uchiujin Rjにっき - 2008/Q1 uchiujin


周辺きじ


2008ねん・第一四半期

2008.03.31

今日はさむさむでした。東京大手町、日中は6-7℃。午後になり冷たい雨が止み陽が出てきて少し暖かくなって、17時頃には11℃を超えたもよう。明日は晴れるけど風が強そうです。北に抜けた低気圧が猛烈に発達するそうな。富士山頂は21時から-22℃切ってます。

年度終わりですね。今日は世の中がだいぶばたばたしてる感じでした。

めも

2008.03.30

今日は朝から曇っていてどんよりな感じ。軽く運動してきましたが、久し振りなので身体はがたがたになりました。日頃、速筋を派手に使うようなこと殆どしてませんからねえ。つけが回るわけです。

15時頃から雨。満開の桜がどんより空の下で濡れていました。今日お花見に行った人は寒かったことでしょう。でも花粉が消えてすっきり。明日も午前中は雨がちのようです。


2008.03.29

今日は朝晩寒めでした。日中はあたたたかかった。明日は寒々とした日になりそうです。

春休み、年度末の週末、しかも桜が満開ということもあってかなくてか、今日の街を行く人々は意味不明度が高かったようです。私自体が意味不明な存在なので偉そうな事は言えませんが、街で人々がこんなにも意味不明感を出している日は珍しいと思いました。

明日は軽く運動してきます。身体慣らし。


2008.03.28

今日は飲み会でした。よく通るけやき並木、芽吹き始めています。天気は春の晴れから嵐、そして冬の晴れ。染井吉野は全開。でも間もなく散り行くことでしょう。春はいつも泡立たしい。日に日に事象が変転して行きます。明朝はきゅっと冷え込むかな。


2008.03.27

丹沢の表尾根や大倉尾根には山小屋が沢山あります。でも、平日は人気がありません。人は沢山通るけれど、わざわざ泊まる必要も無いのではないかと思われます。今回の表尾根登りでは、三の塔で一人(三の塔に登るだけのひと)、行者が岳で追い越した四人のグループとしか遭いませんでしたが、塔の岳に着くと人がわらわら登ってくる。表尾根から登ってきた人も幾人か居たようです。そんで、塔から金冷やしに降りるまでの僅かの間にもかなりの人数とすれ違いました。ばかおね、だいにんき。尊仏山荘は、山小屋と言うよりも観光地のレストハウスのようです。

一方で、先日訪れた蛭が岳のてっぺんにある蛭が岳山荘は赤字で冬季閉鎖が検討されているそうな。裏丹沢は交通の便が悪いということが大きいのかもしれません。


2008.03.26

眠くてもうダメだ感満々。そう言えばぼのぼの新刊出てたので買ったです。BDのトレイルコンパクトも買ったです。抜け落ちないしなのの石突きカバーも買ったです。軽い。つっても、しなのが作っているというICI石井スポーツのトレッキングポールの軽いモデルよりは重たいはず。今までのが現在の水準で言うと重めでしたからね。後は、丈夫で長持ちしてくれれば言うこと無し。


2008.03.25

今日は丹沢に行きました。蓑毛からヤビツ峠を経由して表尾根を登り、塔の岳から鍋割山へ寄って栗の木洞経由で寄に降りました。ユキはもうあんまり無かったけど、面白かったです。蓑毛から塔の岳まで、きっちり4時間40分掛かりましたのだ。歩数は合計で35047歩。こないだの檜洞丸〜蛭が岳よりは楽でした。距離は長かったけど。そして不相変おもて側のしかっちはのうのうとしている。

前回先っぽがくにゅって曲がったストック(トレッキングポール)は、今回三本目がずぽって抜けるようになっちゃいました。片方だけ買い足してももう片方もそろそろ寿命なのかな。LEKI SportのFLYってやつで、かもしかスポーツの岳楽多市で一本2500えんで買った割には長く使えました。max.130cmで280gだけど、実際125cmより長くして使うことは殆ど無いので、Black Diamondのトレイルコンパクトなんていいかなと思ってます。ロック方式が違うから緩まないらしいです。

そいや、ちょい前にさかいやのエアマスター32もぼろっちくなったのでモンベルのディナリパック30に買い替えてます。思ったよりらくちんになりました。使い勝手も良いです。細身で無駄なもん付いてないから引っ掛かりにくいし。気に入ってます。

ちず

2008.03.24

今日は寒々とした一日でした。朝晩よりも日中の方が気温低かったようです。夜は本田美奈子のてれびを見ました。彼女が病室でICレコーダに向かって歌っていた頃、自分はどこで何をしていたのか大体想像して微妙な気分になりました。

弱ってるのに、力のある歌でしたのだ。


2008.03.23

大相撲春場所千秋楽。朝青龍が意地を見せて勝ちました。あと、

  _   ∩
( ・∀・)彡 こっかい!こっかい!
  ⊂彡

十二勝三敗で殊勲賞。やった。でも、今場所は殆ど見られませんでした。しょぼ。

今日も予定通り花粉が激しかった。杉花粉も檜花粉もこの世の春を謳歌しまくり。謳歌し過ぎ。しかし夜になると嵐を予感させる風が吹き始め空には雲が垂れ込めて、明日はやばそう。山に行こうかと思っていたけれど、雷こわいです。行くのやめ。

なんか最近やや身近で不幸が続いています。春ってそんな季節でしたっけ?


2008.03.22

きょーははれでした。風やんだけど花粉日和です。檜も大分増えてきましたね。靖国神社ではそめいよしのが咲いたそうです。そめいよしのが散り終わる頃には檜のピークも過ぎて大分落ち着いてくることでしょう。

街では、気付くと色んな花が咲き始めています。


2008.03.21

きょーもあらしでした。午後から雨は上がったけど風強かったです。壊れた傘がそこら中に打ち捨てられていました。

まお優勝。こけたのに優勝。すごい実力差?こけた後も気丈に滑り抜いたのは立派だと思います。よくやった。えらいもんだ。それと、最後に滑ったナカノ、技術点が低かったみたいだけど(多分、技の細かい部分で色々と減点を食らったのでしょう)、活き活きしていて、一番心に響いた演技でした。もっと上へ行ける。行きたいかどうかは別として。

大相撲は琴光喜が朝青龍に勝ったとな。何連敗中だったんだろ?そんだけ負け続けていた方が不思議ですが、何にしても嬉しかったことでしょう。朝青龍は昨日も立ち合いで受けに回っていたし、ちょいと何かが欠けていると思います。具合悪いのかな。花粉症者には一番辛い季節。

自分は眠いです。今度はどこの山に行こうかと考えています。この季節、雨でも楽しめるところ。ま、どこでも行けば楽しいんですが。


2008.03.20

今日は何やら嵐でした。気温も低めで、花粉は殆ど飛んでなくてらくちんでした。

気付いたら春分の日。今年ももう八十日くらい終わっちまったんですね。はやいもんだ。今年は一月から山にちょこちょこ行ってるので、山行く合間を何となく埋めて暮らしている感じです。ある意味で非常に贅沢な生活。これからも遭難などしないで山歩きを続けて行きたいです。


2008.03.19

昨日は両神山に行きました。また日本中が高気圧に覆われる中、何故か降るとも降らぬともつかぬような霧雨或いは雲の中をしとしと登ってきました。山頂は晴れていて、「半分晴れ、半分雲」の状態でした。遠くの山々は殆ど見えず、近くの赤岩尾根と雲の切れ間から覗く奥秩父主稜線がせいぜい。御座山も一瞬だけ見えました。気付いたらストックの先っちょがくにって少し曲がってたです。

今回は八丁峠経由ではなく、日向大谷というメジャーな登山口から登りました。山道に入った途端にしかっちを見かけたり、途中横切る沢でかえるっちを見かけたり、ちいさいカラ類がちびTちびT言ってたり。山頂までは完全に独りでしたが、下山途中に合計四人もの人とすれ違いました。流石ヒャクメーザン。。。それでも、途中から七滝沢経由のルートに変えると、そこから先では誰にも遭いませんでした。

七滝ルートは面白かったです。でかい滝、氷結してるし。ちょいと距離が長くなりますが、時間と体力に余裕のある向きにはお薦めです。ユキは(気温も高いので)しゃくしゃくで、昨日の時点ではおっかない凍結箇所などはありませんでした。わかんじきもアイゼンもピッケルも不要。ストックくらいはあると助けになるかもしれません。(産泰尾根上部は気温が下がったら軽アイゼンが欲しくなるかも。)

下山時、隣(上)に見えていた「天武将尾根」がぎざぎざしていて面白そうでした。薮という記載が「山と高原地図」にはあります。道のりも長そうなので、軟弱な思考回路では突破できないのかもしれません。いずれ行ってみたいところです。


2008.03.17

昨日はへばって寝ちまいました。そういや花粉がドヴァドヴァ飛んでたんだった。いよいよ花粉量ピークですかね。

さて先日の蛭ヶ岳山行のこと。

2008.03.12の行程
05:55神ノ川林道崩落地点手前ゲート発(万歩計:0歩)
06:05日蔭沢橋
06:15熊笹ノ峰登山口
06:55林道交差地点着
07:05林道交差地点発
07:40ぶなの尾根
07:55ベンチ(熊笹ノ峰まで30分の導標)
08:10熊笹ノ峰まで20分の導標
08:35熊笹ノ峰と大笄[オオコウゲ]の間の鞍部着
08:55鞍部(熊笹ノ峰直下)発
09:25檜洞丸着
09:30檜洞丸発
10:05金山谷乗越
10:45神ノ川乗越
11:15臼ヶ岳
11:45ミカゲ沢ノ頭着
12:00ミカゲ沢ノ頭発
12:55蛭ヶ岳着(万歩計:23119歩)
13:30蛭ヶ岳発
14:25地蔵平
14:55姫次着
15:00姫次発
15:20袖平山着
15:35袖平山発
16:15風巻ノ頭着
16:30風巻ノ頭発
17:10神ノ川林道
17:25日蔭沢橋
17:35神ノ川林道崩落地点手前ゲート着(万歩計:40754歩)

車で日蔭沢橋先のゲートまで行くつもりが、その少し手前で昨秋の台風による崩落により林道は通行止めになってました。仕方無くそこに車を停めて林道をしばし歩きました。結局、登山口までの林道歩きは20分くらい。ま、いっか。

登山口にはユキは無く、植林の中をずんずん登ります。途中の林道交差地点付近から融け残りのユキ、氷が少々出て来て、その先、植林が尽きてぶなの林になる辺りからはずっとユキ踏みでした。踏み跡はあったけれど、どちらかと言うとずぼずぼ系でした。しばらく前の踏み跡が凍っていて、うまくその上に乗れば沈まない・・・ことが多い。アイゼンは使わずに登りました。そこから檜洞丸までは所々ユキが残る程度、アイゼン履いたけど不要だったかもしれません。檜洞丸で一人と出会いました。どっかから登ってきた感じじゃなかったので、山小屋に泊まってた人だったのかもしれません。この辺りまでは薄曇り、時折陽も差す感じ。

檜洞丸からの下りは最初だけずぼずぼ、すぐに土の地面が出て来ました。結構な急坂だったように思います。雲の中に入り、金山谷乗越辺りではかなり暗い感じでした。この日は日本列島が広く高気圧に覆われていたはずなので、日本中で曇っているのはここだけじゃないのか、とか思いつつ歩きました。ユキはあったり無かったり。

神ノ川乗越から臼ヶ岳への登りが一番大変でした。ユキずぼずぼ、しばらく前の希薄な踏み跡が凍っているものの、上に乗ってもずぼっと潜る事が多く、文字通り薄氷を踏む・・・と言うより、薄氷を踏み抜きながらの登りでした。蛭ヶ岳への最後の登りでユキが深かったら厳しいな、と思いつつ進みました。

