今年もおしまい。来年は良い年になりますかどうか。
今日は寝てばかりいました。天気は良かったようです。そばを食いました。蕎麦粉の味がしませんでした。そばは好きだから時々食べるけど、殆どいつもカップ麺です。今回食ったのはカップ麺じゃないやつでした。でも蕎麦粉の味がしませんでした。しょぼーん。
今宵はふらりと単車にでも乗って出かける予定です。寒いかな。そうでもないかな。ところでみなさん初詣とか行きますか?私は不明。初日の出を見にどっか行くのは好きでしたが、今年はあんまり天気よくないらしいのでどこにも行かないと思います。
そんな訳で、今年もRjにっきをお読み頂きありがとうございました。来年も気ままに続けるつもりですゆえ、気の向く範囲でよろしくお願いいたします。
m(_ _)m
今年も残りあと24時間くらいになりました。みなさん今年は何回夜空を見上げましたか?私は数えてませんけど多分二百回くらいです。山から見る宇宙も壮大ですが、都会の切り取られた夜空にもそれなりの力はあります。都会には空が無いというのは誤りで、それは空を見上げる心を忘れてしまっているだけです。
そういや今日、コンビニでの出来事。私がしょぼしょぼなカイモノをしようとレジに向かうと、丁度一人の老婦人がレジでお金を払うところでした。546えん。そのきちんとした身なりの老婦人はまず千円札を出し、続けて五円玉と一円玉を一枚ずつ出してから、「財布に銅貨が沢山あって重い」といった旨のことを言い乍ら十円玉を四つ出しました。ややゆっくりだったので、後ろに並んでいる人(私のこと。本当は人じゃないんだけど。)を気にした店員さんは少し苛立っているようでした。私は別に気にしてないんだけどな。
お金を払い終わると、老婦人はゆっくりと立ち去ろうとしました。でも彼女はお金を払う際レジの前に立て掛けた杖を忘れていたので、私は彼女を呼び止めました。二度呼び、気付いた彼女は一寸だけ驚いた様子で振り返りました。私が無言で(可能な限り温和な表情を作って)杖を差し出すと、彼女はゆっくりと目を細めました。若い子には出来ない顔でした。
・・・とか書いて他のことしてたら、二時間以上経っちゃいました。落ちが着かないので無理矢理昨日の話題に絡めると、私は言葉を使ったコミュニケーションというものがものすごく苦手です。そうなったのには当然色々な訳があるんでしょうが、とにかくすぐにそれ以外の手段に逃げようとする。でも、ニンゲンにはコトバで構築された世界の中に住む人が少なくない。しかもそのコトバというのは、常に自分専用。そこが一番難しいとこです。
今日はもう年末ムード満点。朝の街はスーツ姿の面々少なく、夜の街は酔っぱらった人々多く、その彼らは概ね笑顔に満ちて幸せそうでした。こうして見てみると、このニポンという国はなんだかんだ言ってもやっぱりいい国なのかな、とも思えてしまいます。勿論、年末の夜の街が全てではありませんけど。
私はと言えば、身近な二人とささやかな晩餐会。いや、晩餐って言う程贅沢なもんじゃありませんが、短いけど楽しげな一時を過ごしました。一人、R1-Zでこないだコケた人。もう一人、今中免取るべく教習所通ってる女の子。食い終わって外に出ると、冷たい風。道行く車少なく、静かなトーキョー。走りたくなります。でもまだもう一踏ん張り。
帰宅すると、GeorgeとCorpus君(ダリオ)の英語教室をやってました。この番組、ちょっとうるさいけど好き。その後は続けて「レッツおさらい」のやつ。以前も書きましたが、天使アンジェラがかわいいやつ。アンジェラは去り際に言います。「上手に話すことが重要なのではない。相手を知ろう、相手に伝えようとする気持ちが大事なのだ。」と。
常々感じています。いくら上手に喋ったつもりでも(って、そんな風に思えることは殆どありませんが)、気持ち伴わなければ何も伝わらない。逆も然り。いくら上手に聞いたつもりでも、気持ち伴わなければ何も解らない。最低限必要な技術や知識の水準というのは場面場面によってそれぞれ存在するけれど、それだけではダメだということ。当たり前なんでしょうけどね。
ずっと使ってきたセカンドバックがぼろぼろになったので買い替えました。ずっと使っているシガレットケースもぼろぼろなのですがまだ買い替えてません。前者は通販で買いました。後者も通販で探していますがまだ良いのが見つかりません。希望は、牛革製でベルト通しの付いた簡素なやつです。どなたかいいのご存知でしたら教えて下さい。
今日も快晴、青空も星々も上等。空気が乾いているので(今日の東京大手町の湿度、日中は20%未満)、喉も乾きます。冬場は水分あまり摂らなくなる人もいるかと思いますが、血がどろどろになっちゃうといけないので注意して下さい。でも日本海側や北日本はユキ多いのかな。同じ日本でも山挟むだけで違い偉い。
今宵はAmorphisと共に。'Elegy'です。
さて、クリスマス週末も終わりました。街にはイレギュラーな人が増え、寒そうな格好の女子高生は減り、寒風は吹き荒び、天空は澄む。年の暮れです。この一年、何が起き何をしたかなんて振り返る時期。誰と会い何を話し何処へ行き何処に至ったか。
子供の頃、オトナになったらきっと同じような毎日を送り同じような毎年を送り人生はそれはそれは平穏で退屈なものなのだろうと思っていました。でも実際やってみると違う。或いは、自分が単純に(悪い意味で)子供のままなのかもしれません。
Truly they lie, they talk utter nonsense.
途中からだけど、全日本フィギュアスケート選手権だか何だかの、女子の自由演技を見ました。勝った人も負けた人も、すごかった。みんな若い女の子なのに、一体どれだけの苦難を越えてくればあんな演技ができるのだろうと思わされました。技術的な水準がどうのという枠を越えて、演技に滲み出たその意気に心動かされました。
枠があるのなら、六人くらいは五輪に出してやりたい。その全員がメダルを獲れる位置にいる。狙える、じゃなくて獲れる。だから、今日の大会を終えて決まった五輪出場者の三名はきっと出られなかった人の分までやりに行くと思う。いや、本人らがどう捉えるかは別として、きっと出られなかった人の分までやれると思う。勿論勝負事の結果がどう出るかは終わってみないと分からないけれど。
そういや、ディープインパクトは一歩及ばず二着だったそうですね。きっと本人(うま)が一番くやしいに違いない。でも、力だけでは勝てぬと知った時、人(うま)は一回りつよくなる。負けて得られるものなど何も無いと人はよく言うけれど、そうでもないと私は思います。っつか、単勝支持率62.6%っていくらなんでも高すぎません?前回なら分かるけど。
そういや2、余目の辺りで特急が横転したそうな。突風?だけでそんなに転げるものかしら。なんか他にも原因があったのかもしれません。寒いだろうし、中の人たちはどうなのか気がかり。余目は私にとって「縁の地」らしいのですが、実は行ったことないです。きっと田んぼで水や空気が美味しくて冬はユキなんだろうなぁ、と思いつつ。
Sometimes I feel like I'm beatin' a dead horse
And I don't know why you'd be bringin' me down
I'd like to think that our love's worth a tad more
It may sound funny but you'd think by now I'd be smilin'
I guess some things never change...Never changefrom 'dead horse' by GN'R
いよいよ明日はクリスマスとな。街には幸せそうな人人やら酔っぱらった人人やら幸せそうな人人を羨ましそうな時に恨めしそうな目で見送る人人やら幸せそうな電飾やら何やらいろいろいっぱいでした。そんな中で目に留まったのは、コンビニのバイトの女の子達。みんなサンタさんの格好をして、真面目に一所懸命に仕事をしています。素敵です。
サンタさんは居る、居ない、いや居ると思えば居る、居ないと思えば居ない、国際サンタ協会の認定したサンタさんだけが本物でお父さんがサンタさんなんてのは嘘だ、いやサンタさんのフリをしたお父さんなんてのは嘘だ・・・色んな考え方があるでしょう。そんな色んなのの一つとして、私は思う。誰かに喜んでもらいたくて心を込めて贈り物をするのなら、みんなサンタさんになれる。じゃあ、サンタさんに贈り物を持ってきてもらいたい人はどうすればいい?
思い出して下さい。子供の頃、サンタさんはどんな子のところへ来ると言われていたのか。そう、「よい子」達のところへ来るのです。オトナになっても「サンタさん来てくれー!」とか思ってるそこの貴方、日頃の行いは大丈夫ですか?「よい子」でいるということは漠然としているけれど、実はオトナであっても同じことです。自ら省みて、恥じるところは無いか。全然無い、そんな人もいるかもしれません。天然よい子、スーパー超人。しかし実際には、恥じるところだって多々あるのが普通でしょう。その時、恥じるべき己を見つめ恥じるという心を忘れずにいられるか。そこが要だと思います。
サンタさんは必ずしも煙突から煤まみれになって落ちてくるのみではない。たとえ貴方が枕元に靴下をぶら下げておくのを忘れても、必要であれば何らかの形できっと貴方に何か貴重なものを届けてくれる。ただ、オトナにはもう一つ課題があります。貴方のサンタさんが何かを届けてくれた時、それに気付けるかどうか。心に濁りあれば、折角の貴重な贈り物を見落としてしまうかも。。。
Rockadomのためにおじーおじさんが選んだくりすますそんぐはじょんれのんのはっぴーくりすますでした。せんそうはおしまい、きみたちがそれをのぞむなら。せんそうはおしまい、もう。なんやそう言えば、最近はメーカー製ウインドウヅ搭載パソコンにも初めからiTunesが入ってたりするんですってね。そんだけiTMSの衝撃は大きかったということでしょうか。
新しいメット、早速試してみました。新宿から吉祥寺回って後はヒミツ。サイズは丁度いいし通気性もよくて快適でした。ただ、「シールドを微妙に開けるシステム」のつまみが固い。これは使ってるうちによくなるのかどうか分かりません。あんま使わないやも。
今日から世の中は三連休の人が多いですか。ついでにクリスマスも重なってますか。そういや、どこぞで黒いサンタさんのことをちろっと書きました。黒いサンタさんは、悪い子のところへやってきて普通のサンタさんがくれた贈り物を持ち去ってしまうのです。「悪ぃ子はいねがぁ〜?」と脅しに来るなまはげの仲間かもしれません。みなさん、覚悟はいいですか?
