二人でダブルドアーズで乾杯した。酒飲んだらまた頭が痛くなってきた。いいかげん死ぬかな、俺。

たしかに治るんだよ。で、治ったと思って歌うとまた熱が上がって頭が痛くなるんだよなぁ。それだけ歌うってことはエネルギーを使うことなんだろうなぁやっぱり。

今日はほぼ一日中実家で寝させてもらって夜藤沢駅に歌いに行った。大矢くんがいて、かわりばんこに歌っていたら、やたら今日は聞いてくれる人がいて、二人で3千円も1時間でかせいでしまった。

こんな体調の悪い日に歌って何になるんだろうと思っていたがこういう日に限って意外にいい歌が歌えたりするのかもしれない。奥が深いねえ。

夜中かなり熱が上がってのたうちまわってしまった。今日は午後から江の島の「カイ」というお店でライブなのだが、果たして行けるのかと思ったが、午前11時頃から汗が体から出てきて、熱が下がってきたので、なんとか行くことができた。

今日は4組の出演で、スワンプス以外に、岡田輪学とハワイアンのバンドとモーガンズ・バーという神戸から来たバンドが出た。

久びさに輪守のライブを見たが、ライブをあまり最近やっていない上に、彼女のお父さんの前ということもあり、いつになく緊張した様子だった。

その後はスワンプスのライブはいつも通りのジェットコースターライブだったが、さすがに病気のため曲数を急遽減らしたので、アッとゆうまのステージだった。「大仏ファンク」はバカうけしていた。

三番目のPAの西山さんのハワイアン・バンドは演奏もよかったが途中飛び入りで参加したフラダンスの女の子たちがスバラシかった。特に一番年少の女の子がアイドルなみにカワイクて、自分の娘にしたいくらいだった。「お父さんと呼びなさい」

最後のモーガンズ・バーはさすが全国を飛び回ってるだけあってかんろくのステージだった。

突然参加したイベントだったけどなんかおもしろかったぞ。また熱がでてきたけど。

朝起きたら頭が痛い。バイト中もずーっと痛かった。これはちょっとヤバイぞインフルエンザっぽい。

今日は蔵の日で蔵の女の子でインフルエンザが治ったばかりの子がいたので、薬をもらった。なんかでもずーっと熱っぽい。

久びさに前にカバンをなくして以来使っていなかったマイクを持ってきたので、それで歌った。やっぱこのマイクは圧倒的に歌いやすい。安もののマイクとばかにされる588のスイッチ付きだけど、ホントに歌いやすいんだ信じてくれ〜。

今日はほぼ蔵は満席で歌いがいがあった。別に僕の歌目当てで来てるわけじゃないと思うが、やっぱりお客さんがたくさんいるほどいいいステージができる。

だいぶあったかくなってきた。今日もバイト終了後夜中に歌ったが、あの1月〜2月の強烈な寒さも今はどこへという感じだ。

近くでいつも練習をしているダンスチームの若者がいるのだが、いきなり数が増えていた。やっぱりあったくなったからであろう。

今日も塾帰りの大矢くんが来た。大矢くんは3月で長年勤めた塾の仕事をやめてしまうらしい。明日が最後の授業だと言っていた。これからどうすんの？と聞いたら「なんも考えていない」と言っていた。頼もしいのか困ったもんだかわからないが、まあ、彼なら大丈夫だろう。いい男だし、いざとなったらホストって途もあるしな。

今日は千葉県の勝田台駅前で歌った。なんでそこで歌ったかというとまた例の勝手連の仕事だ。昨日電話がかかってきて、ちょうど僕もバイトが休みだったので、手伝いに行ったのだ。

この仕事は基本的に「選挙に行こう」というキャンペーンで人集めのために歌わされるのだが、歌う場所はその時々によってゲリラ的に決めるので、さんざんいろいろな所に連れまわされる。今日は午前10:30に待ち合わせて、歌ったのが18:00だ。しかもそれまでまるで右翼のガイセン車みたいな車にのっけられて街中にへんな音楽をスピーカーで流しながら助手席でずっと待っているのだ。