臼ヶ岳に出ると反対側は崖。崖際の道にはしかっちの足跡が沢山ありました。この日、合計六回ほどしかっちに遭っています。ひとりからさんにん連れでした。表側(大倉尾根とか)と違い、こっち側のしかっちはすぐ逃げちゃいます。奥秩父とかと同じ。まあ、逃げない表丹沢のしかっちが異常なんですけど。やがてミカゲ沢の頭へ。ここはだらんと細長い平坦地で、登り区間最後の休憩を取りました。何故か携帯電話の電波が入ったので、下界にメールなぞ送ったり。

そこからは少し下って、いよいよ最後の登り。標高差にして約300m、条件がよければせいぜい40分ほどの登りです。ユキわしゃわしゃだったらどうしよう、という心配は杞憂に終わりました。陽の当たる(であろう)部分が多いらしく、上の方に行くまでユキはあんましありませんでした。それより、ばらのとげとげが怖かった。ずんずん登り、最後のユキユキ区間もさほどの困難無く登り、無事蛭ヶ岳山頂へ。やった。

出発から七時間掛けて到達したそこは、穏やかな山頂でした。残念だったのは、ずっと雲ん中だったことです。休んでいる間に少しだけ陽が差したりもしましたが、ケシキは全く見えず。そのうちまた天気の好い時にも訪れたいです。

さておひるごはんを食べてまったりした後、下山開始。最初はずぶずぶのユキ斜面を下ります。緩くなった重いユキなので、あまり快適ではありません。時折膝まで潜ります。でもそんな区間も短く、後はじゅるじゅる気味のユキ道。ここは斜度があまりないので危険はありません。ずんずん進み、地蔵平、原小屋平と呼ばれる平坦地を経て、姫次への登り返しがちょっとだけ。

姫次に着くと、意外な方向に蛭ヶ岳がでんと構えていました。少し休憩して、先へ。小ピークを一つ越え、袖平山への登り。この辺り、熊笹ノ峰から蛭ヶ岳へと続く(先刻歩いた)稜線がよく見えました。壮大な感じ。こんなにいいケシキをここで楽しめるとは思わなんだ。大した苦労も無く、袖平山直下に到着。荷を置いて袖平山頂に駆け上がります。おー、大室山。カッチョイイ。こっちから見ると見事に三角なんですね。

路へと戻り、今度は風巻の頭へ。かなり眺めのよいポイントを通過して、ゆるゆると下ります。長丁場だからへたっててきついかも、と思ってた登り返しも思ったほどではなく、無事に登り切ります。袖平山から40分くらい。この辺りでは特別な眺望はもう得られませんでした。カフンで鼻水が出ます。目も痒い。少し休んで、最後の下りへ。

この風巻尾根は急坂で有名なんだそうです。脚がへばってたらかなりきついでしょう。しかし私は平気。ここまで、ストックを使って脚力を温存してたです。すちゃすちゃ下って、35分くらいで標高差500mを下り切りました。路面状態も良好だったです。神ノ川に架かる橋を渡り、林道へと出ました。熊笹ノ峰への登山口のすぐ上です。

そこからは林道をちんたら歩いて、神ノ川林道崩落地点の先の車へと戻りました。因みにこの日は水曜日だったので、藤野へ戻る途中にある「藤野やまなみ温泉」はお休みでした。お休みじゃなくても時間が無いので通過予定でしたけれど。


2008.03.15

昨日は疲れて寝ちまいました。そういや雨がどしゃどしゃ降ったんだった。今日も寝ちまいそうです。うだー。

それでも昨宵は爆笑オンエアバトル(チャンピオン大会のセミファイナルとかいうの)を見ました。風藤松原っていう二人組がいて、いつもめたるのTしゃつを着ています。今回は左の人がSLAYER、右の人がBlind Guardianでした。METALLICAとかPANTERAとか着てたこともあったです。ネタは結構面白かったと私は感じたけれど、多賀城市民にはあまりウケなかったようです。

しかしこういうお笑いの世界というのも大変そう。例えば古典的なバレエなら、多分ある程度評価軸というのは定まっていて、質の高い演技がどういうものなのか、演じる側にも評価する側にも概ね共通の認識があるのではないかと思われます。しかしお笑いは違う。評価するのが多賀城市民なのか出雲市民なのかによって、恐らく同じことをやっても結果は全く異なってくる。レギュラーでは各地を回ってもいいけど、チャンピオン大会セミファイナルとかそういうのは良くも悪くも平均的になるよう渋谷でやればいいのに。

今日はおひるごはんにマクドナルドのハンバーガー系のものを二つ食べました。調べたら、マックポークが391kcal、チーズバーガーが303kcal。これで200えん。

外で食べるときはいつもこんびにおにぎり二つで、大体240えんくらい、合計400kcal弱。マックおそるべし。夜になってもあまりお腹が空きませんでした。一個だけにすればよかったのかなあ。でも、きっとそれだと物足りない感じ。太る罠です。

東京と大阪を結ぶ寝台列車、「銀河」が終わりました。消え行く昭和。乗ったこと無かったけど、何となく寂しいです。ふしぎなもんだ。

「銀河」と言えば、一昨昨年富士山に登った時のことを思い出します。銀河が爛々と輝いていた。その時一緒に登ったZ氏は、その後上海で某日本系企業に就職したようです。今はどうしていることやら。山頂でカールがバクハツしたのもこの時でしたっけ。懐かしす。Z氏の中に、良き思い出として残っててくれればいいのですが。


2008.03.13

今日はくしゃみとか鼻水とかいっぱい出ました。クスリが効いている間はせいぜい喋り辛いとかそんな程度なのですが、切れるとぐしゅぐしゅになってぼーっとしてきます。いよいよ檜花粉も本格的になってきたようです。ただ、付き合いも長いので精神的苦痛はそんなにありません。慣れたもんだ。

三頭山。ユキユキの尾根を詰めてそのまま登ると、でろんと横に長い山頂の西端付近に出ました。誰もいない。反対側を見ると、富士山・・・の、裾野がよく見えました。上半分は雲に覆われてるんだよもん。しょぼ。でも、反対側、石尾根側はよく晴れていて、先日登った七ツ石山(雲取山の手前に重なってます)から鷹ノ巣山、その奥の三ツドッケまでよく見えました。わあい。

少しすると六十代くらいの男性が反対側から登ってきました。挨拶をしましたが、シカトされました。その後、もう一人単独の男性がやはり反対側から登ってきました。こちらは快く挨拶の出来る人でした。以前も愚痴ったと思いますけど、山で出会う若い人(四十代くらいまでが「若い」人です。。。)に挨拶の出来ない人は殆どいません。

そのうちわらわら人が増えました。全員、私とは反対側から登ってきます。まあ、私も最初にここへ登った時には「反対側」から来た訳ですので、妙な気分です。

石尾根方面のケシキを堪能しながらおにぎりを食べて、それからもう一つ(二つ)のピークへと向かいます。ちょっとだけ下って、ちょっとだけ登る。一応反対側の端には展望台があり、御前山や大岳山、その向こうの街が見えました。新宿のビル群とか。その後、ピークの間の峠まで戻って、下山路へと進みました。南〜南東側へ伸びる笹尾根。

笹尾根はずーっと下って行くとその果ては高尾山に繋がるという、低いけど長大な尾根です。今回は時間のこともあるので、だいぶ上の方の槙寄山(のすぐ下の西原峠)までしか辿れませんでしたが、ずーっと歩くのもそのうちやってみたいです。西原峠からは尾根を逸れて下山。北側なので、まだだいぶユキが残ってました。

バス停は「仲の平」というところですが、反対方向のバス停しか視界に入らなかったので少し下って次のバス停「温泉センター」まで行きました。すぐです。温泉に入る時間があったら良かったのにな。。。しょぼ。


2008.03.12

三頭山の山頂に着いた話を書かねばならんのじゃと思いつつつ、今日はひるがたけに行ってしまったのでねむいです。ごめんなさい。

めも
  • 日蔭沢橋まで車で入れない(崩落修復工事で通行止め)
  • 日蔭沢橋→熊笹の峰→檜洞丸(人)→蛭ヶ岳→姫次→袖平山→風巻の頭→日蔭沢橋
  • かなり前の足跡部分だけ固くなっている雪、ずぼ、けちょけちょ、しゃくしゃく
  • 蛭は遠かった
  • にゅるんにゅるん
  • 40000歩超え
  • 近い(奥多摩の半分以下)
  • かふん
  • しかっち
  • カラ、ケラ

2008.03.11

先日の三頭山へのこと。

奥多摩駅からバスで出発。前回七ツ石山に登る時にも乗った小菅行きのバス、今日は乗客一人じゃありませんでした。近くの病院に行くらしい地元のおばあちゃんが一人と、巨大な荷物を持った山装備の夫婦、どう見ても六十代後半。彼等も小河内神社で降りたので、この後瑞牆山(みずがきやま;おくちちぶの高峰では西端)辺りまで行く(=数日かけておくちちぶ主脈縦走する)のかと思って訊ねると、神社でお参りした後鴨沢まで行って雲取登って泊まって明日石尾根を下って帰るんだそうです。。。そんだけかい。

うーん。ご主人の方、80Literくらいのモンベルのザックがぱんぱんなんですけど。何持ってんだろ。しかも、大して重そうじゃない。まさか、カール20袋位詰めてるとか?テント持ってるにしても、通常の一泊山行の荷物じゃないです。あ、分かった。化繊の冬用シュラフだ。。。収納時で35Lくらいあるやつ。どう見ても団塊の俄登山者じゃないので(もっと前から登ってるクチ)、昔からずっと使ってるのがあるんでしょう。最近は軽くて暖かくてコンパクトなダウンシュラフ使う人が殆どなんですけどね、山では。

その老夫婦に別れを告げ、私は浮橋へと向かい、奥多摩湖を浮橋で渡ります。がしょん、がしょん言います。揺れ恐怖症の人には困難至極。そんな人いるのかどうか知りませんが。渡り終えると対岸の遊歩道へ。なんとなくつられてそのまま左へ歩いてしまいましたが、考えてみたら渡り終えたその場に上の奥多摩周遊道路へ出る路があったのかもしれません。三頭山の登山口は周遊道路に出て右に少し歩いたところにあります。

仕方無いので、適当な踏み跡を見つけてがしがし上り、周遊道路に出て右へしばらく進みました。登山口はっけん。装備を整えて、いよいよ登山道へと入ります。(因みに家からここまで万歩計の数値3400歩くらい。)最初は杉植林の中の急登。奥多摩の山は大体こんな感じです。しばらく黙々と登って、ブナ林が多くなり遠くの山々が見えるようになるといよいよ本格的な山歩き気分に突入。ユキも出て来ます。

途中のピーク「ぬかざす山」への最後の詰めは、急登。西上州の山みたいな雰囲気がちょっとあって、これはこれで面白いです。糠指山は地味なピークですが、木々の間から奥多摩湖やら御前山やらこれから目指す三頭山のピーク方面なんかが見えます。空が果てしなく青い。しばし休憩、幸せな一時。

そこからはちょっとした登降を挟みつつ穏やかに登って行きます。ユキの上にはいろんなけものの足跡がいっぱいついていて、楽しい登りです。上の方へ行くと積雪は40cmくらいですが、路は踏み固められていて足が潜ることはありません。ところどころしゅるしゅる滑るくらい。順調に登って、やがて山頂へ。


2008.03.10

なんか今日はくらくらしました。具合悪い感じは無いです。謎のくらくら。略して謎くら。大相撲ダイジェストも見ないで早めに寝てるのになー。今宵も早めに寝ます。季節の変わり目なので、皆様も謎くらに襲われぬようご自愛下さいまし。


2008.03.09

何気なくTVをつけて見てみれば、其処なるおなご弓を構える。

なんか騒がしい番組のようでしたが、そのおなごはくっっと集中し、ちっこい的を見事に射抜きます。うーん、かっちょええ。惚れた。いや、むしろ腫れた。あれだけ騒々しいスタジオの中で、くだらないゲームなのに一瞬でくっっと集中できるのは大したもんだ。一流の証です。

この人かな?