今日はすげー風の強い日でした。私はベッドパッドを買いました。ベッドに敷いて使うやつです。今までのがぼろぼろになっていたので、新しくなっていい気分。それから、パソコンを使う空間の明かり用に電球型蛍光灯も買いました。電球型蛍光灯は今まで色々使ってみたけれど、すぐに切れてダメだったのが東芝製、三菱製、日立製、ドンキホーテで買ったどこ製だかわからんやつ。今度はナショナル製を買ったので、これから試します。
大雪やら何やらで西日本やら新潟では停電が起こったそうですね。そういやそろそろ冬至でしたっけ。冬至を過ぎるともう日中が長くなり始める。早いもんです。うかうかしてる間に今年が終わってしまいそうなんで、ひとまずいい加減我慢の限界に来ていたことえりをヤメにしてえぐ橋君をMDDに入れました。えぐ橋君快適だといいな。今んとこ懐しい感触も含めていい感じです。
あとは、新しいメットが届きました。AraiのOmni-Jっての。素っ気無いモデルですが、しっかりしてそうです。使うのが楽しみ。手袋は、安物でよければ1000えん以下でそこそこ暖かそうなのが買えるんですね。でもコケた時とか怖いので、来季にでももう少しマトモなものを買おうと思います。
冬の夜。風は止み静かになって、様々な想いが過ります。
今朝の天気予報だと今宵は南関東でもユキ?とかいう感じだったんですが、今んとこあまり期待出来ない感じ。なので、ひさびさにひつまぶし行きます。「県民性ワールド」とな。ぷりぷり県みたいなネタですね。性格は人によって異なるという前提で、その国のお国柄をまとめてみたってな感じのようです。
出身県別性格んとこの男性の性格、女性の性格を見てみました。で、私の知り合いに当てはまるかどうかを、ぱっと思い浮かぶその国出身の代表的な一名について○×で断じてみました。対象者の選択条件は以下。
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見て取れる傾向としては、女性には○が多く男性には○と×が同程度ある。と言うことは、サイト作成者は恐らく男性なんでしょう。男から見た男ってのは「性格は人それぞれ、個性ばらばらでいろいろ居るよねえ。」だけど、男から見た女ってのは「別の生物種。」だから。近い物は細かいとこまでよく見えるけど、遠いと似たようなもんは全部おんなじに見えちゃうって話。
今日はすごい空でした。でもねむ。
一昨日買うことにした冬用グローブ、ネットで注文したらもう品切れだとかいうメールが来ました。在庫管理甘い。別の物を探しましたが、いまいち気に入るのが無い。今季は手に合わないので我慢することにしました。どうせ長時間乗る機会少ないし。短時間なら信号待ちでエンジン触りながら誤摩化せるし。
乾いた冬の夜、街を走るってのもよいものです。
今日はののちゃん(仮名)とちびっと話をしました。ののちゃん(仮名)ってのは、私が時々会う人の一人。真面目で大人しそうな女の子ですが、実はものすごく真面目で芯の強い子です。高校時代は皆勤賞をもらったそうです。きっとふりょうとかそういうのには縁が無くて、ばいくにのるひとはふりょうとか思ってるんだきっとそうなんだなんでだよなんでなんだよ以下略
そんなののちゃん(仮名)ですが、実は先月だったか長年連れ添った愛犬を亡くしてしまったのでした。しばらく落ち込んでいて、最近もまだ元気の無い日々が続いているようでした。彼女から見ると多分私は異世界の住人と言うか人じゃないからcreatureと言うかそんな存在で、そんな存在であろう立場からはなかなか気軽に話しかけたりも出来ず、でも彼女の周囲には彼女を笑わせようとするcreatureも見当たらない。珍しく私の思いはちびっと複雑でした。
ののちゃん(仮名)、笑わないとただの美人なんだけど、笑うと実は可愛いんですよ。
なんか今日は寒かったようです。昼間中寝てたのですが、さっき単車でしばらく走って来たら手が冷たくて大変でした。冬用グローブは手に合うのが無いのです。あと、今まで使ってたフルフェイスのメットがもうダメなので、それと併せて買うことにしました。着るものと履くものは大丈夫なんですけどね。
昨日は何かの忘年会、今日はよれよれで帰って来たらそこいらで眠っちまいました。今はPower Rock Todayを途中から聴いているところ。'Broken'という曲が始まりました。いい感じです。ぬーの・べってんこうとのバンド?聴き入っていたら、次の曲はLed Zeppelinの'The battle of evermore'。渋い流れ。
忘年会では何やら変な流れが生じました。ピザに辛い物を掛けといて、ゲームして負けた人が食う。何度もやって、私も二回くらい食いました。最初は無難にタバスコ漬けだったのが、瓶が二本あっさり空になり、見ているお店の女の子達(っても普通の給仕さん)が面白がってハバネロソースを出してきてくれたりしまして、最後は余ったクラッカーみたいなの(もともとチーズをのっけて食うべく出されたもの、正式な名前は分からんちん)のハバネロソース漬けを重ねたふにゃふにゃのやつを食わせ合うはめに。
そこいらによくあるタバスコソースはちょっと酸っぱいだけで辛さとしては大したことないんですが、ハバネロのやつは辛かった。その場に居た辛いもの好きの人によると、そのソースは高いんだそうです。豊かな味付けで確かに美味しいんだけど、辛かった。食ってしばらくは頭から汗がじわじわ出てました。口は「ひー」って感じだし。最近辛いものを殆ど食ってなかったので、久々に辛いもの食った気がします。でも、瓶のラベルを見ると辛さの段階が四つあるうちの下から二番目でした。やや恐ろしい。ここはニッポンなのに・・・
最近ちとたいへんな日々。捨己従人という言葉を忘れそうになる自分が怖い。まだまだです。日々学ぶこと多し。私がどたばた足掻いているその裏では、すごい寒波が来て記録的な大雪とか。雪はすごいものです。ただ静かに降り落ちて、いつの間にかそこいら中を支配する。水のようにただ流れ去る訳ではなく、我が強まりそうになると崩れ落ち、また静かな安定に至る。人はこれに敵いません。無理に抗うこと勿れ。
今日はもののはずみで日比谷公園にふらり立ち寄ってみたのですが、何と紅葉が見事ではありませんか。池では水鳥がすいすい泳いだりくうくう寝てたりまったりしていました。
さて今のBGMはNik Kershaw。先日注文しといた'The Riddle'がやっと届いたので早速聴いているところです。素朴かつ明確な音作り、独特の旋律、十二分に英国風な歌詞。改めて、よい音楽と感じます。
別の話。二週間くらい前に書いたツンデレ娘、時折笑いかけてくれることがあるんですが、私はうまく笑み返せません。顔が歪んでしまう。その話をどこぞでしたら、「おめーがツンデレじゃねーか!」と突っ込まれました。言われて考えてみたけれど、私には「デレ」状態が無いから違うのではないかと。たとえあってもセーフモード起動時は開くことが出来ない。そもそも、素朴に笑むというcommand自体存在していないのかもしれない。どこぞのロボットにそろそろ追い抜かれるかしら。
今宵は月が見事です。
今朝は大手町で初霜、初氷が観測されたそうな。これも早い。最近熱島現象のおかげで気温が氷点付近まで下がることも少なくなった東京、今年は今んとこひと味違うようです。ま、北海道の内陸やら北東部の人とかに言わせたらそんなもん春じゃんかよといった程度の冷え込みでしかないのでしょうけど。
今まで黙ってたけど、ここいらで一言。耐震強度偽装問題について。確かに法律を犯してうその強度計算をして危ない建物を建てるのに手を貸したのはよくない。しかしその一人だけを責めても仕方ありますまい。確かに、一つの建設会社からの注文だけに大きく依存するような方向へ流れたのは安易な選択である。しかし、そういった安易さを正面から責めることの出来るような生き方をしている人はそう多くはありますまい。
大きな買い物をする時には気をつけたいと思います。買おうとしている物が相場と比して極端に安かったりしないかどうか。もし安いなら、何故それはそんなに安いのか。勿論、高いってだけで信用出来るものでもありませんが、何かがやたら安い時、そこには通常何か特別な理由があるものです。
例えば、以前私がひゃくえんショップで買ったバケツ。通常数百円してもおかしくない大きさなのに、ひゃくごえん。買って持ち帰り水をそのバケツの大きさに見合った量だけ入れて把っ手を持ち、運ぼうとすると、ぶにゃんぶにゃんに歪みました。しまった、通常より数倍安いのは罠だったのだ・・・ま、数百円のバケツを買って水を入れて持ち運ぼうとしたら一瞬でばきんと割れた、なんて事例もあるのかもしれませんけどね。それは困るし怖い。そんなバケツを作ってボロ儲けしている人達はワルです。
寒いっす。日本海側は雪まくり、ひまわりの写真を見ると関東平野沖以外は筋状の雲が太平洋側にもしゅるしゅるなびいてる様子。今宵辺りから双子座流星群のピークだと言うけれど、外で見る人は風邪を引かないように注意。っても、月明るすぎで都会の空じゃ厳しいかもしれません。さっきちょっと見てみたけど見えませんでした。明晩また見てみようかな。
今日は昨日より眠かったです。頭の中をWham!の何曲かが流れていました。歩きながら寝そうになったりしてたけど、昨日ほど厄介事には埋まってなかったのでその意味では楽でした。
♪Take me dancing tonight...I wanna hit that high!
そいや、日本漢字能力検定協会(京都市)が全国公募し、今年の世相を表す漢字として「愛」が選ばれたそうな。二番目が「改」で三番目が「郵」だとか。どれも私にはぴんとこない字ですが、こういうのに応募する人の層ってのはどんな感じなんでしょうね。
・・・取り敢えずNHKで赤い翼の再放送が始まるんで見ます。
またちょっと寒くなりました。大手町では初雪が観測されたそうな。早い。この季節、冷え性の人はお部屋で「テントシューズ ショート」なんていかがでしょ。因みに私、住処では冬も裸足です。説得力無いですかね。
なんか今日は眠くて大変な日でした。眠かったのが大変だったんではなくて、眠かったのに厄介な事が多くて大変だった、の意です。眠くても厄介事が少なければ何となくやり過ごせるし、眠くなければ厄介事が多くてもそんなにへこたれないのかもしれません。昨夜、色々思って寝付けなかったのが敗因。
今宵は新シルクロード最終回でした。なんか変な格好をした人が出て来てました。謎。それより、ここ二十年の中国の変わり様は本当に凄いです。あれだけの急変化のつけはどこへ回るのか。或いは、回っているのか。他人事とは言い切れない部分も大きいので、気になります。
♪嗚呼僕は明日を信じて生きて行こう、急ぎすぎた世界の過ちを取り戻そう。(尾崎豊)
今日は暖かい日でした。夜は昔からの知人連中と忘年会をしました。人並みな行事。その連中とは年に数回程顔を合わせる間柄なので、久し振りー懐かしーといった感じはありません。でも、みんなそれぞれ自分の世界を自分の周囲に築いて生きているから、たまにゆっくり話すと楽しいものです。
そのうちの一人、来年辺りからどっか遠くへ行ってしまうそうです。何だか寂しいな。電子メールやら何やらインターネットを使った通信手段の発達で、昔に較べれば遠くに居る人との距離は随分縮まった。しかし、やっぱりナマとは違う。そんだけのことでしょうか。
先日の山行記、また文章だけですがひとまず公開します。今回は山行記と言うよりも一泊二日の観光旅行記、しかもやや珍しい飛行機の搭乗インプレッション付き、と言ったものです。
今日はJohn Lennonの命日。或いは太平洋戦争開戦の日。今は特に脈絡もなくRUSHを聴いています。静かな夜。
パソコンの問題解決を図る際などに、例えば古のMacであればshift起動、ウインドウヅなら98でもXPでもセーフモード起動ってのがあります。機能を最小限に制限して起動する方法。当然、使えなくなる機能が多く、実際には出来ることの少ない状態。
私が普段人と接する時、大抵このセーフモード起動みたいな状態で動いてます。接する相手に害を及ぼしかねない訳の分からん機能は読み込まず、手枷足枷口枷を嵌めたような状態。ただ、旧くからの知人と気楽に接する場合はほぼ通常起動、但し相手によって読み込む機能拡張セット/スタートアップ項目を変えているような状態です。
機能制限の度が強い程ストレスが溜まりそうですが、機能を制限しない状態では生ずるであろう衝突やら何やらが減るという側面もあるので、必ずしも不利益ばかりではありません。と言うより、制限することによる利益を取ってそうしているだけです。皆さんも多かれ少なかれそういった「自分の使い分け」をしていることでしょう。
それでも、やはり抑圧が多いのは疲れる。だから酒の席では意図的に或いは意図せず、普段課している制限を外して日頃蓄積した何かを発散するという人も少なくない。忘年会の季節ですから、そういった状況を目にする機会も増えるかと思われます。まあ、軽く飲んで軽く羽目を外して軽く後悔する程度であればいいんですけどね。
飲める人も飲めない人も、楽しい宴を。無理強いは御法度です。
今宵は曇り。気温低めで冬っぽくなってますが、相変わらず電車に乗ると暑い。「クールビズ」とやら、必須。私は薄着な方だと思うんですが、車内ですごい格好をしているのに汗一つ掻かない人が少なくないのを汗だくになりながら微妙な心境で眺めています。この人達、ガチャピンの着ぐるみを纏っても汗一つ掻かないんではないでしょうか。
