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無雪期の八海山屏風道ルート概説、或いは個人的覚え書き。(→八海山大日岳付近のちず)
鎖場好きのハイカー諸氏へ追加情報。四合目から八合目先までの鎖場は、一般的水準から言えば「たくさん」あります。しかし、両神山八丁尾根や表妙義縦走路ほどには連続しません。技術的には、条件が好ければ八丁尾根と同程度と考えてよいかと思います。濡れている場合、全てを鎖に頼らず登るのは八丁尾根より難しくなります。また、全体として八丁尾根ほど単調ではないです。所謂「高度感」は、表妙義と較べたらオオスズメバチとニホンミツバチくらい違います。八丁尾根が平気な人なら平気でしょう。
疲れたので今日はここまで。八峰縦走などについてはまた日を改めて。
今日は八海山に屏風道から登ってきました。雨じゃない屏風道初めて。三度目の正直。新潟の山は楽しいです。モリアオガエルとヤマヒキガエルとヤマアカガエルととかげっちとしまへびっちと何だかわかんないへびっち×2に遭いました。何だかわかんないへびっちは、模様はじむぐりさんみたいだっただけど眠過ぎるので調べられませんのだ。
今日はダーウィンが来たが楽しみにしていたざりがにの回でした。ざりがにかわええなあ。野生のざりがになんて見たことないです。うちだざりがにはそんなに増えてるんですね。どんどん捕って喰っちゃえばいいさ。
サラリーマンNEOは・・・恵梨華様こええし。サラリーマン体操はちょと面白かったです。そごう横浜店の社食ってむちゃくちゃでっかいのんな。びくり。
明日は新潟の山に行きます。雨は多分降んないでしょう。晴れるかどうかは微妙。ぶよがいっぱいいるに決まってるので、虫よけネット(被るやつ)を持って行きます。さらてくとも当然必携。
昨日も今日も東京大手町は32℃弱。今日は練馬で34℃を超えたそうな。いよいよ夏本番です。まだ梅雨明けてないけど。今はてれびでロディックとメルツァーが闘っています。メルツァーの方がやんちゃ坊主で危なっかしい。ロブ上げるならもっと高く深く上げればいいのに。思いっくそ走らせてミスを誘いつつ体力も奪えるのに。
こないだてれびで蚊の吸血機構は精緻で素晴らしく医療用のちいさいポンプにその仕組みを取り入れる研究がなされているとかいないとかいう話をやってました。昆虫の持つ仕組みは制御系も機構もすごいのがいっぱいあって、ニンゲンの作るなのてくきかいとかはまだまだ及ばない部分が沢山だそうですのだ。
上のを書いた人の親分が下のを書いた人だと思うんだけれど、下のの中身の四行目くらいで2chみたいな誤字がいきなり出て来て萎えました。つかさー、理系の論文みたいなのって、なんで日本語なのに「、」とか「。」じゃなくて「,」とか「.」を使ってるのん?所謂「全角」コンマと所謂「全角」ピリオドって、理系の論文専用に認定された記号なのん?ギョーカイ内だけで通用するジョーシキってやつなのん?
それで思い出した。今度、「あやしい東京言葉」とでも題して、忘れないうちに今(まで)の自分の言葉をまとめてみようと思います。江戸言葉でもないし、ヒョージュンゴの基とされたというお上品な昔の山の手言葉とも違います。どちらかと言うと多分江戸言葉の影響が強いと思われますが、その他の要素も恐らく多々混入しています。二十世紀末に山の手の辺境で育った私の周囲に転がっていた言葉。例えば、
「はい」。野卑な印象があり、女性はあまり使わない。語尾を上げると、「貴方は私に喧嘩を売っているのですか?そうであれば、私は喜んでその喧嘩を買います。」という意味になるので注意。
「痒い」。他にも音の変化する例は多い。「さみい」「たりい」「なげえ」等。(法則がありますが面倒なので後回し。)
「では」。「ばっか、そんなんじゃねーよ。」は、「馬鹿、そんなものではない。」の意。
文末や文の区切りに付く。意味合いは有ったり無かったり。「さ」は単独で用いられ、「ね」と「よ」は同時に用いられる場合もある。両方付く場合は必ず「よ」→「ね」の順になる。
こんな感じ。
ここまで書いてwikipediaを見たら、既によくまとまっています。重複するものを作っても意味無しおくんなので、ちと考えましょうか。語彙にどう首突っ込むかも難しいところ。
今日は露天風呂の日。露天風呂と言えば混浴でわけえおなごのハダを眺めてぐっへっへというのが定番の妄想展開ですが、幸か不幸か実際そんな経験はありません。若いおなごのハダと言えばむねちらとかももちらが有名ですが、みみちらも捨て難いです。長い髪の隙間からちらと見えるみみ、かわええ。
みみかわええと言えば、ちっこい動物、ハムスターとかおこじょの耳、ちっこくてかわええです。見た事無い人は、是非おこじょさんに遭いにどこぞの山へドゾ。そういやわしも最近見てませんのだ。
今宵は街で酔い潰れている人を沢山見ました。金曜日だから酔い潰れやすいのかもしれません。しかし、通常の金曜日と較べて何やら異様に酔い潰れている人が多かったように感じました。たまたまかな?
爆笑オンエアバトル、スーパーマラドーナが面白かったです。何度かフイタ。
昨日ほどではないにせよ今日もむしむし系。札幌では最高気温31.2℃とか。朝は富士山頂氷点下だったようです。あそだ、鷹ノ巣山の写真をちまりちまりと混沌板に追加しています。
NHKに朝っぱらから出てるちいこい子、守本奈実さんについて。ちいこいし、隣の男性アナウンサーが多分結構背の高い人なので、コドモみたいに見えます。なんだけど、真面目なニュースではすごい真面目な感じで頑張ってて健気です。どっかで見かけたような顔なんだよなあ。昔の知り合いの誰かに雰囲気が似ている。でも誰だったか思い出せない。そんな感じ。
Safari 4.0、アンインストールに関して。削除して古いのに戻す方法。
わしはこれやってみてないです。記事中にも書いてありますが、自己責任でお願いします。
今日電車に乗っていたら、AC/DCの曲がアタマを駆け巡りました。♪だーてぃでぃーず、だんだーっちーっ。やがて曲は移りにけりないたずらに。♪へぅずべーぅ。そして、次に浮かんできた単語が何故か「でりへる」。利用したこと無いから知らないけど、訳すと「配達健康」?健康が宅配で手に入るならひゃくまんえんでも需要は絶えないはず。しかし、「デリヘル」でぐぐっても一頁目(わしは20件表示)にwikipediaの項目が載ってこない恐ろしさよ。あ、しまった。「デリバリーヘルス」でぐぐらないといけないんだ。そしたら二件目に出ました。でりへるを理解する為にはまず「ファッションヘルス」を理解しないといけないようです。訳すと「流行健康」。お風呂も無いのに「健康」。いや、お風呂に入らないと健康になれないという訳ではありませんが。
もう一つ、電車内のネタ。真っ直ぐ。電車に乗ってきた女の子。身体の右側の線を真っ直ぐにして吊革に掴まってる。ドアの前は吊革が少し高くて、女性としては普通くらいだけどそんなにおっきくない子だったので、右側の線真っ直ぐ。もう少しでぶら下がりそう。何故だか知らないけど、真っ直ぐな様子に惚れた。
AC/DCかっちょええなあ。ある意味意味不明な位ださださなのに。このまま動画を漁ってると朝になりそうなので、やめときます。
デリヘルだの何だのと調べていて思い出したこと。説明。今日、だんごむしをいっぱい見ました。だんごむしを知らない人に、どうやって説明しようか考えました。こんなのどうでしょう:「陸に棲む、ちっこいダイオウグソクムシみたいな生き物」。これを読んだ人の半分くらいは、もしだんごむしがどんなものか知りたい場合、「ダイオウグソクムシ」をぐぐることでしょう。ぐぐるの検索結果には、「ダイオウグソクムシ の画像検索結果」、サムネイルがいくつか表示されます。そしてその次がwikipedia。便利ですね。
なんで海にいる生き物が陸に上がってんだ?という感じですが(>だんごむし)、かたつむりの例もあるしそもそも生き物は最初海にしかいなかった(先刻やってた高校講座地学でちょうどその辺りの復習もしてました。生物は誕生から多細胞への進化まで異様に長い時間を要し、多細胞化してから上陸までは早かった。)ので、海の生き物が陸に上がるというのは自然な流れとも言えます。そのうち陸棲のイカとかが函館観光をする日が来るに違いありません。ぬ、もう来てる?