楽といえば楽だし、ツライといえばツライ、そんな仕事だ。

80日目のライブがこれか。トホホ

今日は夜人と会う約束をしていたので、昼間藤沢駅で歌った。

休日ということもあり、たくさんの人がいた。

しばらく歌っていたら目の前で「消費税をなくす会」という団体が演説を始めた。

まあ、それはそれで気にせず歌っていたんだが、やれ昔、消費税を決定するための野党の口封じに国民の税金が使われたとかKSDの汚職だとかその内容を聞いてるうちに、だんだん腹が立ってきて歌う気がしなくなってきてしまった。

しかし税金つーのはホント使われ方がはっきしないよなあ。まあ僕は貧乏だからあんま払ってないけど、でも買いものする度にチョコチョコ取られてるんだもんな、ムカツクなぁ。

今日もバイト終了後藤沢駅で歌った。いつもの場所に行ったら見知らぬやつが歌っていた。しかもヘッドホンマイクをつけアンプから歌を出していた。おまえこんなナチュラルリバーブの効く場所でそりゃないだろと思ったが、ほおっておいた。

仕方がないので別の場所で歌っていたら、いつも来る若者と一人のおじさんが聞いてくれて400円くれた。

若者のお母さんはまだ41才と聞いておどろいた。僕とたいして違わないじゃないの。

だから彼に昔の歌を歌ってやると「お母さんが好きっぽい曲だなあ」なんて感想が返ってくる。年をとったもんだ僕も。

でも彼は僕の「らくがき」という曲が大好きで、この曲を聞いて遠くに住んでいる友達と連絡をとって今度遊ぶことにしたと言っていた。歌ってすごいよな、ホント。

今日は高円寺の「稲生座」というライブ飲み屋でライブだ。ここはちょっと変わった場所でまるで大正時代の見せ物小屋的雰囲気をかもし出している。でも、出演してるミュージシャンはみんなレベルの高い人達ばかりだ。

今日もスワンプスのお客さんはドラムのオガチンさんの奥さん1人という悲惨な状況だったが、また対バンの人達とそのお客さんが盛り上がってくれて、楽しいライブだった。

今、一人でやるライブにしろ今日のみたくバンドでやるライブにしろスワンプスのライブは間違いなく最高な状態にある。

さあ、そろそろ本格的にお客さんを増やしていく活動をするぞ。

この状態でさらにお客さんのパワーがプラスしていけばスワンプスは必ず日本の音楽シーンにとって重要なバンドに成長できるはずだ。

今日は昼間、「蔵」のマスターに、JBLというバスケットボール版Jリーグの試合のチケットをもらったので、千駄ケ谷の東京体育館に見に行った。

「蔵」のマスターは昔、全日本のバスケの代表選手だった人でこのJBLの協会の結構えらい人なので、招待券を持っていて僕にくれたのだ。

さくがにめちゃめちゃいい席でアリーナでしかも選手が間近で見える席だったので、迫力があって楽しかった。

プレー・オフだったのでお客さんもたくさん入って試合も接戦でおもしろかった。ありがとうマスター。

その後「蔵」に戻って今日は、お客さんの大島さんの定年退職祝いの席でお祝いライブをやった。「乾杯」という曲と、大島さんはアリスが好きなので、谷村新司の「すばる」を歌ってあげた。

今日もバイトが終わって「蔵」に歌いに行った。マイクは忘れるは弦はきれるはでしょーもなかったが、なんとかやることができた。そんなこんなでカラオケ用のワイヤレスマイクをマイクスタンドにガムテープではっつけて、それで歌った。事実、カラオケ用のマイクは普通のボーカルマイクよりエコーがかかりやすく、誰でもうまく聞こえるような細工がしてあるので、歌いやすいのだが、微妙な味わいが出ないんだよね。

なんか最近「蔵」では同じ歌ばっかり歌っているので、少し反省して新曲を少なくとも週1曲は増やして行くように心がけよう。

今日はバイト終了後東京でバンドの練習があったので、またいつものように途中下車して蒲田で歌おうと思って駅を降りたら、なんかいつもと違う景色だなあと思ったら乗りかえるのを忘れて、川崎で降りてしまったのだった。

