今朝は冬を思わせる冷たさでした。風もごーごー。でも、陽が昇ってくると流石に春。陽射しは強烈で、すぐに暖かくなりました。気がつけば今日で三月も終わり。今年の1/4が過ぎ去ったことになります。この三ヶ月、色々な事があったけれど、基本的には眠い期間でした。
ちと振り返ってみて、今気付いた事一つ。2006.01.24記事の【問】の【答】ってまだ書いてなかったような。(イ)=cm、(ロ)=靴、が正解です。靴屋さんの広告でした。大きいサイズの靴には可愛げの無いものが多いのでしょうかね。そういや以前、知り合いの某背の高い女性が、トライガンのミリィが好きと言ってました。背の高い女性であるにも拘らず可愛らしいところに憧れるといったような感じだったかと思います。月光町ちっちゃいもの倶楽部の例を出す迄も無く、小さいというのはそれだけで有利なのかも知れません。
背の高い女性と言えば、最近時折会う女性で一人すごい綺麗な人が居ます。詳しく言えば、「近くでよく見るとすごい綺麗」な女性です。遠目でも勿論それなりに整った顔立ちは隠せないものの、「すごい綺麗」と言う程ではなく、「ちょっと綺麗」くらいです。これは不思議。要は、化粧でデグレードしてるんですね。これは意図的なものかと思われます。悪く言えば余裕ぶっこいて何様だよ、良く言えば慎ましやか。彼女の性格を見るに、そのどちらでもなく別の理由でそうしてるのかなあとも思います。
最後。先日、閉店時刻間際の某スーパーみたいなところでカイモノしていたら、BGMに'Enter Sandman'が流れました。しかしそれは、よく知られたJames Hetfieldのダミ声ではありません。誰?えんやみたいな綺麗な女声。閑散としたその店内を漂う違和感。いや、違和感は店内に漂っていたのではない。そのBGMに違和感を抱いている存在は恐らく「めたる」な自分だけであり、他の数少ない客は何の違和感も無くこの静かな楽曲を聞いている・・・と言うより、意識すらしていない。私の抱いた違和感の根源は、「そこで違和感を抱いている自分の存在」なのかもしれません。
We're off to never never land!
今日はちょっと時間あったので井の頭公園に行ってきました。桜満開、平日なのにすごい人。池はボートで埋まってるし地面はドカシー(ブルーシート)で埋まってる。夜はもっとすごい騒ぎになるのでしょう。因みにそっち方面へ出掛けた目的はもう一つあって、山幸にアライテントの鉄媒染ザックがあるかどうか見に行ったのでした。無かったけど、取り寄せ可能だそうです。大きさとか内部とか背負った感じなどを確かめてきました。
さてその帰り、がらがらの電車に乗って端っこの席に座っていると、とある駅で親子連れが私の座っていたとこの脇のドアから降りる様子。親に手を引かれた小学校二年生(この春から三年生)くらいの女の子が、降りる間際に私の目をじっと見つめ、呟きました。
「なんか、たこやきの匂いしない?………………たこやき。」
なんでそんな切ない顔してそんな事わしに言うんじゃああ!
ρ・)♪はるなのーにー、おわかーれですーかー
ρ・)♪はるなのーにー、なみだーがこぼれますー
ρ・)♪はるなのーにー、はるなのーにー
ρ・)♪ためいーーーき、ま・た・ひとーつー……
今日はのっけから知る人ぞ知るヨダレコゾウに熱唱してもらいました。曲は殆ど誰でも知っている中島みゆきのヒット曲。いや、かっしゃばらよっしぇのヒット曲と言う方が良いかもしれません。いずれにせよ、昭和五十八年という時代を飾る一曲。年度開始が四月という状況では「春なのに」じゃなくて「春だから」じゃないのかや?とかいう話は置いといて、毎年この季節になるとどうしても頭を巡る一品です。
オマケ。一年遅れくらいの洋物。
Wouldn't it be good to be on your side?
The grass is always greener over there.
Wouldn't it be good if we could live without a care...きみのちかくに居れたらいいな
そこではいつも芝生がみどり
気がかりなしに暮らせたらなあ('Wouldn't it be good' by Nik Kershaw)
四日ほど前にここへ書こうと思っていたけど、今日まで思い出せなかった件。ツマグロオオヨコバイについて。先日やっと見ました。彼がヨコバイと呼ばれる所以たる歩き方で歩いているのを。正確に言うと、それは斜め横這いとでも表現すべき歩行法でした。一本一本の脚の運びまでは見て取れなかったのですが、ニンゲン的歩行でその動き(移動の軌跡)を再現する方法を紹介します。真っ直ぐ立った状態からスタート。
これを繰り返します。すると、「下りが怖そうな階段の断面図」みたいな軌跡を描いて右斜め前へどんどん移動することになります。「スペースインベーダー」に出てくる侵略者のような動きを想像していた私にとって、ちょいと意外な一場面でした。余談ですが、「スペースインベーダー アニバーサリー」なんてのもあるんですね。
次の話題。煎茶をいれたりカップラーメンを作ったりって、みなさん得意ですか?私はお茶やラーメンが好きということもあって、案外得意です。お茶はともかく、カップラーメン作りに技術なんて要るのかや?と思った人いますか。実は大して要らない場合が多いです。ですが、全く無頓着に作って最善が得られるとも限らない。色々な種類のカップ麺を上手に作れる人は、料理を学べば上達の見込まれる人が多いと思います。これは「ネタ」じゃなくてまじ。
今日は電車に乗ったらすごい混んでてしかも暑くて泣きそうでした。
さて、某所でへんなもん拾ったので紹介。所謂「ネタ」ですので気を付けて下さい。
【社会】インターネット利用率ついに100%に−総務省の実態調査で判明
先月27日に実施された、インターネット利用に関するアンケートでインターネットの利用率が100%となっていたことが明らかになった。麻生総務大臣は「これは政府主導によるIT政策の効果の現れと言っていいだろう」とのコメントを発表した。
調査したのは、総務省統計局統計センターなど。今年四月にネット上でアンケートを実施し、約二万三千人から回答を得た。
気を付けるまでも無く明らかにウソっぽいですよね。実際にこんなアンケートをやってそんだけの大人数が答えたら、100%なんて有り得ないでしょ。
別件。こないだ単車で走ってる時、信号でCRM250ARか何かが横に並びました。2st単気筒、40ばりき級。ぷぃーん、と飛んで行きました。いいなあ。Kawasakiで言うと、KDX250SRと同じくらいの性能のやつ。楽しいんですよね。。。以前知人がKDX250SRに乗ってて、しばらく借りて走ってたりしたこともありました。信号GPなら、やる気まんまんのRX-7(FD)相手でもあっかんびろびろぶーでした。600ばりきとかにチューンしたGT-R(R32)とかとは並んだことなかったけどね。
で、最近はそんな機会も無く大抵ちんたら走ってんですが、久々に「気付いたら吹け切ってる」状態を味わえましたとさ。さんくす。 > CRMのひと
今日は半年ぶりくらいで運動してきました。今回はまだ遊び。と言っても、久久だったので身体ガタガタになりました。対照的に、日頃から身体動かしてる若い人は元気です。自分の衰退具合を痛感するにはよい機会。今は身体の各所が軋んでいます。
さて大相撲、魁皇が白鵬に勝ち朝青龍は栃東に負けました。そして、優勝決定戦では朝青龍が勝ちました。そんなふうになるかなと思ってはいたのですが、魁皇は来場所どうすることやら。ひとまず、身体に力入ってなさそうだったにも拘らず最後はきっちり決めた朝青龍おめでとう。立派です。
とある検索語で検索したら、意外にも「芥川龍之介 素描三題」というのがトップで引っ掛かりました。これ読んだ事あったかなあ。読んだ気もしますが、詳細まで覚えていませんでした。救いの無い話とも言い切れないし、救われる話でもありません。世の中大抵はそんなものなんでしょう。
一中節ってのも面白い話題ですね。江戸時代はじめに興った民衆音楽。「一中節MENU」なんてサイトが分かりやすくていいかもしれません。Real Media形式のファイルで「松羽衣(まつのはごろも)」という曲の試聴も出来ます。解説付き。
昨宵はNHKの勝ち抜き歌番組を見ました。この番組、気付いた時は大体見てたけど、最終回で三叉路勝っちゃいましたね。すごい。いい演奏でした。おめでとう。
今朝は久し振りにちょっと冷え込んだ感じ。そんでも7℃くらいですか。春になったもんだ。春と言えば、数年前まで私はこの季節がものすごく嫌いでした。理由は第一に杉花粉。第二に檜花粉。第三以下は略。ですが、度々書いているように最近徐々にこれら花粉に対する感度が鈍くなり、今年は目が痒めだったり時々思い出したようにくしゃみをするといった程度で、以前のアバンギャルドでラディカルな花粉症者の見本みたいな状態が幻のようになりつつあります。つっても、檜はまだまだこれからですから油断は出来ませんけど。
別件。ちょい前にしばし実家へ帰っていたというツンデレ娘と少し会話しました。地元の友達やら何やらがケッコンしたのリコンしたのどうのという話をいっぱい聞いてきたそうです。まだ焦る歳でもないと思うんですが、やっぱ気になるみたいです。土地柄によっても周囲の目やら風当たりってのは大分違うでしょうし。ま、その気になりゃあすぐ見つかるでしょう。ツンデレ流行りだし。
そういや以前、知人と「ゲーノージンは何故結婚したり離婚したりするのが好きなのか」という話をしたことがあります。結論は、「仕事以外で、他に出来ることが無いから刺激を求めて」というものでした。勿論これは極論です。実際には他にも色々なことをしている人だっていると思います、多分。
今日は春麗のジャンプ↓入れ中キックを連続でげしげし決められたような日でした。一昨日の小パンチ連打も今回のこれも、分からん人には全然分からんでしょう。参考サイトを挙げておきます。でも、全然分からん人にはやっぱり全然分からんでしょう。すみません。
別の話。街用背負い鞄、まだ探しています。アライテントのサイトを見たら、消えていた鉄媒染シリーズが復活していました。これは魅力的。ただ、まだ(webでは)コージツでも山幸でもNaturumでも扱いが無いのです。もう少し待ちますか。
MoonstoneのLucid down jacketというのを街用上着としてしばらく着ていたのですが、背中の背負い鞄の当たる部分の縫い糸が一部擦り切れてしまいました。やはり中着として使う方がいいようです。あと、縫い目から羽毛がちろちろ出てきます。この点ではモンベルのULダウンインナージャケットとかの方がいいようです。
今日は春麗の立ち小パンチを100連発くらい食らったような日でした。でも夜はしっとりと雨が降ってきて、少しは腫れも引きました。そういや東京や横浜では昨日ソメイヨシノの開花宣言が出たとか。近所の染井吉野もちろりちろりと咲き始めています。はやいもんだ。
さて大相撲。しばらく触れないうちに大分進んでしまったようです。白鵬は勝ち越した辺りから顔が落ち着いてきたので、多分よい成績を残して大関昇進するでしょう。琴欧州は悪い脚にもめげずに頑張っている感じ。頑張っていると言えば魁皇。ここまでやるとは思いませんでした。すごい。あと、朝青龍。見るからに調子悪そうなのに、横綱の気迫だけで相手を捩じ伏せています。でも今日は白鵬に負けたとか。白鵬強いですね。
旭鷲山が結構勝ってるのかな?嬉しいことです。一方、黒海は負けが込んでいる様子。うーむ。器用さが致命的に欠けている分、やはりもう少し自分の型をしっかりと作って行かねばなるまい。突き押し上等、あと、四つに組んで取る相撲も身に付けるといいと思います。辛い事も多いかと思われますが、相撲上達目指してガンバレ。努力はきっと報われます。
まず昨日の打ち切り話の続き。WBC決勝、日本対キューバ戦は、初回に4点をリードした日本が途中ちょっとひやひやさせつつもそのまま逃げ切り、10-6で見事勝利しました。王さんおめでとう。選手のみんなもよくやった。何だか位置付けのよく分からない大会でしたが、難敵キューバに勝ったので素晴らしいと思います。めでたしめでたし。
さて次は、続き続きで今更のようにこないだの横須賀紀行の続き行きます。えーと、どこまで書きましたっけ?あそうだ、横須賀中央駅まで戻ったとこでした。京急線をくぐり、すごい急坂を登ります。平坂と呼ばれるその坂、普通の街にはあまり無い急坂です。ぱらつく雨の中、汗をかきかきずいずい登って行きました。道の左右には屋根付きの商店街。古い感じのお店がいっぱい並んでいます。面白い。
ひとしきり登り、まだまだ続く商店街をどんどん進みます。ここいらはまだ昭和の空気。それでいてあまり寂れた様子も無く、道を走っている車さえ見なければここだけまだ昭和なんじゃないかと思わせる時空でした。所々には平成的なお店も見られますけれど。
しばらく進んでもまだ商店街が続いています。長いです。初めて来たから余計長く感じるんだろうとは思いますが、それにしても長い。昭和は続くよどこまでも。そのうち、道の右側に怪しいアーケード街の入り口を発見。立ち寄ってみました。あまりに怪しいので、奥へ進むことが出来ませんでした。。。
その商店街の人ごめんなさい。本当は時間的な制約からそろそろ戻ろうかなと思っていたというのが進めなかった理由です。んで、来た道を戻りました。途中、ちろっと脇道にそれて急な階段を上がってみたら神社があったり、とんびが鳴いていたり、少しは商店街以外の空気も感じてみます。それにしても急峻な地形。火事があっても消防車は入れないから困るでしょう。
てくてくと駅まで戻り、駅ビルみたいな百貨店みたいなのに入りました。ここへ入るとごくありふれた街の雰囲気。あんまり面白くありません。でも、四階くらいまであるゲーセンを見つけて写真を撮ったりしました。おー、これやこの・・・