その次は、100めーとるそうのアサファ・パウエルの番組を見ました。きんにくすげえのは分かるんだけど、どういうトレーニングしたらあんな走りが出来るのか疑問でした。答えは単純、「上り坂をダッシュ!」とな。極めて理に適っている。勿論、同じことをすれば誰もがあのタイムで走れるようになるって訳じゃないですけど。

大相撲も始まりまりました。ニュースでしか見てないけど、大関陣はほぼぼろぼろ、黒海は勝った、両横綱も勝った勝ったようです。夜中のダイジェスト見られるかなー。

昨宵は眠さに負けてER見逃しちまい、負け負けきぶん。


2008.03.08

今日はボクシングの試合をテレビで見ました。内藤大助対ポンサクレック・ウォンジョンカム。現チャンプと前チャンプの熱戦。見応えありました。そして、見ていて気持ちのいい試合でした。両者共立派な選手です。

ねむいのでこんだけ。


2008.03.07

今日はあられに降られました。殆ど降ってなかった雨がいきなりドヴぁっと来て、気付いたらぽろぽろした白い塊になってました。次に気づいたらもう大粒の雨になっていた。一瞬でびちょぬれになりました。

やまのこと書きたいけどねむいよう。


2008.03.06

昨日チーターの番組を見ました。兄弟が一緒に暮らしてて、アキレスとオーディンとシヴァ。ギリシア、北欧、インド神話に出てくる神様の名前を貰ってるようです。んで、ぬこの兄弟同士なかよくしてるのが可愛かった。野生でもぬこはぬこ。と言うより、飼われていてもぬこは野生そのままの気質を多く保っているのでしょう。

今日は山に行きました。また電車とバスで、今回は三頭山(みとうさん)。奥多摩三山の一で、以前登った際はズルして檜原(ひのはら)都民の森から登りました。今回は小河内神社バス停から浮橋(ドラム缶橋)を渡り、糠指(ぬかざす)尾根経由でまともに登りました。標高差約1000mなので、まあ楽っちゃ楽です。北側の尾根ゆえ、思いの外ユキが沢山残っていて楽しかったです。

経路

JR奥多摩駅→(小菅行きのバス)→小河内神社バス停→(浮橋)→三頭山登山口→(糠指尾根)→三頭山→(笹尾根)→槙寄山→西原峠→仲の平バス停→(武蔵五日市駅方面行きのバス停が見つからず、そのまま少し歩く)→温泉センターバス停→(武蔵五日市駅行きのバス)→JR武蔵五日市駅

関連りんく

2008.03.05

くしゃみと鼻水がここ数日続いています。まるで花粉症のようです。つか、檜花粉が本格的に飛び始めたのかもしれません。杉では胃腸の不良が主な症状ですが、檜だと花粉症らしい症状がまだ出ます。

杉や檜の花粉を除けば、昨今は概ね平和なよのなかと言えるものになりました。四十年くらい前に、頑張って働けば明るい未来が手に入ると信じた人々が頑張ったお陰なのでしょうか。食べる物に困ることなく、みんながテレビを有して、一体それ以上何を望むと言うのか。

昨日は道で消防車がどこぞへわらわらと向かう所に出くわしました。パトカーも救急車もありました。火事があったのかと思われます。平和なよのなかでも、こういう事態にもし自分が当事者として関わってしまったら全然平和じゃなくなる。

TVのニュースでは、独逸かどっかの空港でルフトハンザ機が着陸時に強い横風に煽られ、バランスを崩して大変なことになりそうな映像を流していました。機長の的確な判断で機体は再上昇、事無きを得たとのこと。機長かっちょええ。でも、これも紙一重です。

夜、家に帰る途中、道の向こうから歩いてきた犬に挨拶しました。と言っても立ち止まって頭を下げた訳ではなく、「こんにちは。」という日本語を声に出した訳でもなく、ただ目を合わせて互いに心の中で「わーいヤーイ」とか思っただけです。ただそれだけだけど、心がふっと和らぎました。ふしぎなもんだ。

明日は山に行きます。


2008.03.04

めも
  • 頑張れば明るい未来
  • 平和なよのなか
  • 消防車
  • ルフトハンザ機
  • 鼻水
  • とおりすがりのいぬに挨拶
  • 雨、黄砂

2008.03.03

黄砂来ました。ひまなつりの日なのに。。。気合い入れてひな祭るほどの気力もなしお。鼻水がずるずる出ます。かふんより黄砂に反応?夜はUFOを聴きながらWikipediaでテロリズムとか捕鯨関連の記事を幾らか読みました。何にせよ、狂信者はキライ。

明日も平和な一日となりますように。


2008.03.02

明日は黄砂襲来とな。うかうか釣りもしてられねえ。自然破壊も猛々しい彼の国のことですから、毎年こういった出来事はいちいち大仰になってゆくのでしょう。こまったもんだ。かふんもとぶし。

そいや今日電車で隣に座ってた女の子がくちゅんって言ったのが妙に可愛らしかったです。電車の中はしかめ面をしてる人が多くて、多分私はそういうのに良くも悪くも慣れてしまっているけれど、本当はそういう空間が嫌いなのだと改めて気付かされました。彼女のくしゃみはその空気を和らげた。


2008.03.01

昨日は飲み会がありました。そこそこ面白かったけど、色々考えてしまったです。ニンゲンって不自由なもんだな、と。

気管支炎はだいぶ軽くなってます。声も回復してきました。また山行きたいなー。そういや、電車やバスを使って丹沢の蛭が岳に登りに行きたいと思って調べたら、土日は橋本駅北口6:20発のバスで三ヶ木乗り換え、東野だか平丸だかというバス停から行けるようです。でも平日にはバスが無い。やっぱり車でどこぞまで入って行くしかないのかも。

以前、檜洞丸の手前の熊沢の峰まで登ったことがあるですが、檜洞丸から蛭が岳、袖平山と巡って戻ってくるってのをいつかやってみたいです。日の短い季節は難しいかな。ユキの状況にもよりましょうけれど。


2008.02.28

なんか今日は世の中が空いていました。そんな季節?自分は不相変げほげほしてますが、熱も殆ど出てないようだし(計ってないけど明らかに38℃行ってません)、花粉への反応も希薄だし、平和と言えば平和です。今年は二月が二十九日もあるから、ちょっとだけ得した気分。

こぴぺ泣き笑い。

487 名前:可愛い奥様 投稿日:2008/02/19(火) 14:34:57

うーーん、なんかカリカリしたものが食べたい気がする。
カリカリしたの。カリカリ。クッキーかな?おやつはクッキーにしようかな。

しかし今日は寒いなー。フリースのガウン着ても寒い。
布団に移動しようかしら。

489 名前:可愛い奥様 投稿日:2008/02/19(火) 14:36:42

>>487
ぬこ乙

9 名前: 住職(大阪府) 投稿日:2008/02/26(火) 20:25:18.86

バイト先に彼氏いない歴25年らしい大人しい子がいた。
局の子にお昼おごらされたり、派遣社員の子から高額なマルチ商法の商品買わされたりしてた。
皆が「アイツはお人好しだから何言っても絶対断らない」と
学生のイジメのようにバカにして嫌な事押し付けたりしていた。
もともとその子を優しくて良い女だと好感を抱いていた上に
この子なら断らないかもと思った俺は彼女を休日に食事に誘ってみた。
生まれて初めて女性からOKをもらい、嬉しくて店を色々調べて下準備し、
当日は思いきりお洒落してピカピカに洗った車で迎えに行き、
頑張って話を盛り上げてご飯を御馳走し、家まで送り届けた。
とても楽しくて何度も誘った。彼女も楽しんでくれていると思った。
段々好きになって今度告白しようと決心して食事に誘った時、
「本当はずっと嫌だった。もう誘わないで欲しい」と言われた。
彼女の顔は気の毒になる位必死だった。きっと決死の思いで言ったのだろう。
「ほら〜!麻衣、ちゃんと断れるじゃないですか!今度から嫌な事頼まれたら、
今みたいにビシッと言えよ!俺、ずっと麻衣が何言っても断れないの、心配したよ!」
と、俺は泣き出しそうなのをこらえて出来るだけ明るく元気に取り繕った。
彼女はとてもホッとしたような顔をして何度も俺にお礼を言った。
俺から好かれている訳じゃない事がわかって、そんなに嬉しかったのかな。

昨日の話です。もう色恋は諦めますた。一生童貞でかまいません。


2008.02.27

気管支炎、多分もうピーク過ぎたです。早い。軽い。騙されているようだ。

七ツ石、山頂を後にして石尾根を鷹ノ巣まで下ります。下ると言っても、殆ど標高差がありません。時間が許せばピークを踏んで行きたかったけれど、バスの時間を考えて泣く泣く巻道を辿ります。それでも、いいケシキに恵まれながら静かな爽やかな抜けるような空気の中を浮かれ気分で散策。たのしー。輝く青と白のコントラストがそれだけで脳内麻薬か何かをどばどば出してくれやがります。

空間を満喫し、やがて鷹ノ巣山避難小屋へ。ここは新しくて立派な小屋です。皇太子ルートだから?しばし寛いでいると、鷹ノ巣山から二人降りて来ました。こんな時刻にこんなところにいるなんて、この人達一体どういうつもりだろう。ま、泊まりでしょうね。夫婦のようでした。彼等にしてみれば幸い、私は降ります。

峰谷へのルート、初めはユキユキで殆ど平らでずんずんずんずん進めます。先日鷹ノ巣からの下りに使った榧ノ木尾根が左に見えています。だんだん榧ノ木山が高くなってゆく。通過すると尾根の途中でよくわからんちんですが、横から見るとそれなりにりっぱな「山」に見えるです。

しゃくしゃくのユキ、靴をぢゅるぢゅる滑らせながらずんずん下り、避難小屋から50分ほどで神社の下の鳥居に出ました。休憩し、バスの時間を考えて、また下ります。すぐに「奥」という名の集落。ホントに奥だ。そういや沖縄本島北部にも「奥」という集落があって、その近く出身の知人のことを少し思い出したりしました。

「奥」で一旦車道に出たため、泥で少し汚れた足元やストックをそこいらに流れている水で洗いました。そしてストックを畳む。峰谷バス停への道は一部車道をショートカットして続いているように地図には描かれています。大したことないだろう。そしたら、意外と「山道」でした。氷もあって、ストック畳まなきゃよかったかも。まあそんなに険しい訳でもないのでそのまま行きましたけど、ここを下る人は奥を過ぎてからもう一遍ちゃんと車道に出るまでは「山歩き」の気分の方がよいやもしれません。

車道をしばらく歩いて峰谷バス停に向かいます。凍結したアスファルトが所々で恐ろしかったです。やがてバス停へ。ここのバスは極端に少ないので、もっと下の国道まで歩きます。ここが面倒でした。標高差は殆ど無いのでただ歩くだけ。山用の靴で歩きたい道ではありません。ふくらはぎ上部の筋肉が変に張ってしまいました。

それでも峰谷バス停から30分ほど(マピオンの「キョリ測」で試しに大雑把に計ってみたら、約3.3kmくらい)で国道沿いの峰谷橋バス停に到着。奥多摩湖畔、夕暮れ。御前山が静かに佇んでいました。そして、さみー。気温は1000m以上高い所にいた時の方が低かったとは思うのですが、陽が当たらないということと風がびーぶー吹き抜けるからさみーです。バスを待ち、ただ一人の乗客としてバスに乗って氷川に出て、こんびにでにくまんを一つ買って喰ってから帰りました。

いじょ。

おまけ

2008.02.26

夜になって雨がじゃーじゃー降ってきました。昼間は暖かかった。自分の風邪は悪化して、鼻と気管支に来てます。ぐへ、げほ、ぢゅる。汚くてごめんなさい。

さて七ツ石山頂での出来事。七ツ石山頂は風が強くて寒かったのですが、いいお天気で眺めもサイコーで、いつまでもいたい気分でした。ぽろぽろ崩れてくるコンビニおにぎりを喰いながら、しばしまったり。