仕方がないので川崎で歌うことにした。東京の近くに住んでいながら、川崎という駅は来たことが無かったことに気がついた。思っていたより近代的な都会な駅でびっくりした。浮浪者も多くて、なんかスゲエとこだな川崎。

歌おうと思っていたらテキ屋のおじさんに止められた。仕方がないので少し場所を移動して丸井の前で歌った。別にさして反応もなかったが、「私のお金返して」と泣きながら彼氏を追いかける女の人が前を通ったり、風が強かったので、前においてある自転車が次々になぎたおされたりする中で歌うのは結構新鮮だった。

今日は昼間、市役所に行って滞納していた国民健康保険料を全部払ってきた。あぶなく保険証をとりあげられるところだった。どうも僕はそういう所がだらしない。

あと、ついでに不動産屋にも行ってきたら、ちょうど僕は引っ越しして2年がたつので、更新料が1カ月分かかると言われた。家賃も上がるらしい。払えやしないのでこの町田ハウスもそろそろ引き払おうかと思っている。

そんなこんなで今日は町田の駅周辺をウロウロしていたので町田駅で歌った。

なんか声をかけることもなく無言で聞く人が多かった。

警察は来なかった。

今日は1つ衝撃的な出会いがあった。

いつものようにバイトが終わって藤沢駅で歌っていたら、まず大矢くんが来て、その後、なんか前をチョロチョロする若者が来た。

彼は坂田くんといって、前に大矢くんと二人でユニットを組んでいた男の子だ。

ちょっとギターを引いてもらったらやっぱりうまい。そして大矢くんの歌にハモらせてる声がなんかよかったので、オリジナルを歌ってもらったら、とんでもなくいい歌をとんでもなくいい声で歌い始めた。

しかし齢を聞いたら21才だという。スゴイ。圧倒的な才能だ。

僕は生まれつき負けずぎらいなんだが、何年かに一度、「こいつにはかなわない」というような人間に出会う。彼はまさにその一人だ。

残念なことに現在は仕事が忙しいらしく、あまり音楽に本腰を入れてないらしい。

もったいないので、たぶんこの先も会うだろうから徐々に引きずりこんでいこう。いろんな人に紹介したいやつだ。

今日は藤沢の「ダブルドアーズ」というお店でライブだ。

ここも音響は自分たちでやらないといけないので、早目に行って大矢君と二人で準備をした。

最近、こういう活動をしていると音響をセルフサービスでやる場合が多くなってきた。でも、かえって自分でバランスの調整ができるのでよかったりする。後はお客さんにどう聞こえてるかだよな。

最初に僕がステージをやって次に大矢君そして最後にセッションをやった。

お客さんは「ドーラ」の連中や「こんず」など身内が中心だったが、そこそこ入ってよかった。

一つのパックとして大矢君のステージを聞かせてもらったがやっぱりいい曲が多い。ソングライティングに関しては彼はもうアマチュアレベルではないと思う。後は、どれだけ歌を上達させるかだろうな。人のこといえないけど・・・。29歳からやり始めた人だからこそとことんがんばって欲しいと思う。

今日は明日、バイトを休むのでその代わり働いた。

バイト終了後明日のライブのための器材を浜野さん家に借りに行き、その後藤沢駅に行った。

大矢君と一緒に明日のセッションでやる曲をやっていたら大矢君の塾の教え子の女の子がやってきた。

僕はその後バイトをやめる子の送別会があったので二人を残して帰ってきた。

そう言えば僕も昔、塾で中学生を教えていたことがある。今ごろどうしてんのかなぁ？あいつら。

今日は江ノ島の「カイ」という友達のお父さんの店でライブをやった。

「ジョアンナ」という船の進水式パーティで100人くらいの人が来ていた。

音響器材が置いてあってマスターに「これね」と言われた。これねって？全部自分でやるのかと不安になったがそのとおりだった。

あまり時間がなかったので汗だくになってミキサーやらスピーカーやらを接続してサウンドチェックも全部セルフサービスでやった。何とか音がちゃんと出てよかった。

お祝いの席と言うこともあり「乾杯」から始まり海にちなんでサザンの曲とかをやっていたら結構喜んでもらえた。

なんか海関係の人たちはおおらかな感じでいい。

それと江ノ島は見事なくらい花粉が飛んでいない。僕にとってはオアシスだ。

今日は昼間コンビニでバイトしてたら変なヤツが来た。

どー見てもお前のだろというような時計とぬいぐるみを抱えて、「キャンペーンで安く売ってます。￥1,500でどうですか？」とニコニコしながら売りつけようとするのだ。不景気だといろんなヤツが出てきておもしろいが、買うやついるのか？