とある理由から探していた「屋根のある幅の狭い商店街」をまだ見つけていなかったので、駅の反対側=最初に出た方=海側へと出てみました。最初は駅からいきなり海に向かってカレー屋を探してしまったので通過していた領域。すぐに見つけました、屋根のある幅の狭い商店街。入り口には花屋、中には普通の八百屋とかケータイショップとか色んなもんがありました。ネギ等を買い込んだ不良っぽい男子高校生は見かけませんでした。その商店街をおしまいまで歩き、また戻りました。因みに2006.03.11記事最後の写真はこの時撮ったものです。
今回の横須賀探索はこのくらいでいいでしょう。短時間の割に色んなものを見たし、雰囲気もちょっとだけ感じ取ることが出来ました。大した目的も無く知らない街をふらふらするのは案外楽しいものです。そんなに遠くへ来た訳ではないけれど、ちびっとだけ冒険したような気になれました。
帰りの電車がボックス席の車両だったってのもいいですね。横浜までだから、時間としてはさほど長くなかったのが残念と言えば残念。品川辺りまで行っちまえば結構長くなるけど、JRとか使うはめになって交通費が無駄にかさむです。。。
駅前のゲーセン
今日はどこぞでWBCの日本チームに関するあり得ないほど少年マンガっぽい展開
のあらすじを拾ったので紹介します。
- ナショナルチーム結成前に、監督に内定していた国民的元人気選手が病に倒れる。
- かつて戦友でありライバルであった、偉大な世界記録保持者が代わって監督となる。
- 2人の世界的選手のうち、気さくでオープンだと思われていたスラッガーが、まさかの出場辞退。
- しかし、今まで無愛想で個人主義だと思われていた男が参加。チームリーダー役となる。
- 順調な一次予選リーグ。無難に突破するも、因縁の相手には競り負けてしまう。
- 監督、アメリカ出陣前に、療養中の元戦友から、「私も一緒に戦う」と国旗をかたどった宝石バッヂを託される。
- アメリカに渡って二次予選開始。誰もがその強さを認めるアメリカ戦。日本は善戦するも、ありえない誤審でペースを狂わされ敗れてしまう。
- その後一勝し、因縁の相手と再び対決。まるで敵地のような右翼的民族主義的応援団に囲まれる中、またも競り負ける。試合後にはマウンドに相手国旗を立てられ、日本リーダーに嘲笑のコールを浴びせられ、決勝トーナメント進出は絶望的となる。
- リーダー「生涯最高の屈辱」と、キャラ的に考えられなかったように感情をあらわにして荒れる。やけ食いやけ酒の後、歯も磨かずに寝てしまうほど。
- しかしリーグ最弱と思われていたメキシコが「俺達ゃもう決勝にゃいけそうもねぇ。だが、あんな判定するアメリカを決勝に行かせるわけにゃいかねぇぜアミーゴ。行くならお前ら日本だぜセニョール。」とアメリカ戦に挑む。またもあり得ない誤審の不利を跳ね返し、なんと勝利。日本決勝進出。
- 中華料理店で「怖くてテレビから離れた席に座っていた」日本監督、店内のメキシコ人客がハイタッチを求めてきたことでそれを知る。
- 決勝トーナメントで三度の因縁の対決。中盤まで息も詰まる均衡が続くが、国際試合にはめっぽう強いピッチャーがしのぐ。
- 後半、不振だったスラッガーが、まさかの代打ホームラン。これを皮切りに打線が爆発して完封大勝。
- 決勝の相手は、「世界最強のアマチュアチーム」キューバ。実力は折り紙つきの上、カストロ議長が直々に選手にメッセージを送るほどの入れ込みようの強敵。
- 果たして決勝の行方は?しかしここで人気低下による打ち切り。次回作にご期待ください。
そこで打ち切りかい。
今日は風のつええ日でした。大手町の最大瞬間風速33.4m/sとか。つい先日の記録(三月にしてはすごい風きろく)を塗り替えてしまったとな。夜は冷え込んで冬の雰囲気満点。いや、満天。傾いたオリオンがぎらぎらしていました。近所のもう全開に近い何だか分からんちんな桜も、凍えているように見えます。
今宵も大相撲ダイジェスト吹っ飛んでしまうようで、もやもやした気分です。それに応じた訳でもないでしょうが、お天気は荒れ模様に向かうとか。
ねむいす。
RAGEの新作'speak of the dead'、2006.03.24発売。今ラジオで一曲(no regrets)かかってるけど、カッチョイイっす。ぅきゃー。
さて今日はすごい風でした。夜は国会か何かの模様を何時間もやるっていうことで、midnight前後の大相撲ダイジェストが潰れるようです。洒落じゃなくて、国会より黒海の方が気になるのに・・・仕方無いので「Yahoo!スポーツ - 大相撲」とかを見てみたら、黒海勝った!っても、相手はもう引退秒読みの魁皇でしたか。ま、勝ちは勝ち。
今日は朝晴れてたけど夜雨がじゃーじゃー降りました。微妙に体調崩れ気味。
大相撲は白鵬が強いですね。でもなんか分からないけど危うい感じがあります。朝青龍は強引な取り口がちと気になる。琴欧州は脚痛そうなのによく頑張っている。黒海は負けが込んでいます。そんなに悪くもないと思うんですけど。
今日は白い日でした。でも、典型的冬型に晴れてしまったので、生憎東京ではユキは降りませんでした。
先日、Nik KershawのHuman Racingを買いました。CD版。彼の第一作です。第二作は昨年暮れにCD版を買ったThe Riddle。第三作は私が初めて買ったCDだったりするRadio Musicola。でも、三作目は最初に買ったCDの割にあんまり聴いてません。やっぱり一枚目と二枚目が好き。今聴くと異様にシンプルな音作りだけど、良いです。不相変歌詞は難解。
難解な歌詞をちょっとだけ引いてみましょう。'faces'という曲から。ほぼ直訳です。
「若者よ、」彼らは言った。「お前の探索は終わった。
我々を信頼するがよい。我々はお前の面倒を見る。
我々はお前の肉体となり、精神となるであろう。
我々はあらゆる種類の顔を持っている。
そう、我々はどんな種類の顔をも有しているのだ。」「お前は聞いたり見たりする必要も無い。
お前さえ同意すれば、我々はお前の為にお前の思考を行うであろう。
だからお前は目を閉じてお前自身を解き放つがよい。
そうすればお前は現実世界を置き去ることが出来るであろう。」私はしばし欺かれていた。
彼らは私の身体に宿り、私の皮膚の下に潜んでいた。
「私を自由にしてくれ!」という叫び声を聞くまでは。
そして私は気付いた。それは私だったのだと。
そう、私はその声が私であったと認識したのだ。
ね。難解でしょ。
話違いますが、こないだ知人らと飲んだ時にそのうちの一人が撮ってくれた写真を一枚見ました。自分の顔なんざいつも見ているようでいて大体それは自分独りで居る時の顔、しかも左右逆の正面図でしかないから、他人の視点からの映像というのはちょっと新鮮です。ま、見て嬉しくなるような面してないのが難点ですけど。
今日は東京でも雪が舞ったそうな。見逃したです。そういや昨日から大阪で大相撲が始まってます。琴欧州は右膝の靭帯を傷めたか何かだそうで、殆ど相撲を取れそうもないような状態。白鵬の大関取りだとか栃東の綱取りだとかが掛かっているそうですが、途中休場明けの魁皇と千代大海はどうなることやら。
今日は風の強い日だったので、常に斜めになったまま歩きました。
さて昨日の続き、横須賀のこと。汐入の駅前を抜け、ショッパーズプラザの所から国道16号線へと入ります。この国道は変です。あと5km程進むと一見途切れてしまいますが、実は東京湾を渡った向こう側、千葉県富津市で復活しています。同じ16号と言っても随分色々な側面がある。ただ、概ねどこでもトラックは多いようです。
変なことを考えながら歩いていると、やがて米軍基地の入り口。入って見学する訳にも行かないでしょうから通過。すると、三笠公園の入り口らしきアーチが現れました。左に折れます。すぐまた右に折れて進むと、石畳の散歩道。後ろから来るハーフのMTB女子高生に轢かれないよう気を付けつつ、公園の入り口へと迫りました。あ、三笠。戦艦三笠。これは記憶に残っています。でも、中を見たのかどうかは忘れてしまいました。見たような気もするので、今回はパス。
公園はシンプル、面白くも何ともないと言えばそれまで。池とか噴水とかありますけど、殺風景。私は井の頭公園やら善福寺公園やら石神井公園みたいなのの方が好きです。でもここには海がありました。猿島が見える。猿島にも行ったっけなあ。帰ってから調べたら、三笠公園からの距離は約1.8kmだそうな。波が穏やかなら、泳いで行けない距離ではないですね。普段泳いでない人がいきなりじゃ溺れるでしょうけど。
新港埠頭にはトラックがすごい沢山並んでいました。海岸通りだか何だかという殺風景な椰子並木の道を歩いて近くで見てみたら、全部M菱の裸トラックでした。でも、同じ車種なのに隣の車体と履いているタイヤが違ったりして面白かった。こういうのも色んなしがらみに基づいて決まるんでしょうね。
何百mも歩いて退屈してきたし、あまり行くと横須賀の街を通過してしまいそうなので、二つ目の信号の所から街の方へと戻りました。合同庁舎前という交差点でR16を突っ切り、そのまま進むと前方に京急線が見えてきました。背後はすごい崖。崖の上には何か得体の知れぬ物体がありました故、きっと公園なのでしょう。でも、そのまま進んでも近寄る術が無い崖。ダメだこりゃ、と思って引き返します。因みにこの辺り、とんびが沢山飛んでいて可愛かったです。崖があれば上昇気流もある。ここいらから湘南にかけての典型的風景でしょうか。東京では見られません。
怪しい病院の脇を抜け(そういや以前どっかでここと似たような感じの病院に行ったことがありました。確か京急沿線で、こことは違う駅。どこだっけな。忘れてしまいましたが、やっぱり崖っぷちの病院でした。)、韓国語の看板を掲げた店がやたら多い区間を見送って駅前へと続く商店街に出ました。駅から海の方に向かって下ってる真っ直ぐな道。結構賑わってます。その道を一旦駅まで戻ることにしました。
今宵はここまで。続きはまた気が向いたら後日。
戦艦三笠
ふらっと横須賀行って来ました。横浜から京急で350円、速いのだと25分くらい。電車で行くのは多分初めてです。でも、電車を降り、「さー初めて来たぞー」とか思って改札に向かうと、後ろから知らない人に声を掛けられました。振り向くと、ハワイから来た日系二世の六十歳くらいの男性。いや、ハワイから来た日系二世ってのは私の勝手な想像ですが。
彼は、英語の出来ないニポンジンに向かう時のようにゆっくりはっきりと言いました。(大正解)
「(どちらの改札を出た側に)more department stores(がありますか)?」
だから初めてここを歩いてる私にどうしてそういうことを訊くですか貴方は?と思ったけど思ってないフリをして、
「あっちですね。」
と私は答え、自分が向かわんとしている方の出口(海側)を指しました。
「Thank you very much! Thank you!」
と、彼はすごく丁寧に嬉しそうに言って去って行きました。
「よーゑぅかん。」
と私は見送りました。むーん。今この瞬間というのは、彼の長い人生の中で一体どういった場面なんだろう、と考えてしまいました。声を掛けた相手が自分と同じただのstrangerでしかないとは思ってないんだろうな。
気を取り直して街(海側)を歩いてみると、感じたことがまず二つ。
米海軍基地のある街だから前者はいいとして、後者は・・・やっぱそれに引き摺られているのでしょうか。何か面白いと思いました。でも、別に殺気立ってる奴が多い訳ではなく、昼間の街としては普通に賑わってる感じでした。時間帯と場所を選べばもうちっと危なくなるんでしょう。
さて今回の横須賀探訪の目的は主に二つ。
前者に移る前に、後者に挑戦。調べて行った有名どころは駅から近く、場所もすぐに分かりました。が、ちょうどレストランはお休みの時間帯でした。却下。見当付けてた店がもう一つありました故、そちらへ向かいました。ドブ坂、じゃなかったドブ板の入り口付近にあるという。行ってみたら寂れた所でした。ま、時間帯と場所を選べばもうちっと賑わったりするんでしょう。
お店の中は悪くない雰囲気で、頼んだ明治四十一年の英国海軍レシピに忠実だというカレーも一瞬で出てきました。味は、素朴。特別感動的な何かはありませんでしたが、普通に美味しく頂きました。牛乳が付いてるのはよいですね。胃に優しい。量は少なめだったので、食べ盛りの人はご飯大盛りにしてもらってもよいかもしれません。ん?少なめって程でもないかも。自分が腹減ってただけかも。
腹ごしらえを終えて、お散歩開始。歩き始めたらいきなり「隣の駅」に出ました。んー、ここの駅間、500mくらい?地図で見ていたから短いとは知っていたけれど、やっぱり短いです。でも駅前には昔ながらの商店街も微妙に残っていて、昭和の風が吹いていました。
長くなったのでここまで。続きは気が向いたら後日書きます。
横須賀中央駅前
今日は雨がぽろぽろと降ったりしている一日でした。冬の雨じゃなくて、春の雨でした。降水量としてはごく僅か。気温も大手町では10℃未満でそんなに温かい訳じゃなかったけど、春の雨でした。しっとり。打たれるままに歩いてきました。
61年前の3月10日未明、東京大空襲。遠くに見える東京の空が赤く明るかったそうな。
数日前、地球を見る夢を見ました。いや、地球なら毎日見てるんですが、そうじゃなくて大気圏外くらいの上空から眺める夢。と言ってもうちうりょこうに出かけたわけではなく、自分は地上に居ます。んで、10m程先にある、斜め下向きに設置された巨大なガラス板みたいなのに地球が映り込んでいるのです。普通の鏡だったら、すぐ下の地面が映るだけ。そこへ、上空から見た地球が映っている。向こう側の空も透けて見えている。
・・・こっから何かろまんちっくなことでも書こうと思ってたんですが、ダメ、ねむすぎ。自分に残念賞。
今日は気になるネタを一つ二つ。まず、東京発の東海道新幹線。E席(名古屋に向かって右)側の車窓の風景。静岡だか愛知に入ってからだか、突然田んぼか何かの真ん中に現れる謎の看板があるそうな。曰く、
ブチブチは
あれを出しません
と。謎を掛けるにも程がある。
つぎ、猫。
彼女にプロポーズした
あいつ笑いながら言いやがった
「アンタ、うちの雪ちゃん(真っ白い猫1歳)
が好きだったんじゃないの?」
確かに俺は猫好きだ
でもはっきり言わねば…
「俺は猫と同じくらいオマエが好きだ」
グーで殴られた
なぜだ?