なにこれバカすぎる。。。IKABOかわええし。土偶気になるし。結局動画漁ってるし。もう朝だし。
今日は予定通り日原から稲村岩経由で鷹ノ巣山に登ってきました。朝、雨じゃーじゃーを期待していたのにちっとも降りませんでした。でも稲村岩への岩は濡れていて、かなりにゅるにゅる滑りました。稲村岩尾根では(曇っていたけれど)風が無くて汗だくになりました。登ってる途中でニンゲン臭いと思ったら、上から下りてきた人なのかな、数十m上で、なんかおっちゃんが一人休んでました。昼前、山頂に近付く頃から晴れてきてあちくなりました。山頂から近くの山は綺麗に見えたけれど、富士山は殆ど見えませんでした。やまつつじはもう終わりかけ。
帰りは巻き道を水根山の下まで来て(笹の穂が目立ちました)、榧ノ木尾根から倉戸山を経て倉戸口へと下りました。倉戸山からの下り、尾根を左に逸れるところで何かしてるおっちゃんに遭いました。何してたんだろう。なんか釣り竿の手入れをしているような感じでした。登山者ではない様子。ドーブツは、ヤマアカガエルさんとかヤマヒキガエルさん、さるさるさるなどがいました。榧ノ木山付近ででっけえ猛禽がすーっと飛んでったけど、種類まではわからんちん。とんびより二回り程大きかったです。避難小屋からちょうど二時間で倉戸口のバス停に着きました。ん?こんな近かったっけ?榧ノ木尾根は傾斜が緩くて非常に歩きやすい道です。倉戸山から下は急だけれど。
帰ってから、ペプシのしそ味というのを飲んでみました。しそっぽいけど、色がわざとらしいです。一昨年だったかのきゅうり味よりはまし?きゅうり味のは、飲んでみる前に店頭から消えてしまったのでした。
結局今日は大手町30℃行かなかったみたいですね。今年まだ真夏日無し。六月も後半だってのに、どうしたことでしょう。夜になって富士山頂では気温が下がってきてるようです。もうすぐ氷点。明日は少し涼しくなるかな?
なんかSafari 4.0入れたら悲惨なことになってます(OS X 10.4.11)。Yahoo!JAPANトップすら表示できない、Googleストリートビューもダメ、他にも開けない(読み込みが完了せずストールしてしまう)ところ多数。終わってる。これって戻せないのん?あ、古いのあんじゃん(→ Safari 3.2.3 for Tiger)・・・でも戻せないじゃん。最悪。どこぞに保存してあった3.0.4に無理矢理戻しました。
さて明日は久々に緑の奥多摩へ出掛けます。往路のバスは二時間に一本、帰路のバスは一時間に一本、帰路の電車は一時間に二本くらい。ものすごく暑くなる予報なので、帰りはしぬかも知れません。水分をいっぱい持って行かないと。
今日は雨降りさん、蒸し蒸し級。そんな雨を吹き飛ばす・・・程ではないにせよ、ネタひとつ。
A:「めし何喰おっか?」
B:「なんでもいいよー」
A:「じゃ中華」
B:「えー、中華ぁ?」
A:「お前小一時間説教くれてやるからそこで正座しろ、今すぐ正座しろ」
B:「えー、正座ぁ?」
A:「……おまい案外かわええな」
なんや久々にADSLリンクがぶちぶち切れまくりやがり続けています。昨今、お金持ちさんはとっくに光回線とか引きまくりやがってるんでしょうね。私も昔は1.5Mbpsの光回線に憧れたもんだ。つーか独逸のとよたサイト(とよたの独逸サイト?)重過ぎ。エゴ全開。知りたかったのはぷりうすの150km/h巡航時の実燃費なんですが、どうせそんなもん出てないよね。。。2chで訊いた方が早いか。いや、訊いても無駄か。
ところで独逸に2chってありましたっけ?つぇーでーえふ?じゃなくて。あれ?ZDFって別に2chって訳じゃないのか。日本でも2chがNHKとかの地域ありますしね。で、どの地域で何チャンネルがNHK総合/教育なのか、いんたねとを駆使して調べようとしたけど難しすね。ゐきぺぢあで「NHK総合テレビジョン」の項を見たらようやく近付いた。2chが総合TVになってるのは美ケ原、生駒山、豊見城の三箇所。教育TVだと北日本の一部とその他ちょろちょろですか。
どうでもいいけど今飲んでるティーバッグのほうじ茶がやたら油臭いのは何故?油臭いと油臭スとアブラクサスは殆ど同じに見えますが、アブラクサスってナンダッケ?こういうどうでもいい系のネタを漁るにはいんたねっと最強かもしれません。すぐ出る。どこぞのカミサマ系とな。でも実際に知りたい詳細は出ない。最凶。
なんやそろそろ忘れかけてたあばら(武尊山行った時ザックのショルダーストラップ越しに打ったところ)が今日痛くなりました。咳をすると痛む、つーか鼻をかむ方が辛いかも。なんでじゃろ?折れるかズレるかしてるんだろうけど、何故今日になって痛みが急に復活したのか不明。直後も殆ど痛まなかったんだけどな。
↓こんなもんあったんだメモ。高貴な人々の為の高級な飲み物?
先週ERを見逃したせいか、今日見たら随分展開している印象でした。父親に殴られて顔ぎたぎたになってる女の子なんて見たくないやね。レイはカッチョえがった。ぞういは三年経ったらしかごに戻ってくるのかな。マイケルはニーラを連れてっちゃえばいいのに。それが出来ねえならまたイラクへ行くなんて言うべきじゃないのに。あの外科の先生(ラドニックだっけ?)は何でERに来てるのん?わからんちん。アビーとコバッチもどうなることやらさん。NHKサイトの登場人物紹介、ひと少な。
そいや今日アオスジアゲハとか普通のアゲハとかその他アゲハをいっぱい見たのですが、揚羽蝶と揚羽嬢とどっちが自分にとって異世界の生き物かっつったらやっぱり後者となります。前者は怖くないけど後者は怖いし。どうしよう。
怖いで思い出したこと一つ。去年だったか一昨年だったか、丹沢でクマーと闘った人の話がありました。アレ、出会った瞬間に戦闘モードでなく「クマーこんにちはクマー驚かせてごめんねクマー」というモードに入っても、やっぱりクマーは必死になって襲ってきたのでしょうか。そんな場で冷静さを保てる自信はありませんが、もしあったらやってみようと思います。勿論、相手の性格にもよるんでしょうけれど。
何処ぞで誰ぞが道具慣らしで三頭山(奥多摩)に登ったけど物足りなかったみたいなことを言ってたので思い付いた「次」。
四阿山(東信)→五竜岳(北ア)→六つ石山(奥多摩)→七面山(身延)→八海山(越後)→九頭竜山(戸隠)→十枚山(安倍奥)
どーか。私も行った事無いのが幾つか。六つ石山がやや格不足かもしれませぬ。五竜岳は真面目に登ると東京から日帰りは厳しいだろうな。
なんや今日はだるだるな感じで疲れたです。昼間そとでみたぬこはまったりしてて平和だったんだけどな。明日の天気よほうは・・・うへーん。あちくなるですかね。明日もだるだるになりそう。弱気だなー。
お、先刻の「数字の山」シリーズ、続きが増えてる。
十枚山→越百山(中ア)→千枚岳(南ア)→万次郎岳(伊豆)→奥穂高岳(北ア)
そして最後はきっと丁須の頭(妙義)、最難。一応初めの方も埋めておきましょうか。一ノ倉岳(谷川)、二子山(小鹿野)辺りでよいかな。万で万太郎山ではなく万次郎岳と来たところが渋いですね。>共選者のひと
今日は扁桃腺は痛くなくなってました。やった。気管支炎は結構酷いですが、まあ熱も無いしどうでもいいや。昨日書いたmac.comの件、混沌板でkiisさんに教えてもらったところによると、引っ越さなくてもいいみたいです。ヨカタ。サイトの引っ越し、キライ。引っ越し作業云々よりも、既に知られているURLとかを変えるのがすごくキライ。kiisさんありがとう。大菩薩の写真かっちょええです。(ついでに、混沌板へ武尊山の写真をちまちま載せつつあります。)
寝てたら扁桃腺の辺りが痛くて目が覚めました。困ったもんだ。元気なら明日は山へ行こうと思っていたけれど、しょぼくれて諦めます。数日前から気管支炎起こしてたです。これはまあよくある。しかし扁桃腺が痛いってのはわしにしては珍しいかも。なんじゃろね。何か喰ってまた寝て起きて、途中から途中まで見た蹴球世界杯亜細亜地区予選は豪州に負けたそうな。順当負け、って感じでしょうか。
そいやそろそろmac.comの引っ越しをしないといけません。アドレスは
http://homepage.mac.com/ほげほげ/...
から
http://web.mac.com/ほげほげ/...