その後金曜日なので蔵に歌いに行った。なんか体調がおかしいのかどーしても歌がうまく歌えない。

仕方がないので心を込めて歌うことだけに集中してオリジナル中心のライブに切り替えたら、後半は何とかなった。

ライブ終了後、飯を食ったら案の定気持ちが悪くなってしまった。疲れかな？

朝、まさやさん家で目覚めて大江戸線と田園都市線を乗り継いで町田の自宅に帰った。いやあ大江戸線便利だわ。

そして鎌倉にアルバイトに行って、その後、藤沢で歌った。今日は大矢君と3月12日のライブの最終的なリハーサルをしてその後お互いに歌っていたら前に聞きに来てくれた21歳の青年がまたよってくれた。

彼もギタリスト志望らしくバイトをしながらがんばっているそうだ。

こういう連中を見てると若いやつらも捨てたもんじゃないなと思える。

藤沢駅のライブ終了後、4月7日のライブのチラシができたと連絡があったので「朝日町パラダイス」によってみた。そしたらビールとご飯をごちそうしてくれたので、お礼にライブをやってあげた。店の女の子とデュエットしたりして楽しかった。

また昨日に引き続きライブダブルヘッダーになってしまった。

今日はスワンプスのベーシストまさやさんがストリートライブを手伝ってくれるというので池袋の西口広場で待ち合わせてそこで歌った。

ベースではなく、アコースティックギターをまさやさんは持ってきた。そういえば、まさやさんのアコギを弾く姿は4年くらい前にアメリカであったとき以来だな見るの。「寒くて指が動かん」といっていた。

その後場所を移動して西口から東口に抜ける地下道で歌った。そこでやたらキレイなデカイ声で歌う「シンゴ」という京都から出てきたストリートミュージシャンと知り合いになった。もしかしたら長い付き合いになるかもしれない。

今日はまさやさん家に泊めてもらおうと思い江古田に行った。帰る途中江古田の駅の近くの「江古田クラブ」というバーによった。そこでもライブをやってしまった。非常に変わったマスターがいたが、すっかり気に入られてしまった。僕もこの店を気に入ったので「今度ライブまたやらしてください」といったら「問題ない」と言っていた。

今日はちょっと変わったところでライブをやってきた。藤沢にあるコミュニティFMラジオ「レディオ湘南」の番組にゲストで呼ばれたのだ。この番組は「ジョーいまじょう」さんというパーソナリティが平日の夕方やっているもので、最近湘南のミュージシャンを紹介するコーナーができて、森田哲朗、りゅーまろ、福山芳樹とつづいて、僕に番が回ってきたわけである。

このコーナーは45分くらいあったのだが、ライブをやってもいいというので、ガンガン歌っていたら、あっとゆうまに時間が過ぎてろくな宣伝もしないまま終わってしまった。

でも、なんかスゲエ楽しかったので、また呼んでくれないかなぁ

ちなみに途中で乱入してきた「こんず」が次回のゲストだ。3月27日18:14〜に出るらしい。83.1MHz

今日もバイト終了後藤沢駅で歌った。先に大矢君が来ていて歌っていたので、隣に座って3月12日の「ダブルドアーズ」のライブでセッションをする曲の練習をしたり、お互いに歌を歌ったりした。

しかし今日は花粉がスゴイ。僕は15年くらい花粉症なのだが、なんか年々ひどくなっているような気がする。目はかゆいし、鼻水は止らないし、何とかならんのか？

ところで大矢君のオリジナル曲で「my life as a dog」と言う曲があるんだけど、それがとてもいい。基本的に大矢君の曲はアメリカンフォークの影響が強く感じられるのだが、そこに独自の日本的ともアメリカ的とも言えないメロディがのっかっているのでちょっと変わっていてよい。