猫可愛がりにも程がある。いや、気持ち分かりますけど。
話違いますが、エムさんが出産なさったそうな。おめでとう。なんか、子供を産むってすごいですよね。私には一生かかっても出来そうもないことです。はっとの子供もそうだけど、これから育つ子供たちに幸せな未来がありますように。
今日は東京地方で春一番。気象庁の発表を聞かずとも文句無しに春一番。生温い風がごーごー吹き荒びました。私はと言えば、昨日書いた件含めて凹む事象の三連発、コンビネーションブローを食らって珍しくしょげています。電車に乗ったらすごい臭いし。駅歩いてたら機嫌悪い私に肩ぶつけてくる挑戦者いるし。色々試練でした。
♪教えておくれよ、こんな僕にでも空は飛べるかい?
猫が居たらなんて言うだろうな。(自分にとって都合の)よい猫だったら、ちろっと寄ってきて「にゃー(元気出しなよ。明後日は明後日の風が吹くさ。)」とでも言ってくれるでしょうか。(自分にとって都合の)よくもわるくもない猫だったら、「にゃ、にゃー(好きにすれば?それはそうと、ごはんちょうだい。)」とか言うのかもしれません。(自分にとって都合の)わるい猫だったら、ぷいと横を向いて「……(あー鬱陶しい。)」と毒づくでしょう。ま、自分でも鬱陶しいと思いますけど。
猫が居たら・・・の他に、考えたことがあります。カメだったらどうか。きっとこうに違いない:よいカメ「……(めしくれめし)」、普通のカメ「……(めしくれめし)」、わるいカメ「……(めしくれめし)」。落ち込んでるヒトを慰めても逆効果のことがある。放置すると構ってくんになる。突き放せばいじける。ならば、「自分は自分。お前も己を保つがよい。」ということを態度を以て示すべし。つーことで、カメ最強。伊達に爬虫類やってません。生物として純。
他で運営しているchatに迷惑書き込みが大量になされるようになったので、閉鎖しました。他で運営している掲示板は以前から迷惑書き込みだらけでまともに機能していないし、毎日ウイルス付きメールやら迷惑メールは百通くらい来るし、何だか嫌な世の中です。
今日はこないだ書いたライブ【Rjにっき - 2005.12.06】の歌唄いの人が唄を歌う、演奏会ではない催しに顔出して来ました。演奏そのものは会場の不具合等もあって十全とは言えなかったかもしれませんが、そこに至るまでのその人の気合いと言うか心意気と言うか根性と言うかその辺に感服しました。歌に対して真摯。
くよくよ考えてみたら、その人は横須賀にしばらく住んだことがあるんだったと気付きました。帰りにちろっと一緒になったので、横須賀の話を聞きました。でも、海軍カレーとか騒ぐようになったのは最近のことのようです。いくつか良さそうな公園や街の様子を教えてもらいました。あと、三浦半島の反対側もいいよ、って言われました。そういやヨコハマ買い出し紀行って終わっちゃったんですってね。まだ最新巻買ってないや。
カレーと言えば、最近気になっているお店が一つ。「ショナル・バングラ」というお店。隠れた良店で、美味しいんだそうです。遠くから行く人の為に、ルートを考えてみました。新幹線系は比較的簡単。東京駅から山手線外回りで渋谷に出ればいい。横浜港大さん橋国際客船ターミナルからも簡単。みなとみらい線〜東横線で渋谷に出ればいい。成田空港からだとすごい面倒です。成田空港さいあく。
話を戻して、今宵その催しの帰り。寄り道して、終電逃して、久々に某でかい駅から歩いて帰りました。80分。山だと、標高差にしてせいぜい500m登ったくらいかなあ、とか思いました。いつまで歩いても空気は薄くならず、植生も変化せず、地べたは固くてろくなもんじゃありませんでしたけど、色んな思いの過る道のりでした。良くも悪くも馴染んでいる土地。見上げる空にはうっすらと北斗七星。
今日はひまなつり。朝暖かかったけど、夜になってユキの近いような冷え込み加減。でも実際には高気圧が来てるので雪にはならず晴れてしまうのでしょう。ま、きゅっと冷えるならいっか。ただ私、やっぱり年々杉花粉に対する反応が鈍ってます。今年も、まだ少し目が痒くなる程度でくしゃみ鼻水は殆ど出ていません。
昨宵テレビをつけてみたら、森山良子と矢野顕子が「ざわわ」の唄を歌ってました。矢野顕子ってわざわざ聴く程好みではありませんが、すごく面白い歌唄いの人ですね。「ざわわ」の唄も不思議な感じになってました。職人芸と言えます。
テレビと言えば、最近は随分と様変わりしているようです。平べったくてでっかいのとか、放送形態の多様化とか、色んな事を含めて。私はあんまりテレビを見ない方だと思われることもあり、十年以上前に買った14型ブラウン管モノラル音声当然地上波アナログのみ受信可のやつを大きな不満も無くずっと使ってます。
お金と場所があれば、もっとでっかくて音や色が綺麗なのを使うのもいいんだろうなとは思います。ちろちろ気にしつつ見たいとこだけ見るために、パソコンの画面の端っこにちいさいてれびが映るってのもいいのかもしれません。でも、どうしてもそれを実現させたいという程の欲望は無い。そもそも、そんなに時間について裕福じゃないですし。結局のところ、一方的に何かを垂れ流してくる相手に長い間付き合うだけの精神的余裕が無いのでしょうか。
あっそうか、最近は「視聴者参加型」の番組も増えてるんだそうですっけね。よく分からんちんですけど、それってコンピュータ相手に野球ゲームをやるより面白いのかな?誰かどんどん参加して面白いや止めらんないやって方いらっしゃいます?私はその醍醐味を知らないだけかもしれません。
今日は曇りで、夕方少し雨が降ったようです。昨日暖かかった富士山頂も今日は一気に冷え込んで-20℃切ってます。まだ油断ならない季節です。
なんや今日は朝寒いと思って油断してたら夕方から暑くなりました。でも雨が降っていて、最近傘さすの面倒だから合羽常用しつつあります。こないだ買った、近いうちに消え行くであろうドライライトテックの軽いやつ。そういや、合羽ってポルトガル語だったんですね。知らんちんでした。英語で言うとcape(けーぷ)、羅甸語由来の言葉でしょうか。気になってぽんちょも調べてみたら、こっちは中南米を征服したスペイン人の言葉でした。中南米を征服する前のスペイン人の言葉ではないようです。
最近ねむいです。
今日で二月もおしまい。最後を飾るに相応しい、寒めの一日でした。でも期待されたユキは降らず。まいっか。しかし今月は何やかやで泡立ただしかった。先月は正月終わったと思ったら気管支炎でげほげほだったし、今年は何やってんだかよくわからんちんです。来月はどうなることやら。てことで、かどうか不明ですけどここ数日脳内重回転はこの曲です:Here comes the sun (midi) by The Beatles.
ところで、最近夫婦間でテレパシーによる意思疎通をするのが流行ってるそうです。私の考えではむり。なんだけど、気になった一点。「言葉を使わない」と「テレパシーで通ずる」の間に私にとっては大きな隔たりがあります。辞書を見ると、「テレパシー」という語の説明には概ね「感覚(通常の五感)によらず」という条件が付いています。
触覚や嗅覚まで「言語」に含めるという考えならそれはそれでありかとも思いますが・・・コトバという言葉にどこまで含まれるんだか、人によって随分違うもんなのかもしれませんやね。最近年配の方にHTML形式のメールと通常のplain textメールの違いを説明するのにちょっと苦労したのを思い出しましたとさ。
昨宵は敗北しました。男子アイスホッケー、三位決定戦が終わる頃ねむけに襲われて眠っちまいましたとさ。。。ロシア対チェコは、ロシアが度重なるパワープレイのチャンスをものに出来ず、結局3-0での決着。なんつーかやっぱり差があったんでしょうね。んで決勝、フィンランド対スウェーデンという北欧隣国対決。決勝点は、見てませんが何やらディフェンダーのロングシュートがずばんと決まったんだそうな。守りの固かったフィンランドに一点の曲芸が突き刺さったという感じでしょうか。でも終わったの3時半JSTとかそんな辺りですか?起きてるのはやっぱ無理だったやも。残念賞。どっかで何度か言ってるかもしれませんが、競技としての面白さ(ゲーム性の高さ)ではアイスホッケーってかなり最強の部類です。サッカーとかバスケとかそういうのに明らかに勝ってます。勿論、私の好みで言うとってことですけど。
ところで、はっとたちがFM横浜でレギュラーの座を獲得したそうな。オメデトウ。これは荒川さんの金メダルには負けるかもしれないけど、私としては嬉しい限り。是非ともよい踏み台として欲しいものです。
ところでその二、オレンジに緑という良くも悪くも印象的なあの東海道線然とした色合いのあの車両がもうすぐ消え失せるそうです。最近の銀基調の良くも悪くも軽薄そうなやつに全て置き換えられるんだそうな。少し残念賞。そういや私が子供の頃はもっと色んな色の電車が走っていたように思います。これも世の流れですかね。
ところでその三、ののちゃん(仮名)ってくよくよ考えたらつんでれなのではないかと思いました。普段何となくむすっとしてる。別に怒ってる訳じゃないんだろうけど、愛想を振り撒くタイプではありません。特に何も計算してなさそうなところがすごいです。
今日は暖かい日でした。眠かったです。でも、横須賀に思いを馳せていたら夜更けになってしまいました。横須賀には一回くらいしか行った事がありません。しかも、ふらふらと行ったんじゃないから実はよく分かりません。やはり、知らない街はふらふら歩いて感じるのが一番。引き回されるだけじゃ、街を感じることは出来ない。
気の向くままに行ってみたいと思うとこ、沢山あります。全部行く前に死にそうです。みなさんはどこ行きたいですか?