に変わるのかな?単純にサーバ側で自動転送掛けりゃいいだけじゃねーのかよ状態。
昨日の雨で富士山にはユキが上積みされたそうな。ピッケル持って行っとこうかな。でも案外行く日が無いかもしれません。自分が身体壊してちゃ話になんね。油断してる間にどんどん季節は進んで行きます。
武尊山行った次の日の話。夜、駅から帰る途中、道をてぽてぽとハクビシンが渡って行きました。以前もほぼ同じ場所で見かけたことあるから、多分同じ個体。その先、ブロック塀(道路と垂直に生えている、家と家の間の境界を成すもの)の縁(90度の絶壁)を、そいつはそのまま垂直にてぽてぽと登って行きました。ブロック塀の両側を挟むようにして登ってたようです。しかし、おまえすこしはじゅうりょくを考慮しろ、と言いたくなるような登り方でした。登ると言うよりもそのまま歩いてるだけ、みたいな様子。身が軽いってのはすごいことです。
今日は和菓子の日。昼間どんよりしていて、夜は雷雨。薬屋さんに寄ったら、また久し振りに綺麗な子がいました。今度は髪の色変わってる。でもちょっと元気無さそうな様子でした。どしたのかな。
さて、某ずわいがにコロッケにべにずわいがにが使われていたとかいうことでニュースになっていました。ベニズワイガニなんて知らなかったけれど、調べたら殆ど同じじゃん。からふとししゃもをししゃもと偽って出す方が悪いじゃん。ダーウィンが来たで日本ザリガニと銘打って亜米利加ざりがにのことをやったらショックだけど、どういう基準なのかよく解りません。
今日は暑中見舞の日だそうな。はがきの発売日?どんより梅雨っぽく曇っていて、夜は雨がじゃーじゃー降ったりしました。ねむぇ。マリーさん@チャロかわええ。マリーさんのかわええさはボディブローのように効いてくるタイプのものかもしれません。
来週のダーウィンが来たは見られないかもしれない悪寒。再放送っていつでしたっけ。ねむぇので調べる気力も無しおくん。NHKサイトの造り、キライ。高校講座化学の鈴木あきえさんは何であんなに嬉しそうなんだろう。もうすぐ世界史が始まります。
来週のダーウィンが来たはザリガニ!
夏用ダウンシュラフ買いました。ナンガのスウェルバック380SPDX。13cm×25cm、700gくらい。以前の化繊シュラフが16×36cm、1100gくらいだったので、随分軽量コンパクトになりました。暖かさは多分新しいのの方が上。新しい雨具の分と合わせて約600gの軽量化。重さもそうだけど、容積がちいさいので同じザックで行くなら荷詰めがらくちんになります。また、一回りちいさいザックで行くならザック重量分も軽くなります。お金を掛ければらくちんになるという例。いや、雨具は新しく買ったのの方が安かったけど。
因みにシュラフの対抗馬は、同じナンガのナノバック300SPDX或いは410PDX、モンベルのULスパイラル#3などでした。ナノバック300SPDXとかULスパイラル#3は0℃付近でちょと寒いかな、かと言ってナノバック410SPDXだとスウェルバック380SPDXより100g以上重たいしその割に暖かさは大差無いのかな、といった感覚で決めています。ま、実際夏用シュラフなんて何でもいいのかもしれません。
武尊山不動岳周辺めも。不動岩の鎖場(巻き道じゃない方)は、岩が乾いていて靴が柔らかく上から暴風が吹いていなければ、靴底の摩擦に依存しつつ登るのがらくちんです。条件がどっか欠けると鎖無視での登降は案外難しくなります。梵字岩の肩、背擦り岩んとこへの「かにの横這い」側(背すり岩と反対側)は、以前は(上に向かって)右側の岩壁にしか鎖がありませんでしたが、今は左の壁沿い、土の斜面に新しい鎖が付けられています。土の方が気分的にも技術的にも大分らくちんです。背すり岩の所は特に変わっていませんでした。背を擦らないように=ザックが引っ掛かって身動き取り辛くならないように、身体を柔軟に使います。但し、下部はやっぱり苦しい。ホールド(手掛かり、足掛かり)が希薄です。
このコースの難易度は評価の分かれる所ですが、じゃんじゃん鎖にぶら下がる勢いなら(難所にしては)「簡単」です。しかし、出来る限り鎖を掴まないで行こうという方針だと、相当「難しい」部類と思います。例えば裏妙義丁須の頭から赤岩・烏帽子岳方面へ下り始めて間も無い所にある「20mチムニー」、あそこはきちんとホールドを探れば基本的な三点支持(三点確保)で鎖無しでも登降可能ですが、背すり岩はむりです。但し、高度感は20mチムニーの方が上やもしれません。
なんか蒸し暑いす。喉乾くや。富士山頂も氷点上が当たり前になりました。
上のサイト、コースタイムが登り6時間20分、下り3時間20分。剣ヶ峰まで6時間20分ははええです。わしの一昨年の実績だと登り銀明水まで7時間、剣ヶ峰まで15分くらい。下りは銀明水から宝永山立ち寄り込みで2時間10分。合計すりゃ同じようなもんですけど、初めて富士山へ行く人にはきつい気もします。ケシキ、地球離れしていて月面みたいだし。行った事無いけど。
そいや月探査衛星「かぐや」が月面に突っ込んでその命を終える際、空気も無い月面で何がどうなって光るのか、という疑問がありました。わしも詳細な仕組みは知らんけど、かぐやの運動えねるぎーがぶつかった時に熱えねるぎーに化けて、大雑把に言えば黒体放射的に発光するじゃないかなあ?月表面の岩とかが溶けてぴゃーっと飛び散りつつ光る。熱いから光る。
黒体輻射の可視光スペクトルを計算して表示するページがありました。数千Kとすると、光って見えるです。
とある二人の会話†。片方(Aさん)の発言は諸般の事情により略します。
A: ○×△。
B: GMってったら、他のメーカーと提携とか子会社化とかいろいろあったやね。スズキとかオペルとかサーブとか・・・とよたも?
A: ○×△。
B: スズキはあんまGM繋がりって印象無いな。マヅダがフォード車を売ってたイメージはあるけど、スズキったらワゴンRとかセルボとかアルトとかジムニーとかかなー。普通車枠だとエクスードじゃないやエスクードとか、あれ?どっちだっけ?エスクードでいいんだよな、あとスイフトとか。わしは単車のイメージの方が強いや。Γとか隼とかバンバンとかチョイノリとか。そういやバンバンってまだあんのかな?最近リニューアルしたんだっけ?それはゴリラだっけ?モンキー?え!チョイノリもう無いの?寿命短くね?
A: ○×△。
B: 昔ベクトラとかアストラとかいうのんを売ってた気がする。もう無いのかな?けど「なんとかトラ」っていっぱいあんね。アストラっつったらウルトラだし、ヒーロー系だとしなとらかな。しなとらって知ってる?リングにかけろ。ローリングサンダー!って、今考えるとブランカのローリングアタックとエレクトリックサンダーを足して二で割ったような必殺技だな。ああ話が逸れた。ええと、なんとかトラの話だっけ。ぬこはきじとら。ついでにすてとら。イッパイアッテナ。忘れんなや。車関係だとダートラ、デコトラかなあ。他はサントラとかマントラとかイントラとかリストラ、スマトラなんてのもあったっけ。クレオパトラとかツァラトゥストラは除外でおk?
A: ○×△。
B: そういや最近SAABもあんまし見ないやね。オペルは最後の方日本車の劣化コピーみたいな感じだったからさー、もともとあっても気付かない系が多かったけど、SAABどうしたんだろう。ヒコーキに専念中?SAABは何となくぶやぶやなイメージ。スエエデン系はSAABよりVOLVOのイメージが強いや。がちがちなイメージ。スエエデン鋼に脳内直結。VOLVOはまだあるよな?えー、ボルボはフォード?そーなんだー。ところでさあ、ボルボってゴルゴに似てるじゃん?で、ゴルゴがコ゛ノレコ゛だから、ボルボって見るとボノレボに見えてしまう。脳内で音に直して、ボノボからぼのぼのへと妄想は飛んでってしまうのであった。そういやボノボってこないだwikipediaで見てみたらさあ、正常位でもえっちするんだって。けど、そもそも「正常位」って言い方変じゃね?ボノボのを例外と思えばニンゲンが異常なだけじゃね?「異常位」じゃね?あ、ぼのぼのが例外なんじゃなくて、ボノボね、例外。例外扱いせにゃならんくらいだから、やっぱ異常位だろ、jk。
A: ○×△。
B: とよたかー。先刻とよた系のディーラーの前通ったんよ。そしたら、福祉車両っての?車椅子の人が乗り降りがしやすいようにシートが動いて外に出てくるやつ。そのシートの上に、ぬいぐるみが座ってんの。アレなんてったっけ?愛知万博のイメージキャラのでかい方。キリゾーとモッコロの、どっちがどっちなんだか未だにわからん。座ってたのはもっさもさででっかい方。アレ、モッコロ?キリゾー?とにかくさ、お前なんでそこ座ってんの?って感じだった。態度でけえんだもん。あとさ、クサナギ君みたいな人とすれ違った。クサナギ君って確か2chのアナログマに負けてちでじの宣伝係降ろされたんだよな。アンテナ付けただけのクマーAA、恐るべし。すれ違ったのクサナギ君本人かな?そっくりさんかな?どっちでもわしの場合区別できないからいっか。
A: ○×△。
B: あ?サターン?んー、と、何だっけ?日本車キラー、かっこわらかっことじ、として送り込まれた刺客だっけ?なんかいまいちぱっとしない日本車劣化コピー、くらいの印象しか無いや。アレどうなったの?実際の出来は知らんけど、日本に日本車みたいなガイシャ持ち込んだって売れないよね。。。国産至上主義にも舶来信仰にも引っ掛かんないもん。あー、そうなんだ。サターン・アストラ。訳すと「土星・星」かい。お茶目さん。それまだあんの?去年?へー、まだあんだ。サターンって悪魔じゃなくて土星でいんだよな?土星・星。ん?新星?じゃ、土星・新星。意味わからんけどそんでいいや。ま、ウルトラマンには負けるけどな。でもアストラって誰かの兄弟だっけ。へー、レオの弟か。お前詳しいな。そういやサラリーマンネオってウルトラマンレオみたいだと思わない?ぱくりかな?ネタ?お前見てる?恵梨華様かわええよ。
A: ○×△。
B: ああ、キャデラックはわかるよ。ほらあれ、昔昔そのまた昔の高級車。戦後の貧しいニポンジン憧れの国の憧れのクルマ、だろ?懐しいよなー、あの頃はよく「ギブミーチョコレート!」とか言って進駐軍のジープを追っかけ回して遊んだもんだ。ジープはGMじゃないよな。確かクライスラー。違ったっけ。あ、'50年代で終わりとかは思ってないよ。'80年代アタマくらいまでは走ってたんじゃないの、セビルとか。わし走ってるのナマで見たことあるよ。なんかやたら四角いやつ。'50年代のは丸かったよな。大昔の車はみんなそうか。いや、今もあるとかないとかどうでもいいし。だってお前、旧ソ連のジルが今あるとかないとか、どうでもよくね?わしらに関係なくね?