今日はそんな大矢君のオリジナルもたくさん聞けたし、僕も自分の曲をたくさん歌ったので満足だ。

今日は仲間のミュージシャン岡田輪学の彼女のみさかさおりのお父さん（長い）のやっているお店に行ってきた。

ここは何と江ノ島の中にあって結構広いスペースでしかも海が見えるナイスなスペースだ。名前は「カイ」という。

とりあえず3月10日に歌わしてもらえることになった。

その後藤沢駅で歌っていたら、4月7日に一緒に「朝日町パラダイス」でライブをやるDoLAの「のりくん」がギターを持ってやってきた。

彼はまだ歌い始めてそんなたっていないそうだが、魅力的な歌い方をする人だ。容姿も男前なので、コギャル風の女の子なんかに声をかけられたりしてなんかうらやましかったぞ。

この365日ライブをやっているとおもしろいのが、いろいろなミュージシャンのオリジナルをたくさん聞けることだ。特にストリートで生き残ってる連中の歌はなんか共感するものがあっていい。4月7日はそんなやつらがいっせいに集合するのですごく楽しみだ。

今日は鎌倉の「TIPITINA」でライブだ。前回は雪で中止になったため、ここでライブをやるのは始めてだった。

お客さんは普段の仲間内や高校の同級生、そしてこの店の常連の女の子などが来てくれた。

音響もほぼセルフサービスなのだが、なんかやりやすかった。やっぱりスワンプスはこういうアメリカンスタイルのバーがあってるみたいだな。

こんずにゲストで入ってもらったり、キンタさんにハープを吹いてもらったりして楽しくライブをやれた。

ライブが終わってからもずーっとみんなで飲んだくれてしまった。

この店は、でも実は出演するミュージシャンはスゴイ人が多くていわゆるブルース魂を持っている人ばかりだ。なのでレベルがめちゃくちゃ高いライブが求められるそんな場所だ。僕は他の出演者に比べればまだまだ駆け出しの若造なのでもっと修行を積んでがんばっていきたいと思う

一回でもだしてもらっただけでもウレシイのにまた5月くらいに出してもらえそうだ。本当にがんばんなきゃ。

最近、仕事に遅刻する癖がついてきた。昔はこんな事なかったんだけどなぁ。気を引き締めないと。甘えてちゃいかんな。

今日も午前中からコンビニのバイトでその後「蔵」だった。最近お店の女の子が僕の歌をお客さんに紹介してくれるので、歌を聴いてから帰る人が多くなった。金曜日は2月の水商売不景気時期なのに結構忙しくて歌いがいがある。 お客さんでついこの間店をやめてしまった飲み屋の店長さんと今日は夢について話した。50歳すぎてる人で夢を見続けるのは大変だけど、たとえドンキホーテと呼ばれても立ち向かっていきたいと言っていた。がんばって欲しい。

また「蔵」が終わってのみに行ってしまった。まあでも朝まで飲むっつっても「蔵」の仕事が終わるのが大体深夜1:00から2:00くらいの間なので、そんな長時間飲んでるわけじゃないんだけどね。

いやあついに2ヶ月達成。60日目だ。結構根性あるな俺。まだ先は長いけどマッツの連載も始まったしこれからもがんばるぞ。

今日もバイト終了後藤沢駅でいつものように歌った。しかし何だって3月だってゆーのにこんなに寒いんだろ。なんかのイヤガラセか？

今日は大矢君と常連のサラリーマンのおじさんが来てくれた。このおじさんはいつもお金をくれて悪いのでいらないと言ったのだが、「これしかしてやれないから」とまたくれた。

本当はスゴク助かるけど聞いてくれるだけでも嬉しいんだけどね。

ライブ終了後鎌倉の「TIPITINA」に行って3月3日のライブの打ち合わせをするつもりが、客が僕だけだったため、思わず飲んでしまった。

この店は基本的に立ち飲みなんだが、マスターのB.Bキンタさんの話がおもしろくってずーっと立ちっぱなしで飲んでいてもつかれない不思議なお店だ。

こんないい店なんだからもっとみんなくればいいのに。