何か最近身近で色々あります。年末に全然関係ない突発事象も重なったりして、泡立たしい日々です。そんな中で、自分も微妙にざわついた気持ちになったりしてます。秋はもう終わったのだな、と感じつつ。秋も好きだけど冬はもっと好き。今日はねこが移り行くひなたでひなたぼっこをしていました。一緒にしたかった。
あ、広辞苑のたらい回し発見。ひなたぼっこ:ヒナタボコの転
→ひなたぼこ:「ひなたぼこり」の略
→ひなたぼこり:「ひなたぼっこ」に同じ。
→初めに戻る。で、要するに「日向の埃」の意?謎なのでwebで調べたら、諸説あってどれとは言い難いもののようです。
・・・氷河のテレビ見てたら寒い部屋でぽたりと寝ちゃいました。ひなたぼっこの幸福とは偉い違い。風邪引く人が減らないようです。皆様もお気を付け下さい。
今日は知り合いのライブを見に行きました。五組出て、知り合いの演奏は一番よかったです。一番よくてよかった、とか低俗なことを思う前に、聴いてよかったと思える演奏でした。はらしょう。あともう一組聴いてよかったと思える演奏がありました。その人達は藤沢とかでも街頭ライブやってるそうですから、RMSの人達ともそのうちどっかですれ違うかもしれません。
駅からの帰りは星空を眺めながら歩きました。きゅっと冷え込んで、いい夜空でした。
最近読んだ本。
明日は知り合いのライブを見に行く予定です。
こないだの山行記に写真追加しました。今回、手抜きしてちょっとでかい写真にしてみたんですがいかがでしょう。重くて見てらんね、とかご意見ありましたらお願いします。
今日は寒い日でした。雨降るし。気温あと4℃くらい下がればユキだったのにな。南関東以外では雪になった、もしくはこれから降りそうな所も多いようです。高尾山でも雪降ったそうな。
さて昨日の続き。新宿と渋谷では人の相が違い、渋谷には若い女の子が多いというところまで書きましたっけ。歩いていて、「はっ」とさせられるような可愛い女の子とすれ違う確率は渋谷の方が高い。それは、新宿に来ている女の子と渋谷に来ている女の子ですごい可愛い子の率が違うという意味ではなく、単にその街をふらふらしててすれ違う頻度が違うってだけです。
んで、そういう子を見ていつも思うのは、すごい可愛い子でいるのってどんな気分なんだろうな、ということ。私は生まれてこの方そんな存在であったことはありませんし、今後もそんな存在になることは無いでしょう。だからちっとも想像できません。ま、そうなったところで感じ方なんか人それぞれだから他人のことは全然想像出来ないままに終わるのやもしれませんけど。
もうすぐクリスマス。街は電飾で彩られ、店内にはクリスマス唄が流れ、幸せそうな人々が増えます。一方で、しょぼーん度を増した人々も増える。今日は近所にいつの間にか出来ていた「ショップ99」へ行ってみました。「生鮮食品のあるコンビニエンスストア」といった謳い文句が掲げられていましたが、私の印象だと「全部104円の小さいスーパーマーケット」という雰囲気でした。深夜一時まで営業している近くの大きなスーパーマーケットには無いカップ麺などを買って帰りました。
今宵はBa!tte!ry!。冷えた夜空によく似合います。
そういや昨日は新宿と渋谷の話をしようと思ってたんでした。前振りだけで終わってしまった。しかし、岡山在住の別の方から情報を頂きました。やはり内陸部と沿岸部では別世界と言っていい程の偉い違いがあるそうです。かにとか。かにで大きく違うくらいだから、きっと他の面でも全然違うに違いありません。
で、新宿と渋谷。私はどちらかというともっと小さい街の方が好きなんですが、まあ魔都に棲んでる都合上これらの街を通ったり訪れたりする機会は少なくありません。んで、時期によってどちらを訪れる機会が多いかの傾向が変わります。最近は渋谷づいている期間。ちょい前までは新宿づいてました。
これらの街をそれぞれ評してみます。まず新宿。良くも悪くもこの人外魔境東京の縮図です。人が多い。サイタマ以外から来ている人も多い。若い人も年老いた人もいる。金持ちも文無しも混じっている。超高層ビルもうらぶれた飲屋街もある。大きな公園も溢れ返るプラットフォームも常にそこにある。色んな目的で、来る人、去る人、通り抜ける人が交錯する。何でもある。誰でもいる。そんな街。因みに、晴れた冬の日に高層ビルから見える丹沢山塊ってものすごくでかいです。そして美しい。
一方、渋谷はもっと偏った街です。何故か若い女の子は押し寄せますが、それ以外では意外とわざわざ訪れる人は多くない。「子供の街」と言う人もいますし、確かにそういう側面が目立つ。新宿程の老若男女混在性はありません。また、名前の通り凹んだ土地なので、閉塞感がある。逆に言うと、そこへ親しんだ者にとってはある種の連帯感のようなものを抱きやすい街。押し寄せる女の子達は、寂しいのかもしれませんね。何か繋がりが欲しい。だから繰り返し押し寄せる。そしてその彼らに向けて、擦り切れた夢と罠が用意されている。
私はどちらが好きか。どちらも嫌いです。どちらが嫌いか。どちらも好きです。好きかと問われれば嫌いと答えたくなるし、嫌いかと問われれば好きと答えたくなる。例えば東京じゃない所に住んでいる人が一日か二日だけ東京に遊びに来て、私に東京を案内して欲しいと頼んだとしたら、私はどちらへも連れて行かないかもしれません。社会科見学なら新宿もいいのかもしれませんが、一日や二日ではきっと「ただ人が多いだけの土地」としか思えないであろうこれらの街は彼らの限られた時間を費やすには向かないでしょう。吉祥寺から井の頭公園でも散歩して、高尾山やら御岳山から夜景を眺める方がよっぽどいい。
気付いたら曲はもうOrion。トーキョーの夜はほぼこの星座に支配されています。
今日は岡山出身の人と話をしました。岡山出身の人と言っても色々だとは思いますが、その人から見ると東京生まれの東京育ちってのは江戸っ子だそうです。でも実際はそうとは限りません。むしろ違う場合が多い。そういや、先日話した神奈川(横須賀)育ちの人が、関東以外の地方出身の人に囲まれて「トーキョーの人は冷たい」論で槍玉に挙げられたそうです。南無。因みにその人、生まれは宮城県とな。
岡山県を「通過したことがある」程度の私は、きっと沿岸部と内陸部では文化や国民性が異なるんだろうな、くらいの想像をするのみです。ただそこにある差異は、恐らく中国(中華人民共和国の方)の内陸部と沿岸部の差や、沿岸部でも北の方と南の方の差よりは小さい。江戸っ子と山の手原住民の差も似たようなもんなのかもしれません。そこに浸っている者にははっきりと判るけど、遠くの人から見たら区別不能。
違いを認識するってのは、ある種の場面では面白くないことです。しかし、よく見ようとしないと微妙な違いは分からないから、大事なことでもあると思います。
師走。澄んだ空。程よい冷気。爽。
今日は二つ。一つ目、とーぼぐの山。私の知る限り、四季を通じた変化を含めるととーぼぐの山が世界で一番美しい。オンセンも豊富且つ上等。山村の人々は「旧き善き」伝統文化を受け継いでいる。残念乍ら我が奥秩父はあらゆる面で一歩またはそれ以上劣っています。いや、苔むした深い森だけはいい線行ってるかな。
二つ目、つんでれ。何やら最近「つんでれ」という言葉が流行っているようです。元来の正確な語義は分かりませんが、一般に流布している意味としては「普段はつんつんしてるけど、もののはずみででれでれしちゃって可愛い」もしくは「初めはつんつんしてたけど、もののはずみででれでれしちゃうようになって可愛い」といったところでしょうか。典型はねこ。普段素っ気ないのに、おなか減ると寄って来てにゃあにゃあ甘えたり、普段は素っ気ないのに、同居人が落ち込んでると寄って来てにゃあにゃあ慰めたりする。ねこ最強。
最近時々会う女の子にそういうの一人居ます。普段はちょっと怖い。髪なんか私より長いのにきっちり染め上げてるし、服装も尖ってて今どき珍しい感じ。媚びる要素は無く気安い接近を拒絶する装いです。強いて言えば'80sめたる系流儀が間接的に染み込んでいる雰囲気(本人はめたる系ではないと思われますが)。周囲からは結構「怖い人」と思われているようです。
で、この「つんつん」状態と「でれでれ」状態の比率について、m=d^(10-2d)というモデルを立て最適比は「つんつん=7.4:でれでれ=2.6」だとかいう解を算出している人もいるようです。因みにこの理論だとつんつんが概ね10%以下もしくはつんつんとでれでれが1:1になる辺りでmの値(魅力の大きさ)がすごく小さくなります。私の実感とはやや異なる。個人差の大きい世界ですね。
ここまでヘテロセクシュアルの♂的視点から書きましたが、異性愛者の女性側から見るとどんなのが当てはまるのでしょう。普段は頼りないけどいざって時にはカッチョイイ男性?或いは、普段は無愛想だけどたまあに照れながら優しさを見せてくれる男性?はたまた、普段は・・・と、私が考えてもしょうがないので、数少ないここの女性読者の方々は暇な時にでも考えてみて下さい。どこぞで発表されれば尚宜し。
21:37頃、南の空地べた近くにやたら明るい流れ星が墜ちて行きました。みんなにいいことがありますように。
侵入者。
朝青龍おめでとう。来場所以降も強い横綱であって欲しい。
昨日知人と話してて出た話題。日本の一般の人々によるインターネット利用黎明期には、個性ある楽しい個人サイトがいくつかありました。今でもあるのかもしれないけど、猫も杓子もオタマジャクシですらblogを開設するこの状況では、その「率」が低すぎて埋もれてしまっています。
愚痴は置いといて、黎明期の個性あるサイトの一つ「口吻の坩堝」を久々に見ました。作者のエッセイを数年振りに読み、その一つ「モテモテ君を目指せ!」から痛い所を突かれまくりなのを引きます。もてない男(ここでの話は高校生時代ってことですけど)の条件。
あなたが...センターからのバックホームの速度にいかに自信があろうとも、それを見せる場がなければ、彼女たちのハートを掴むのはまず無理なんである。
あー。センターからのバックホームが得意だったり、もっとマイナーなスポーツやってたこともありましたっけ。
そして、制服の第一ボタンは必ずはずし...制服はやはり、校則すれすれに着崩し、生活指導室に呼び出されるほどの奇抜な服装や髪型は避けるなど、そつのないところを見せよう。
ぁ-。第二ボタンまでだらしなく外し、奇抜な服装に面妖な髪型でした。
...がしかし、メタリカやメガデス、アンスラックスなどのメタル系に走ってしまうと、あまり一般の女子の支持は得られなかったと思われる。ましてや、アイアンメイデン、AC/DC...女子の支持どころか失笑までも買ってしまいがちなので注意したい。
・・・言うなや。
駄洒落を言って許されるのは、他に持ちネタがたくさんあって、「面白い奴」と認識された上で、敢えて「スベリ受け」を狙う場合にのみ有効である。...飽くまでもピンポイントな活用に留めておかないと、面白いどころか寒いやつだと思われてしまうであろう。
こうなってしまっては、もう取り返しがつかない。
あなたに敗者復活戦はないと思っていただきたい。
ハイ。ありませんでした。。。
よんぼうげんきかな。
例えば週末の夜、品川からのぞみに乗るとして、京都まで行けるのは21:24発新大阪行きってのが最終電車でしょうか。23:34京都着。電車の旅はすごくお金が掛かるし、時刻の制約も大きいけれど、夜遅い電車でどこか遠くへ行くということには何か少しだけ特別な感じが伴う気がします。車だったら25時にでも調布なり用賀なりから乗って夜中走って朝に京都に着く。融通が利く反面、なんだか実務的であんまり面白くありません。自分で運転しないといけないし、到着が半端な朝というのは味気ない。もう少し早く出るにしても、「夜、遅く。」着いてその夜をなじみの薄い土地で迎えるといった要素が無い。夜を二重に迎えるのではなく、単に夜を潰してしまうだけ。300km/hで安心して走れる単車と道があれば別ですけどね。
and shed some light on me
and tell me something that i'll believe in'shed some light' by shinedown
ようやくこないだの山行記を公開。但しまだ文章だけ、写真は後で追加予定です。
今日は琴ノ若が負けて引退しました。琴ノ若は素晴らしい力士だったと思います。これまで、長い間幕内で存在感を示して来ました。1968年5月生まれ。この年齢まで現役を続けてきたことは特に素晴らしい。並大抵の努力では出来なかったことでしょう。寂しいけど、今までお疲れさまでした。
一方、大関昇進の掛かる琴欧州は、横綱朝青龍に当たり勝ちがっちりと捕まえて寄り切りました。いや、決まり手は寄り倒しかな?とにかく、勝ちました。これで来場所の大関昇進はほぼ確実。二敗の千代大海が大相撲協会の期待を背負って魁皇を転がしたので、朝青龍の優勝は明日以降に持ち越されました。それにしても結び後の座布団飛散状況は凄まじかった。土俵の周囲が座布団で埋まっていました。ここまで座布団を投げさせるのも朝青龍の実力のうちでしょうか。明日は年間最多勝ち星の記録更新が掛かります。
明日は昔の知人とよるごはんを食べます。何か最近そういうイベントが多い。年に数回しかないのに、何故か今月に集中しています。
猛獣。
来た、剥いた、食った!