そのうち、登り途中で抜かした人の一人が登ってきました。出刃アイゼンにピッケル††という完全装備。備えあれば嬉しいな、ということですので頼もしいと言えば頼もしいけれど、用意した軽アイゼン†††すらザックから出すことのなかった自分からすると、ちょっとした違和感。
†こういうの:http://www.kajitax.com/item/index.html
††こういうの:http://www.kajitax.com/item/pike.html
†††これ:http://store.shopping.yahoo.co.jp/icisp/9961373010205dax.html

けどまあいいや、明らかに装備不足で危なっかしい方が困ります。その人は、すみませがシャッターを押して下さいませんかと言いながらフィルム一眼レフカメラを私に手渡しました。雲取山をバックに一枚、とな。雲取山は、東京都最高峰であるということと深田某氏の日本ヒャクメーザンか何かに出てくるということで、一部の人々にはすごいにんきです。実際いい山なんですけど、騒ぎ立てるタイプの良さではないと思うです。

カメラはオートフォーカス機能付きでした。お好みの構図を確認し、ご注文通りシャッター半押しでその人にピントを合わせ、膝を着いてポジションとアングルを調整し、しっかり脇を締めてシャッターを押しました。かしょん。既に「懐かしい」領域に入ってしまった、シャッター作動時の「手応え」。そういや、写真って足腰使って撮るものでしたっけね。。。


2008.02.25

一昨日の夜から喉の調子がおかしくて、今日はぐずぐずになりました。なんかよく風邪を引く気がします。まあ、諦めて大人しくしてるです。元気だったら明日は山に行きたかったんだけどなあ。しょぼしょぼ。何やるにも集中力が無くてだめです。

七ツ石山のちず

2008.02.24

午前二時の富士山頂:気温-33.1℃、湿度71%、気圧605.3hPaとな。昨日に続いて今日も風吹きまくってたから、ものすごいことになってたに違いないです。ウインドプロファイラで河口湖上空4kmの風を見ると、午前一時に43m/sとか出てるし。すごい環境が存外自分の身近にあるんだなと思うだけでちょっと面白いです。行ったらしにますけど。いや、山頂へ行く前にしにますけど。

七ツ石山行のめも
  1. のぼり:深山橋バス停-30分-鴨沢-30分-小袖乗越-90分-堂所-45分-七ツ石小屋-20分-七ツ石山頂
  2. くだり:七ツ石山頂-80分-鷹ノ巣山避難小屋-50分-神社の鳥居-35分-峰谷バス停-30分-峰谷橋バス停

2008.02.23

今日は恐ろしい程に気温が上がりましたが、東京大手町では14時過ぎから急激に気温が下がり、風がぼーぼー吹いて大変なことになっています。富士山頂では夜遅くなって-30℃を切ったもよう。大手町でも日中17.0℃まで上がった気温が23時には1.3℃まで下がっています。激しいもんだ。

さて、鴨沢から七ツ石山への道。奥多摩駅から出るバスが不便で、小菅行きのバスに乗って深山橋で降りて鴨沢まで30分歩く、というところからスタートです。鴨沢ではさるの群ががさがさきゃっきゃっしてました。30分登ってやっと小袖乗越。ここまで車で入れることを思うと、登山口まで四時間ってのは遠いよなあ。。。

登山口からいきなりユキ踏みです。もう少し詳しく言えば、踏まれて固まったユキ踏みです。にんきルートだけあって、踏まれまくっています。いいんだか悪いんだか。おまけに、途中で上から八本爪アイゼン履いた人が一人降りてくるのとすれ違ったり、途中で四本だか五本爪アイゼン履いた人を追い抜いたり、十本だか十二本爪アイゼン履いた人を追い抜いたりして、合計三人もの人と登りだけで遭遇しちまいました。

下りの遭遇は、石尾根の巻道を少し下って鷹ノ巣の避難小屋で寛いでいたら二人組が上から降りてきて遭っちゃたのだけでした。峰谷へ下ってバス停から更に30分バス道路を下って青梅街道まで出て、奥多摩駅までバスで戻って帰りました。峰谷からの道も結構たるいです。舗装路を長く歩いたので脚がちょっと変に張りました。なむなむ。

こう書いてしまうと面白味の無い山行ですが、実際はすごい楽しかったよ!


2008.02.22

今日はぬこの日だそうです。昼間はあったかかかったです。明日は寒くなるそうな。早く寝ようと思ってたら、急な飲み会があって先刻帰ってきました。昨日撮ったふじさんの写真いちまいだけ置いときます。下記URLもどきをコピーして、ブラウザのアドレス欄にhを一つ打ってから貼り付けるなどしてご覧下さいまし。


2008.02.21

今日はおくたまに行きました。鴨沢から七ツ石山に登りました。ユキとケシキを堪能しました。詳細は改めて書く予定です。


2008.02.20

昨宵は「モーケン」(謎の海洋民族)の再放送を見ながら寝ちまったです。

さて天祖山の下り。山頂でしばしまったりした後、まず会所まで下ります。先人の間違った足跡を無視して、会所までの正規ルート。ユキふかふか。会所前では富士山が綺麗に見えました。そこからは主に自分の登りのトレースを辿ります。一部、少しの登り返しがある以外はすごいらくちん。ふかふかですごいらくちん。

スキーでちょこまかと滑り降りるような感覚でどんどんどんどん下りました。途中、木々の隙間から下界方面(新宿の高層ビル群?)が見えたり、遠くの山々も見えたりして、気持ちの良い下りでした。脚への負担も最小限。ストック突いて両足揃えてぽんっと跳んだりして、すごい楽しい。わーい。

バスの時間を考え、途中でぼーっと休憩したりして、無事に幸せな山歩きを終えました。林道に出て、つるんつるんに滑る路面に気を付けながらバス停まで戻り、冷たい風の吹き荒ぶ中、バスを待ちました。そう言えば、山では殆ど風に吹かれることなく、穏やかに過ごせましたっけね。樹林、ありがとう。

バスは83分振りに来るものです。約30分、朝と同じ乗務員二名+乗客は私独り。奥多摩駅に着くと、電車は1分半ほど前に行っちゃったばっかで次は30分くらい後でした。このバスのダイヤ、何とかなりませんか?地元にお金を落させるさくせんなのかもしれませんが、1分半前に行っちゃってるという事実は少々苛立たせるものです。

仕方無いので、近くのこんびにまで歩いて行って、にくまんを一つ買ってたべました。

天祖山の山行記は以上。明日はまた別の山へ行くつもりです。


2008.02.18

天祖山の下山の楽しさを語る前に、タイムリーな話題ということで一つ行きます。池脇千鶴。またの名を、魔界からの刺客。

彼女に恨みはありません。むしろ、快活で可愛らしい、笑顔の素敵な女優さんだと思うです。しかし、あの可愛い顔に騙されてはいけない。彼女は今、地獄の使者、悪魔の手先、災厄を齎す者、またの名をイータ君、そのイータ君と結託して善良なる人々を陥れようとしているのです。あな恐ろしや。

まずはイータ君と池脇の邪悪な嘲笑↓を見よ。

何かと申しますと、確定申告シーズンに入った今、悪の総本山たる国税庁が「オンラインでらくらく。国税電子申告・納税システム」ということで「e-Tax」なるシステムと、それを仕切る「イータ君」なる邪悪なキャラクターを創造してこの平和な世に送り込んだということなのです。池脇は地上の人間から選ばれたその使い魔。

善良な読者諸氏に、その恐ろしさの一端を味わってもらいましょう。

初めにe-Taxのトップを開きます。

「そーか、web上から簡単に確定申告出来るのか、便利なよのなかになったもんだ。」と感心、理解してもらって、じゃあどうするんだ?ということで、普通に「詳細はこちら」をクリックします。この時点ではまだイータ君と池脇の邪悪さにはお気付きにならぬはず。「詳細はこちら」がいっぱいあって、それぞれが違うページへのリンクだなんて小さいことは、ここでは軽く流すことにします。いちばんでっかいのをクリック。

悪の教典#0

「今年の確定申告はe-Taxで!! 郵送をしなくても、専用ソフトを使わなくても、申告が可能です!」

一般に、何かを訴える文章には「!」マークが多ければ多いほどその内容に説得力が無い、という法則が成り立ちます。鋭い人はこの辺りで「ん?」と思うかもしれません。しかし、多くの人々はまだイータ君の邪悪さには気付かない。

さて、普通の人であれば、ここで「Step1 準備しよう! ここがポイント!」という欄を見ることでしょう。そして、1.から3.の箇条書きの下にある「準備しよう!」をクリックする。先に明かしてしまうと、ここをクリックした時点で既に貴方は彼等の邪悪な罠に嵌まっています。

悪の教典#1

パソコンの推奨環境、ブラウザ、PDF閲覧ソフトの確認。「なんだ、普通じゃないか。」と思った貴方、ちょっと待って下さい。ここはStep1の1番の(1)から(3)までですが、Mac OSの人はどうのという点はここでは敢えて流すとして、右の方をご覧下さい。
→パソコンの推奨環境 詳しくはこちら
このボタンを押してきちんと確認して下さいね。あとあと面倒が生じないように。

突然別サイトへ飛ばされます。内容は見ての通り。まずはポップアップブロックを解除しやがれ。次に、ご自身がお使いのOSとブラウザとPDF閲覧ソフトが噛み合う所を表で確認します。自分のOSやブラウザやAdobe Readerのバージョンをさくっと確認しちゃって下さい。条件を満たしてない場合は当然自力でさっさとアップデートしやがれ。それから、Java実行環境もバージョンを確認し、条件を満たしていない場合はアップデートしやがれ。そして、「※」のついた訳の分からん注釈(※がユニークに下の注釈に対応していない。)に惑わされやがれ。頑張って内容を理解したら、

※確定申告書等作成コーナーから直接電子申告する場合の利用環境等について分かりやすく説明しています「作成コーナー→e-Tax」案内サイトをご利用の上、ご確認ください。

の中にあるリンクで振り出し(悪の教典#0)に戻りやがれ。ぐわっはははh

無事に「振り出しに戻る」罠をくぐり抜け、印刷画面の表示確認ボタンを押しちゃった人も、次のページ「テストデータの表示」ボタンで勝手にウインドウサイズを書き替えられやがれ。そしてそれを閉じた後、ここまでの手順を踏む前に、

さっき勝手に飛ばされたこのページ↑の上の方にある「利用規約」をお読みでなかった場合は反省して頂きたい。「使う前に読めってんだよヴァーカ!」と、イータ君が裏でほくそ笑んでいます。個人情報保護方針などにもお目通しなさった方がよろしゅうございますね。

やがて我に返る。自分は今何をしていたのか、と。「確か、e-Tax利用の準備(Step1)の1番を確認していたんじゃなかったっけ?」と思い出せた人は天才肌です。そんな方にはこれ以上の助言は無用かもしれません。逆に、何をしていたのか解らなくなってしまった人。それが普通です。イータ君と千鶴の悪のコンビがどれほど巧妙に貴方を陥れて行くのかが少しは感じられたかと思います。

ここでは、天才肌の仲間のおかげで何とか元の道へと復帰できたとしましょう。悪の教典#1(Step1)の2番へと進みます。

  1. 電子証明書。はい、役場へ行ってきて下さい。
  2. ICカードリーダライタ。はい、お店で買ってきて下さい。

ついでに、「詳しくお知りになりたい場合は」とか「詳しくは」とか書かれたリンク先に飛んでHPを95%くらい吸われてきて下さい。無事のご帰還をお祈り申し上げます。

……長くなったのでこのくらいにしておきますが、まだ悪の教典#1の第二章まで辿ったに過ぎません。この先もっとおぞましい罠がたくさん待ち構えています。それでも挑む勇者には、尋常ならざる幸運と強大な理力が共にありますように。。。