朝、スルツカヤの滑りだけナマで見ました。なんか切れが無い。あっ、コケちゃった。。。しょぼん。どっか悪いんでしょうかね。五輪の重圧だけでああなるとは思えない。彼女は言い訳しないから真相は分かりません。で、その結果荒川さんの優勝が決まったようです。きっと綺麗な演技をしたんでしょう。事後に豚切られた断片だけ見ましたが、ぎっちりと積んだ礎の上に築いた自信無しには出来ない、力強く美しい滑りっぷりでした。見事。それだけに、ライバルのスルツカヤにも素晴らしい演技をして欲しかったです。
みきていは4回転ジャンプに失敗した後、力を出し切れなかったようですね。残念。でもきっとまたいいことあると思います。こっそり応援しよっと。村主さんは滑りとしては悪くなかったそうですが、あまり点を取れる技を組めなかったとか?よく分からんちんですけど、彼女の最後のスピンは速くてすごかったです。これも豚切れ断片のみ見ての感想。
そうそう、荒川さんは点にもならねえ技を組み込んで観衆を湧かせたそうですね。「あっかんびろびろぶー!」って感じです。そんな心意気を具現する技術、体力含めて、文句無しの勝ち。すごい。日本代表になれなかった面々の気持ちも晴らす一撃たりえたでしょうか。大したもんだ。
一日を追えてのこちらトーキョー。夜はあめふーり。ユキになるかならないか、微妙なところですが雨で終わりそうな雰囲気です。
今日も昨日に続いて暖かい日。でも昨日ほど暑くはなくてやや過ごしやす。夜も更ければ夜風がいい感じ。
唐突ですが忘れたくないもの。こころ、そら。
陽は昇り月は巡る。日々変わりなく過ぎて行くようでいて、何かが少しずつ変わって行く。そんな当たり前のことを思う今日この頃。去年の昨日のにっきを見てみると、有名な曲'Country Road'を引いてますね。んで、その前後にゴローの街靴を作りに行っている。一昨年の昨日は、オレゴンの靴屋から通販で買った革長靴のことを書いている。もうあれから二年経つんですねえ。因みにその長靴、毎日履いてる訳じゃないからまだ殆ど傷んでません。大分足に馴染んできたかな?もともとどっか当たるとかいうんじゃなかったらよく分からんちんな面もありますけど。暇こいて更に一年遡ってみると、どうやら安藤の#2500Gを丁度その頃得ているようです。ついでだからもう一年、2002年の昨日。大福iMacが出たと書いてあります。そして、その一年前にはもうこのRjにっきでは遡れない。短い歴史ですが、そんな中にも微々たる変化は見て取れます。果たしてこんな駄文を連ねていって何か意味があるとかと問われればそんなもん知るかいとでも答えるしかありません。
そういや今日は猫の日。当のねこ達はそんなもん知るかいとでもいった風情でいつものように過ごしています。微妙な変化が連なっているということそれ自体がいつもと変わらぬ日常。そんな当たり前のことを、彼らはさも当たり前のように把握しているのでしょう。
ところで、昨日webで見かけたT氏の記事から一部引用。
事実関係のみを伝えるには向いてるけど、意見や考え方といったものを相手に伝える時には向いていない。人同士がコミュニケーションとして本来使っているであろう微妙な表情や目の動き、トーン、顔の向きまでさえも使えないのだから、本意が相手に伝わらなくても仕方ないのかもしれない。
最近猫を飼い始めた知人とその周囲で、これに関連するような話題が出ております。コミュニケーションは言葉面だけで成り立つもんじゃなかろ、ってな方向です。それを考えると、こうして私がここに何やかやと綴っているというのはある意味で無謀な挑戦だとも言えるかもしれません。ま、諦めませんけど。
when you're talkin' to yourself
and nobody's home
you can fool yourself
you came in this world alone....
2006.01.20に書いた街用背負い鞄、遂に使用困難なレベルにまで崩壊が進みました。ショルダーストラップ付け根(下側)の縫い目がびりびりと。まだ新しいの買ってないのにどうしよう。ひとまず980えんのデイパックで凌ぐことは出来ますが、うーむ。
こんなのちょっといい感じ、と思いつつ、ただの綿布だとびしょびしょ濡れた時に困るかな、と心配。Nikwaxで武装すれば平気かしら。アライテントの柿渋染めのやつはどうなんだろう。
そういや今日は雨が降ったので、新しい雨具を試しました。よいです。GORE-TEXにゃ敵わないんでしょうけど、街用なら十分以上。ただ、まだ寒めなのであんまり色気のある雨ではありませんでした。まいっか。雨の上がった夜遅く、静まり返ったアスファルト。ふと頭を過るのは、昔聴いてたこんな曲。when i find out all the reasons
maybe i'll find another way, find another day
with all the changing seasons of my life
maybe i'll get it right next time...'Estranged' by GN'R
昨日は色々やったり昼寝をしたりで過ごしました。今日はいっぱいキーボード打ってた気がします。今はてらねむす。
ふと思い立って検索実行。大したネタじゃないのですが、開いてのお楽しみということで伏せてみます。これをURL見ただけで脳内解読出来る人は稀でしょう。
けっこう色んな話題がありますねえ。なんか、電車とかファミレスとかで他人同士の会話が耳に入ってくるのとちょっと似てるかもしれないと思いました。意外と面白い。
あっそうだ、一昨日、東京の「雪の特異日」、一部では実際雪舞ったとな。いいな。今週はしばらく不安定な空模様になるといったような予報が出ているようです。春雨前線だ。ちょい前に持ち歩き用雨買ってみたので(上着のみ;ユニクロの安安パーカからの買い替え)、活躍する日があるかもしれません。
今日は東京で「雪の特異日」とな。この日に雪の降った率が高いそうで。今年は雪こそ降らなかったものの、寒々とした曇りの一日で夜になって「降れば雪かな」ってな冷たさに移りつつあります。そんな中ふよふよ歩いていると、前にくろねこがいました。にゃー(こんばんは、さむいね。)とか挨拶したら、にゃー(さむいけど何の用?今ちょっと忙しいんだけど。)とか言われました。にゃー。
そうだ、くろねこには色気がある。
さてその前の話。夜、品川からJRの通勤系電車に乗ったら、窓の向こうを新大阪行きののぞみが並走してました。サラリーマン風の中年男性で席は埋まっていて、あっちはさぞかし色気の無い空間だろうと余計な心配をしました。彼らの多くはきっと単身赴任で首都圏に来ている関西の人で、週末夜に仕事を終えると地元に帰る、ってな生活をしているのでしょう。どんな思いで夜の新幹線に乗ってるのかな。車内で飲みたい酒や好みのつまみなんかはあるのかな。
今日は涼しくて快適。雨降って花粉もほぼ無し。ただ、最近花粉感知機能がやっぱり相当鈍ってます、私。良い事なんだとは思うけれど。ポンコツ化?そういや、数日前に紹介したポンコツ度チェッカーの結果で、20000超えた人いますか?私なんてまだまだひよっこみたいで安心していいものやら悪いものやら。
別件。色っぽい音楽って言うとどんなのを思い浮かべかますか?私はUFOのLipstick Tracesとか。考えてみると、あんまり色気のある音楽を聴いてないのかもしれません。これは音楽の話題というより、何にどう色気を感じるかという話題でしょうか。じゃあ物で考えてみよう。ええと、編み上げの黒い革長靴、PowerMac G4、とよた2000GT、山奥の静かな湖、春の雨、地に降りた月光。あ、物じゃなくなってきたや。
みなさんも暇潰しにどぞ。
今日は暖かいというよりむしろ暑い一日でした。毎年、この時期になるとこんな日がふらりと訪れます。春という言葉を実感する瞬間。いや、それにしても今日は暑すぎですか。大手町の最高気温19.9度。富士山頂は夜になって-5℃前後まで上がってます。日中、外でふよふよ飛んでいるツマグロオオヨコバイらしき虫を複数見かけました。このむし、色は綺麗で人に直接害を及ぼす訳でもないから、もう少し人気出てもいいと思うんですけどあんまり人気無いですよね。稲作民族にとっては敵系キャラだからかしら。
ところで彼ら、ヨコバイって言われてるけど横這いしてるとこなんて見た事ありません。ふよふよ漂ってるか、止まってるか、せいぜいずりずりと回頭してる姿を見かけるのみ。ホントに横這うのでしょうか。横這わないのにヨコバイ呼ばわりされてるとしたら一寸可哀想。ま、むしはそんなこと気にしてないだろうからいっか。そう考えるとやっぱりむしってすごい。貴方だったらどうですか?年中酔っ払ってる訳でもないのに、いや、酒なんか殆ど飲む事が無いのに、「ノンダクレ」とか呼ばれても平気ですか?
今日は反逆牧師処刑記念日だとか。訊かれてもいないのに自分の好みを書いておくと、私は私に向かって邪念無く笑ってくれるヒトが好きです。酷な注文みたいですけどね、邪念の塊に向かってそんなことをするってのは。
さて下らん話は置いといて、とりの五輪の話。期待されていた日本の選手達にとっては厳しい結果が続いているようです。男子スピードスケート500mとか女子すのぼはーふぱいぷとか、そういうの。でも、安藤美姫は4回転ジャンプに挑戦することにしたそうな。言ってしまえば上位に食い込める確率の下がる決断。しかし、本人が挑みたいと思うなら是非やればいい。それが原因で結果がどうなろうと、やるがいい。楽しみです。
あ、カーリングは初戦負けちゃったのか。なんかゆっくり色々見られないので残念。みなさんどんな夜をお過ごしですか?