A: ○×△。
B: って、突っ込めよ、わしギブミーチョコレート世代じゃねえっての。まあ確かに部品会社とかセカイケーザイかっこわらかっことじとか考えたらそうなんだろうけどなあ。ビッグスリーかっこわらかっことじで言ったら、クライスラーってまだあんの?亡くなったのはフォードだっけ?逆?まあどっちでもいいや。それよりさあ、今日電車乗ったら、隣の隣に立ってた人がどろろ読んでた。そう、手塚のどろろ。なんか経年劣化で紙が茶色に変色してた。あれ30年くらい前のじゃないかな。酸性紙ってやつだろ、たぶん。「サンセーシ」ってサ行ばっかだな。小四喜も仲間だな。
A: ○×△。
B: まあ古本か何かなんだろうけど、そいつが三十代くらいの白人男でさあ、ちょっと不思議だったんよ。髪とか服装とかは普通、どうでもいい系のアメリカンな普段着状態。いや、別に臭くなかったよ。おたくが全員臭いと思ったら間違いさん。で、なんか周りでちゃかちゃかケータイ弄ってるニポンのワカモノも少しは見習えってんだい、と思ったね。どろろ名作だよどろろ。好き好きだろうけどさ。わしが好きなだけか。でもこないだ知り合いのコドモに貸したら、普段集中力無いその子が一気に読破したとか言ってた。やっぱ名作だべ。
A: ○×△。
B: うん。そんで、そのハクジンとわしの間にいた女の子、ケータイかちゃかちゃいじってたんだけど、左手で、わしもケータイ左手でも弄るけど、その子左利きなんかな。右手、吊り革掴まって、七分袖で少し腕見えてんのね。リスカ痕だらけの。そうそれ、自分でギタギタにするやつ。最近のわけえもんにはリスカもファッションの一部なのかや?偽入れ墨とか穴開け式耳飾りとかはよく見るけど、ちょと違わね?
A: ○×△。
B: ああ、「ドア付近のお客様は一旦ホームに降りて降りるお客様をお通し下さい」ん時に降りてまた戻る時ちらっと見たけど、なんつーか「死んだサカナのような目をした人」みたいな目だった。そうそう、鯖目みたいなの。どうしたもんかね。や、どうにかするつもり無いしどうにもできんけど。リスカ常習ならまあ構ってちゃんとか色々あんだろうけどさ、要するに何か心が辛いことがあるからそっちに走るってこったろ?誰か相談できる相手とかいないのかな。そういうのってさあ、話聞いて貰うだけでも違うって言うじゃん。そのまんまだったら出口無いじゃん。どうすんだろ?
A: ○×△。
B: そうかもしれんね。。。
B: あそだ。一つ思い出した。「♪これっくらいの、おべんとばーこに、おにぎりおにぎりちょいとつーめて、」って唄あんじゃん?最近あれ聞くとさあ、「♪トレックライズを、おべんとばーこに、無理矢理無理矢理ぎゅっとつーめて」ってなっちゃうんだけど、どうすりゃいいかな?トレックライズ0でも流石におべんとばーこに詰めるのは無理無理だし。しかもその先の歌詞知らないし。お前ならどうするよ?ビバーク・ツェルトにする、とかは無しな。それ違うから。
†この会話はフィクションです。実在の人物、以下略。
今日は六年ぶりに上州武尊山(ほたかやま、ほたかさん)へ旭小屋(川場尾根)から登りました。不動岳(不動岩)経由。ここはたいへんさん。大きく言っても不動岳、前武尊、川場剣ヶ峰、家の串(中の岳は巻きます)という峰峰々を越えて行く長い道のりです。昔は修験者が登ってたそうな。ルート各所にそれっぽい名前が付けられていて、楽しい道のりです。きついけど。
2mの鎖場で滑ってべちんと身体ごと岩にアタックしました。左手は岩、右手は木の根っこ、左足は岩。で、右足を次の(下にある)岩に下ろそうとしたところで左足がにゅるんと逃げました。瞬間、「あーやべー右ムネの打ち下ろされる辺りにでっぱってる岩があるーあそこにアバラ当たったら折れるかもー」と思い、脂汗たらたらたらしながら旭小屋までしょぼしょぼ下山する図を想像してしまったのですが、0.3秒程経過してもあまり痛みがありません。
ぬ?と思ってよく見たら、丁度ザックのショルダーストラップがクッションになってくれてたです。よかった。つか、単なるラッキー。いくら「墜ちてもすぐ足が着く鎖場」だからって、油断はいけませんね。いや、油断した訳ではないし、ちゃんと両手でぶら下がってたから墜ちた訳でもないのですが、しくじったのは事実。肝に銘ぜねば。。。
2mの鎖場がどうかは置いといて、やっぱこのルートの岩場はそんなに易しくないです。背すり岩、裏妙義縦走路最難と言われる「20mチムニー」より難しいんじゃないかなあ。
関東地方も梅雨入りとな。蹴球はよく見てないけどカタールに引き分け?明日は久々の山に行きます。新しい雨具のテストに良いような雨がじゃーじゃー降りますように。防寒用品減らしたので随分荷が軽いです。
飯豊山のこと。親切な人がカシミール3Dを使って調べてくれたので、引いておきます。カシミール3Dで拾い切れない細かな登降がもっとあるため、実際には累積標高差はもうちっと大きくなることでしょう。
飯豊山荘から梅花皮[かいらぎ]小屋まで
(登り) 石転び沢 梶川尾根 丸森尾根 距離 8.07km 9.16km 9.17km 沿面距離 8.34km 9.57km 9.56km 標高差 1446m 1446m 1446m 累積標高(+) 1512m 1840m 1833m 累積標高(-) 66m 394m 387m 飯豊山頂から大グラ[だいぐら]尾根(温身平[ぬくみだいら]分岐まで)
(下り) 大グラ尾根 距離 8.21km 沿面距離 8.57km 標高差 1655m 累積標高(+) 175m 累積標高(-) 1830m
だいぐらのぐらの字はいつも苦労します。「山」の下に「品」、もしくはその逆=「嵒」。「山」が上に来るバージョンもうにこーどでは一応出るようですが、このページiso-2022-jpだし。そういや先刻NHKで漢字がどうのという番組をやってました。漢字というのはローマ字程単純ではないから、コンピュータで扱うには向きませんのだね。
今日は梅雨的な日。涼しくて過ごしやすかったです。大きめのスズメバチさん見た。でもオオスズメバチではないと思います。そこいらの紫陽花は全開モード。ぬこはまったりモード。
ニュースか何かでデンキジドウシャのことをやってました。ちらりと聞き流しただけなので間違ってたらごめんですが、M菱のそれは航続距離160km、社長曰く「化石燃料を使わない」云々と。160kmじゃ山行ったら帰れない(つーか下手すりゃ着けない)し、充電に(家庭用100Vでは)14時間も掛かるなんてめまいがしてくるし、今の日本でその(充電に使う)デンキをどうやって起こしているのか等等考えると(発電で発生する二酸化炭素は少ないとか言ってますが、「充電所」を大量に設置するとなるとその分は?GSに付け加えるだけなら大したことないのかな?)「まだまだこれから」感が甚大です。んー、500まんえんか。。。
まあ、数字はどんどんましになるとして、一つ気になるのは巡航速度と距離の関係。従来のレシプロ或いはロータリーエンジン車だとだいたい80km/h走行で燃費がよくなるように仕立てられていると思いますが、電池で動くモーターだとイメージとしては速度上げたら上げた分だけ航続距離が縮むような気がしてしまいます。例えばM菱のそれは160km/hで一時間走れるんでしょうか。調べたら航続距離160kmってのは「10・15モード」での話だそうです。
十年後にどうなってますかね?