読むのが面倒だった人へ

とりあえずここ↓でDuke君か踊るかどうかでも確認してくれや。


2008.02.17

ぼそっとしてるのに色気のある子の話って前書きましたっけ。ないすばぢぃで服装とか髪型とか化粧とかきめきめでも色気を感じない子もいますし、雑な格好をしていて髪型も地味でロクに化粧もしていないのに色っぽい子もいる。ホームを挟んで反対側の電車に乗っているのを見ただけだから、匂いの影響とかいうことでもありません。不思議。

天祖山の登りで見かけた大事なものを書くの忘れてました。くまたか。とんびより二回りくらい大きくて、翼の下面には綺麗な鷹斑。うーん、かっちょいい。東京にもこんなとりがいるなんて素晴らしいことです。が、絶滅危惧種。今後もずっと生き続けられるでしょうか。。。


2008.02.16

スケート見てます。今ちょうどあさだまおの番。おくたま土産の「澤乃井」をちびちびのみながら見ます。

(ミル。)

綺麗にまとまりました。力が抜けていて良かった。きっと自信になるでしょう。でも、この子はもう一段上に行けると思うです。

あー(終わった後)いい笑顔だ。よかったねー。

さて天祖山の登り。廃屋じみた建造物の先は急斜面。ぐいぐい登って、やがて尾根がでろんと間延びしたところへ出ました。そこからユキがぐぐっと深くなる。ほぼ粉雪で、二、三日前の先人の足跡は場所によっては既に埋もれている。辛うじて痕跡が判別出来る、或いは全く分からなくなっている箇所がぽこぽこ出てくる。

この日は、だめだったら諦めようという立場から和かんじきを持って行きませんでした。ユキは膝丈くらい。吹き溜まりだともっと。ずぼ、ずぼ、ずぼ、と進みます。うーん。山頂までこの状態だったら登頂無理かも。帰り、暗くなる前に余裕を持って下山したいですからね。まあ、時間見て行けるとこまで行ってみようと歩を進めました。すぼ、すぼ、すぼ。

やがてトレースが復活し、「会所」と呼ばれる建物が見えて来ました。やった、ここまで来ればもう山頂はあと僅かのはず。時計を見て、ほっと一息。まだ余裕です。ずぼずぼ進み、会所とやらを眺め、山頂へと向かいました。

が、なんか足跡がへんな方向に行ってる。んー、これ、降りてくる時にこの二人は道を外したですね。遠回りになってます。しかし、トレース無しの正規ルートを行くよりかはトレースを辿って遠回りした方が楽そうだという安直な判断で、トレースを辿りました。少しの遠回りで、山頂の神社へと向かう「表参道」に乗りました。そしてすぐ上に神社が見えてくる。

わーい。登頂。

山頂は事前に知ってしまっていた如く樹林に囲まれていて見晴らしの良い場所ではありませんでした。でもいいや、木々の隙間から雲取山やそこか延びて行く石尾根が間近に見えます。他人に写真を見せて自慢するには向かないこういったケシキも、自分の足で登って一息ついて眺めてみれば味わいのあるものです。すばらしいお天気、風も恐れていたようにはごーごー吹かず(樹林に護られているのが大きいかな?)、陽だまりで贅沢な時間を過ごしました。

こういう種類の贅沢な時間って、街で暮らしていると得難いものです。ただそこに座っているだけで満たされた気持ちになってゆく、しずかな時空。


2008.02.15

今のカメラを買う前にも候補に挙げてたオリンパスのμシリーズ(コンパクトデジタルカメラ;防水のやつが昔からあります。)で、遂に28mm-の広角モデルが出るそうな。しかも、落っことしたりした時の衝撃にも強いそうな。わあい。でももう今のカメラ買っちゃったから、すぐには買えません。たかいみたいだし。しょぼ。

浮沈激しいです。

今日はほぼ平凡な日でした。出かけて帰りにこんびにでせんべいとかカップ麺を買いました。そういや昨日、時々遭う女の子がカップ麺とか何かその他をけっこういっぱい買って歩いてるところに出くわしました。おひるの買い出しかな?って思って訊いたら、全部私が食べるんじゃないよ!って顔を赤くして主張しました。いや、だから買い出しかな、って・・・

んー。いっぱい食べると思われるのは年頃の娘御にとっては恥ずかしいことなのかしら。別に太ってる訳でもないのに。つーか痩せてるのに。私はちゃんと食べて元気な子の方が好きですけどねえ。


2008.02.14

今日は聖バレンタインデー。女の子達は「ともちょこ」というのを友達にあげるそうです。昔は女の子が気になる男の子にちょこをあげる日でした。人々の風習というのは時と共に移ろい行くものですね。

さて昨日の天祖山の話、続き。前回は、登山口から15cmくらいの積雪で先が思いやられそうになったところ下りの二名分のトレースを発見して「これなら山頂まで行けるかも」と思ったと同時に誰も踏んでいないユキを踏むという楽しみは失われて嬉しいんだか残念なんだかよくわからんちんな気持ちを抱きつつも歩き始めた、というところまででしたっけ。まあとにかく、今日この山で人に出会うことは無いだろうと思いつつもいきなりの急斜面つづら折りを登り始めました。

ここは天祖山から続く尾根が日原川本流と支流の孫惣谷とに抉られてすぱんと強制的に終了させられてる地形。道の刻み方としては結構大胆です。15分ほどわしゃわしゃ登り、少しトラバースを挟んでまたわしゃわしゃ登り、計25分ほどで小さな尾根の鞍部に出ました。そこからは尾根を忠実に辿り・・・となるかと思いきや、強制終了させられた尾根が恨み言を吐くかの如くやや複雑な地形がしばらく続きました。綺麗な尾根に乗ったのは登山口から一時間ほど行った所、雨量観測計のような施設があった付近です。その少し先に廃屋然とした神社のようなものがありました。木造建築で、使われている木材は結構新しい。でも中が荒んでいます。扉で閉じられている訳でもなし。不思議な存在でした。

ところでその途上、標高950m付近、地形図では分かり辛いけど(よく見ると「岩」の記号があります。登山道の記載は正確ではありません。)細っこい尾根が切れ落ちてて登山道は尾根の東側から近寄りその先は尾根上へと折れている所に、小さな祠が三連で設置されていました。ジェットストリーム祠。そこに動物の足跡が。大きさはキツネの足跡くらいで、あまり見たことが無い形をしています。にくきゅうと鋭い爪があるから食肉目の誰かには違いないんだけど、キツネでもタヌキでもない。クマーの前足に少し似ていますが、小さ過ぎ&体重軽過ぎ。のらねこが来るような場所でもない。なんじゃろ?と思って帰宅後にも心当たりを探ってみたのですが、分かりません。どなたか分かる方いましたら教えて下さい。てん?てんは身体の割に足がおっきいのかな?

takao no nuko
足跡の付け主を探しています。


2008.02.13

すごい冬型の空の下、おくたまに行ってきました。天祖山(てんそざん)。そのうち行きたいなと思いつつ、石灰の採石でげぢょげぢょに削られてるとかよく人が遭難するとかアプローチが面倒とか山頂が樹林に覆われてて眺めがいまいちらしいとかそういう表面的なことで何となく後回しになっていた山。結論から言うと、天祖山ごめん。

下のマピオンの地図で見ると分かりやすいでしょうか、雲取山から北〜東に延びる長沢背崚(白岩山〜酉谷山がある方)と、南〜東に延びる石尾根(七ツ石山〜鷹ノ巣山がある方)とに挟まれた、ちょっとした独立峰みたいなへんな山です。上の国土地理院の地図を見ると判りますが、北東側を石灰石採掘の為にえぐり取られております。さいたまの武甲山みたいな状態。先日、三ツドッケから見た時にそのえぐられた痛々しい姿が印象的でした。実際登ってみると、下の方で時々がこんがこんと音がするのでなんだろな、と思う程度でした。武甲山ほどには採掘の喧騒に悩まされない。

アプローチは、奥多摩駅からバスで鍾乳洞(日原鍾乳洞)行きの終点まで行って、深い谷底を見下ろしながらつるつるに凍った林道を25分くらい歩いて、そんで登山口。登山口からユキがわさわさありました。トレース(誰かの踏み跡)が無かったら山頂まで行くのは無理かなと思っていたのですが(わかんを持って行かなかった)、幸い二、三日前に二人下った跡がありました。一人はわかんじき、もう一人はそのワカンの跡をほぼ忠実に踏んでいる。

ねむいので詳細は後日。。。


2008.02.12

夜になって風が強くなってきました。明日は強い冬型の気圧配置。さむけ団も降りてきて、冬らしい一日となりそうです。

で、おくたまに行く予定。ユキ多すぎたら敗退する予定。。。


2008.02.11

今日は何やら大変でした。夜は久し振りにwebで色々調べ物をしていて脇道に逸れたりして、気晴らしになりました。明日は南関東でもまたユキが降るかもしれないらしいとか。

さてチッタママさんの「わがまま日記」、2月10日記事のとりですが、amazonから届いたとり図鑑を見ると、ジョウビタキ(♀)?

私がよくおひるごはんを食べるちいさい「児童遊園」には、最近よくめじろが来ています。めじろかわいす。せきれいも時々来ています。せきれいかわいす。からすもよく来ます。からすかわいす。ばかはとはいつもいる気がするです。ばかはともまあ許す。


2008.02.10

今日は暖かい日でした。夜、いつも楽しみに見てるぬこぶろぐがNHKで紹介されるというので見てみたら、これ以上無いくらいに最低な紹介の仕方でした。ひどいもんだ。

だから東京が好き!街のねこたち
http://www.cats-blog.com/

↓これは私が高尾山口駅ちかくで撮ったぬこ。

takao no nuko
NHKなんてそんなもんにゃ。


2008.02.09

さっむい一日でした。夜になって予報通りユキが降り出しました。先刻外見たらもう積もってたです。ところで昨日の件、「壽屋」でぐぐったら、こんなん↓出ました。

なんかチガウ・・・

さて今宵はER。なんか一週間早かった気がします。二月は短いから油断なりません。


2008.02.08

とりを調べています。まだよくわかりません。とりも調べると楽しいです。とり専門のひともいっぱいいますけど、楽しいのはちょっと分かります。啼き声とかもいろいろだし。

さて今日は晴れて穏やかな一日でした。明日はまた南岸低気圧が来てユキが降りそうです。普段からから乾いている太平洋側には、どんどん降ればいい。トーキョーで降るぐじょぐじょユキくらいなら、Danner Super Rain Forestの敵じゃないもんね。っつか、ゴローの街靴でも平気です。

先日ユキが積もった日に、New Balanceか何かのただのスニーカーを履いて出かけたひとがいました。ぬれぬれの冷た冷たになって泣きそうになってました。そらそーだ。Nikeのてんぐとかたかおとかばんどりあみたいな、ゴアテックス内張り付きのトレッキング靴にでもしておけばだいじょぶなのにな。そういうのあるって知らないのかもしれないから、あるんだよって教えてみました。まあ、デザイン的に気に入らないかもしれませんけど。

あそうだ、もらいもんで、人形町の壽屋だか何だかっていうお店の黄金芋というお菓子を喰いました。んまかったです。シナモンがいい感じ。トーキョー土産?