というわけで、なんかホンモノの柿を送ってもらいました。疲れて帰って来て、食べました。今までの柿観が覆されました。気持ちまで元気になりました。O氏ありがとう!でも、見合う御礼というのが見当たりません。どうしよう。
今宵はShinedown、'us and them'。かっちょいいです。乾いた泣きが漂ってます。色は違うけど、風味はケルト的。
おまけ一つ。山に行く時の写真。高度350ftくらいから撮ったものです。
ニカド電池の充電が時々うまく行きません。そもそも私の安物デジタルカメラはニッケル水素電池で動くように作られているのですが、firmwareの出来が悪いのか使ううちにフル充電直後の(寿命切れまでは遠く、容量のたっぷりある)ニッケル水素電池では起動すらしなくなったのと、ニッケル水素電池は寒さに弱く、山では使い物にならないということがあってニカド電池を使い始めたのですが、なんか今使ってる汎用充電器(一応ニカド電池対応)では放電しすぎた後か何かにうまく充電できなくなります。明日はカメラを使いたいのにこれは困った。っても、3セットあるうちの1セットだけがうまく充電出来てないだけなので、まあ何とかなるのかもしれません。
そんなわけで、ひっさびさに風呂でも入ろうかと思いつつまだ入りそびれています。ねむー。
今日はなんだか珍しく酒飲んで来ました。付き合いの飲み会とかだと殆どor全く飲まなかったりすることもあるんですが、今日は普通に楽しく飲めました。みんないい子だなー。この先もすくすくと健全に育ってほしいものです。多分大丈夫だけど。
帰りは適度に夜空を眺めて歩きました。獅子座流星群のピーク付近だと思うけど、都会の空でちろちろ眺める程度では流れ星は見えませんでした。そういやこないだもののはずみでご一緒した上海から来た人は、流れ星なんて殆ど見たことないって言ってましたっけ。上海も東京も街の規模やら雰囲気で言うと近いものがあるのでしょうか。ま、較べられない部分も多いでしょう。違うところばかりな人や妖怪の間では最初互いに何か共通点を見つけて安心したがるものです。
帰ってからはThunderの'The Magnificent Seventh'を聴いています。良い意味で変わっていない。なんかね、懐かしい感じがするんです。最近そんなのばっか聴いているような気もします。晩秋ってそんな季節ですかね。
今宵は'Bursting at the Seams' by Strawbs。こないだPower Rock Todayか何かで'Part of the Union'が流れたので買ってみたものです。今通しで二回目聴いてますが、いい感じ。しんみりとしみてきます。
空は薄曇り。獅子座流星群の季節ですが今宵は見えない模様。流星群と言えば、アルファさんの13巻にその話題が出てましたっけ。私は三浦半島には疎いけど、主にココネさん関連で見たような光景や地名が出て来ます。田無塔を左に見てそのまま西へ進むと・・・アルファさんなら氷川まで行ってしまうでしょうか。更に進むと隣国甲斐へと抜けられます。でも、もうあの峠は寒いでしょうね。単車には辛い季節です。
でも柳沢峠からの富士は見事。そしてその富士山頂は、大体一日中-17℃くらいだったようです。-17℃と言うと、北海道内陸部の人なんかは「けっ」とか思うでしょうが、あの山の頂ではちと様子が異なることと想像します。そんじょそこらの-17℃ではないに違いない。風が強いってだけですが。
今宵も月が奇麗。オリオンを従え、空もだんだん冬っぽくなってきました。
今日は風のぴーぷー吹く中を薄着でふらふら歩きました。頭の中を'Rock Bottom'が回ります。Michael Schenkerのギターソロかっちょいい。そういや、今度知り合いが四谷天窓でライブをやるそうな。その人、以前「メタル好きの人って語り出すと止まらなそう。」「クラシック好きの人もそうだけど、何かオタクっぽいよね。」ってなことを言ってた人です。【Rjにっき - 2005.08.25】
そういや2、先日某知人が「キーボードが壊れた。」と言ったので、「キーボードなんて消耗品だから、取り敢えず次のを選ぶまで安っちいのを買っちゃえば?」と応じてみました。相手は楽器、私は電脳の鍵盤を想定して話していたにも拘らず、会話が成立してしまったのでした。まあ、どちらも鍵盤ですから当然と言えば当然なのかしら。高級なピアノフォルテとかは流石に消耗品とは言い難いと思いますけれど。
全然関係ない話。オゾン層の破壊について。
titleの付け方はかなり悲惨ですが、内容はちゃんとしています。ぺんぎんファンの人は必読。
今宵は月が奇麗。火星がお供をしています。天空はいつでもそこにある。
さて、webで拾った記事より。某PCメーカーのサポートセンターの話とな。サポートセンターに入る問い合わせの上位五項目は、
らしいとのこと。これをまともに解釈するとこんな感じでしょうか。
再セットアップ、初期化、リカバリ、色んな呼び方があるようですが、極言すればソフトウェアの問題を抜本的に改善する唯一の方法。パソコンで発生したソフトウェア的な問題をちまちま直すのは難しいことが多いので、下手にいろいろやるよりさくっとOSから再インストールしちゃった方が早いです。その為にも、日頃から重要なデータのバックアップを怠らない、もしくは重要なデータなどパソコンに入れないことが大事です。
ま、そもそも「重要なデータ」なんて存在しないのかもしれませんけどね。所詮パソコン。お月様は嗤っています。
今日はねむめでさむめの一日でした。本宿コールドロンとか「浅間」の由来とか火山礫とかみずがめ座のα星とか帰りの外人とかさいたまとか色々書きたいことはあるのですが、今は無理なので後日また改めて山歩記にでもまとめようと思います。
昨日の風は木枯らし一号の認定を受けたようです。ここで木枯らし一号の定義を紹介。気象庁のサイトから素朴に検索して引っかかったのがこれでした。
木枯らし1号は、東京と大阪でのみ発表しています。 気象庁では、霜降(10月23日)から冬至(12月21日)までの間に次のような気象条件が成り立つと発表しています。
- 冬型の西高東低の気圧配置になったとき
- 北よりの風が吹いている
- 最大風速8m/s以上である
今日は晴れて風弱く穏やかな小春日和、英語で言うと何故か「インド人の夏」です。そもそもこの「Indian」というのが曲者です。コロンブスが今の亜米利加周辺の島かどっかに着いた時、勝手にそこを印度亜大陸だと思い込んだのが発端だと言われております。で、その'Indian Summer'という表現の由来についてはこんな記事を見つけました。
あたかも インディアンに騙されたかのように 夏を思わせる陽気に逆戻りすることを指しています。
さてスポーツ。渋滞にはまりまくっていたのでまだ何も見てませんが、ロッテが勝って琴欧州が負けたらしいことは知りました。祈るのは、琴欧州の周囲があまり騒ぎすぎないこと。私がここで話題にするのもその意味からは良くないのかもしれませんが、あんまりいぢめないでやって下さいまし。ロッテはおめでとう。あまりよくない話題も多かった今年のプロ野球を、大分明るくしてくれた感があります。
今日は風が強くて朝晩は体感寒めの日でした。でもこの空気はまだシベリア育ちじゃない。この後、割とすぐ天気が崩れてくるようです。明日はその合間を縫ってどっか行ってくるよてい。
Let us cling together as the years go by, oh my love, my love...
In the quiet of the night let our candle always burn,
let us never lose the lessons we have learned.テヲトリアッテコノママイコウ、アイスルヒトヨ
シズカナヨイニヒカリヲトモシ
イトシキオシエヲイダキ
さて今日は某所で人外魔境についての話が出ました。私の考えでは、この街はそこに迷い込んだ人の心を映します。そういや今日は初めて「まーくしちー」という所を彷徨ってみました。と言っても実は目的地が一つあったので、そんなにふらふらはしていません。行き交う人の中にやたら短いスカートを履いて色気を発散させようとしているおねいちゃんが居ました。すけべなのに敢えてその脚には目をくれずにすれ違いました。「見ろ」と言わんばかりの強引な顕示にはあまり魅力を感じない。ま、ご本人は別に私がどう思おうと知ったこっちゃないんでしょうけど。
目的地ではきちんとした格好をしたおねいちゃんに相手をしてもらいました。最初、ちょっと頼りない感じだったので大丈夫かよおい、とか思ってたんですが、大丈夫でした。むしろ見事。短い時間で気持ちよく用事を済ませて去りました。人は見かけによりませんね。脚出しおねいちゃんも、実はものすごく臆病で内気で純真な人なのかもしれません。あ、今RockadomでOzzy Ozbournの曲が掛かってます。
次の曲は'November Rain'ですのだ。そういやちょうどそんな季節。今日はお天気下り坂でこの後雨が降りそうでそんな気象。っつーかUse Your Illusionが出てからもう14年ですか。14 yearsは人生で何か意味を持つ時間。勝手にそんな風に考えている私にとっては、何やら感慨深いものもあります。14年前、貴方はどこで何をしていましたか。今の貴方と何がどう違いますか。
Just close your pretty eyes and you can be with me.