昨夜は蹴球世界杯亜細亜地区予選?か何かの試合を後半途中からERが始まるまで見ました。相手、タジキスタンでしたっけ?カザフスタン?キルギスタン?トルクメニスタン?いや、何か違うな。とにかく旧ソ連系、中央アジアの国。高さと強さがあり、がんがん攻められまくっていました。結果を見ると、それでも何とか凌ぎ切ったようです。GK楢崎が随分頑張っていました。ま、GKが目立つってのはいいシュートいっぱい打たれた苦しい試合ってこってす。何にせよ勝ったことで世界杯出場権を得たそうなので、おめでとう。
あ、ウズベキスタンか。ウズベキスタンと言えば、タシケント→綿花の集積地、サマルカンド→シルクロードの奥の方、くらいのイメージしかありません。困ったもんだ。
ERはクリスマスイブネタでした。亜米利加人はクリスマスになると大騒ぎするですね。ニポンジンみたい。小柄で小煩い感じの髭面の彼が唄上手なのは知りませんでした。アレ、唄んとこだけ吹き替えじゃなくて生声かな?たいしたもんだ。
今日は珍しくダーウィンが来たをちゃんと見ることが出来ました。いりえわに。子供の頃から図鑑で見てその名を記憶している、世界一でかいわに。でかいわにが育つには沢山の食べ物が必要だろうから、自然の豊かな所でしか暮らせないんだろうな。でも、地上最強はどう考えてもアフリカゾウでしょ。チーターとかそこで出てくる意味わかんね。せめてかばくらい出してやれや。>NHK
そして先刻はサラリーマンNEO。ケーキ食ってる恵梨華様はかわえかったけど、全体としては何となくいまいちな感じでした。
テレビ以外の話も少し。お天気。朝は冷え込み気味で、さやわかでした。昼はくそあちくなりました。陽射しがすごかった。でも空気は比較的さやわかさん。夜は風が吹いて気温が下がりました。どちらかと言えばさやわか系。真夏もこれくらいさやわかだったら過ごしやすいんでしょうね。むりだけど。
昨夜は途中からになっちまいましたが千と千尋の神隠しを見ました。そんな大したストーリーじゃないのかもしれないけど、好きですこれ。シュルレアリスティクな世界で肩肘張らず、遊び心を忘れない。そして、温かい。
つぎ、らいちょうさんのニュース。どれが最後まで残るか不明だけど列挙。
まとめると、「絶滅したとされている加賀白山で約70年ぶりに♀のらいちょうさんがひとつ見つかった。近隣の生息地から移動してきたのではないかと考えられる。」とな。近くの生息地と言っても加賀白山は北アルプスの北ノ俣岳やら乗鞍岳からは70kmほど離れており、頑張っても数百メートルの滑空くらいしかできない(飛ぶのがにがてな)らいちょうさんにとってこの距離は甚大というか莫大というか膨大というか尊大いやそれは全然チガウ、とにかく楽なもんじゃないです。街を迂回すると距離はもっと延びるし、低い山にはてんやきつねといった敵がいっぱいいます。すごい冒険旅行。
けなげでかわええ。どんな思いでやって来たんだろう。去年、乗鞍岳に登った時、らいちょうさんの夫婦に遭いました。遠くの雲海の上に、加賀白山も見えました。らいちょうさんも、遥かなる彼の峰へいざ行かむと思って移動を始めたのかな。一羽だけじゃ繁殖できないけど、他にも同様の試練を潜り抜ける猛者が雌雄とも複数現れれればまた白山で暮らせるのかもしれませんのだ。
今日は山へも行かずぐうたらしています。先日買ったふにゃふにゃの足首用サポーターでは大きな効果は期待できないと書いた件。ある程度効果を期待するにはこのくらいのものが必要なのかも知れません。左右別だったりするし、高いす。
久し振りに「たのしい富士登山」などへのアクセス解析を見てみました。そろそろ富士登山関連情報への需要が急増する時期。五月は一日当たり100アクセス弱、見に来る人の大半は検索エンジン(うち3/4がgoogle)から富士登山関連の言葉で検索していらっしゃってます。Mac使いは一割弱、ブラウザはFireFoxとSafari合わせて二割ちょい。画面サイズは1024×768と1280×1024で半分強、あとは最近流行りの横長ですかね。
昨日書き忘れたネタ。前にも似たようなこと書いた気もするけど、強行。都道府県で思い浮かべるもの。
他にも県はいっぱいあるので(府は一つしかないけど)、みなさんも暇になった時にお試し下さい。
山用の雨具買ったっち。Lサイズで611g(上下)+18g(袋)、合計629g。今までより200gくらい軽くなります。生地は前のと同様、厚いの(70denierナイロン平織)。手足の長さは丁度よくて、首周りがすかすかなのは仕様かな?冬はちと寒そう。前のやつは一応「全天候」型でしたが、今度のは真の「雨具」ですからそんなもんか。そしてやや驚くべきことが一点。made in myanmarとな。彼の国で作られたものって他にも結構日本に入ってきているんでしょうか。ヴィエトナム製とかマレーシア製なんかはよく見るですけど。
ミャンマーと言われても殆ど知りません。元ビルマ、軍事政権で政情的には微妙、アフガニスタンなんかと並んでケシの名産地、仏教国・・・くらい。正直、厳しいです。どんな経歴のどんな人がどんな給料を貰いどんな思いでニポンジンが贅沢な娯楽に使う雨具を作ってるんだろな。。。
上の文を書いた後、ふと寄り道してロシアへの渡航情報みたいなのを見ちまったい。ロシアもかなり危ないんですね。旧ソ連時代、西欧への往復の際ヒコーキ乗り換えの為辛うじてシェレメチボII空港に立ち寄ったことがあるのみ。その頃は暗いけど今より治安は良かったのかもしれません。ヒコーキ乗る際は当然荷物なんて預けなかったけれど。
今更ですが、角落山の写真を混沌板に追加しています。
きょーは旧友と飯喰って酒呑んで来ました。なんつーかリアルに会うのは久し振りなんですが、あんまそんな感じはしなかったです。西班牙料理屋でシンプルな料理に軽めの赤ワイン、自分が喋り過ぎな気もしたけれど楽しく過ごせました。ほんとはこういう店にはおなご連れで来るべきなんだろうと思います。お店の人ごめん。でも旧友ありがとう。パンもんまかった。
自分にとって、例えばそこいらの山を歩くのは非日常の中の日常、そして今宵みたいなのは日常の中の非日常といった感じです。今更ぐだぐだ考えてみるに、以前はもう少し日常の中の非日常が多かったような気もします。たまにはそういう時間を持つのもいいもんです。
お。バガボンド出てますね。
今日は朝さわやかさん、昼はあちい。一昨日ちこっと傷めた足首は、湿布貼って一晩寝て、今日はもう殆ど普通に使えました。軽くてよかった。で、昨日ふと思い立ち、カイモノの際に足首用サポーターを買ってみましたのだ。タバタのLP-757CA 足首用サポーターってやつ。山で今まで捻挫らしい捻挫をしたことは一度もありませんが、もししちゃったら楽して楽しよう=少しの手間で苦痛を減らそう、という意味合いで。
しかし実際装着してみると、かなりきつく巻いても「ここ怪我してるよー普段通りには使えないよー」ということを意識させる以外の効果はあまり期待出来そうもありません。いつもはテーピングのテープを持ち歩いていて本当に酷く捻挫してしまったらそれを使うつもりだったけれど、やっぱり酷い捻挫だったら巻くのはものすごく面倒臭いけれどテーピングに勝るものは無いような気がします。ただ、くよくよ考えてみると巻き方忘れてるし。意味無いし。これを機に復習しておきました。
アース製薬のマダニとりポイポイピンセットはもう製造中止なのかな。本家サイトで探しても見つかりません。
今日はだいぶ寝てました。夕方ちろりとカイモノに行きました。山で飲むアミノバイタル(1Lの水に溶かすやつ)とか虫よけとか食べ物とか。晴れて気温が下がってきたので、明日は気持ちいい日かもしれません。もうすぐチャロが始まります。
今日は運動してきました。今季二回目。流石に前回よりはましでしたが、やっぱり日頃の運動不足が祟ってきつかった。足首をちこっと傷めてしまいました。明日は余力があったら山に行こうと思っていたけれど、大事を取ってやめにします。久々の休養日としましょう。
帰りに山道具屋へ寄りました。雨具を買おうと割引クーポン付き葉書を持って行ったものの、目当ての雨具は在庫がありませんでした。ちきしょうふざけんなしょぼーんしょぼーんしょぼーん。。。他の小物を幾つか買ってお茶を濁して来ました。雨具は通販で買います。
♪今日も何故だかあめふりさん、明日も何故だかあめふりさん。(今日もどこかでデビルマン)
ニュースでは北朝鮮がどうのとかいろいろあるようです。身近なところ(と言っても地理的には500km以上離れてますが)で「風邪」が流行ったりしているようです。下痢?発熱?それ、新型流感?しかし私の周りの時空は平凡な平穏なままに過ぎて行きました。