2008.02.07

昨日は寒い一日でした。ユキが降ったり雨が降ったりあられがふったりみぞれになったり。今朝、少しだけユキが積もってたです。明後日にはまたユキが積もるかもしれないとか。今年はユキの日が多め?頼もしい限りです。

今日は靴の手入れをしてて、そろそろぼろぼろになってきたやつの替えを買わないといけないかなあと思ってます。山用じゃなくて街用の革靴。まともなのを探そうと思うと結構お金掛かるデス。しかも、足に合うの滅多に無いし。

高尾山で見たとりっこが何だか分からんちんなので、amazonで野鳥図鑑みたいなの一つ注文してみました。分かるかな。分かるといいな。


2008.02.05

一昨日の晩、NHKで「大黄河悠久の旅」をやってました。いつもおんなじ映像なのであまり真面目には見ませんが、これを流してるとしんみりした気持ちになります。黄河が実際悠久なのかどうかは分かりません。しかし、そこに映し出されている映像の向こうにある世界では、今自分が暮らしている時空とは明らかに何かが異なっている。その何かというのが、うまく表現出来ませんが無理して表現すると恐らく「時空の流れ」とでもなってしまいます。今の自分なんてあの黄河の流れに流されまくっている土砂の粒一つみたいなもんなんだろうな、と。やっぱりうまく表現出来てません。。。

そんなゴミみたいな流れの中で、今日は高尾山に行ってユキ踏んで来ました。まだ上半分には辛うじて残ってたです。山頂は20cm近い積雪、大半は踏みつぶされたりどけられたりしていましたが、人の踏み込まない領域もまだ少しありました。踏まれていないユキは美しい。1mも積もっちゃうと誰かの足跡と言うかラッセル痕が有り難くなるんでしょうけどね。

とりっこの写真とかも撮ったのでお見せしたいところ。

高尾山から帰った後は飲み会に顔を出しました。最近よく顔を合わせてるけどまだ飲み会とかしたことが無かったメンツ。それなりに楽しく過ごせました。明日ゆっくり寝てられたらいいんだけれど。


2008.02.03

ユキ積もった!私の生息域近辺でも5cmくらい、奥多摩の御前山辺りだとお昼過ぎで50cmくらい積もってたそうです。いいなー行きたいなー。

さて昨晩はやっぱりERを見ちまいました。'alone in a crowd'、私なら「人ごみの中で独り」とでも訳しますが、付けれていた邦題は「群衆の中の孤独」でした。まだわかいおくさんが脳卒中で倒れて半身麻痺になっちゃう話。起きられない。言葉も出ない。意識はある。思考は正常。トランボの「ジョニーは戦場に行った」の主人公に近い状態です。こっちの原題は'Johnny Got His Gun'だから、直訳すると「ジョニーは彼の銃を得た」とでもなりましょうか。随分感じが違います。

ええと、翻訳で失われたものの話をしたいんじゃなかった。そう、喋れなかったりして、何か伝えたいのに伝える術が無い。辛い状態です。日常的に無駄口を叩きまくっている私だって、ほんとうに伝えたいことをきちんと伝えることが出来ているかと問われれば答えは否。文字通りの無駄口しか叩いていないということになります。

もう随分前の話になりますが(前にもどっかで書いたかも)、身近な人が脳梗塞で倒れたことがありました。死は免れたものの、言葉や記憶をかなり失った。言葉は徐々に回復していったけど、はじめ私を見て、「……どなた?」と問うた。痛かったです。それでも何度か接して、ある時何かのオルゴール曲集のCDをその人に聴かせてみました。しばらく静かに聴いて、やがて「いい音楽だね。」とその人は微笑んで言った。

私を思い出すことが出来たのか、或いは、ある程度思い出していたとしてもどの程度まで思い出せていたのかは結局分かりませんでしたが、私の目を見て微笑んで「いい音楽だね。」と言ったのであれば、その人の記憶がどうかということは実は大した問題じゃないのかもな、と思った記憶があります。

今日は節分でしたっけ。まめ、まきました?私まいてません。


2008.02.02

今日は少し体調回復してます。もっと悪くなって厳しい状況に陥るかもしれないと思っていたので、期待外れと言うか拍子抜けと言うかいやいやもっと悪くならない方がいいのですけどとにかくそんな感じ。どうしたことやら。いずれにせよ、今流行りの「メタミドホス」中毒ではなかったようです。縮瞳とか無いしね。

明日は南関東でもユキの予報。つもるかな。体調回復したらまた山にユキ踏みに行きたいですけど、まだちょっと無理かも。分からないけど、様子見て決めます。


2008.02.01

昨日は飲み会でした。少し早めに帰ったけど、帰ってからDyers Eveのライブ映像をYoutubeで漁って見ていたら遅くなりました。今日、寝て起きたら眠かったです。出かけたら電車の中で具合悪くなったです。腹痛、めまいに襲われました。今流行りの有機リン系農薬中毒みたいな症状ですが、多分ただの風邪です。


2008.01.30

きょーはおくたまの三ツドッケ(天目山)に登ってきました。前回鷹ノ巣山へ行った時と同じ、8:10氷川発日原鍾乳洞行きのバス。今回、乗客は初めから私独りでした。こないだ降りた中日原の一つ手前、東日原で降りて、往復してきました。ほんとは倉沢(少し奥多摩駅寄り)に降りようと思ってたのですが、時間が読めない&夜は別の用事があって15:00東日原のバスを逃すとやや厳しい状況になるため、愚直に東日原へと戻りました。まだ先日のユキが残っていて、行程の2/3くらいはユキ踏み。わあい。帰りはだいぶ融けて重くなってきたものの、行きはまだふかふかさらさらのところが多かったです。

天気はお昼ごろまでまあまあで、あまり遠くは見えなかったけど山頂からの眺めも楽しめました。また誰にも遭わないだろうと思っていたら、山頂近くの一杯水避難小屋に三人くらいいたようです。素通りしたです。帰りの踏み跡を見ると、私が上に行ってる間にヨコスズ尾根から倉沢へと下ってったもよう。私はヨコスズ尾根往復。彼等の付けた避難小屋から倉沢への道の分岐点までの間のぐぢょげぢゃ以外は、三ツドッケから東日原へと数日前に下った一名の踏み跡と人ではないモノの足跡だけでした。しかっち、六にんくらいミタヨ。

夜は街に出て大きな飲み会に参加。大き過ぎて戸惑いましたが、懐かしい顔も見ることが出来て楽しかったです。問題は、明日眠いこと。

ハンドボールのオリンピックアジア予選再試合、女子に続いて男子も負けちゃったみたいですね。内容的には惜しかったようで。残念ですが、三月にある最終予選とかで勝てばまだオリンピックに出られるかもしれないらしいとか。難しいんだろうけど、折角だから諦めないで向かってってほしいです。


2008.01.29

えぐ橋君終わりだそうです。今後どうやって生きていけば・・・


2008.01.28

出かけて帰ってきて飯喰って高校講座見てると寝ちゃいます。身体がそのまま固まっていく感じ。真面目に寝た方がいいんでしょうね。

さて鷹ノ巣山からの下山の続き。榧ノ木山の先、旧分岐点からは倉戸山を目指します。途中、三箇所くらい尾根がびろんと拡がって道が分からなくなりますが、急斜面を下ってしまわなければどこを歩いても結局は一方向に収斂する感じ。最後、だらんと平らになって倉戸山の山頂標識に到達。ここまで鷹ノ巣山頂から一時間半くらいでした。標高差600m程しか下ってないから、脚には楽な道です。

倉戸山には以前一度登ったことがあります。安藤製靴の#2500Gの慣らし。登りは急で、踵に靴擦れが出来てえれえたいへんでした。山頂はでろんと広く、広葉樹に囲まれて展望はあまりありませんけど、穏やかな雰囲気のよいところです。人が大勢居たら何しに来たんだか分からなくなりそうですが。この日は当然無人。

しばし休んで、そろそろ陽も傾いてきたので最後の下りに掛かります。振り返って山頂の光景をカメラに収めようとしたところで、ごきゅっと膝を倒木の枝にぶつけました。しばしうずくまりました。。。ここまで派手にではないですが、前回来た時もこの倒木のこの枝に脛をぶつけたような気が。単なるdeja vuかもしれません。因みにこの日、一人が倉戸口から倉戸山を往復したようです。足跡が一人分、登りと下りと。

下り道はかなりのスピードですんすん行くつもりでした。実際、途中まではOKでした。雪のあったところは。やがて雪が消え泥が出ている箇所が現れました。今回の山行に於ける最大の難所はここでした。泥、にゅるんにゅるんに滑るデス。。。滑るぞ滑るぞ、と思って速度を落とし慎重に足を踏み出しているのに、二回ぶっこけました。まあ、滑るの前提でコケてますので怪我とかそういうのは無いんですけど、泥いやん。

一部泥で汚れつつも無事40分程で標高差600mを下り、国道411号線のバス停「倉戸口」に到着しました。静かな奥多摩湖を眺めつつ、最後のおにぎりを喰ってバスを待ち、来たバスに乗って氷川へと戻りました。奥多摩駅からの帰りの電車、止まってドアが開くと寒かったです。


2008.01.27

昨日はカイモノをして帰ってERとか大相撲を見て調べ物を少ししてばたばたして寝ちゃいました。今日は帰ってから作業靴の手入れをして大相撲を見て写真の整理をして今に至ります。相撲、横綱の相星決戦面白かったです。やっぱりがっぷり組んじゃうと白鵬の方が大きいから有利ですね。来場所はきっと朝青龍ももっと身体を整えて来るだろうから、今から楽しみです。どっちも途中でコケなきゃいいけど。

鷹ノ巣山行続き。すげえケシキのいい山頂でしばしまったりした後、いよいよ下ります。最初はふかふかさくさくのユキの上を一気に下ります。石尾根。足跡は一人分+動物の分たくさん。しゃかしゃか下って、すぐに倉戸山方面への分岐その一。ここでは単に石尾根の巻道へとレーンチェンジする感じです。そこから先、倉戸山までニンゲンの足跡はありませんでした。やった。

ささをがさがさかき分け、殆ど平らな道をしばし行くと、次の分岐。ここで石尾根の巻道から南の榧ノ木(かやのき)尾根、倉戸山方面への道が分かれます。歩いたことない道。ワーイ。同伴はしかっちやきつねっちなどの足跡だけです。平日じゃなくても歩く人はあんまり多くないんだろうな。

だんだん遠ざかる鷹ノ巣山に見送られながら、ずんずん南下、降下してゆきます。ユキがいい具合で快速歩行可能。うっひょっほう。やがて六つ石山/水根沢方面への道を分け、榧の木山に差し掛かります。山と言っても、この尾根を下ってくると少し尾根が痩せてぼこぼこ出っ張る、程度のものです。一つピークを越え、次のピークとの間辺りで西からの風がごーごーになりました。地吹雪、ぷち雪庇誕生間際、といった状態。夏道がどこに刻まれているかよく分からなくなりました。

尾根をそのまま辿って行けばいいのですが、吹き溜まったユキが深くて疲れそうです。左(尾根の東側)を見ると、しかっち達の刻んだ踏み跡が結構しっかり残っていたので、そっちを辿ることにしました。東側なら風も来ないし、ユキも浅くてらくちん。しかっち、ありがとう。でも、時々踏み跡が倒木に遮られていました。彼等は背が低いからくぐり抜けられるけど、私はそのままじゃ無理。荷物が無きゃ気軽にくぐるんですが、荷物があるのでやや面倒。でもそのまましばし進み、そろそろ地形が変わってきたかな、という辺りで尾根に戻りました。すぐ下がちょうど25000図の分岐点でした。

つづく。


2008.01.25

昨日の続き。鷹ノ巣山すのうはいく記。

急な尾根をさらさらふかふかのパウダースノーを踏みながらすんすん登って行きます。だんだんだんさが多く大きくなって、するっと滑ったりするけど構わずにすんすん登ります。左には石尾根(東京都最高峰雲取山から東京都最奥JR奥多摩駅まで続く長い長い尾根)、右には長沢背崚(奥秩父主脈から東へ延々とどこまで延びているか分からないくらい延びている山の連なり)が見えて、気分も昂揚してきます。

やがて「昼飯食いの垰(ヒルメシクイのタワ)」と呼ばれる鞍部へ(地図で言うと鷹ノ巣山北東にある1562mピークのすぐ南西側)。ここは確かに昼飯を食いたくなるようなタイミングで現れる傾斜の緩い地点なのですが、北側の谷から吹き上げる冬の季節風が半端じゃありません。20m/sくらいの冷たいと言うか痛い風が止まることなくごーごーと吹き続けています。気温は0℃近くあるとは言え、こんな烈風の中で止まったら寒くて泣きそう……と言うより泣きます。まるで厳冬期の冬山に来ているみたいな気分。風に煽られ半泣きになりながら、上に一枚着て手袋も着け、急いで通り過ぎます。ひー。

そこからはぐっぐっとひと登り、最後の急登を頑張り、やがて傾斜が緩くなると間もなく山頂です。言ってしまうと石尾根途中にある一つのコブに過ぎないこの鷹ノ巣山ですが、山頂に出た時の爽快感は異常。誰もいないし!ユキ、輝いてるし!視界の正面、富士山だし!