Dream on...from 'Teo Toriatte' by Queen
今日は変な夢を見ました。なんだか微妙な夢でした。夜はThunderを聴いています。'Laughing on Judgement Day'。しんみり系。そういや新しいのも買ったけどまだ聴いてません。ちゃっちゃとiTunesに取り込まないと。
秋が更けて行きます。
今宵はStratovariusとか聴いたりしてました。プロヘクトXでは関越トンネルのことをやっていました。谷川連峰に行きたくなりました。と言っても、そろそろ冬山。天気が荒れたらすぐRingwanderungに陥りそうです。天神尾根の上の方は本当にやばい。冬でなくとも、霧が出て目印が無かったらすぐ不安になれます。
かなで書くと「リングヴァンデルング」とでもなるのかな?「リングワンデルンク」だとか「リングワンデリング」だとか「リングワンダリング」だとか「リングバンデリング」だとか色んな表記が飛び散っているようです。でも英語じゃないから「Ring Wandering」はおかしいですよね?ただ、単語自体の由来としては英語も独逸語ももともと同じものです。ringは輪っかでwanderは彷徨う。同じところをそれと気づかずにぐるぐる回っちゃうこと。冬山に限らず、ヒトが人生でしばしば為す謎の行い。一部では「きょうふの無限るーぷ」とも言います。
何だかおかしいな、と思ったら無理せず焦らず停滞して霧の晴れるのを待つのが正解とな。
きょうはねむです
こないだPower Rock TodayでShinedownというバンドの'Trade Yorself In'という曲がかかって気になったので、'Us and Them'という彼らのアルバムを買ってみました。Soundgardenの弟子みたいな感じですが、独特の雰囲気もあってなかなかよいです。
何か書こうと思っていたことがあったんだけどねむなのでおもいだせません
そういや近所のカステラサンドに黒糖ショップが百円でした。いや、近所の百円ショップに黒糖カステラサンドが入荷していたので買いました。なんかおいしいです。九つ入りです。山に持って行くおやつに良さそうです。
星が奇麗。全天を司るように火星が輝いています。冬の星座オリオンも存在を主張しています。俯いて携帯電話の画面に生気を吸われるのもいいのかもしれませんが、たまには空を見上げて歩くのもいいんじゃないでしょうか。
今日は立冬とな。南関東はあちい一日でした。晴れていて気持ちのいい朝だったかと思いきや、山手線がどかーんと止まったそうです。朝の山手線は一本でも抜けると各ターミナル駅のホームが人で溢れて危険な状態になるため、今朝の混乱は想像に難くない。巻き込まれた人お疲れさま。人が百人単位で死ぬ事故が起きるよりは良かったと思うことにして下さい。
ところで、喉が渇いた時何を飲みますか。以前私はよくお茶を飲んでいました。お茶が好きです。お風呂上がりや運動の後など、特に暑い季節には(状況が許せば)ビールを飲むという人もいるでしょう。私もビールは好きです。けど、実はアレを飲んでも身体の渇きはあまり癒されないし、体温が上がって暑くなる。ある意味無駄な飲み物です。では麦茶。字面は麦酒と紙一重だし、水分補給にはよいし、胃にも負担が大きくない。ただ、喉越しが物足りない。炭酸水なんてものもありますが、炭酸麦茶なんてどうでしょね。
今宵のBGMは「紫の月の下で」。へんくつおやじと若い愛人による。へんくつおやじはへんくつだけれども、その奏でる音色は心に染みます。で、その前に聴いていたのがざわわ。これもまた心に染みる旋律と詞です。へんくつおやじと若い愛人が演奏したらどんな感じになるんだろう。ちょっと雰囲気違うような気もしますが。
p.s. お、Yuxx Xさん久々。研げば澄むし現実はいつでもそこにあります。Welcome back.
今日は昨日に続いて寝てばかりいました。んーむ。天気はいまいちだったようだし、夕方から雨が降って来て山行きには向かない日だったかもしれないとは言え、最近運動不足なのでなんだかちょっとよろしくない感じ。疲れてるんでしょうかね。
今はMacのiTunesでIRON MAIDENの'Death on the Road'を聴いています。ジャケットの帯には「パソコンでのご使用には制約があります」だの「iTunes...には対応していません」だの相変わらず訳の分からんことがうだうだと書いてあります。なにこれ?こないだまでは意味不明な「コピーコントロールCD」とかだった気がしますが、今度は「セキュアCD」と言うんですか?やっぱり意味分かりませんが、Macintosh等には対応していませんのだそうです。
違う話。フランス各地で暴動が起きているそうです。移民のイスラム教徒が車を燃やしたりしているとのこと。これは恐らく仏蘭西だけの問題ではない。一方、パキスタン北部の地震があったとこでは数十万人の人々が「被災者」として冬を迎えるそうな。どの程度の環境に置かれているのかは人それぞれとして、このままだと寒くて死んでしまう人も沢山出てしまうかもしれません。
中国など各地で鳥インフルエンザもまた新たな動きを見せているようだし、これが人に感染する毒性の強いものに変化して広まったらたら大騒ぎになるやもしれません。っつーか、既にそうなりつつあるのやもしれません。年の瀬に向けて、何だか不穏な感じがどよどよと漂い始めている気配。
夜食のカップラーメンを食べ廃れた気分で何となくTVを見ていたら、「アレンジの王様」という番組が始まりました。アマチュアバンドが出て来て有名な歌謡曲を演奏し、審査員と観客が票を投じるという番組です。割と面白いのでそのまま見ていたら、最後にBeel-ze-Bulというハードロック系のバンドが出て来て五輪真弓の「恋人よ」(リンク先は「MIDI歌声喫茶」、音が鳴ります)をやりました。
演奏は上手で歌も上手で、アレンジはくどくなく原曲の良さを損なわず、よいものでした。審査員は高い点をつけ、松任谷正隆氏は原曲よりいいとか言い出す始末。しかし一点気になったことがありました。リフ。Whitesnakeの'crying in the rain'のパクリです。一瞬で分かります。彼らの中にWhitesnake好きな人が居るであろうという点は構わない。しかし、ネタじゃなくてマジなんだったらそういう露骨なパクリはやめるべき。よくまとまった演奏だっただけに、残念。
さて別の話題。「北海道雨竜郡幌加内町字朱鞠内」、長い地名です。地価が安いんだそうです。でも、冬は雪が多くて寒くて、たいへんなんだそうです。地図を見てみると、旭川と稚内の間くらい。人造湖と立ち枯れの森があるそうです。子供が雪に埋まると、春まで見つからないそうです。どんなところなんだろう。
寒さについては、-20℃くらいまでなら経験あるので想像つきます。でも、-30℃切るとまた違うのかもしれません。雪は、スキー場の雪くらいなら想像つきます。でも、一晩で家が潰れちゃうような降り方は経験ありません。そんな土地にも人が住んでいるというのは驚きです。たいしたもんだ。>人
今日はあちい日でした。明日も好天だそうで、このところ雨土曜日続きだったのでその反動で行楽地はきっと人でいっぱい。高尾山あたりもそろそろ紅葉目当ての人で溢れるのでしょうか。まだちょっと早いとは思いますけどね。
私はと言えば、眠いので恐らく寝まくりになることでしょう。子供の頃からの習慣で、土曜日は一番好きな日でした。日曜日は次の日が月曜日で何となくやだし、週日は特別な感じが薄い。ということは、毎日が土曜日だったらきっと土曜日はつまらないものに成り下がってしまうはず。他にも似たようなことは沢山あります。特別な何かというのは、たまにしか無いからこそ特別なのであって、いくら楽しいはずの事象でもそれが日常化すれば楽しさは減じてしまう。
しかし、毎日続けても飽きないこともあります。みなさんの理想の生活って、どんなもんですか?
今日は文化の日。最近話題の日本国憲法が公布された日、言い換えると明治天皇の誕生日。「晴れの特異日」として有名ですが、南関東では雲がやや多く、夕暮れには雨もぱらついたところがあったようです。
さて、今宵のBGMより一節紹介。
あなたが言うことができることをそう,従ってあなた考えなさい
地獄からの天,
苦痛からの青い空。
意味わかんねえですね。某有名検索サイトのBETA訳です。下はRj訳。
ねえ、そんならきみは天国と地獄を見分けられると、
そして青空と苦痛を区別できるとでもいうのかい?
大差ないですか?すいません。Pink Floydの'Wish You Were Here'、冒頭の一節でした。以下、似た感じの問い掛けが続きます。そして結論は、アルバム題にもなっている曲名、「あなたがここにいてほしい」。難解と言えば難解ですが、多様な解釈を許すよい詞です。
私が想起する短絡的な解釈の一つを書きます。善悪、苦楽、そこにはそれ自体の質的な差があるのではなく、単にそれを測るものさしの当て方の違いがあるのみであり、照らし合わせるべき価値観が無ければその違いを語ることなど無意味である。しかし、自分にとって本当に大事なものを見失ってはいけない。それを見極めることを諦めてはいけない。自分の存在はちっぽけで自分の見る世界も限られたものでしかないけれど、その中で、だからこそ、あなたがここにいてほしい。
ちとくどいですかね。次は'The Division Bell'でも聴きます。
ホワイトソックスの井口について一つ。いつだったか、中継プレーで走者を刺した映像が流れました。送球自体見事だったこともありますが、本当に素晴らしかったのはその前。外野手からの送球を受けた後、自分が投げる迄の時間の短さです。いくらいい球を放っても、放るまでが遅ければ意味無し。捕ってから投げる迄を早くするというのは基本中の基本だけど、プロでも疎かにしている野手は少なくない。お前はスロー再生されてる何かか、と突っ込みたくなったりします。
そいや、イチローは五年連続でアメリカン・リーグの黄金手袋賞を受賞したとな。これまた基本を徹底してこそ得られる名誉。おめでとう。五年連続って並じゃないです。
そいや2、台風でずっと停電していた知り合いのところに、一週間ぶりに電気が通ったそうです。電気に頼った生活をしていると、突然電気が来なくなってしまったら大困惑必至。けど、たまになら、お気楽な立場でなら、そういった体験もまたよいのかもしれません。普段見えなかった何かが見えてくることでしょう。
そいや3、こたつのある部屋が欲しいです。正確に言うと、こたつをおいてそこで寛げる部屋が欲しいです。毎年寒くなってくると思います。実現しようという気合いが足りないのかもしれません。目の前の現実に屈してしまっているのかもしれません。けど、夢は捨てずに抱き続けたいと思います。
霜月にとつにゅるれ。昨日は概ね眠っていました。お菓子を貰いにくる近所の子供が居るでもなし。あ、東京湾のたこの再放送だけは見ました。たこすごいですね。でも好きだからどんどん食べちゃいます。
今日webを見ていて発生した錯乱を紹介します。「年賀はがき発売 米沢インクジェット紙も全国で」。えっ?米沢インクジェット紙って??何か特別な紙か方式を米沢市にある会社が開発したとか???と。本当は「年賀はがき発売 光沢インクジェット紙も全国で」。
です。もう年賀状の季節なんですね。私はインクジェットプリンタを持ってないのですが、世の中インクジェットプリンタで印刷した年賀はがきを出す人が多いのでしょう。年賀状を書かなくなって久しい私のところにも、毎年何通か送られて来ます。くれる人ありがとう。来た分にはちゃんと手書きでおへんじを出します。
米沢と言えば、米沢牛。牛と言えば、最近米産牛肉の輸入再開だとか何だとか再び話題になっているようです。米産牛肉と言えば、仙台名物牛タン。何故仙台名物が米産牛タンなのか。まあ、「タン」という語はきっと英語の'tongue'だからいいとして、wikipediaの「牛タン」を見てみると概ねこんな感じみたいです。