アルペン競技でやってみたいのは滑降。英語で言うとdownhill。時速100きろ以上でがーーーっって落ちてくるやつ。生身であんだけスピード出しながら身体をコントロールするものって少ないのではないでしょうか。ぅひゃひゃひゃひゃっほー!とか、なりそう。
さて昨日は頭痛くてぼへっとしてまして、今日見た夢は怪しいものでした。この二つに関連はあるのやら無いのやら。関係ある無しで言うと。五輪で勝つ選手というのは強くて運がある、場合が多い。強いだけでは勝てないことも多いし、運だけでは絶対勝てない。だから五輪で勝つというのは特別なことなんでしょう。あまり拘りすぎるのもどうかと思いますが、勝った選手は素朴に凄いと思う。
そういやNHKの冬季五輪のテーマ曲の最初んとこ、「炎のランナー」のパクりでしょうか。この曲はロサンゼルス五輪の時盛んに使われていた気がします。よい曲なので、敬意を込めたパクりなのかもしれません。でも、こそこそパクるんじゃなくてフレーズをそのまま引用する方がいいのにな、と思います。
明日はバレンタインデーとかだそうです。この日は、ローマ皇帝の命に逆らい続けた反逆牧師が処刑された日だそうな。権力に楯突く者を讚える日?権力に媚びず己を通したのであれば立派。一方で、こんな記事も見かけました。
「チョコレート受け渡しの習慣なんかなくなればいい」というOLは70%。サラリーマンも50%がそう感じていることが、インターネットで情報提供を手掛けるアイブリッジ(大阪市)が実施したバレンタインデーに関するアンケートで分かった。
なくなればいいと思ってんなら、やめればいいのにね。多数派ならやめるの簡単でしょ。そのまま突き進んだのが戦時の日本ですか。
トリノオリンピックが始まりました。早速スキーのノルディック複合とかジャンプのノーマルヒル予選とか行われたようです。スキーのジャンプは、一度やってみたいと思うものの一つ。空飛ぶ気分で楽しいでしょうねえ。北欧ではキレてる奴がやるスポーツとしてスキーのジャンプとかラリーとかが上位に来るそうな。どちらも魅力的。
さて今日は久久のひつまぶし。「ポンコツ度チェッカー」です。私がやってみたところ、「5415.205 ポンコツ」という結果が出ました。中度のポンコツだそうです。今ならまだ間に合うそうです。よかった。。。
今日と言うか既に昨宵となってしまいましたが(現在2006.02.11の朝)、久々に街で明かしました。最近身近で起きているちょっとした事件、私は半分傍観者ですけど、それについて知人と色々話してきました。♪いいないいな、ニーンゲンっていいな、状態。うらやましす。
てことで、一曲贈ります。'True Colors' by Cindy Lauper。(やや乱暴な訳詞を付けときます。どうしても「僕女」調になっちまいますけど。)
悲しい目の君、落ち込まないで。
人の多すぎる世の中で、心を強く持つなんて難しいよね。
大事な何かを見失うかもしれないし、
暗がりの中で自分が無価値なものに思えるかもしれない。でも僕には君のほんとうの姿が見えるよ、はっきりと。
そのままの君が分かるからこそ、大事に思えるんだ。
だから怖れないで、ほんとうの君でいることを。
飾らないその姿は、虹のように綺麗だから。笑顔を見せて、俯いてないで。
君が最後に笑っていたのはいつだったっけ……
この堪え難い世の中で、君がこれ以上もたないというのなら、
電話してくれればいいよ。僕はいつだってその電話を取るから。そこにほんとうの君がいるはず、輝いている君が。
飾らない君が見えるからこそ、君が愛おしい。
だから心配は要らないよ、そのままの君を出せばいい。
ほんとうの君は、虹のように素敵だから。
シンディ、いい唄をありがとう。
今日は寒い一日となるってな話でした。日中の気温は確かにあまり上がらず、風も強くて寒い感じでした。でも、日が沈むとやがて風が収まり、気温は大して下がらなかったので夕方から夜にかけては逆に暖かい感じでした。
さて今日はののちゃん(仮名)の話題。久々に会ったら、髪形がガツンと変わってました。以前は大人しい感じ。今日見たらポップでちょっとワイルドな感じ。意外性含めて、よいです。意外な中にもののちゃん(仮名)らしさを失わず、度が過ぎず。よいと思ったので、去り際に一言触れてみました。ののちゃん(仮名)、照れ屋さんでした。
今日は暖かい日だったようです。予想外れ。でも明日は寒くなるそうです。この季節は何やら忙しいですね。
一昨日岡山の事を書いたら、複数の方から後楽園はいいよといったお知らせを頂きました。江戸時代の殿様が作った寛ぎ&迎賓用の庭園みたいです。入場料もそんなに高くないみたいだし、岡山に行く機会があったら是非訪れてみようと思います。そんで、きびだんごを食う。ふふふ。但し、けらいにはなりません。
久し振りに新幹線にでも乗ってどっか遠くへ行きたい気分の今宵でした。
今日は雪が5cm弱積もった後、さくさくっと融けて行きました。朝の予報では大手町の最高気温16℃になるはずだったらしいけど、実際には16時頃に8℃くらいまで上がっただけでした。午前4時頃-10℃を上回った富士山頂の気温もまた下がってきてますので、明日はまた冬っぽくなるのでしょう。
さてコンピュータの話。私は普段Mac使ってますが、何かの都合でウインドウヅを使わないといけない場合はMac上で動かすVirtual PCというソフトでやってます。こないだメイン環境を移行してからまだVirtual PCを起動する機会が無かったので、今日改めて環境を構築しました。と言っても以前使っていたハードディスクのイメージをそのまま使えるから、やったのは新しい環境にVPCをインストールしてアップデートするだけです。らくちん。新しいMac OS X Tiger上でも古めのVPC6が一応ちゃんと動くようです。一部の機能が使えないらしいけど、今んとこ特に困りません。
ただやっぱり、このエミュレータ上で動かすウインドウヅはくそ重たいです。描画速度が遅いので、何をするにものろのろ。ちょっとした動作確認には使えるといったレベル。これまで、特定のゲームをするのに知人から借りた一台を除いては所謂Windows搭載機を手元に置いた事が無い私ですが、そろそろ一つくらい手元に置いてもいいのかなと思うようになりました。新しいMacでWinが「素」に近い速度で動いてくれればそれが一番なんですけどねえ。
ユキ来ました。来る前、まだ雲の薄い空を見上げながら。
「……細かく言うと何処ですか?岡山の。」
「岡山市。」
「市内ですか。」
「(うん。)岡山って何にも無いよ……」
「瀬戸内海があるじゃないですか。」
「瀬戸内海が私に何をくれるって言うのよ〜!」
「……」
良くも悪くも「何でもある」人外魔境で長く暮らしてきた私にとって、この「何にも無い」という表現は難しいものでした。実際見た事があれば他に何か言えたかもしれませんが、姫路や津山や佐用には足を止めたことがあっても岡山市は山陽道で通過したことがあるだけ。うまく想像出来ない。
本当に何も無いという意味ではない。本当に(人工的な刺激が)何も無いという意味では、大きな都市たる岡山市よりも恐らくもっともっと全然何にも無い土地を私は幾度も訪れています。だからそういうのはある程度(旅行者のレベルで)想像出来る。しかし、際立った何かの無い地方都市に暮らす感覚というのはうまく想像出来ない。
月並みなきびだんごとか備前焼とか瀬戸内海の恵みとか、そんなのも頭に浮かんだんですが、口には出来ませんでした。私のこれまでの知り合いには、それなりに癖のある地方都市や地方「都市ではない所」の出身者が幾人かいます。彼らから色んな話も聞いている。実際に遊びに行ったこともある。そういった経験で得た印象の外から、彼女の「何にも無い」は発せられているように感じました。
そんな土地からこの人外魔境に来て、自分のものとは違う言葉を喋って、喧騒の中で空を見上げて、浮かぶ想いや如何に。
今日もさむー。夜のNHKスペシャルは重かったっす。救いの無い現実というのは嫌。だから戦争も嫌い。多くの悲劇の、それは残骸のごく一部でしかないことを思うと尚更。再放送らしいですが、中国残留孤児の養父母のお話でした。完璧超人みたいな養母、その養母を置いて日本へ行った孤児。日本での悲惨な現実、それを知らずに日本へ行きたがる(別の家族の)子孫。無闇に中国人を殺すニポンジンの兵隊、無闇に中国人を傷め付けるニポンジンの憲兵。
短絡的に自虐に走るつもりは無いけれど、いつの時代を生きるにしても自分のやる事に無責任になっちゃいけないな、と思いました。
そいや今日お昼時、頭ん中を'we are the world'が流れてました。Live Aidでしたっけ、ちょい前に英国の音楽家が集まってやったののパクリ、米国版のやつ。偽善とか何とかとかそういうのもあったのかもしれませんが、ほんのワンフレーズできっちり自分らしさを出せる歌唄いはカッチョイイと思いました。特に印象に残っている声は、ブルース・スプリングスティーン、シンディ・ローパー、ダリル・ホール、スティーブ・ペリー。
みんなそれぞれ、いい歌作って唄ってますよね。。。
今日も風がごーごー吹いて寒い日でした。見かけた新聞みたいなのからネタを引きます。チョコよりうれしい一言、だか何だかっていう話題。男性が女性から、或いは女性が男性から(どうも記事の内容としては「職場で」ってな雰囲気でしたが)言われて嬉しい言葉をアンケートで調べた結果らしいです。
上位に来てたのが、「おはようございます」「ありがとう」「お疲れさま」、あと何だっけ、「助かりました」「また頼むよ」といったところだったかしら。在り来りで何の面白味も無い表現が上位を占めているという事実は結構面白いです。基本を疎かにする勿れ、ということなのでしょう。
在り来りと言えば、最近また増えた気がするウイルスメール。*.gifや*.zipを装った*.pifや*.scrなんてのが在り来りのウイルス拡張子ですが、ここんとこ*.hqxとか*.bhxなんていうのが来てます。「おお、BinHex!?」とか思わせといて、実はただのbase64エンコードされた*.scrだったりします。つまらん。winの人は、知らない拡張子だと引っ掛かるのかなあ。
関係ありませんが、紅海で船が沈没したそうな。原因等まだわからんちんなままに、ふと浮かんだ疑問一つ。こういう事故を、イスラム教徒はどういう捉え方をするんでしょう。勿論人によって異なるでしょうから、正統的な解釈としては(んなもんがあるとして)概ねどうなるんでしょう、と問う方がいいですか。
気付いたらもう節分。節分といえば鬼を讚えて豆を恵方に向けて放る日・・・でしたっけ?明日立春、昼間異様に暖かかったにも拘らず夕方から冷たい風がごーごー吹いて気温がぐぐっと下がってきました。本来の立春はあと一ヶ月くらい先なので、それもまた仕方の無いことなのでしょう。大手町の気温、16時で11.6℃、22時には1.6℃。急降下。
そういや、数年前から誰ぞの陰謀で「節分には歳の数だけ巻き寿司を食う」という風潮が全国的に広まってるようです。年に一度くらいは騙されて巻き寿司を食うのもいいかな、とか思ってコンビニへ行ってみると、その値段のあまりの高さにしょぼしょぼになってやっぱりいつものやっすいサンドイッチしか買えませんでした。しょぼん。
暗い話でしょぼしょぼなので、一つ明るいお話を。いろんなバージョンが出回っていますゆえ、オーソドクスと思われるものを多少改変しつつ紹介します。
ある有名な心霊スポットへ、深夜独り車で行ってみた時のことです。
山奥の国道をひたすら走り、不吉な名前の長いトンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。トンネルの出口が近づき、いよいよだなと緊張が高まった瞬間、目の前にふっと女の人の白い影が現れました。
あ!と思って慌ててブレーキを踏んで車を止め、降りてみたところ、そこに人影はありませんでした。トンネルの出口によくあるようにそこは道がきゅっとカーブしていて、その先は崖。路面が凍っており、しかもガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでいなかったらそのまま崖下へ落ちてしまっていたかもしれません。
「あの幽霊は助けてくれたんだ。」
そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路につくことにしました。まだどきどきしながら車に戻り、Uターンしてトンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に先ほど目の前に現れた女の人の姿がありました。
「死ねばよかったのに……」
彼女は背筋が凍るような声でそう呟きました。
「いや、でもホント助かったよ。ありがと。」
「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」
「お礼しないとな。また来週来てもいいかな。」
「ダ、ダメっ!また落ちそうになったら危なあわゎ///」翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。作りすぎただけで、決して僕のために用意したわけじゃないそうです。
今日は冷たい雨。風もごーごー吹いてましたが、夜になって晴れてきました。
少し古いネタだけど、面白かったので紹介。とある掲示板にて発生した悲劇。名前とかは一部変えてます。
- 投稿者:A
コタツが壊れた御様子。
通電してくれない〜どうしたのよ〜〜。
ストーブ炊いても12℃の部屋でおまいさんが居ないと困るのよ〜。
一応足突っ込んでみても、中さみ〜。
さみみ〜さみ〜( ;ω;)- 投稿者:B
>>A
中に猫をいっぱい詰め込むんだ!- 投稿者:A