夜はERを見ました。今回は結構色んなエッセンスがちりばめられていて面白かったす。自分の周囲にゃ最近あんましあんな感じのちょっとした心の動きを誘うような事象が無いような気がします。でもそれは自分の在り方の問題なのかも知れません。切ねえな。
今日もあめふりさん。昨日ほどには降りませんでしたが、明日もまだ雨が残るそうです。梅雨入りとは違うんだろうと思うけど、三日も雨なんて梅雨みたい。
しろっこ、いよいよ正規版登場でしょうか。しろっこなんて懐しいなー。今度のは、ちょっと武骨なマツダ車みたいなデザインで(緑がデミオに見える)、VWにしてはお洒落さん方向?7速のギア比がかなり低いようなので、TSIエンジンと併せて高速道路巡航ではよい燃費を出してくることでしょう。こいつにぽんと400まんえん出せるくらいのこがねもちだったら試してみたいところです。
混沌板に女峰山の写真を追加しつつあります。
今日はあめふりさん。大分強く降ったりもしました。まだ降ってます。風も吹いてる。
幼稚園児の大集団の話。くそあちい中、元気に挨拶しながら登ってくる子もいれば、しにそうな顔をして登ってくる子もいる。面白いもんだ。で、引率の女の子に訊ねられました。やたら元気に、「ちょーじょー、まだですかー?」と、ちょと栃木弁(という言い方が正しいのかどうか不明)入りで。「ん?どこまで行くんすか?この道、にょほー山まで続いてますよ。」「えー!?にょほーざん?えんちょー!にょほーざんまで続いてるってー!」「ほかにちょーじょーないんですかー?」「いっぱいありますけど。」「えんちょー!ちょーじょーいっぱいあるってー!どこまで行くんですかー?」
目鼻立ちのはっきりした美人さんでしたが、面白かったです。。。つか園長、どこまで行くかくらい決めとけや。因みにその地点から見える「頂上」らしき地点は赤薙山というピークですが、果たして彼らがそこまで行けたのかどうか。園児の足だとその先あと二時間くらいは掛かると思われましたので、その大分手前の焼石金剛という標柱の立ったがれがれ広場辺りまででお茶を濁したのではなかろうかと。何故隣に見えているいかにもちょーじょーっぽい丸山を目指さなかったのか不思議です。(→ まっぷるおでかけちず;彼らとすれ違ったのは、地図内「日光霧降高原スキー場」の「日」の字の左上くらいの地点。)
紫陽花咲き始めています。ピッケルとアイゼン研ぎました。新しいシュラフ購入検討中。やっぱ化繊でかくて邪魔です。
昨日は寝ちまってたです。結局25日朝は45分睡眠で出かけて、電車で微睡みながら東武日光駅へと辿り付きました。標高543m。まずは国道を東照宮方面へと歩きます。あちい。東照宮には寄らず、二荒山神社の横を抜けて行者堂まで行き、そこから登山道。女峰山を目指します。行者堂の手前で単独行の男性にぶち抜かれました。私が杉の写真を撮るときにさりげなく待っててくれた気遣いのある人でした。待つ待たない以外に、待ち方にも人格が表れます。穏やかで礼儀正しい人でした。
行者堂から殺生禁断境石、稚児ヶ墓、白樺金剛、黒岩を経て標高2240mの唐沢小屋へと着いたのはもう夕方近くなった頃。途中の道は変化があり、花も草原も崩落も遠くの滝も落石の派手な音も森もザックの重荷も残雪も楽しめました。小屋には先刻下で私をぶち抜いてった男性が居ました。中高年集団とか居なくてよかったす。小屋前にザックを置いて下の水場へ行って戻ってきたら(やっぱり往復20分、すごい急坂)、ザックに括り付けておいたコンビニ袋が引き裂かれて中身が無くなっていました。
最初カラスかなと思ったけれど、コンビニ袋、そしてあんぱんやメロンパンの袋の裂かれ方等を見るにどうもそうじゃないようでした。鋭い爪か牙を持った、さほど小さくない獣。さるかクマーか狐か何かそんなのだと思います。結果的に餌付けになってしまったので、猛省。ただ、相手は多分慣れてます。手口が常習犯ぽい。
日没前には二人とも寝ちまって、朝は夜明け前に起きました。気温2℃くらいで、穏やかに晴れていました。私がラーメンを啜っている間に彼は出発して行きました。火は使ってなかったです。私も準備して出発します。小屋の下にある水場がダメだったら困ると思って水をいっぱい持って来たのですが、水場は水だぶだぶ出てたし二日目はちょっと登って下りるだけだからトータル3Lに減らしました。だいぶ荷物が軽くなってらくちんになりました。
山頂はすぐかなと思っていたら、ガレガレのガレ場(唐沢上部、これ、「涸れ沢」の意ですかね?)やらすごい急坂やら何とも楽しい登りで、持ってきたピッケルやアイゼンの出番は全く無かったけれど「登ってる感」満々な道でした。45分程で無人の山頂へ到達。遠くは霞んでいてよく見えませんでしたが、近くの日光連山の兄弟姉妹達が堂々とした姿を誇っていました。一番向こうの日光白根と、一番こっち(足元)の女峰山しか登ってねー。途中もそのうち歩いてみたいです。
帰りは赤薙山経由で霧降高原へ下りる道を取りました。こっちも登りに負けず劣らず変化のある楽しい道のりでした。ええと、時間に余裕があるからかなりまったりと休み休み下りたせいもあるけれど、結局まるまる五時間掛かってるです。案外なげえ。途中、登ってくる大量の人達とすれ違いました。おとうちゃんに連れられた娘らしき三十前後の女性以外は全員中高年、但しmax.で二人連れでした。その番の唐沢小屋は賑やかだったことでしょう。日帰りの人も一部居たとは思いますけれど。
霧降高原のバスは一時間に一本くらいしかない時間帯だったので、最後は時間を合わせる為にちょっと急いで下りました。リフトの横を駆け降ります。でも、リフトの音と延々と流れるアナウンスを除けば、はるぜみがしゃわしゃわ啼きまくる気持ちの好い森でした。くそあちかったけれど。そいや、リフトの少し上で幼稚園児の大集団とすれ違ったのですが、その時のお話などはまた後日、思い出したら書きます。
午前中雨で、昼間はどんよりして過ごしやすかったです。夜、雷雨。思いの外帰宅が遅くなってしまいました。明日は早起きします。で、日馬富士と白鵬の優勝決定戦のことだけ。当たりがよかったです。こないだ負けた時には取れなかった、理想的な体勢になりました。初優勝おめでとう。これからも見ていてわくわくするような相撲を取ってくれますように。
にもつめも:水分6L強でトータル18kgくらい。
今日はkissの日だそうな。beth, what can i do? あんなメイクをしている人達に道端で遭ったら暑苦しくて堪らん、といった日和でした。でもすずめっち達は元気。ヒトスジシマカ達も元気。自分はぱっとしないままに過ごしてしまいましたが、夜はERのあと大相撲ダイジェストを全部見ました。黒海勝ち越し、やった。阿覧は力を付けています。普天王と豊ノ島の一番は力が入りました。千代大海はどうじゃろねえ。明日は把瑠都ですか。把瑠都も怪我してるのか、冴えない今場所。
琴欧洲と白鵬、白鵬は受けに回っていました。気持ちに僅かな乱れがあったのでしょう。琴欧洲はよい相撲を取った。投げは下に向かって打て、その言葉通り。日馬富士と朝青龍は、何か象徴的な一番だったように思います。日馬富士は大関の名に恥じぬ力を示しました。一方で朝青龍は、何やもう心技体揃ってないなぁ、という感じ。つか、明日出られんのかや?淋しい限りです。
夜になって涼しくなってきました。盛夏とは思えない涼しさ。明日は雨が降るのかな。明後日からまた山に行っちゃう予定です。わかんじきは持って行くかどうかまだ迷っています。重さ云々より、括り付けて歩くの邪魔臭いという一点。。。
昨日はよく分からんままに寝ちまいやがりました。今日は次の山行準備など。毎日暑いです。次の雨具は大体決めつつあります。あとはサイズと色かなー。それも大体決めつつあります。でも次の山行には間に合わない予定。天気は大崩れしないだろうからまあいっか。ピッケルとアイゼンは持って行きます。わかんじきどうしよう。
日馬富士と白鵬、見ました。日馬富士、白鵬の左上手気にし過ぎ。先に右前みついいとこ取って頭付けて相手起こしてさっさと攻めるべき。でもいい相撲でした。白鵬は強いですね。
昨日は群馬の山奥、角落(つのおち)山に行きました。場所としては軽井沢の北東12-13km。アプローチはそっち側からではなく、関越道高崎ICから40kmくらい一般道を走って行きます。角落山からその先の剣の峰というところまで足を延ばして、往復してきました。白沢橋発着。角落山の登りには鎖場が三箇所あるという話を事前に調べて行ったのですが、二箇所しかありませんでした。言い換えると、二箇所目の鎖場をすっ飛ばしてしまったようです。道理で踏み跡が薄くて薮がすごいと思った。やや長い沢沿い歩きと最後の僅かな急登を経て角落山へ登ると、先客二名がいました。平日朝七時半だってのにこんなマイナーな山へ来てるとは恐れ入ります。私とは違うルート(多くの人が使う下山路)から登ったようです。