「仙台牛」を使った牛タン料理ってのはむしろ後から生まれたといった記述でした。その仙台牛自体、昭和六年だか四十九年に兵庫県から導入されたうしが基になっているそうな。仙台っつったら伊達政宗とか笹蒲とか浦霞の方が有名でしたもんね。浦霞も伊達のお殿様の命令で作られたのが初めだという話があるようです。そしてその伊達の正宗公は米沢の出身でねがったべか?仙台という土地、外来の有象無象を取り入れ独自に発展させる能力があるのかもしれません。極めてニッポン的な特徴。他の土地も多かれ少なかれ同じかのかな。
今宵はしんみりとRhapsody。
誰も欲していないかもしれないけど昨日の続きでMacのトラブルのこと。にっきを書いた後、再起動してJedit4だけ起動した状態で使ってみたら症状が頻発し、更に触っていると再現条件から原因が掴めました。マウスをキーボードに刺している部分が緩んでいただけでした。しっかり刺し直してあっさり解決。よかった。
さて、今日電車で見かけた光景。立っている私の前の席(ドアに近い、端っこの席)がとある駅で空いたので、次の駅で降りる予定だった私は隣にずれました。すると、そこへ乗り込んで来た親子が一組。母親と娘っこです。娘っこは2さい半くらいで、その空いた席に座りました。そして、すごい端っこまで詰めて、「お母さん、貴方もここへ座りなさい。」と言いました(言葉はRjによる意訳)。母親はそれに対して「いいえ、その一人分の座席に貴方と私二人で座ることは出来ないでしょう。」と答えました(同)。しかし娘っこは譲りません。「何をおっしゃいます、私がもっと詰めるから貴方もどうぞここへお座りなさい。」応じて母親、「いえ、やはり無理です。私がそこへ座るから、貴方は私の膝の上に座ってはいかがですか?」娘っこは粘ります。「貴方は疲れているのだから、どうしてもここに座って頂きます。」遂に母親が折れました。「仕方ありませんね、では座ることにします。」
相手の譲歩を見て、娘っこも折れたようです。母親はその一人分弱の空間へ腰を下ろし、娘っこを結局は膝の上に乗せて二人は落ち着きました。私が感じ入ったのは、その小さな娘っこが母親の疲労を気遣った点です。ただ単に自分の隣に座って欲しかったとか自分が他人の膝の上に座るという子供っぽい行為を嫌ったとかそういう自分本位の判断ではなく、相手を思い遣って張った強情。そしてその後の二人の歩み寄り。正に天晴。
二人して座った後、私の方を見上げて幸せそうにその娘っこは笑っていました。この子がこれから生きて行く途上、きっと様々な困難に出会うことでしょう。しかし、この子はこれから関わる多くの人達に、少なからぬ幸せをその笑顔と共に振り撒くことでしょう。私は祈ります、その子自身にも多大な幸のあらんことを。文字通り蛇足ですが、その子はネグロイドとモンゴロイドの混血と思われる容姿をしていました。
そういや明宵はHalloween、万聖節(←出すのに苦労しました。やっぱことえり厳しっす。)前夜祭。今はGamma Rayを聴きながらこれを書いています。'Blast from the Past'。こういった作品にどういった価値を認めるかは人それぞれとして、HelloweenのKeeper焼き直し(まだ一曲しか聴いてない)よりは焼き直しらしいはず。悪くないと思います。
今日は雨っぽい一日でした。これで土曜日は四週連続雨っぽい天気だとか。雨は嫌いじゃないけど、外でおひるごはん食べるときに濡れるとちょっとさむいです。
何か理由分からないんですが、昨日あたりからMac使ってると勝手に改行コードがどんどん入っちゃう(Returnキーが勝手に押し続けられているような状態になる)問題が発生しています。昨日かその直前に入れたものと言えばTunesTEXT0.4.7(一昨日間違えて'iTunesTEXT'と書きました。ごめんなさい。)とCotEditor0.8.3とあと何だっけ・・・これらは関係してそうもないので、何か他の原因があるに違いありません。再起動してもすぐ再発するし、何だろう。これを書いていても勝手にどんどん改行されて行っちゃったりするので不便です。同時に沢山のアプリケーションを起動しているので、いくつか減らしつつ調べてみようと思います。或いはキーボードの異常かしら。
そういや今日は土曜日。週末、何となくざわついたようなうわついたようなせかされるような、独特の雰囲気になってきました。いよいよ残り二ヶ月、今年も駆け足の季節です。
今宵は久々に近所をふらふらしてきました。最近さぼってましたのだ。晴れていて、ちょっと霞が出ていて、空気はいつの間にかひんやりしていて、ぼやぼや暮らしている間にも時はどんどん過ぎ行くのだなと痛感させられた次第。
iTunesでmp3をしょぼしょぼヘッドフォンで聴いていたらあまりにも音がしょぼしょぼなので、他の場所で使っている少しはマシなヘッドフォンに取り替えてみました。すると、音が異様な感じに歪んでいました。一瞬ヘッドフォンが壊れたのかと思い、少し冷静になって考えてみたら、元のmp3の音が歪んでいるだけでした。192kbpsの、iTunesでエンコードしたものです。しょぼーん。この程度のビットレートだったらAACの方が音がいいのかな。AACは対応機器の少なさを考えてまだ殆ど試していません。
果たして、大昔アナログ盤からカセットテープに録音したものをヘッドフォンステレオのしょぼしょぼイアレシーバーで聴いていた時と較べて状況は良くなっているのだろうか。そんな疑問が湧きました。劣化操作済みのアナログ媒体の音には雑音が乗りダイナミックレンジも狭く、決していい音とは言えなかった。しかし、不自然な歪みに違和感を覚えることも少なかった。旧いもの、新しいもの、良い点、悪い点。
海の向こうではホワイトソックスが四連勝で全米一になったとな。おめでとう。
今宵はFocusの'Live at the Rainbow'とかGamma Rayの'Heading for Tomorrow'とか聴いています。「iTunesTEXT」という便利そうなwidgetがマ×ドナルドで紹介されていたのを見て、「お、そんな便利なもんがあるのか」と思って落として入れて起動してみたものの、なにもでてきません。やっぱりよのなかそんなにあまくはないようです。
最近ちょっと気になったこと。台湾の人も子供の頃からみんな北京語を解するのでしょうか。台湾は成り立ちが複雑そうなのでよくわかりません。年老いた人が日本語を解するということにも複雑な思いを抱きます。けど台湾の文字は日本語の漢字に近いので、その意味では親しみも抱きやすい気がします。
そういや、こないだ自分のパソコン(最近メインに据えたMDD)で中国語の入力をやってみました。いくつかの入力方法があるようですが、ひとまず日本語と同様にローマ字で音を打ちそれに合った漢字を選んで出すというものなら素人でも比較的楽に打てます。'yin he'で「銀河」とか。八月に富士山登りながら眺めたのを思い出したり。
っと、ここで一つ訂正。上に書いた「iTunesTEXT」ですが、Gamma Rayの歌詞は出て来ました。何も出て来なかったのは、私がiTunesのアプリケーション名を変えていたせいでした。iTunesはバージョンアップで時折問題が起きるので、念のため新しいものを落としたらすぐ名前を変えてしまう&旧いものも違う名前で残すという私の習慣が仇となったようです。すいません作者さん。ただ、Focusはやっぱり出て来ませんでしたけど。さて、次はDream Theaterの'Awake'でも聴きますか。
結局ロッテは千葉に帰れませんでしたとさ。おめでとう。
そうそう、昨日書いた高尾山のパンフレットは、「大人の遠足」っていう題でした。「大人の○×」っていうとなんかえっちな感じがしますが、高尾山や陣馬山は別にえっちな山じゃありません。注意。
えっちな山と言えばやはり女体山でしょうか。筑波のものを初めとして、全国にいくつかあることでしょう。日光の女峰山も女体山と呼ばれることがあるようです。対になるのは男体山ですからね。あとは、太白山。これは別にえっちな名前じゃないのですが、見ればわかります。
太白と言えば李太白。酒飲みの詩人です。李白一斗詩百篇と詠った杜甫並び称せられることもありますが、くそまじめな杜甫とは偉い違い。杜甫の繊細なくそまじめさもそれはそれでよい、しかし、李白の生気溢れるよいっぷりもよい。
今宵は酔いたい気分です。でも眠いから寝ちゃうよてい。
今日のネタはまずこれ:
http://www.asahi.com/national/update/1025/TKY200510250366.html
こないだ富士山に行ったとき会ったじいちゃんが、遂に500回登頂達成とかで記事になってました。50歳頃から回数をこなすようになり、25年でほぼ500回登ったのはすごい。私も老け込んでられません。
次、ロッテ。甲子園に移ってもやっぱり10てん取りました。三試合連続10てんって珍しいのではないでしょうか。このまま阪神は道頓堀川のヘドロに没するのか・・・私は別に阪神ファンではないのでどっちが勝ってもいいやって感じなんですけど、あんまり一方的だとまた来季のプレーオフだ何だということでもめそうなのが嫌と言えば嫌。ぐぢょぐぢょいぢくりまわしてつまんない仕組みにするのだけはやめて欲しいです。
次、山。去年荒船山と立岩に行った時の記事【山歩記 - 荒船山・立岩(2004.05.15)】を見てメールを下さった方がいました。あんな記事でもどこかの誰かが読んでくれて何か思ってくれたというのは嬉しかったです。最近あんまり山に行けてないので寂しいけど、またどっか行って記事にしたいと思います。記事以前に、自分がいい思いをしたいです。そういや、KO線各駅に高尾山のパンフレットがあります。asicsの宣伝みたいな記事も入ってますが、陣馬山まで含めたハイキング用地図もあってお得です。陣馬山と言えば昔遠足で行った記憶があります。どこからどう登ったのか、今となっては謎。
最後、Nik Kershaw。今日どこぞのデパートみたいなところを通った際、'The Riddle'が流れてました。いい曲です。でも、CD持ってないことに気づきました。アルバム発売がまだCDの普及する前だったから(世にCDというものが出てはいたはずだけど)、普通にビニール盤を・・・借りて聴きました。貸しレコード屋というものがあったのです。
今日はひと月振りくらいで「わさビーフ」を食べに広場に行きました。まだ慣らしの不十分なGOROのS-8で行きました。右足の踵内側にちょっとだけ靴擦れが出来ました。直してもらった方がいいのかどうか思案中。前回も前々回もそうでしたが、何故か夕暮れ間際のその広場にはカップルが三組くらい居ます。今回は、他にからすが一羽とねこが一匹いました。ねこはくしゃみをしていました。風に揺れるすすきの穂が秋を演出していました。帰りは夜景を見ました。すかっとものすごく遠くまで見える感じではありませんでしたが、それなりに奇麗でした。
富士山と一番星 | 夜景 |
昨夜、富士山頂の気温はその後-16℃を切りました。そして今朝、街には今季最初の冬の匂いがやって来ました。但しまだまだ弱いもの。その後澄み切った空気を抜けてくる強い陽射しが地を温め、東京大手町の気温は22℃を超えて爽やかな秋の一日となりました。
今日は運動して来ました。今期最後。結果は、すごい接戦をものにして○。でも自分としてはいいところとわるいところと極端で、やっぱり眠いのはよくないと思いました。あと、体力が落ちてます。来期が始まるまでしばらくあるから、少し鍛え直したいです。
競馬、菊花賞。注目のディープインパクトは皆の想像通り一着を取りました。スタートで落馬が無ければ勝つだろうと私も想像していたのですが、実際その通り勝ってしまうのはたいしたもんだと思います。これで無敗の三冠達成。まだまだ連勝記録を延ばしそうです。
野球は、日本シリーズでロッテが二連勝。二試合で得点は合計20-1です。井川にもう一回登板する機会が生じるのかどうかやや怪しくなって来ました。大リーグの優勝決定戦では第一戦をホワイトソックスが制したとのこと。井口は無安打だったそうですが、チームでも大事な存在になっているから、この後きちんと活躍出来るといいです。