>>B
うちにはカメ一匹しかいない( ;ω;)
カメ、超ひんやり。
カメというのは面白い生き物です。普通の人が飼うのは小型のヌマガメかリクガメと思いますが、いずれにしても一見無表情でありながら、その実ものすごく・・・無表情です。でも、そこがよい。いつも平常心を保っているように見えます。慌てず騒がす、何事にも動じず。哲人の如し。それでいて、慣れてくると「さあさあごはんをあげますよ」といった折には寄ってきて無表情なままねだる。こちらを見上げてねだる。「くれ。」と。
しかしストーブ焚いても12℃ってことは結構寒い地域でしょうか。私の部屋は基本的に(電源入れっぱなしのコンピュータ以外)暖房入れない&窓少し開けてるので冬の朝などは5℃切ったりしてますが、こたつはありません。こたつほしい。ねこと一緒にこたつでぬくぬくしたい。
あっそうだ、最後に今朝見た夢のメモ。大きな地震がありました。私は旧い知人と新宿の高層ビル街、正確に言うと住友ビルの脇にいて、「酷い事になった」とか話しながらどこかへ急いでいました。ビルは辛うじて立っているものの、外壁やらガラスやらぼそぼそ崩れています。地面は広い範囲にわたって陥没しており、普段ならアスファルトやら何やらに覆い尽くされている所で土が露出しまくり。ここがこんな状態だと、東京中ほぼ壊滅なのではないかと思われましたが、不思議と落ち着いていました。いつかこんな日が来るだろうと覚悟をしていたからかもしれない。事態が大きすぎてまだきちんと把握出来ていないだけなのかもしれない。
んで、その後何か展開があったんですが、忘れちまいましたとさ。
今日はすごいしょぼしょぼだけど雨降りました。しぶとく残っていた雪やら氷の塊も、これで殆ど消失してしまった感じ。富士山頂の気温は-10℃を超えたりしているようです。もう春ですね。新暦のお正月は、「これから一番寒い時期が来る」ところなので全然「新春」という雰囲気がありませんが、旧暦だとちょうど「少し寒さが緩み始める」ってな時期だから春らしい要素があります。
関係ありませんが、しばらく前から自室で使っている気に入り道具を紹介。Macに向かう時はいつも何か入れて傍に置いてます。
MG-052
チタンダブルマグ300ml
¥2,180(本体価格¥2,076)
●サイズ : φ76x86mm
●容量 : 300ml ●重量 : 84g
●材質 : チタニウムhttp://www.snowpeak.co.jp/catalog/spo/html/percolator_cup/cup.htm
温かいものは冷めにくいし、冷たいものは温みにくい。これの前はるとげるず大学のオミヤゲの陶器湯飲みをずっと使っていました。性能的にどうという判断はそこに無く、ただ使っていました。んで、このチタンダブルマグに変えてから、たとえ軟弱な室内環境に於ても保温性というのは大きな意味を持つ、と認識させられた次第。山用に買った軽くて火にも掛けられるシングルのやつもあるんですけどね。
今日はへろへろになりました。なので、外出帰りに電車で一駅分だけ、私のすぐ前に立っていた女の子のことでも書きます。
身長162-3cm、セミロングの髪を無造作に後ろで束ね、何だかあまりぱっとしない地味な服装。華奢な身体で、何だかあまりぱっとしない黒縁の眼鏡を掛けています。化粧らしい化粧もしていません。年齢はハタチちょい過ぎくらいでしょうか。別に姿勢が悪いとか俯いているとかそういうんじゃありませんが、全体に何だかぱっとしない装備に身を包んでいました。
何だかぱっとしない格好をしているのには理由があるのかもしれない。まず単純に、服装とか化粧とかそういうのに全く興味が無い、つまり、人目を無視している可能性。これは年頃の女の子には珍しいことです。次に、服装のセンスが無い、つまり、着飾る気持ちはあるものの、それをうまく実現することが出来ていない可能性。これだと、ちょっと勿體無い気がします。
そしてもう一つの可能性、敢えてそういう風体を選んでいる。これはなかなか出来ることではありません。多くの人は自分をより魅力的に見せようとします。特に、若い女性ではその傾向が強い。そんな中で、わざとその逆を行うというのにはそれなりの動機が必要なのではないかと思われます。それはどんな動機なのでしょうか。
以前にも、ここだかどこぞで、若くて魅力的な女性でいるというのはどんな気分なんだろう、ってな素朴な疑問を書いた事があるような気がします。色んな意味で自分とはかけ離れた種類の在り方なので、どんな気分なんだか知りたくなる。いい事、悪い事、様々なのかもしれない。勿論、人によっても受け止め方は異なってくるだろうけど、全く想像出来ないから知りたくなる。
昨宵たまたま見た深夜アニメで、岡山の地味な文学少女がトーキョーへ出てばりばりのきゃりあうーまんになった話をやってました。ぱっとしない眼鏡っ子の女子高生が、ぱりっとした都会風の大人の女性になる。岡山の言葉をヤメにして、ヒョージュンゴをばりばり話している。そんな話でした。
慣れぬ土地で頑張っている後者の姿もよいものではあるけれど、純粋にどちらの状態が魅力的かと問われれば私は前者と答えるでしょう。言葉は人そのものの一部だし、でっち上げたようにぱりっとしているのは何だか嘘臭い。ナマ感を欠いている。だから、もし後者状態の人と接する機会があったら、その人の「素」の状態を時々は見せて欲しい。
さて話を戻しましょう。電車の中の件。その女の子、ちょっと目が合っただけでくらっと来ちゃうような美人でした。ぱっとしない格好をしているのは、ある意味で暴虐的です。
今日、朝は寒めだったし日中もそれほど暑くなった訳ではないのに、よる道を歩いたら日陰で凍っていた雪の残骸がかなりべしょべしょ溶けてました。大手町の観測データを見てみると、昼過ぎから夜まで気温の高い時間が続いていることが原因のようです。18時で8.9℃、22時でもまだ7.9℃ある。
そういや今日はお正月だったそうな。北京で爆竹が解禁されたとかいうニュースをTVで見たような気がします。魔を祓う意味があるとか。日本でも、畑に出てきた猿に向かって爆竹投げて払ったりしてるところがあるようです。
新暦のお正月なんてもう遠い昔のことのよう。
なんか今日は週末だったらしいですね。んで、空気はちょっと冬に戻ってました。因みに小春日和という言葉が使えるのは晩秋から初冬にかけて。「小春」ってのは陰暦十月の異名なんですって。
話違いますが、最近プリンタが欲しくなりました。いや、正確に言うと以前からA3対応のカラーレーザープリンタとか欲しいんですけど買えなくて、最近安っちいLexmarkの一番簡素なA4対応カラーインクジェットプリンタが欲しくなったのでした。こいつはHPのと同じくインクカセットにヘッドが付いているのでいざとなればインク交換だけで復活するから良さそうです。でも気になるのは、最初に付いてくるカセットでどのくらい印刷出来るのか、ということ。印刷内容によって枚数なんか大きく変わってくるだろうから仕様として何枚とか言い難いのは分かります。けど、何の目安も無いというのも不安。
どこぞで話題になっていた件、三菱のスピーカ。消えたのが復活した話は目にしていましたが、これって郡山のブランドだったんですか。知らんちんでした。以前知人がでかいの買ってたので、ちょっとだけ聴いたことあります。でも、そのモデルはあまりめたる向けじゃなかった気がします。スピーカ選びは難しい。凝った玄人衆のみならず、素人にも難しい。自分の場合を考えると、めたるや古いモダンジャズ(っていう表現も何かおかしい気がしますが)や古典音楽を一つのスピーカで済ませようとするのって無理ですよね。。。
も一つ、どこぞで拾った話題。-20℃。冬山は行けないへたれなので山での吹雪とかいうことになると東北や飛騨山脈北部のスキー場の上の方でごーごー吹雪かれて泣きそうになった体験くらいしか無いのですが、風が無ければ-20℃でも(ちゃんとした服着てれば)どうということはありません。ただ、耳とか手とか露出したままずっと居ると流石に辛い。慣れてくれば平気だろうとは思うものの、慣れる程長い時間をそんな空間で過ごしたことは無いです。西比利亜の-50℃とかってどんな感触なんだろう。
そんな西比利亜で、最近ツンデレの永久凍土が溶け出しているという話もあります。なんか封印されている温暖化物質(気体)がでろでろ出てきてどろどろ溶け出すのが加速しそうだとか何とか。でも昨日だか一昨日見たニュースで、32000年くらい前の高井戸小学校は今より5℃くらい気温が低かったらしいってな話をしてました。また氷河期が来れば、今流行りの温暖化熱もさーっと冷めちゃうんでしょう、きっと。ちきうおそるべし。
昨日も今日も暖かい日。昨日辺りからいよいよ杉花粉の悲惨が始まったような気がしますが、今自分が他の理由で鼻炎なのでマチガイかもしれません。或いはもっと前から飛んでいたのかもしれません。南関東在住の生体杉花粉探知器の皆さん、いかがですか?もう飛んでます?
そういや今日はモーツァルトの誕生日だそうな。250さいだそうな。モーツァルトの音楽は透明な哀しみに満ちています。きっと孤独な人だったんでしょう。まあ、人なんてみんな孤独なのかもしれませんし、それを表現する術を持つか持たないかでどんな差があるのかもわからんちんですけど。
今日は旧知と飲んできました。っても、気管支と鼻がまだ悲惨なので例によって殆ど飲まず、食いまくり。ナゴヤ方面からたまたまこっち来てた奴とかも含めて、楽しく過ごしてきました。一人がもうすぐ遠くへ行ってしまうので、ちょっと寂しい気分。まあ、ネット使った交流では今と殆ど変わらないんでしょうけど。。。
集まった連中にどんな財布を使ってるのか、見せてもらいました。全員、二つ折りでカードポケットと小銭入れ付きのオーソドクスな革財布でした。確かによくある形式ではあるけれど、細かい点まで見てもかなりよく似通っていて面白かったです。因みに私の新しい財布、今んとこまあまあ気に入ってます。造りや質感は良好、札入れ部分の使い勝手に一点だけ微妙な不満あり。
そういや最初のお店で私達の陣取った区画を担当した給仕さんは、二十代半ばくらいのにいちゃんが一人とハタチちょい過ぎくらいのねえちゃんが一人でした。あれだけの数のテーブルを二人でこなすのには無理があると思ったけど、にいちゃんの方は感じの良い人でした。ねえちゃんの方はいまいち。仕事に対する真摯さを多少欠いている印象。不快を与えるって程じゃないんですが、にいちゃんの印象とどうしても較べてしまう。
意識的にではなく、真摯な相手にはこちらもneatly接しようとするし、いまいちな人に対してはこちらもぞんざいになりがち。そういう意味で、作法というのは本当に「互いに気持ち好く接するための知恵」なんだと感じます。不快な事象を自ら増やさぬ為にも、人と接する際には振る舞いに気を配るべしと改めて思いました。
24,5(イ)以上のかわいい(ロ)だけのお店
そんなこんなで、最低気温が氷点下の日が続くってだけでニュースになる東京、この季節らしく寒い日が続いております。思うに、気温0℃でしんしんと雪の降る無風の日よりも気温5℃でびゅうびゅうと北風の吹き荒ぶ晴れの日の方が寒い。もちろん、晴れてようが雪だろうが気温-30℃でごーごーと風の吹き荒ぶ富士山頂の方が寒いでしょうけど。
今日はねむたいです。ぐー
今日は20時から地球ふしぎ大自然!とか思っていたら、何やら誰ぞが逮捕されたのどうのというニュースばかりやっていて、ふしぎ大自然潰されまくりでした。ち。誰ぞが株絡みで逮捕されたとかいう不毛なネタをずっとやるより、かぶとむしの方が断然楽しいのにな。
終わったけど大相撲、白鵬の話題。先場所九勝、今場所優勝に次ぐ成績で十三勝。来場所の大関獲りがどうのという話が出ています。しかし私は言いたい。来場所で大関獲る/獲れとか焦らず/急かさず、来場所は十or十一勝くらいで手堅く終え、その次で大関を狙った方がいいと。白鵬はまだ若いけど十分な身体や技術があります。だから焦らずともいずれ大関になれるはず。大きな怪我さえしなければ。
しかし来場所焦って大関獲りとか考えると、最近の基準では恐らく十二勝以上が必要でしょう。しかも、内容的に充実してなければいけない。今の白鵬の力を考えれば無理とも思いませんが、決して楽な課題ではい。気持ちばかりが焦って大きな怪我などをしてしまうと本末転倒です。なんか見ててまだ危ういんですよね。しっかりした自信を築くためにも、来場所は下位相手の取りこぼしを抑えて十番勝っておけば次のステップも楽になると思います。
ところで、今日はののちゃん(仮名;Rjにっき - 2005.12.19参照)と少し話しました。一昨日の雪について。ユキ、イッパイツモリマシタカ?・・・エ、30cmモ?(ちょとまて、それ誇張でねえか?つーか積雪量とか数字で表現すんのもしかしてものすごく苦手?)・・・ユキダルマ、ツクリカシタカ?(あっ、笑った笑った。)・・・ナンダー、ソンナニツモッタンナラ、ユキダルマツクレバヨカッタノニ・・・と、改めて文字にするとものすごくばかみたいですね。すんません。
今日は晴れました。でも気温があまり上がらず、日陰の雪はまだ沢山残っています。明日は冬型が強まり、更に気温が低いそうです。朝、コケて怪我する人がまた増えるんでしょうね。皆様もお気をつけ下さい。
さて大相撲。白鵬は琴欧州に勝って二敗を守りましたが、本割りで栃東が朝青龍を下し、優勝を決めました。おめでとう。怪我さえしなければまだまだ横綱を狙える年齢だと思います。今後を楽しみにしましょう。勝ち越しを賭けた黒海は、同じく勝ち越しを賭けた高見盛とやって勝ちました。やった。黒海、来場所からいきなり相撲が上手くなったりはしないと思いますけど、一つでも多く勝てるように練習して欲しい。
今日は朝から晩までユキ!