彼らは私より先に剣の峰へ向かいましたが、私が角落山を下り鞍部から剣の峰への登りに差し掛かると間も無く降りてきました。急登だからやめた、そうです。そうですね、無理しない事は重要です。恐ろしい勢いで気温の上昇する中、私は剣の峰へと登りました。角落山との間の鞍部から35分程でした。ケシキは角落山からの方が良かったです。でも、山頂とその近くに遭難碑がありました。確かに山頂はすごい崖の上にあります。積雪期に足場を間違えて墜ちたらもうダメだ感の漂う造形でした。或いはその崖を登っていて墜ちた?詳細は分かりません。昭和三十三年のものでした。
角落山まで引き返し、いよいよ下りへ取り掛かる際、ここからが今日の核心部と気を引き締めました。何せ西上州でも稀に見る程のぐずぐずの急坂。生えている木も朽ちている率が高く、安易に体重を預けることは出来ません。気を引き締めて掛かったにも拘らず、いきなり道を失いました。あれれれれ?えーと、ここまでは確かに踏み跡が濃くて、そのまま進むと・・・道形はだんだん薄くなり、やがて笹藪の中へと消えます。消える付近に赤テープの残骸があったのが罠。しかしどう考えてもおかしいので、確かな所(ほぼ山頂)まで登り返しました。
あった。この分岐を見落とした。山頂から下っていくと間も無く細っこい尾根上にしっかりした踏み跡が続いていますが、細っこくなる手前に左への分岐があり、それを見落としていました。良く見ると朽ちた木の根っこに黄色のペイントマークの残骸があり、左を見ればぼろぼろになった荷造りテープなどの目印が付いています。こういった所によくある、「道を間違えた人によって強化された踏み跡」に引っ張られた例です。気を付けないといけませんね。
まず三箇所目(下から数えて)の鎖場。二段の鎖で、裏妙義御岳コースの中程にあるものや谷川岳西黒尾根の鎖場と似た感じです。登りでも通ったし、丁寧に下れば問題無し。そこから先、登りで自分が突破してきた薮を横に見つつぐずぐず下り、やがて登りで突破してきた草付き斜面(こんな場所荒沢岳にもあったなー、と思いつつ嬉々として登ってしまったのでした)を下に見ながらリッジを進んだすぐ先に二箇所目の鎖場がありました。ああこれだ、これを飛ばしたんだ。
そこは階段みたいな感じに岩が重なっていて、但し異様に急である、という種類の鎖場でした。武尊山、川場剣ヶ峰北峰付近みたいな感じです。足はしっかり置けるけど、急だから怖いよ、という型。ここも問題無く下ると、そこが登りで間違えた箇所、草付き斜面の下、一箇所目の鎖場(足場の多いトラバース)終了地点から僅か10m程の所でした。何故登りで自分がこの二箇所目の鎖場を見落としたかと言うと、横に見えた草付き斜面の方が登りやすそうだったから、ということになるのでしょうか。まあ、登りつつも「これ道ちげーな、そのうち合流すんだろうけど、降りられなくなりそうになったら戻ろ。」と思っていたので、時間と体力のロスを考慮しても致命傷にはなりません。真似はして欲しくないですけど。。。(大体普通間違えないか。)
鎖場を過ぎると安穏な道になります。僅かな尾根歩きを経て、急斜面の笹藪下り、そして涸れ沢からやがて水のある白沢本流へと戻ります。古いテープやペイントが沢山ありますが、無くても沢沿いに下って行けばほぼOKです。(一箇所、滝やゴルジュ風の所を高巻きする所がありますが、沢沿いに下ること自体むりなので気付くと思います。)やがて沢も穏やかになり、webで調べると全てに出てくる「堰堤を脇の梯子段で越えるところ」を過ぎ、間も無く駐車場と思った辺り、ぷち尾根を乗り越した所で一つの出来事がありました。
30m程先にある次のぷち尾根に、茶色と黒から成る物体が存在していました。色合いから一瞬「かもしかさん?」と思いそうになるも、ボディ形状と唸り声がそれを否定していました。いのししさん。。。唸り声とほぼ同時に、あちこちに散らばっていたうりぼうが三つほど「わー!きゃー!」といった感じで薮の中をおかあちゃんの方へと駆けて行きました。一つ、「どうしよ、どうしよ」と思って逃げあぐねてるのが居たようですが、私が「はやくにげな、おかあちゃんとこへいきな」と間を作ってやったら、「えいっ!」っとばかりにおかあちゃんの方へ逃げて行きました。よかった。おかあちゃんは安心して、くるっと向こうを向いて去って行きました。(すごい重複表現?)
しかし、おかあちゃんでかかったなー。体長1.3-1.4m、体重120kgくらいあったと思います。下手なクマーよりでかいす。あんなのが怒り狂って猪突猛進してきたら・・・たとえ自分が彼女をよけるとかよけるとか出来たとしても、もうなんつーか必死になること必至。やっぱり子どもを守るおかあちゃんは凄いです。山でどーぶつにあんなに凄まれたの、初めてでした。おどかしてごめんね。
今日は寝倒しました。甲斐駒から戻ってやっとここで体力回復。明日はまた山に行きます。マイナーなところで、群馬の角落山。荷造りしたら、荷物軽ぇぇぇ。暑くなりそうなので、短いコースだけど水分は多めに持って行く予定。でも軽ぇぇぇ。
甲斐駒ケ岳の写真を混沌板に追加しています。
昨宵はERを見ちまったので、更にねむぇ。最後の展開はちょとびっくりです。今朝は雨がごーごー降ってました。昼過ぎに外へ出たらもう止んでいました。でも怪しい空に怪しい風が吹き始めました。23時過ぎてからは風がごーごー吹いてきてます。低い雲がにゅるにゅる流れまくり。
今日もねむぇ。どんより曇った日で、割と涼しかったです。忘れないうちに甲斐駒めも。
最近富士山頂も氷点前後の日が多かったのですが、昨日は-10℃切ってますね。今朝は南関東平野部にも寒気(のようなもの)が入り、きりっと冷えて澄んだ空気はまるで秋に大陸からの寒気を伴った高気圧が張り出してきた時のよう。今朝は山の上もケシキ良かっただろうなー。でも既に崩れつつあるみたいです。
さて黒戸尾根。いっぱい書きたいことあるのですが、後片づけの残りやら何やらをしていたらもう眠くなってしまいました。昨日からの筋疲労がまだ抜けてないので(脚力温存の為に極力腕を使ったから、大胸筋だの上腕三頭筋だの肩周りの筋肉だのが微妙に筋に苦痛気味。)早く寝るべきです。でも忘れないうちに今日のこと少し。電車で見かけた女性三態。
もわもわのショートヘアの子、二十歳くらい。自分の立ってるナナメ前の席が二つ空いて誰も座らなかった時、後ろにいたおばちゃん二人組に座りますかって訊いてたです。それまでおばちゃんの一人が吊り革に掴まって彼女の背中を肘で押したりしていたのに、偉いと思いました。そのおばちゃんも礼儀作法を学ぶべき。
ぼへっとしたちいちゃい女子高生。ぼへっとしてるのに、いや、ぼへっと無防備にしているからなのか、奇妙な魅力がありました。ジョシコーセーとか制服とかあんまり興味無いんだけどな。困ったものです。
これまたちいちゃい女性。私がその車両に乗った時、その人は吊り革に掴まって立ってる人の間の、比較的ドアに近い側にいました。私はその横に立ちました。これから人がどんどん乗ってくるから、もう少し奥に行った方が潰されなくて楽じゃないかなと思いそうになった瞬間、彼女が目立たないように白赤の細い杖を持っているのに気付きました。そか、もうすぐ降りるのか。人は思ったよりいっぱい乗り込んで来なくて、彼女は奥へ押しやられずに済みました。
次の駅が近付いた時その人がちょっと緊張したので、ドアが開いた時に「オリラレマスカ?」と声を掛けました。彼女は微かにしかししっかりと頷いたので、私は少し動いて彼女が通れるようにしました。多分、ぼんやりとは見えているんだと思います。彼女は滞ることなく降りて行きました。しかし今考えると、私が「お降りになりますか?」の意で発した言葉は「(独力で)降りることが出来ますか?」と取られたかもしれません。こういう場面でカタコトの日本語しか喋れない私には難題だったようです。
黒戸尾根行ってきました。楽しかったー。クマーには会えませんでしたが、らいちょうさんとかかもしかさんには遭えました。やった。詳細は後日書くよていです。
今日は寝倒しました。明日から黒戸尾根に行きます。荷物は結局飲食物込みで20kg位になりそう。久々のテント泊山行なので楽しみです。クマーいるかな?