今宵もねむいびょん。
寒気が流れ込み、富士山頂の気温は-10℃を割りました。気圧も下がってきたようです。プロ野球日本シリーズ第一戦では、千葉球場に濃霧が流れ込んでコールドゲームという珍事。井川は打たれちゃいましたねえ。やはり実戦から遠のいている期間の長かった側が不利なのかしら。
関係ありませんが、今朝シャワーを浴びていたらJ.S.Bachのトッカータとフーガ(BWV565)が急に頭の中を流れ始め、その後しばらく回ってました。色んな名演奏がありましょうけど、私の脳裏に強く刻まれているのはHelmut Walchaのやつです。あと、微妙に幻魔大戦を経由してKeith Emersonに連想が飛んだり。
次。「時間の無駄遣いもたまには良いものである」旨の記述をwebで拝見。同意。ねこを見ていると思います。彼らは極めて贅沢に時間を使っている(ように見える)。彼らの「一生の長さ」を考えると、24時間という私達の一日が彼らにとっては私達の数日分に相当するんでしょうか。(あ、地震。最近また少し多いです。そういや明日で新潟の地震から一年。んで話を戻すと、)ねこは優雅だな、と。自分が最近「気づくと日がどんどん過ぎている」状態なので、余計に感じるのかもしれません。
最後。しばらく前から心に抱いている標語。「微笑んでいよう」。
今宵はPendragonでも聴きながら。富士山頂の気温下がってきました。23時で-7.4度。風が普通にびうびう吹いたら体感で-20℃級ですね。でも南関東の平地はまだぬくぬくです。今日は蚊に刺されたし、寝る時も先日やっとたおるけっと一枚を脱した次第。窓少しだけ開けて寝てます。
・・・とか書いてたら眠くなってきました。おやすみなさい。
dualコアのPowerPC G5を二つ積んだPowerMac G5が出ました。素朴に欲しい・・・なんて、dualのG4をやっとメインに据えたばかりの私が言うことじゃないですかね。取り敢えず新しい環境で余計な気遣い無く起動出来るClassicシステムをインストールしないと。YooEditとかAA直しとか起動するのに、以前使っていたClassic環境よりも新しくTigerを入れたドライブ使う方が速そうなので。あっそうだ。FinderPopはもう入れました。今んとこ特に問題無いようです。
今日は久し振りに晴れました。でも、まだ大陸の枯れ草の匂い(勝手にそう決めてるだけで根拠無し)はしませんでした。次の澄み渡る空と共にそれはやってくるでしょう。
今日電車内で見かけた光景二つ。一つ目、立っている私の前に座っていた風変わりな女の子。ショートカットで可愛い顔してんだけど、変な眼鏡を掛けている。すごい変な眼鏡。その奥の目玉は活き活きとしています。ちょっと短めのスカートで、変な眼鏡を掛けている。そして、降りる駅が来た時には挑戦的な態度ですっと立ち上がり、すすっと去って行きました。身長168cmくらいでした。
二つ目、立っている私の近くに乗ってきた汚いおっちゃん。小柄で俯いていて、手には何かの入ったコンビニ袋を下げている。すごい臭い。周囲には、露骨に顔を背け鼻をハンカチで押さえる人もいました。髪や髭は全然ぼーぼーじゃないんですが、小便臭い。そして俯いている。私は考えました。彼はどんな人生を歩んできて今ここにいるのでしょう。ここへ至るまでに、どこでどんな失敗を犯したのでしょう。そして今、彼はどんな気持ちでここにいるのでしょう。
そんな状態でここにいるということは、彼の人生は完璧ではなかったに違いありません。どこかで道を誤った。その過ちを非難するかの如く、周囲の人々は顔をしかめています。ただ一部の礼儀正しく誇り高い紳士淑女だけが、スナドリネコさんのように平気な顔をしてるのみ。私はふと思います。あそこに立っているのは彼でなく自分だったかもしれないと。確かに、ここまでの彼の人生は完璧ではなかったのでしょう。しかしそれに対して、私の人生は完璧だったか?否。もしどこかで運の球の転がり方がちょっとだけ異なっていたら、私が彼だったかもしれない。その違いは紙一重でしかない。
冷房の季節が去り密度の高い乗客の出す熱で、車内は暑くなっていました。暑いから目の前の窓を開けようかと思いました。でも、その窓に映った女性、私の隣に立ち、露骨に顔を背けハンカチで鼻を覆っている着飾った御婦人の姿を見て、私は窓を開けるのをやめました。正直なところ、私もそこに漂う異臭に不快を得ていなかった訳ではありません。しかし、窓を開けるという行為が誤解されそうなのでやめました。偽善者呼ばわりされても特に反論しません。ただその時の私には、彼の放つ異臭よりも窓に映る彼女の姿の方が不快だったってだけの話です。
今日も昨日に続いて台風が秋雨前線を刺激し、だいぶ雨でした。靴慣らしでそこいらを散歩していると、キンモクセイが散り散り。新しいパソコン環境には少しずつ馴染んでいってます。今はiTunesでWishbone AshのArgusを聴きながらこれを書いています。でも、安物買いのなんとやら系で購入したヘッドフォンはやっぱり寂しい。頻繁に使うようになるとこのままではストレスが溜まるかもしれません。
最近へんな夢をよく見ます。先日は、クジラみたいな生き物が海から上がってきて、尾びれみたいな後ろ足みたいなので立ち上がり、人を襲ってました。体長10mくらいで、クジラみたいな生き物なのに目が大きくて怖かったです。みなさん最近の夢見はいかがですか。
昨日は疲れて寝ちまいました。今日はまた新環境の構築に勤しんでいますが、まだrimnetの方でftp出来ません。OS 9起動だとちゃんと出来たので、OS Xでの設定がどっかおかしいかOS Xの動作がどっかおかしいかだと思われます。rimnetは外部からのftp利用が出来ず、私のADSL契約はrimnetじゃないので、未だにダイアルアップで接続しないといけない。ftpではPASVモードを使えないため、OS XのPPP接続の設定でそこいらをチェックしてるんですが、OS 9のInterarchyで正常に接続できた設定を保存し、そのままOS XのInterarchyで使ってもダメ。半泣きです。
これまではずっと古いApple Keyboard II JISとタブレットを使っていたのが、新しいUSB鍵盤とLogitechの光学マウスに変わったのも痛い。英数キーとかなキーの感じが違うし、キーボードのぽっちがDとKでなくてFとJにあるというのも何だか慣れません。いっそ全く付いていない方が紛らわしくなくてよいです。鍵盤は使っているうちに慣れるだろうけど、タブレットはいずれ買わねばなるまいか。
それでも、愛用のテキストエディタJedit4で今これを書いています。JCheckerもインストールしたし、ブラウザはiCabとMozillaを入れてブックマークも取り込んだし、だんだん元の環境に近づきつつあります。あと、OS 9環境では殆ど使っていなかったiTunesを起動したままでも他の作業に大きな影響が出ないため、今はCurved in Stoneなどを聴きながらいろいろやってます。
まだ手を付けていない大事な部分もあります。まず、日本語変換プログラムのインストール。純正のことえりでもいいのかどうかこれから判断してみて、やっぱり妥協出来なかったらえぐ橋君(EGBRIDGE)を入れる予定。ユーザ辞書の内容も移さないといけないし。ひとまず、ことえりにはよく使う「ρ・)」とか「∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい」とかを手動で登録してありますが、他にもたくさんありますので。もう一つ、辞書閲覧プログラム。以前はCeDarというのを使っていたんですが、OS Xではおそらくコトノコを使うことになるでしょう。
話変わりますが、ロッテがリーグ優勝したそうですね。おめでとう。王監督は昨年に続いてペナントレースで優勝しながらリーグ優勝を逃すという不運。なんだかちょっと可哀想な気もします。
雨がざあざあ降っています。夜になって降り出しました。道端で金木犀の花が濡れていました。台風が秋雨前線を刺激しているようです。ちょっと季節が戻ったような雰囲気。DannerのSuper Rain Forest 8吋を履いた足は雨にも全く動じません。あまりに無頓着なので、都会のアスファルトの上を歩いているといいんだか悪いんだかよく分からなくなります。こういう日には単車に乗らないと有り難みを直接感じられないのでしょう。
そういや最近、知人が雨天の野外でちょっとした作業をする際にどんな雨具がいいかという相談をしてきました。もちろん山用の高いやつなら動きやすいし濡れないし蒸れにくいから良いのですが、街でちょこちょこ動く程度ならそこまでのお金を出すこともない。もう少し安めのものを紹介してみました。とは言え、ひゃくえんショップのひゃくえんのビニール合羽に較べればひゃばいくらいはいいやつです。ある種の場面では、快適さはお金で買える。
一昨日の夜に日記を書いた後、夏に脳硬塞を起こしていた10000rpmのSCSIハードディスクドライブがお亡くなりになりました。これを機に重い腰を上げて、いよいよ私も新しいマシンと新しいOSを使うことになりそうです。昨日はデータの移行やら新環境の構築でにっきを書けませんでした。今日も移行作業の途中ですが、これはまだ古い環境で書いています。取り敢えずすげ替えた代理脳でよれよれに活動中といったていたらく。
新しい環境へ移行するのを妨げた最大の要員は、めんどくささでした。二つ目は電子メールを送受するアプリケーションの問題。快適なパソコン環境というものにはお金では買えない部分が多々あります。概ね妥協出来ても、大事な部分が欠けていると難しい。これはパソコン環境に限ったことではないのかもしれません。
雨がざあざあ降っています。
お店のトイレを見ると本気度が分かるとか食い物屋の場合は割り箸で質が分かるとかいう話がどこぞでちらほら出ていたのを目にしました。ちっと違うやもしれませんが、私も連想したことがあったので一つ書きます。
某安服チェーン店にて。レジの店員は大層丁寧な言葉遣いで、一見よく調教されているように見えます。靴下とベルト(GallusserのGallo Montan使用!)をかごに入れた私が順番待ちをしていて、さあ次は私の番だという段になりました。そこへ後から来た初老の紳士殿が割り込んで、手にした商品をレジ台の上に置きました。
レジの店員は、普通にその紳士殿の商品の受付を始めました。嗚呼駄目だ、ここは所詮その程度の店なのだ、と・・・ま、改めて思う迄も無いんですけどね。ただここいらへん、そんじょそこらのコンビニの方が良質だったりするのではないか、とも思います。コンビニは競争が激しいですから、バイトの子と言えどもきちんと仕事をしている場合だって多い。
ただ、そのレジの店員さんも、どこぞのO百貨店の紳士靴売り場に居た「シューフィッター」の札をぶら下げてるのにいきなり座ったままの私の足の大きさを測ろうとした人よりはマシなのかもしれません。一人の店員の一回の振る舞いでその店の全てを計ろうとするのはかなり無茶ですが、「ちょっとした失敗」と「普段からやってること」の見分けがついちゃう場合はそれだけで判断されることもあると思った方がいいのでしょう。客商売ってのは大変ですね。常に「人対人」ですから。
今日は南関東でも久々に晴れて爽やかな一日でした。こないだ富士山に行った際、車を運転する時に使う手袋がぶっちゃけたので新しいのを買ってきました。汗っ掻きで手袋をしないとハンドルが滑って危ないからいつも着けてますが、無しで済ませられるならそうしたいところ。そんなにしょっちゅう破ける訳でもないんですけどね。