私んとんこ付近では、10cm程の積雪がありました。東京で6cm超えた積雪は五年振りだとか。そんなに積もってなかったっすかね。五年前なんて言ったら、まだこのRjにっきも始まってなかった大昔です。調べてみると、2001/1/7に5-6cm、1/20には10cmくらい積もったとな。でも、五年前のリンクなんて死んでるのが多いです。
ついでに色々見てみたら、ほぼ五年前に私は生まれて初めてMDデッキを買ってます。んで、その後MD再生可能な機器を買い足すことはありませんでした。Jason NewstedがMetallicaを脱退し、PowerMac G4 dual(450MHz×2)を入手して喜んでいる人がいて、WindowsMEはメモリを沢山積んでも動作が遅いという結論が出ています。昨今のWindowsXP搭載ノート型パソコンは進化したんでしょうか。キーボードは打ちやすく、ポインティングデバイスは操作しやすくなったのかな?
さて大相撲。期待のへたくそ力士黒海は、今日買って明日千秋楽に勝ち越しを賭けるという不相変の展開。うーむ、何とか勝ち越して欲しいものです。一方、まだ優勝の可能性の残る白鵬、危なげない相撲で二敗を守りました。八場所連続優勝の可能性が消えた横綱朝青龍は、同じく三敗琴欧州を下して意地を見せました。明日は一敗の栃東が横綱に勝つか、二敗の白鵬が琴欧州に負ければ栃東の優勝が決まります。どうなることやら。
身体が元気なら、明日辺りどこぞの山にでも雪を踏みに行きたかったなあ。しょぼん。
今日は寒い日だったでしょうか。身近な知人との新年会があったので、顔出して来ました。つってもまだげほがは言いそうなのをクスリで止めてる状態なので、軽く。もうちっと余裕あれば良かったなと思いつつも、それなりに楽しんできました。食事はまあまあ美味しかったけど、給仕の態度が一部悲惨でした。ただ仕方無い面もあります。一般論で言えば、あの年頃の男の子が給仕なんてやるもんじゃない。自分がその年齢だった頃の事を考えると、給仕なんて職業選んでやってるだけで凄まじい。
別の話。ずっと使ってきた革の背負い鞄が、そろそろぼろぼろになってきてます。独逸製の結構いいのを買ったつもりだったけど、基本的なところがさっさと壊れてきたりして、あまり良いカイモノではありませんでした。んで、ここんとこずっと「次」を探しています。財布とか何とかとか、最近そういうのが重なってる気がする。
希望としては、安っぽい合成繊維製ではないもの。丈夫で長く使えるもの。街用なので、背負い心地とか重量は割とどうでもいいです。使い勝手は気にします。らいぺんの柿渋染系はどうかなあと思ったり、気合い入れて探しまくってまた革の良さそうなのにしようかなあと思ったり、いっそantithesicにさかいやのエアマスターでしばらく行ってみようかなあと思ったり、考えがふらふらしています。
良いものを探し、出会い、気に入って長くそいつと共に過ごせるというのは楽しい。でも難しい。多少気に入らない点があっても使っていけば愛着が湧く場合もあるけど、やっぱりどこか我慢しながら使うのはストレス溜まります。手を加えて好みに近付けられる余地があるものはその点有利ですが、下手に(変な意味で)完成度が高いだけの製品だとそうも行きません。だから選び方が重要になる。腕の立つ職人に特注出来るだけのお金があれば簡単なのかな?ただそれだと、他人の創造性に感心するという楽しみは減りましょうね。どうせそんなお金無いのに言ってもすっぱいきつねみたいですか。
ものすごいサイトをたまたま見つけたので紹介。
最初にいっとくが、このHPは膨大過ぎて、とても全部は読み切れねえ。無理せずに手前に都合のいいところだけ拾い読みしてくんない。じゃあごゆっくり!
とのこと。実際膨大なだけでなく、面白い情報が沢山あります。今度から東京に住もうという人のみならず、ずっと住んでる人、住む予定も行った事も無いけどちょっとくらいは地名を知ってて興味ある人、でえだらぼっちの好きな人、ちろり見てみる価値ありやも。
今日はちっと寒い日だったでしょ。そのくらいは分かるようになりました。しかし、嗅覚は一部だけ変に復活したのか、匂いが歪んでいます。ほんの少し自分の感じ方や捉え方が変わるだけで、世の中はそれまでと違ったものになる。それほどまでに脆弱な基盤、自分の感覚だけを頼りに人はそして他の生き物も暮らしている。狭い檻の中で。檻が狭ければ狭いほど、募る不満も増大していく。
そういや今日は朝青龍が白鵬に負けたそうですね。まだ見てないので、やっぱり今宵も大相撲ダイジェストを見ちゃう予定。本当はもっと早く寝た方がいいのだろうけれど。NHK、どうせ二回やるなら一回は23ジゴロにしたらいいのに。あ、でも今やってる消防ドラマの女の子は結構好きだからそれが終わった後でもいいです。
今日は世の中寒かったでしょうか。暑かったでしょうか。よく分かりませんが、琴欧州の手は今日も長かったのかしら。
・・・とか書いた後でswampychatを見たら、今日は寒かったそうな。「有頂天ホテル」は他でも誰ぞが楽しかったと書いていました。ほーほー。
なんか内容ありませんが、大相撲ダイジェストが始まるので今宵はこれにて失礼。
神戸の地震から11年。黙祷。
自分の体調。寝てる間にふとんがびちょびちょになるくらい汗を掻き、起きたら大分楽になってました。けほけほはしばらく残るけど、ピークは越したもよう。お騒がせしました。
琴欧州、今日も手が長かった。
今日も順調に体調悪化。ふらり帰ってきて体温計ったら久々に39℃超え。全身が軋んできました。それはいいとして、けほけほするのが辛いです。うまく喋れないし。しかし朗報もあり。まだ喰い物の味は辛うじて残っています。皆無になると文字通り味気無いのでつまらんちん。メシ食いマシーンになったような気にさせられます。あとは症状のピークがいつ来るか。明日辺りで山を越えてくれればいいのですが。去年は40℃行ったからなあ。。。
そんなわけで大相撲ダイジェストも見逃すことが多い日々ですが、今日はニュースで琴欧州とか栃東の相撲を見ました。琴欧州は手が長いと思います。雅山と栃東の一戦は見応えがあった・・・と言うより、見ている方がバテてしまいそうな相撲でした。根比べ。最後は雅山が勝ちましたけど、栃東もしょぼしょぼな相撲取ったわけじゃないからいいと思います。
さて別の話。最近時々遭う人の中に、かっちょいい女性がいます。しゃきーんとしている。かっちょいい。私もああいう種類かっちょよさに近付いてみたいと思いつつ、全然ダメそうです。全然ダメそうだから憧れるのやも。でもその彼女には小学生くらいの子供さんがいて、子供さんの話をする時にはしゃきーんが綻びます。その辺りも素敵。
私は私なりにここまで無駄に生きてきて、自分ではそれなりに色々なものを見てきたつもりです。でも、ヒトのちょっとした心の襞に触れて、どきっとすることが多々あります。それはいつも新鮮な体験。飽きる事はありません。
昨日は疲れて寝ちまいました。そういや、真冬には珍しくどしゃどしゃ雨が降ってましたっけね。変わって今日は快晴、しかも春のように生暖かい空気。おかしな陽気よの、と思っていたら夜になって雨がぽそぽそ降ってきました。明日はまた寒くなるそうです。私はムネが痒くて歩く速度が普段の2/3です。あたまぼー
さて今日の栃東対白鵬。白鵬、ちゃんと合わせて立たなきゃだめ。白鵬の踵が出てなかったんなら落ちたのは同体と見るべきタイミングだったけど、ちゃんと立たないで引いて押されてすっ飛んだから物言い付かなかったのではないかと勝手に想像します。違ったらごめんなさい。
ところで、琴欧州は優しいですね。今日の一番を見るとそれがよく出ています。あ、TVで黒海が八角親方に褒められてる。やった。私としては、基礎の四股踏みなどをちゃんとやってきたということと肘の怪我が良くなったことが今場所ここまでの活躍に繋がってると思います。後半もこの調子でイケ。
最後、昨年ちろっと触れたつんでれ娘。なんか突然めがねっ子になってました。やわらかい感じのデザインで、ちょっと意外な感じ。狙ったのか?と思いきや、コンタクトレンズで角膜に傷がついてしまったからだそうな。みなさんも目はお大事に。
今日のネタはどこぞで拾ってきたコピペ(一般に、コピー&ペーストによる掲示板などへの投稿のこと)。みなさん、大丈夫ですか?私はやややばいです。
- 女よりも犬の方がいい理由
- 犬は涙を武器にしない
- 犬は電話しなくても怒らない
- 犬は買い物が喜びではない
- 犬は一時間も待たせない
- 酔っ払って帰っても犬は愛想がいい
- 間違って他の犬の名前を呼んでも、犬は拗ねない
- その気になれば、どんな男でも美犬を手に入れられる
- 犬は散らかした方が喜ぶ
- 犬は三時間同じ場所でおしゃべりしない
- 犬は太ってアゴが見えなくなることはない
- 犬の親は突然訪ねてきたりしない
- 男よりもねこの方がいい理由
- ねこだったら何度か言い聞かせればわかる
- ねこだったら無理に趣味を合わせる必要はない
- ねこだったら食事に文句を言わずおいしそうに食べる
- ねこだったら宴会が重なっても豚に変わったりしない
- ねこだったらひざの上で少し愛撫するだけで満足する
- ねこだったら酒のせいにすることはない
- ねこだったら約束をやぶることはない
- ねこだったら母親に気をつかう必要はない
ごく一部、(ねこや犬の立場から)微妙に反論したくなる点もありますが、概ね当たっているのではないでしょうか。「女よりも猫の方がいい理由」や「男よりもいぬの方がいい理由」といった見出しでも同様に書き連ねることが出来そうです。しかし、「突然訪ねてくる犬の親御さん」とか、「宴会を重ねて太ってしまった猫」というのも見てみたいような気もします。なんかかわいい。
昨日はにっき書いた後公開する前に寝ちまいました。今日は起きたら風邪引いてることに気付きました。と言っても、四日ほど前に既に違和感あったので、実はもう進行しているのかもしれません。いつものことです。
さて今日は黒海が琴欧州に勝ちました。まずは当たって突き放し、いなして崩し、また当たって突き放した後琴欧州が攻めてくるところを小手投げ気味に首ひねり。昨日は魁皇に勝っているので、これで一横綱二大関を破る殊勲。やった。後は勝ち星を重ねて是非とも二ケタ勝利くらい目指して欲しいです。
新しいMac OS X updateが出たようです。Safariのくそばぐがちょっと治ってるとか。10.4へのupdateはしばらく様子を見てたのですが、その後はさくさくと上げていってるので今回のも割と早めに試すよてい。他にもQuickTimeバグ修正版とか出てるようです。
一方、機械の方。予告されていたintel製CPU搭載モデルが出たそうな。使う側としては、中の石がintel製だろうがmotorola製だろうがIBM製だろうが何だろうが、速くて安くてカッカしないタイプなら何でもよいのですが、「インテル、入ってる!」とかいう広告センスだけはどうしても好きになれない。M$の恐竜の被り物宣伝も怖いけど、それに通ずる感覚で採用されているような気がします。
今日未明、私の生息域にも雪が降りました。初雪の観測こそ早かったものの、その後晴れまくり。お正月に一回雨が降った以外、晴れまくり。西高東低の所謂「冬型の気圧配置」が続けば南関東は基本的に晴れですから、今冬は晴れまくり。日本海の低気圧と太平洋の所謂「南岸」低気圧に挟まれるとようやく南関東も荒れます。でも、今朝の雪は非常に内気な感じで、荒れまくりというには程遠いものだったようです。すぐ溶けちゃった。
そういや諏訪湖では御神渡りが生じたそうな。湖の水が凍って体積が増えるか何かして左右から押し潰されてめきょめきょっと山脈状に盛り上がるやつ。一度近くで見てみたいなあと思いつつ、まだ近くで見たことはありません。寒いかな。楽しいかな。一方で南関東の人外魔境、ふらふら歩いてたらあちかったです。日没後しばらくは6℃くらいあったみたい。
うひー。昨日あんどうみきの字をマチガイて書きました。すみません。「美姫」です。(Thanx!>あ氏)
大相撲。今日は黒海が朝青龍を正面から寄り倒しました。やった。へったくそな相撲の黒海、今場所はどうだろうと見ていましたが、早くも二日目にして会心の一番。やった。強く当たり、一回突き放した後がっちりとまわしを掴み、腰を寄せて横綱を一気に土俵の外へ叩き落とす。完勝です。やった。