左から言うと、関東平野、大岳山、御前山、丹沢山塊、三頭山、富士山、大菩薩連嶺、石尾根の続き(飛龍〜雲取山)ってな感じで南半分に壮大な眺めが展開されます。すばらしい。この日は池袋や新宿、横浜の高層ビル群まできっちり見えました。前回鷹ノ巣山を目指して稲村岩尾根を登った時は霧に覆われていた&ヒトがむちょけちゃ多かったので、今回は天気よくてよかったです。


2008.01.24

つーことで、ユキ踏んできました。踏みまくり。日原から稲村岩尾根経由で鷹ノ巣山へ、下りは倉戸山経由で倉戸口(奥多摩湖の近く)まで。

ちず

電車で奥多摩駅まで行って、氷川から日原鍾乳洞行きのバスに乗りました。意外なことに、バスには私の他に五人も乗客がいました。が、全員途中の「川乗橋」で降りました。みんな川苔山に登るのでしょう。今日は静かな山行が楽しめそう、と期待にムネは膨らみます。バスの乗務員が合計二名だったので妙なことになってましたが。

稲村岩尾根はその名の通り稲村岩のある尾根です。まず稲村岩の西側のコルまで登り(かなりの急登あり。前回登った時は靴擦れ起こして大変なことに。)、そこからは岩をがしょがしょっと登って稲村岩のてっぺんに到達します。岩がユキに隠されて足場がはっきりせず、しかも陽を浴びたユキが溶けつつあり、しゅるんしゅるんに滑るのでやや厄介でしたがきぶんさいこう。きらきら輝くケシキを独り占めしながら休憩。

その後はコルまで戻って、尾根をほぼ忠実に辿ります。コルから山頂まで、標高差は800m強。登山口からの累積標高差(約1200m)は丹沢のバカ尾根(大倉バス停から塔の岳まで)とほぼ同じですが、ここは距離が短いので坂が急です。奥多摩の三大急登は何かというのがおくたま好きの間で時折話題に上りますが、その一つとして数えられることも多いようです。

コルから先、しゃらんしゃらんのパウダースノーを軽やかに踏みながら登ります。ひたすら登ります。登ります。そして登ります。でも天気よくて風も(樹林に護られてるから)殆どなくて、すごい楽しい登りでした。一つ残念だったのは、恐らく今日、私より早いバスでこの尾根に入った人が一名いたこと。「誰も踏んでないユキ」じゃなかったよう。

その一名の足跡の他にも、足跡はたくさんありました。人ならざるものの足跡。きつねっち、しかっちが中心。彼等も登山道をよく歩きます。木が刈られているから、彼等にとっても歩きやすいです。ただ、調子に乗って彼等の足跡を辿ってしまうとたまに道を失うこともあるようですから、ユキの積もった山に行く人は気を付けて下さい。

続くよてい。


2008.01.23

きょーはユキ積もりました。うっひょっほう。幸い明日は時間取れるのでユキ踏みに行ってきます。わーい。電車とバスで行くです。でも電車の乗り継ぎの関係で、あんまり早く行けません。しょぼ。ほんとは午前中にどっか山頂に立ちたいんだけどなー。すたっとれすたいや履いたら車で気軽に出かけられるんだとは思いますが、使う機会が少ないので二の足を踏みまくりです。


2008.01.22

今日は半端な天気の日。株価がどんどん暴落してってるようです。白鵬はまた安馬に負けました。はりさしとかやってる場合じゃねえっての。最短の時間で最善の体勢を作りに行くなんて接触する勝負事では基本だろうに。それにしても今の大相撲は外国人とりわけモンゴル勢でもってるようなもんですね。面白ければいいんだけど、モンゴルの人とは仲良くしておかないと大相撲危ないです。


2008.01.21

結局今日はユキ降りませんでした。どよんと曇った寒々しい一日でした。夜は晴れてきて、真夜中になると澄んだ空高くまあるい月が輝いていました。

昨日のネタ。「へんてこ日記-初心のこころだあ」で言及頂きました通り、「津」には船着き場という意味があります。そこに生じた町全体のことも指すようになったとな。「津」の付く地名、たくさんあります。直江津、両津、富津、木更津、君津、唐津、国府津、大津、安芸津・・・多分挙げると切りが無いです。日本は海に囲まれているだけでなく、海岸の地形が複雑で良い港もたくさん出来ました。「津」がいっぱいあるってことです。


2008.01.20

明日は南関東でもちょっと雪が降るかもしれないそうな。

また宝剣で二人落ちたそうな。あそこで落ちちゃったら多分(落ちる側や落ち方にもよるけど)無事では済まないのだろうと思います。あ、西側に落ちたって書いてある。厳しいですね。。。厳冬期に登山初心者の行く所じゃないです。或いは、きちんと確保できない人が初心者を連れて行く所じゃないです。

黒海は把瑠都に勝ちました。やった。

今朝見た夢に「エラー 016」というのが出てきました。起きてからwebで調べたら、システムエラーが発生しました。だそうです。NECのレーザープリンタ'MultiWriter 1700C'で、結構致命的なエラーみたいです。それと、かわちゃんも出て来ました。かわちゃんは背の高い美人さんで、美人さんってだけでなくどちらかと言うとかなり激しい武人さんみたいな性格です。来る人来る人を片っ端からばっさばっさと斬り捨てまくる。すごい。でも、夢の中のかわちゃんはもう少し控え目でした。

電車に乗ったら、三人の若者(スペイン人♂とニポンジン♀*2)が隣で色々話しているのが耳に入ってきました。三重県には「津」という駅がある、という話をニポンジンが突然し出して(意味分からんネタ振り)、スペイン人が「つ」はどういう意味か、と訊いていました。ニポンジンは、「意味は無い。」と答えていました。スペイン人が「漢字を学ぶようになって、それぞれに意味があるのだと知って面白い。」と言っていたのに。せめて、「何か意味があるのだろうけれど知らない。」くらいは答えておいて欲しかった。

ゆとり恐るべし。


2008.01.19

今日は新宿でカイモノしてきました。Black Diamondのインナーグローブと、モンベルのぱんつ。ぱんつはジオラインLWのやつ。ぱんつでいつも悩むのが、サイズ。上着とかだと(日本サイズなら)大体Lを買っときゃいいかなって感じなんですが、ぱんつはMかSかで悩みます。大体M買ってるんだけど、微妙に大きい。今回はS買ってみました。どうなることやら。まだ履いてみてません。

その後飲み会でした。だいぶ気心の知れた仲間内での飲み会。割と大人数。楽しく飲んで食べて喋って、なんてことないような飲み会。でも、週刊こどもニュースでもやってたけど神戸の震災みたいなことがあると、そんななんてことないような飲み会に参加できるというのは随分と幸せなことなんだと思います。いつまでもそんな気楽な身分でいたいものです。

飲み会の二次会で肩凝りさんの凝りほぐしをちょっとやりました。最近あんまりやってないから、指が(と言うよりもそっちら辺の筋肉が)鈍っている。そして、その肩凝りさん(その一)の凝りは半端じゃなかった。わけーのに何でこんな凝ってっだ?明らかに日常生活にも支障を来しそうなレベルでした。15分やそこらでほぐし切れるもんじゃねーです。先が思いやられます。

気付けばもう一月も下旬。そういやこの週末はセンター試験でしたっけ。受験生の人は肩の力を抜いてやって下され。


2008.01.18

今日は遅く帰ってきたので飯喰って相撲見てたらもう26時20分。金曜深夜は高校講座がないので他に見るTVも無し。

相撲、安美錦が今場所は10回くらい負け続けていた若の里に勝ったり15回くらい負け続けていた千代大海に勝ったりしているようです。白鵬は今日初めてまともな相撲を取った。朝青龍はまだがたがたです。粗過ぎ。岩木山が調子良さそう。あとは黒海がんばれ。

そいや昨日は神戸の地震から13年とな。13年と言えば、もうすぐ14年です。そして、5歳だった子供が18歳になってしまう時間。当日のこと、まだ結構覚えてます。自分にとってはロクでもない時期にとつにゅるれした少し後くらいでした。色々です。

なんかまだ書きたいことあったような気がしますが、アタマがちっとも回らないので寝ます。


2008.01.17

今朝は初雪。でも起きたらもう殆ど溶けちゃってました。しょぼ。寒さは残りました。夜の街は気持ちいい感じに冷たかったです。

風邪は今日一日誤魔化してたら症状軽くなった気がします。このまま治っちゃったら異常。数日後に気管支炎が来なかったら風邪引いたという実感も湧かないです。まあ、見極めはまだこれからってことですかね。

時々、ふと気付くとフローティングCPUウインドウでCPU使用率が高いまんまになっていて、アクティビティモニタでチェックするとアイコン無しの「Safari」が原因だったりします。Safariを普通に終了させても残ってる。こんなウイルスってありますかね?そのプロセスを普通に終了させればひとまず治るです。現在Mac OS X 10.4.11ですが、もっと前から時々起きてます。


2008.01.16

気付いたら風邪引いてました。数日後に気管支炎で39℃超えなきゃいいけど。。。新しいMacやら何やらが出たとのことですが、追い回す余裕なし。しょぼ。

風邪のせいかどうか分かりませんけど、今朝は変な夢を見ました。待ち合わせに何故か友達を拾い回りながらアメ車のクーペみたいなのに乗ってって、遅れてしまっておこらりる夢。いやん。待たせてたのはちっちゃい女の子でした。怒ると怖いです。

普段あまりそんなそぶりは見せないけど、怒らせると怖そうなヒトっていますよね。忍耐強くて、彼等の怒りにはきっと誰も刃向かえないような正当性がある。そういう存在を怒らせてはいけない。「山の神様がお怒りになった!」とかそんな感じになっちゃう。

・・・寝ます。


2008.01.15

今日は旧成人式の日。昨宵は結局大相撲ダイジェストを見る前に眠っちまいました。今ちっこいTVで見てます。その前はおっきいTVで新型インフルエンザ流行のドラマを見ました。こないだやってたのの再放送。ドラマの仕立てがどうかは置いといて、実際とりからひとにうつるようになったのが東京に入ってきたら結構大変なことになるでしょうね。日頃から体力を保つようにしておかないと死ぬ方に回ります。


2008.01.14

今日は振袖さんの日でした。別名成人式の日。南関東ではさむさむな一日でした。でも風は弱めだったから、気温から想像される程にはさむさむじゃなかったです。夜になって気温上がったし。。。

今宵はNHKの大相撲ダイジェストを見マス。


2008.01.13

今日は微妙に晴れてるものの風が強めで気温も上がらず寒い一日でした。明朝はぐっと冷え込みそうです。今は室温8℃くらい。で、かーぼんひーたを出しました。ぬくぬくさん。

今日で携帯電話を持ってから一ヶ月。三回くらい通話して、百往復以上のメールやりとりして、後はTVを結構見てます。ダーウィンが来たとかなからいさんの天気予報とかごく普通のニュース番組とかそういうの。携帯向けネットはあんまし使ってません。パッケト代が下の定額超えちゃうの嫌なんだよもん。一ヶ月で確か12,500パッケト(128[bytes]*12500=1600000[bytes]=約1.5MB)まで定額(1,050円)で、今調べたら10,653パッケト消費してるみたいです。かなり抑えてこんだけだから、ちょっと使う気になったら一気に支払いが上の定額値(52,500パッケト以上で4,410円)に達しちゃうの確実。1,050円分ぎりぎり使い切るくらいが一番いいのかな?まいっか。

無料通話分はだいぶ余ってるんだけど、これってパッケト代に回せるのかどうかとかも未確認です。えーと。今調べたら、パケット通信料割引サービスにご加入の場合は、パケット通信料はコミコミ型プランの無料通話分に含まれません。だそうな。Cメールの送信料は、パケット通信料とは異なり通話料に含まれるため、各料金プランの「無料通話分」の対象となります。とも書かれているので、無料通話分が余ってる&パッケト代抑えたい場合、auユーザには可能な限りCメール使う方がお得、と。難しいですね。他のキャリアもどうせ似たような感じで難しい料金体系なのでしょう。或いは、簡単な料金体系だけど私のような使い方にはお得じゃないか。

やっぱ色んな意味で難解です、携帯電話システムって。ATOK使いにくいし。


2008.01.12

今日は雨降りで暗い日でした。気温も上がらず、ぱっとしない感じ。

ぱっとで思い出しましたが、昨日高速走路でパッソにぶち抜かれました。パッソの動力性能とか考えたことなかったです。アレもプロボックスやサクシードと同様にだいはつが作っているのかな?