さてその富士。登山記に、やっと写真などを追加しましたので興味ある方は見てみて下さい。写真は厳選したつもりなのに30枚になってしまいました。いつも自分が行って撮った写真を並べるから、他人が見た時どういう風に感じるんだか想像出来ません。まあ、私の撮る写真は全部「メモ」ですから、写真自体を見てどうのというのはあまりないと思いますが、例えば来年富士山に登ろうと思ってる人が見たとして、何かの参考になるのやらどうやら甚だ怪しいです。
ヤンキース敗退したみたいですね。松井が最後の試合で悉く凡打に終わったとか。そういやそのプレーオフに参加する気配すら出せずに終わったマリナーズのイチローについて、今日通りすがりの親子が話していました。父親が五歳くらいの娘に向かって曰く、
「愛知県では知らない人はいなかったんだよ、イチローは。」
「だけど線が細いっていうんで、プロは見なかったんだよ、オリックス以外。」
と。昨年の大記録後、今年はどうなることやらと思っていましたが、終わってみればまた年間200安打を達成。やっぱり大したもんだと思います。
そのイチローに続き、スワローズの青木が200安打を達成したそうな。セ・リーグでは初めてだそうで、これも大したもんだ。来年以降は相手バッテリーの攻めも厳しくなるだろうし大変だけど、まだまだ若いのでどんどん心技体を磨いてって欲しいと思います。
関係無いけど、富士山やっと初冠雪だそうです。初冠雪は、甲府気象台から積雪が観測できた日、ということですが、平年より10日程遅かったそうな。関連して、本州中部の山の紅葉はそろそろ2500m辺りまで降りてきてるかしら。久々に奥秩父にでも行ってみたい気分です。
今日は昔の体育の日だと思ってたら、今年は本当に体育の日だったそうな。体を育むと書きますが、体だけ育むってぇと目的や意味の希薄なマシントレーニングとかを思い浮かべてしまいます。実際には勿論心技体全てを高めなければならない。スポーツでも日常生活でも同じですね。
ところで、私はすけべなので街を歩いているとそこらを歩いている女の子の身体の線が思わず目に入って来ちゃったりするのですが、折角良い比率の身体を持っているのに全く使ってなさそうな脚のラインを見たりするにつけ勿體無いなあと思います。ちょっと身体を動かすだけでもっと綺麗になれるのに。
体育の日が近いからという訳ではありませんが、先日以前からずっと欲しかったボールを一つ買ってきました。でも、部屋では思い切り投げて遊んだりできませんし、思い切り投げて遊べるような庭付きの家に棲んでいないので、あんまりたっぷり遊べません。ゴルフ練習用のネットでも買ってきて部屋全体を塞げば遊べるのかもしれませんけど、そんなことをしたら寝る場所が失せます。しょぼん。
寝る場所のことを書いていたら眠くなってきました。恐らく私はこの記事を読んでいる人の平均と較べて睡魔や空腹と同居するのに慣れている度合いが高いのではないかと想像しますが(平均なんてどうやって算出するのかについてのツッコミきんし)、それでもやっぱり眠い時は寝たいしはらへったら何か喰いたい。空腹を抱えずに暖かい寝床でゆっくり眠れるというのは幸せなことです。
パキスタン北部で大きな強い地震があったそうな。あっちら辺、地震がよく起きる土地柄なのに恐ろしく脆い建造物が多いみたいですから被害も大きなものとなっているようです。ちょい前まで知り合いが住んでいたので際どかった。ま、南関東に棲んでる身で他人事のように言えたもんじゃありませんが。
そう言えば昨日はあちかったけど今日はすずしい一日でした。世の中では三連休?なんか最近三連休が多いみたいですね。みなさんはどんな連休をお過ごしでしょうか。
今日は他の所に書こうと思ったことが書けなかったのでこっちに書きます。
以前購入した安い液晶モニタは色の再現性が悪い為、コンパクトデジタルカメラで撮った写真を見るのに使う際にも不都合が発生すると判明いたしました。しかし、写真などを見る以外の目的ではきちんと使えそうですので、所謂「安物買いの銭失い」とまでは行かずに済みそうです。
先日、相談に乗っていただいたPC/AT互換機の件ですが、臨時出費が相次いだ為未だ入手出来ずにいます。先の液晶は、そのPC/AT互換機を導入した際にそちらへ繋いで使おうかと考えています。
今日は某量販店に行って沢山の液晶モニタを吟味してきました。安い価格帯のものだと発色や応答性には難のあるものが多く、それなりによさそうなものだと値段が非常に高かったり、比較的値段が高いにも拘わらず品質が今一つだったりと言った具合でした。なかなか難しいものです。
余談ですが、iPod関連の商品が非常に豊富だった点には驚かされました。
(以下略)
因みに、言葉遣いは変えています。
夜遅くなって雨じゃーじゃー。今日は巣鴨の靴屋に行ってきました。その話はまた折あらば書くとして、別の話題。「Orange QP」のソラさんとこから奪ってきたバトン。ええと、チェーンメールみたいなアレのシリーズです。「ラブバトン」というべたべたな恐ろしい名前が付いています。どう考えても柄じゃないけど、血迷ってやってみました。
一昨年に続いてまた大発生し、ピアノ線で惨殺されていく越前クラゲが何とも可哀想に見えてしまうのはどうしたものやら。そもそも何で最近やたら頻繁に大発生するようになったのか。いろいろ言われているけど単純ではないらしいです。どうにかしないと漁業関係者にとっては死活問題なんでしょうし、そこで獲れるはずのサカナを喰うかもしれない私にとっても他人事ではないのですが、大虐殺という対処方法には割り切れないものが残ります。彼等が悪いわけではないのにな、と。
次、微妙に関連するかもしれないけど関係無い話。面白い画像を集めたサイトを見ていて、面白かったもの。まあ、見る時の気分にもよるのでしょうが、これを見た瞬間の私にはぴったりはまったようです。しばらく笑ってしまいました。因みに、魚釣りでは目的の魚と違ったものを「外道」と呼びます。例えばハゼ釣りに行ってメゴチが釣れたらそのメゴチが外道。このように、外道の方が上等な場合もあります。
雨。
ニポンジンはやたら雨に濡れることを厭う人が多いという話を幾度か書いた気がします。でも、最近周囲にそうでもない人が二人いるのを発見しました。どちらもぱっと見そんな感じではないので、「へー」と思いました。不相変人は見かけによらないものです。
別の人の話。ちょい前にちろっとだけ会話した人。恐らく私より何歳か年上の女性で、日本語は達者なんだけどしばしば亜米利加語の混じる人。'I see.'とか'drag and drop'とか他にもちょっとした語句が亜米利加語で出てきます。「○×かぶれ」の嫌みったらしい感じではなく、自然な感じで出てきます。珍しい。彼女の頭の中で私の言葉が亜米利加語に翻訳されているといった風ではありません。私が話す際に嫌みったらしく亜米利加語擬きを混ぜたという訳でもありません。
慣れない人と親しい感じを抱く為に有効な方法として、相手の用いた言葉を真似るというのがあります。小さい子供相手に子供風の言葉を使うというのは私はやりませんが、ねこに会ったらねこ語で挨拶してみるとか異邦人に会ったら彼/彼女の名前を母国語の正しい発音で教えて貰って呼ぶ時に使うとか露西亜機客室乗務員にずどぅらぁすとぶぃちぇと無理して言ってみるとか、そういう小技です。全体から見れば小枝なのかもしれませんが、それでも何もしないよりは近づける気がします。
ということで、その彼女と話す時に私は彼女の亜米利加語表現をいくつかそのまま借りて自分の言葉に織り込みました。最初割ととげとげしていた彼女でしたが、やがて物腰が柔らかくなりました。どういう場面であれ誰かと話をするのであれば、互いに警戒したり虚勢を張ったりなんだりかんだりしているよりはある程度気を緩めて話す方が意志疎通も滑らかになる。立場や見解が異なっていても「話」をすることが出来るようになる。
しかし、WEB記事は難しい。いや、WEB記事に限らず、文字を綴って何かを伝えるのは難しい。相手の応答がその場では見えませんから、相手に合わせて言葉を調整したりせぬまま一方的に自分勝手な言葉を吐くことになります。伝わっているのか伝わっていないのか定かではない。ただ、その時思っているのと全く違うことを言ってしまう危険は減らせますけどね。
昨日の写真について。写真自体は、歩いていてふと「あ、いいな」と目に留まった光景のメモを残してみたってだけなのですが、そのメモに何か見出しを付けるとしたら「樹の写真」とでもなろう、と思い、逆に「樹の写真」という字面から恐らく人はそれぞれにさまざまな「樹」を思い浮かべるかもしれない、と考えるに至りました。
で、実際どんな樹の姿を思い浮かべる人が多いんだろうと考えてはみるものの、ちっとも分かりません。一人、「このーきなんのききになるきー」のアレ(ハワイにある、モンキーポッドツリーと呼ばれる樹だそうな)を思い浮かべたよと教えてくれた人がいました。確かにアレは「樹」としてものすごい存在感を醸し出しているだけに印象も強いのでしょう。
日本列島は概ね湿潤な亜熱帯〜亜寒帯気候なので、日本に暮らす人々の身近には沢山の樹が生えていることが多いでしょう。種類は地域によっていろいろかもしれません。でも、樹という存在は余りにも身近で、普段意識しないことも多いでしょう。私は今何本かの樹を飼っていますが(拾ってきたどんぐりや喰った枇杷の実を蒔いといたら芽が出たので鉢植えで育ててみてるだけ)、それでも普段はあまり意識しません。
私は街に棲んでいます。街には、思いの外樹が多い。しかし、真夏の酷な陽射しを遮ってくれる街路樹ですら、その存在感は意外に希薄です。街には樹じゃないものがいっぱいあるから。しかし、ひとたび街を離れ森へと足を踏み入れると、彼等は絶大なる存在感を示し始めます。場合によってはそれは威圧感ともなるでしょう。例えば、日没後の高尾山三号路。空はまだ夜の青に染まっていないのに、樹に覆われたその道はニンゲンの目にはもう暗すぎる。慣れない人であれば恐怖感すら覚えるかもしれません。森には何か得体の知れないものが潜んでいる、そんな雰囲気を作ってくれます。
さて。今日は夜になって雨。雨の森もまたよいものです。
昨日は運動してきました。やけに暑いと思ったら、何やら真夏日だったそうで。つくつくぼうしも元気に啼いていました。で、帰ってきたら疲れて寝ちゃいました。今日は涼しくなりました。つくつくぼうしは啼いていませんでした。代わりに夜のむしがしんみりと啼いております。
因みに昨日、往路で右直事故直後の現場を通過しました。ライダー動いてたし単車の損傷もそれほどではなかったので、多分死亡事故には数えられないでしょう。帰路は渋滞の中をしさひぶりにAppetite for Destruction聴きながら走りました。こういった音楽を、ベースの音が聞こえない再生装置でしか聴いたことの無い人は不幸だと思います。
違う話。こないだ樹の写真を撮りました。「樹の写真」という字面からみなさんはどんな映像を思い浮かべますか?暇だったら、思い浮かべた映像と、私の撮ったものを見較べてみて下さい。→樹の写真
♪盗んだバイクで走り出す、行く先も分からぬまま、暗い夜の帳の中へ・・・
時折、そんなフレーズが頭を過ることがあります。自分はバイクなんか盗んだことないし(本人も実際は盗んでないと言っていた)、自分の十五の夜はもっと「つまらない」ものだったかもしれないけど、それでもあの頃の気持ちは鮮明に今も残っています。(成長してないとも言う。)
この記事を読んで下さってる方の中には、まだ「十五」を迎えていない人は少ないのではないかと思います。てことで、みなさんそれぞれに十五歳くらいだった頃の記憶というのをお持ちでしょう。それは、今のみなさんの中でどんな存在ですか。多感な時期ですから、きっとものすごくいろんな感情があり、いろんな経験が刻まれていることと思います。そういった「十五」の残骸を、人それぞれが抱えて今生きている。その後の成長も全てその残骸の上にある。
うーん、いろいろ思い出してたら暗くなってしまった。公平に見ればそりゃいいことも悪いことも沢山ある平凡な十五でした、とでもなるんでしょうけど、自分にとって「世界の中心」たる自分のこととなるとなかなかそう割り切れるものでもありません。
ま、秋の夜長ってことで。