さて今日は財布の話。財布と言っても「財布男」とかの話ではなくて、金銭を入れておく小さな入れ物のことです。しばらく前、ずっと使っていた革の二つ折り財布がぼろぼろになったので次を探しました。取り敢えずやっすいのを買い、ちゃんとしたものを探す迄の繋ぎに。でもそのやっすいのは、紙幣を入れる場所の高さが紙幣のサイズと同じくらいしかなく、使う度にストレスを感じていたのですぐにお役御免。
次に買ったものは、ちゃんとしたものを探す迄の繋ぎその二。最初のやっすいのよりはマシでしたが、やはり安いものなので半年で壊れてきました。いい加減気合いを入れてちゃんとしたのを探さないといけない。私が欲しいのは、革製で札入れと小銭入れとカードポケット幾つかが付いている二つ折りのタイプ。有り触れた型です。が、大きさやらカードポケット及び小銭入れの形状等、細かく見て行くとなかなかいいのがありません。
んで、今回あちこち彷徨った果てにようやく「これはいいかな?」と期待出来そうなものを一つ見つけて買いました。でも、実際しばらく使ってみないと本当に良いものなのかどうか分かりません。ひとまず革の質や形状的には行けそう、ってだけです。しばらく使ってみて気に入ったら褒めちぎる記事でも書きます。あまりに酷くて失望したら貶す記事でも書きます。
トリノ五輪で何か一つだけしか見ちゃいけないと言われたら、私は安藤美姫の自由演技を見ます。恐らく技術的完成度ではもっと上を行く人がいるはず。しかし、彼女の気持ちが込められた演技は、きっと私の心に残るものとなるでしょう。
今日から大相撲が始まりました。注目の新大関琴欧州は、気合いの入った露鵬の投げに屈しました。あれは勝った方を褒めるべき。気合いが空回りせず、強く当たってから上手を取り、思い切って力強く投げるまで心技体揃った一番でした。見事。
フェティッシュとは物神崇拝に於ける崇拝対象。最近の日本で使われる意味で言うと、例えば異性愛者の男性が強く性的魅力を感じる女性の身体の部位、とでもなりましょうか。私の場合、ええと髪とか眼とか耳とかうなじとか二の腕とかムネとか以下切りが無いので略。でも、外面だけを崇拝する純粋さを私は持ち合わせていません。
今宵外からの帰り道、半分よりちょっと膨らんだ月の下で、若い女性を連れたちびいぬに出会いました。彼は遠くからこっちに興味津々の様子だったので、すれ違い様に挨拶をしました。すれ違い様の挨拶の形式は相手によって色々です。相手が犬の場合は主に手を使いますし、相手が人の場合は主にアタマを使います。しかし考えてみると、私は道端で初めて出会った犬ころに挨拶する時の方がしばしばすれ違う人に挨拶する時よりもずっと心を込めている。その理由は恐らく、相手が犬ころであれば私は彼らに対して防御を張る必要が無いということでしょう。壁とは通常どちらか一方からの何かだけを止めるのではなく、両方向からの何かを止めます。
今日は昔の知人と飲み。っても、飲み気より食い気って感じでいっぱい食ってきました。大体年に一回くらい会ってる仲間ですが、みんな毎年ちょっとずつ変わって行くのが面白い。体つきとかはあんま変わんないんですが、話の内容がちょっとずつ変化して行く。ま、自分含めて見た目もちょっとずつ老けてってますけど。あそうだ、給仕の女の子達、笑顔で気持ちよい接客してました。立派だと思います。
ところで世間では三連休とか大雪とか大変なことになってるそうですね。9日はMaximum Power Rock Today。bay fmのこの番組は毎年成人式の日に催される恒例行事で、もう何回目だろ?結構長く続いています。毎年色んな状況で聞いたり聞きそびれたりしていて、私にとっては元旦よりも「新年」を実感させてくれる存在になっているかもしれません。
昨宵遅くテレビを見ながらごろごろしていたら、否、ごろごろしながらテレビをつけてみたら、なんか短編集みたいな日本映画が始まったので見ちまいました。「恋文日和」ってやつ。けっこ面白かったです。ほのぼの系。原作は少女漫画だそうな。
恋文って響きがいいですね。いつも変文ばっか書いてて恋文なんて洒落たもんには縁が無いなーとか思いつつ、「手紙」というものについてしばし思いを巡らせたりしました。簡略版手紙、しかも形式的なものの代表例たる「年賀状」ですらあまり書かなくなった自分にとって、「手紙」ってのは何だかよいもののように思われます。太平洋の向こう側まで往復で250ms(一秒の1/4)でぴんぴん情報をやり取りできる環境があって、その上でなお原始メール。そこに乗るのが変ではなく恋となれば、これは至上の贅沢なのやもしれません。しかしその贅沢には、伝えたい想いを抱く相手がまず必要。難関です。
さむさむ。江ノ島やら小田原では雪が降ったそうです。こっちは今冬まだ殆ど降ってません。乾いた日々。でも気温は下がっています。明日はもっと寒いのかな。
こないだ、Thinsulate入りのやっすい手袋(1000えん)を一つ買いました。自転車に乗る時使ってみたら、やっすい割には十分暖かく、たった40gのThinsulateでも結構効果あるのかな、と思いました。
別件。三浦雄一郎氏のおとうちゃん、三浦敬三氏が亡くなったそうな。101さい。ついこの間までどっかでスキーしてたみたいですから、急な訃報に驚いています。でも、100さい過ぎまで元気に動けてて、大した人生だと思いました。冥福を祈ります。
いきなり俗な話題に引き戻しちゃいますが、今季で三季目にとつにゅるれしている私のやっすいダウンジャケット(3000えん)、いよいよ縫い糸が擦り切れてきました。来季はもう厳しいかも。やっすい割には大活躍してくれたのでよしとしましょうか。みなさん冬の防寒着はどんなの着てます?
まず間抜けな話一つ。一昨日だったか、どこぞにちろっと引っ掛けたか何かして、手の中指第一関節と第二関節の間、人さし指側の皮膚が2mm×3mmくらいの大きさでぽそっとこそげました。今日はもう大分治ってきてて、触ったりしない限り痛みもありませんでした。んで先刻、ペットボトルの蓋を開けようとした際、その傷の部分をペットボトルの蓋の角に当てたまま思いっ切り力を込めてしまいましたとさ。折角固まってきたとこが一段深くえぐれた。。。
次、昨宵の話。テレビで'LEON'という映画をやってました。ちょっと哀しいお話だった&恐らくかなりカットされてたけど、よい映画でした。調べてみたら、もう十年くらい前の映画。公開当時に見ていたら、その時の自分はどう思っただろう、そんなことも考えました。昔の自分のことはよく知っているような気になりますが、実は分からない部分も多いです。
今日は南関東の冬らしいいい天気でした。冬型の気圧配置が強まり、北日本や北陸ではきっとこの後すごい吹雪になることでしょう。いや、もうなってるかも。また事故など起きなければよいのですが。
お正月の所謂三が日、私はちょこちょこ外出はしたものの概ねまったりと過ごしました。生まれてこの方、と言うと言い過ぎですが、ある程度育ってからはお正月前後と言えばうろちょろとあちこち出歩くことが多く、まったり過ごした年というのは案外少なかったりします。たまにはこういうのもいいもんです。
んで、そのまったりの一部ですが、日常と変わらずいんたねっとの掲示板やら何やらを覗いたり書き込んだりもしてました。年末年始、日常とは異なる時間を過ごすひとが多い中、そうではないひともいるし、生活自体は日常と大して変わらなくても周囲の変化で色々普段と違うことを思うひともいるし、様々。色んな想いに触れ、自分も色んな想いを巡らせます。
考えてみると、昔は他の人の想いなんかどうでもよかった。他の人の色んな想いに接する機会が今程多くなかったという面もありますが、それを措いても何か違ってるような気がする。我の強い自分のこの変化を見るにつけ、歳食ったもんよのぅと思いつつもこれはこれで悪くないのかなと思ってみたり。まあ、生きてれば歳食うのは避けられませんから、それを少しくらい前向きに捉えてみたいってことでしょうか。
そんなこんなで、私の「お正月気分」もこれにておしまい。明日から日常に戻る方もいるかと思いますが、みなさん元気に新たな「新年」を迎えられますよう。
今日は昼頃から雨降りで寒々とした一日かと思ったら、夕方近くなって晴れてきました。今は綺麗な星空です。お正月で都会の空気は汚染源が少なく綺麗、しかも雨降って塵が洗い流されたのでとても綺麗な空気です。たまにはすっきりしないとね。
小さいDVDプレーヤーを買ってきました。よんせんえんくらい。mp3とかDVD-RとかJPEG画像も再生出来るやつです。やった。今まで使ってたDVD playerはすごい高かったけど、CD-Rに焼いた音楽CDすら再生出来ず、最近は普通のDVDソフトもディスクを認識してくれなくなってしょぼぼぼぼーん状態だったので、買い替え。安物だけどちゃんとDVDを再生出来るから、いくら高級でも全然再生出来ないやつよりひゃくばい以上優れています。
もう一つ、靴を買おうかと思ってました。たくさん靴が置いてあるお店へ行って、見た目がおおよそ許容範囲内のものを片端から履いてみました。革の質や履き心地で絞っていくと、候補は三つくらいになりました。一つは、色が許容範囲を微妙に超えそう。もう一つは、履き心地が微妙に許容範囲外。最後の一つは、革の質が許容範囲外でした。まあ、妥協しちゃおうって思えば二番目のやつを買っても履けないことは無いんですけどね。今回はあんまり妥協したくなかったのでお流れ。
あ、あと、しょぼすぎてストレス溜まりまくっていたヘッドフォンも少しだけマシなのを買ってきました。っても、安いものなので、大したことありません。今使ってみてますが('Master of Puppets')、mp3のしょぼしょぼさ加減をほどほどに誤魔化してくれるレベルで丁度いい感じです。低音も案外聞こえてる。やった。
そういやその店内で、'Hey Jude'が流れました。昼間から夕方、夜の浅い時間帯に掛けては恐らくごった返していたであろう店内。私の行った時間帯にはもう人も少なく、静かな雰囲気の中で流れたその曲を聞いていると、何やらちょっとだけ幸せな気持ちになりました。心に届く音楽っていいですね。
おけましてあめでとうございます。ことしよもろしくおねがいします。
今日は血迷って数年振りに親戚の家へ挨拶に行ってきました。あまりに久し振りだったので、玄関で迎えた親戚の女性に「どなたですか?」とか言われてしまったのはヒミツです。でもその後、ほぼ同年齢の従兄弟(みたいなもの)とその奥さん、娘っ子達に会いました。従兄弟(みたいなもの)の彼とは考えてみるともう十年近く会ってなくて、その家族とは初対面でした。数年前に結婚した彼は奥さんに連れ子が居たので一番上の娘っ子はもう高校生。何やらすごく綺麗な子でした。一方、一番ちっちゃい子は結婚後に生まれた彼の子で、まだ四歳半くらい。人見知りする子でしたが、「じゃーみーらーだーぞー、じゃーみーらー!」をやったら笑ってくれて、その後懐きました。
さてその家には私のことをいつも気にかけてくれているじいちゃん(みたいなもの)が居て、もうだいぶ年食ってるんですが左膝が痛い以外はほぼ元気。まだまだ長生きしてもらいたいものです。戦争中、軍隊に居た時の話をしてくれました。戦争中の話は以前も少しだけ聞いたことありましたが、今回のは初めて聞く話ばかりでした。リアルな体験談には当たり前ですが現実味があります。彼の中でも、当時のことは今以て生々しさを減じていないようでした。ノモンハン、大連、銃剣、匍匐、その他色々な言葉が「知識」からではなく「体験」から生じていました。聞けて良かった。そんなじいちゃんが最後にぽつんと言ったこと。「叙勲を受けて、今でもそこに置いてあるけど、あんなもん何の役にも立たないよ。」そりゃそーだと思いつつ、そんなもんを貰うはめにならざるを得なかった彼の時代を改めて思いました。
で、その彼らと共に、FM横浜を聞きました。はっとんとこ。正月早々RMSの面々がFM横浜にぼろぼろ出てくるなんてすごいことです。はっと達みんなの努力の賜物。今年は、より多くの人が良い音楽に接していければいいなと願います。