山行った次の日はねむいです。ほんとは早く寝るべきなのでしょう。でもこの後ERとか見ちゃう予定。そして明日はもっとねむくなる。世の中、不眠症に悩む人も多いと聞きますが、不眠症の人も山に行けば夜ぐっすり眠れるかもしれません。適度に身体を動かすのはよいと思います。


2008.01.11

昨日は寝てたです。変な夢見たです。トイレに行きたいのガマンして(目が覚めたのに二度寝して)たのがいけないのかもしれません。だって眠かったんだもんよ。

今日は山に行きました。大菩薩嶺。裂石側の林道ゲート(毎年冬季閉鎖されますが、今季はどうも崩落が酷いようです)から丸川峠経由で登って、帰りは安直に唐松尾根から下ってきました。天気崩れかけの割にはずっと晴れてて、遠くは見えなかったけど穏やかに楽しめました。例によって鹿っちに何度か遭ったです。ニンゲンには遭いませんでした。ヒトに遭わなかったのは昨年11月の鶏冠山以来かな?静かな山はいいです。ユキも踏みました。(でも融けて凍ったつるつる路面が多かったです。)

そういや年末に吾妻山に入って行方知れずとなっていた人が自力下山したそうです。大したもんだ。食料は一月四日頃尽きて、後は水だけとな。寒い冬山で、よく無事でいられたものです。備えのみならず、冷静で強靭な精神と強い身体があったのでしょう。大荒れが予想された山に入って遭難しちまったのは失敗でしょうが、見事なリカバリです。よかった。

もう一件、山関連。エベレストに初登頂(或いは登頂後初生還)したヒラリー氏が死去。こちらはもう年齢が年齢だから弱って亡くなったとかそういった感じでしょうか。あまり詳しくは知りません、背の高い養蜂家というイメージですが、きっと彼は本物の冒険屋だったのでしょう。南無。


2008.01.09

今日はちょっと天気悪いのかなと思わせつつあっさり晴れてきたりして、天気の移り変わりが激しい春みたいでした。やっぱり春なのかな。

夜、日頃から美味しいハンバーガー屋さんを訪ね歩いている知人らに誘われ、とある高級ハンバーガー屋(っていう表現自体に何となく矛盾を感じますが)へ行きました。美味しかったです。味も値段もMcDonald'sの10倍くらい。味が10倍ってのは意味不明かもしれませんけど。

場所は、永遠に工事していると思われた交差点の近く。久々に行ったら工事が終わっていて、一瞬どこだか分からないくらいの変わり様でした。春の天気程じゃないけど、街もどんどん変わって行きます。100年後、1000年後にはこの場所はどうなっているんだろう。そんな短い時間でどんどん変わってっちゃう街という事象も、考えてみれば大変なものです。

帰り、電車に乗ったら前にすげえ短いスカートの女の子が座ってました。ふとももは好きだけど、あんな状態だと目のやり場に困ります。言わば放射冷却状態。


2008.01.08

今日は異様に暖かい日でした。一昨日もそうだった気が。もう春デスカ?今年はユキ積もるかなー。

携帯電話を持って気付いたこと。自分の知り合いには妙に「あ行」(で始まる名字)の人が多い。偶然ですかね?それとも統計的に当たり前の現象?全体で見て「ら行」とかが少ないのは解りますが。紙の住所録とか真面目に作ってないし、以前使ってたえぐ橋君の住所録もPowerMac 7300からMDDに乗り換えた時に移行してないし、どういうもんなんだかわからんちん。

最近ねむい日が続いています。春眠暁を覚えずというフレーズもあることだし、やっぱりもう春デスカ?


2008.01.07

へたれハイカーといえどもやはり今宵のやまのいさんの番組は見ずにはいられない、ということで見ました。グリーンランドのでっかい岩塔というか岩峰というか岩壁を夫婦+αで登る話。純粋にクライミングの技術で言えば事故前より落ちているのは確か。しかし、挑戦者精神というのは技術的な絶対水準だけで語られるべきものではない。「キリン」で内に向かう速さとか言われてたのと共通する部分があります。限界は自分の中にある。その限界に挑み、破り、超えて行く闘い。自分ももうちっとなんか頑張らないといけないよなぁ、と思わされまくり。山やバイクに限らず、たとえ低いレベルでもね。

今日は昨日とは打って変わって雲に覆われた寒々しい(そして雨の降った)一日でした。お正月明けの月曜日としては恐らくかなり「悪い」天気だったのでしょう。でも夜の電車あちすぎ。例によって馬鹿みたいに汗だくになって乗ってました。周囲の人タノムから不審がらないで下さい。


2008.01.06

てろねむす。。。

今日は暖かい日でした。風の来ない日だまりで昼寝していたかったです。世の中は、ばたばたと遠方から帰ってくる人達以外概ねまったりとした感じでした。自分はまったりする余裕も無くねむす。明日は気怠い感じが充満するかなー。でも自分はきっとねむねむさん。


2008.01.05

今日は毎年やってる旧知との忘年会or新年会。今年は新年会。ここ数年おんなじお店でまったりやってます。ちょっとずつだけどみんな良く言えば逞しくなってってるし落ち着いてってる。普通に言うと単純に老けてってる。悪く言えば擦り切れてってるです。パワーが落ちていると言うか鈍くなってると言うか。まあ、いつまでもバカやってりゃいいってものではないのですけれど。

世の中は明日まで一応お正月モードでしょうか。それが終わると、まったり感を奪われた人々が殺伐と動き始める時期。そしてあっという間に月日は流れ行くことでしょう。流されて溺れないように、しっかり生きたいものです。


2008.01.04

今日は送別会。三ヶ月ほど少し遠くへ行っちゃう人の。でも、戻ってきても今と同じ場があるわけではないので、ちょいと寂しい送別会。

色んな事がどんどん変わって行きます。


2008.01.03

深夜、晩飯を食いながらフルハウスを見ちまって、その後がさがさと雑用をこなしてたらもうすぐ28時だよもん。明日はゆっくりします。言い換えると、寝ます。夕方から出かける用事があるので少し早めに起きますけど。

ステファニーが地震で怖い目に遭って、おとうちゃんにべたべたになる話をやってました。懐かれるのは嬉しいことだけど、寄り掛かられるのは辛い。色んな意味で辛い。自分にとって負担だということもあります。しかし、核心はそこではない。何かを思い出して、心が痛みました。

そういや昨日辺りからか、杉花粉悲惨が本格化しつつあります。晴れてるからねー。


2008.01.02

昨宵は寝ようと思ってTVつけたらOh! Mikeyのスペシャルをやってたので見ちまいました。ファンの選んだベスト10だそうな。幸い大体見たことあったけど、また見ても面白かったです。

……ちょっと突発的な用事が入ってしまってばたばたしてたら遅くなったです。もう寝るです。連続ねぶそくぴんち。


2008.01.01

新年明けました。おめでとうございます。南関東は南関東の冬らしい晴れ渡ったいい空でした。街が休むので空気が澄みます。ここいらで初日の出を見に行った人は概ね良い結果を得られたのではないでしょうか。いいな。

一方で、強い冬型の気圧配置は日本海側や高い山に大雪をもたらしました。地形的にはユルくて一般には安全だと考えられていた場所で、雪崩に埋まって四人死んだそうです。急にいっぱい雪が積もるとそういうこともあるんですね。異様に強い冬型でしたゆえ。

さて、昨年ネタとして書き留めておいたもののの結局日の目を見ずに終わってしまったものから幾つか紹介。一部(かなり?)、既に紹介したのを忘れているだけなのもありそうですが大目に見て下さい。

かわいい上司に怒られる。

世間では「上司に怒られる」というのはあまり面白い事ではないらしい。しかし、怒ってるのがかわいい上司だったらどうでしょう。「かわいい」の意味は、ご自身の好きなように捉えて頂いて結構です。なかなか乙なものとはなりませんか?

見た目は大人!頭脳は子供!

まあ、頭が子供並に柔らかいとか感性が子供並みに鋭いとか発想が子供並みに自由だとかそういうんだったら褒め言葉にもなりましょう。しかし、いい歳こいた団塊世代のおっさんがだだをこねる子供の如くだだをこねる姿というのはあまり美しいものではありません。自分はそんな風にならないようにしよう。。。

うずら

かわいす。(↓の写真)

すずめ

時々会う女性の一人に、「すずめさん」と呼ばれているヒトがいます。見た目がすずめに似ているということではなく(確かにちっちゃいけど)、名前から来ているようです。んでそのすずめさん、地味な感じの人で、ただ眺めていると強い印象を残すタイプではありません。噂ですが、仕事上の細かなミスも結構あるとかで、周囲の人からは特別尊敬されている訳ではないようです。いぢめられてるってんでもないですけどね。まあ、普通。どこにでもいそうな、目立たない人。

ある時、そのすずめさんが仕事をしている姿を間近に見る機会を得ました。そしたら、惚れたです。ニンゲンとしてすごい人だと思った。仕事をこなす能力が高いのかどうかは私には判りません。が、仕事に向かう態度が尋常じゃなく誠実。こんな人、滅多に居ません。居るとしたら、イチローとかそういうごく一部の一流職人系の人くらいでしょうか。すごい。

失礼な物言いになりますが敢えて言うと、私の見てきた多くの人は「仕事なんて適当にこなしてそこそこの結果を出せばそれでいい」といった態度なのが当たり前。たまに「本気を出す」とか言っても、せいぜい他に何か目当てがあってそれを達成する為にやるに過ぎない。ところが彼女にはそういったずる賢さが無い。愚直なまでに誠実。お金や体裁や見栄の為とかそういうんじゃなくて、心に混じり物が無い状態じゃないとあんな風には出来ない。頭が下がりました。

何つーか、逆立ちしても敵わねえです。

きょうたべし?

山からの帰り道、車でFM-FUJIを聞いていたら、何か面白そうな関西弁のねーちゃんがしゃべっとりました。クリスマスが近付いている頃だったかな、クリスマスの話題と音楽が流れる番組でした。関西弁のねーちゃんがちょっと面白かったので、帰ってから調べてみたところ、そのねーちゃんは「神田亜紀」さんという方だそうで、出身は「京田辺市」との情報に行き当たったとさ。

きょうたべし?どんな所だろう。全然知らない地名なので、mapionで調べてみたところ、どうやらまいかたやら生駒の隣にある市のようです。全然「京」じゃないじゃん!因みにここでひらかたを「まいかた」と言っているのは、純粋に読み方が解らない訳ではなく、読み方が分からなかった時に勝手にそう脳内へ刷り込んでしまったのを今でも大事にとってあるだけです。枚方のひと、ごめんなさい。

発熱と解熱剤

知り合いの子供(ちいさい。)が39℃くらいの発熱で、二日くらい経っても熱が下がらないという話。子供に解熱剤を飲ませるかどうかで、だんなさんと喧嘩したそうな。元気そうなら飲ませる必要もなかろ、と思う一方で、ちいさい子供を持つ母親としてはやはり心配にもなるでしょう。状況に応じた判断が必要になると思われます。

いじょ。



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