今日もまだあちー。明日はむしあちーくなるそうな。明後日以降少し涼しくなるか知ら。四月から夏とか思わされましたが、本番はまだまだこれからです。
夏と言えば今年は飯豊に行こうと思っています。一応山小屋はそれなりにあるのですが、夏は人多すぎで入れないそうなのでテントを持って行きます。食料も全部持って行くので、荷物は重くなります。それに備えて、(最近単独日帰りばっかでせいぜい12kgくらいしか背負ってなかったので)だんだん身体を慣らします。先日のばかおねで15kg。次はもうちっと重いのを背負って、テント泊も思い出すべく一泊しにどっか行くつもりです。
で、発展。本格冬山行くには先ず体力と言われますが、実際荷物としてはどんなもんなのか、手持ち装備の一部の重さを量ってみました。
メーカー | 品名 | 重量[g] |
---|---|---|
Ogawa Campal | tiny 2 | 1950 |
Kamoshika | Schlafsack SPDX750 | 1195 |
Isuka | weathertec schlaf-cover | 510 |
Isuka | tent-shoes short | 190 |
Cascade Designs | Ridge Rest | 340 |
Kajitax | LXT-12 | 790 |
Black Diamond | Raven | 630 |
Black Diamond | Lynx | 640 |
Sakaiya | alumi-wakan | 895 |
mont-bell | alpine pack 60 | 2430 |
Black Diamond | Trail Compact | 525 |
Paine | all-weather suit | 840 |
合計 | - | 10895 |
これに飲食物とか防寒装備とかバーナーとかガス缶とか食器とかその他有象無象(嗜好品・非常用品など)が加わりますのだ。夏のテント泊と較べて重たくなるアイゼン・ピッケル・スノーショベル・わかん等冬装備主要品だけだと+3kg程度?シュラフと防寒具の差を加えても+5kgは行かない気がするです。思った程ではないのかな?
次回予定している夏になりかけ春山テント泊ではショベルとか一部省けそうなものもあるから、上の数字よりは少し軽くなります。夏の飯豊ではわかんじきなど不要だろうし、シュラフももう少し軽いのになるです。雨具とかザックとか、更に削ろうと思えば(お金を出せば)削れるんだろな。ストックとピッケルは同時使用することはあり得ないので、背負う荷物としてはまた少し軽くなります。
今日は晴れてあちくなりました。若いすずめがげんき。すずめかわええ。そいや暴風雨の表丹沢でもちびT(カラ類)とかケッキョッケッキョッ(うぐいす)が元気でした。鳥はつええなあ。こちとら次の雨具何にしようかまだ悩んでるってのに、彼らは素っ裸であのげんきさですからね。
夜は靴の手入れを半分しました。久々にミンクオイルを薄く塗ったです。(明日は防水ワックスを塗る予定。)その後、富士山のてれびを見ました。夏〜秋でもアレより綺麗なケシキ見られる時もあるよ。風が無ければわしでも登れそう。但し無事に下れるかどうかは別問題です。氷の急斜面の下り。以前五月に富士山登った時、大部分はもう緩んだユキだったんですが、氷の露出しているところを少し歩いてみました。コケたら自由落下するよりも速く滑り落ちて行くんじゃないかと錯覚するような硬さでした。ピッケルとか持ってるだけ無駄な感じ。
こないだ電車で見た事の無い型のらいぺんの小さいザックを持ってる人がいました。ダイナモナス素材のやつ。随分使い込んだ感じの。スーツ姿の小柄なおっちゃんでした。降りた駅で、階段をさささささっと素早く登ってっちゃった。山歩いてる人だな、と思いました。でもスーツにそのザックはちょっと・・・
今日も雨でした。所により時によりどしゃどしゃ降りでした。気持ちいいくらい。山用雨具着て出掛けりゃよかったと思うくらい。明日は晴れるそうですね。黄金週間は一応明けたことになっているけれど、一部の人達はこの週末まで連続でお休みだったりするのかな。
昨日のばかおねその他では、下の方で緑が綺麗でした。雨に濡れた新緑。で、今日になって気付いたのですが、昨日のにっきで「台風でもないのに」と書いたのはマチガイですね。あの低気圧、台風上がりだったんだ。腐っても鯛?大したもんだ。>元台風
今日は靴の手入れをして早く寝ようと思っていたのですが、50万分の1の地図買ったりなんだり色々していたら遅くなってしまいまいました。もう寝るです。
今日はばかおねに行きました。余力があったら丹沢山まで足を伸ばそうかと思っていたのですが、上の方は暴風雨だったのでやめにしました。しかし酷い天気だったのに、塔の岳に登ってくる人が沢山いました。何考えてんだ?と思ったけれど、下界は案外穏やかな雨だったようです。たかだか1000mちょいの山で台風でもないのに何故にこんな暴風雨が?と思う程の場面も結構ありました。
荷物は無駄に水を持ったりして、なんとか15kg確保。ただ途中から雨具を着ちゃったので、背負った重さはその分軽くなっています。雨具、やっぱりもうダメぽ。。。どうしようかなあ。取り敢えず安いのを買っちゃうか、もう少し手広く探してみるか。そんなことを考えたりしつつ、塔の岳の山頂でお湯を沸かしてカップラーメンを喰いました。帰りは表尾根から下りました。塔の岳から蓑毛まで下ったのは初めてです。
帰りの小田急線で寝ていたら、隣におなごが来て座りました。おなご、ふわふわの白いカーディガンみたいなのを着ていて、自分は身体が冷えていたので、なんか温かかったです。昨日見たような盛りヘアとかじゃなくて、黒髪のポニーテールでした。かわええな。
今日も雨でした。涼しくて快適さん。電車ですごい美人さんを見ました。先日も同じ人を見た気がする。化粧がガチガチでした。すごい美人さんなのに勿體無いデス。すごいと言えば、駅ですごい髪の人を見ました。ボリュームがすごい。調べたら、盛りヘアと言うそうです。あれですか、動物が毛を逆立ててふーってして自分を大きく見せて相手を威嚇するやつ。でも可愛かったす。
明日は身体慣らしに丹沢のばかおねにでも行ってきます。ばかおね登るの実は久し振り?
正しい結果を列挙するのはY!Jだけです。個人的にY!Jはあまり好きではないけれど、google至上主義も偏った立場の一つに過ぎないという点をお忘れなく。。。
今日は午後から久々に雨降りさん。こどもの日。子供と言ったら失礼かもしれませんが、電車に乗ったら隣に座ってた女の子二人組がちょっと面白かったです。片方はちっこくて、可愛らしいブーツを履いた眼鏡っ子。南関東育ちらしき言葉で、よくアニメに出てくるちっこい眼鏡っ子みたいな感じの声でした。もう一人はちょと背ぇ高くて、天然系。よく通る声で、言葉はよく分からないけれど多分中国地方のどっかかなー。ええ感じのこんびじゃ。
夜、しばらく使ってなかったのでいつの間にか深い深い腐海の底に埋もれてしまっていた幕営用具を発掘しました。いきなり20kgとか無理だから、徐々に身体を慣らしていかないといけません。テントも畳み方とか忘れてそう。因みにテントですが、独りでも山小屋4泊くらいで元が取れる程度の値段でした。東京ドームの屋根を作った小川テントのキャンプ部門が独立した小川キャンパル製。山ではレア系。
今日は寝てました。起きたらゆうがたクインテッドが終わりそうな頃合でした。ニュース見たらもう高速道路は午後から上り線の渋滞天国開始とな。ごくろうなこって。
夜は部屋の掃除を少しだけしました。やや埋もれていたでかいザックを発掘して、埃を落として、その後チャロと笑神降臨を見ました。笑神降臨はフットボールアワーとな。初めて見たです。前半は退屈でした。はにまるの寸劇は良かった。後半はまあいいかって感じ。これから高校講座化学とかを見て寝ます。
今日は薄い雲がかかったような天気で少し涼しくなりました。高速道路はまた渋滞していたそうです。夜、昔の仲間と飲み会。考えてみるとものすごく久し振りに会う相手もいて、面白かったです。あまり久し振りだった気がしなかったのは、ちょい前に具体的な話題でメールの遣り取りをしていた所為かも知れません。自分も含めてみんな少しずつ確実に老けてきてはいるけれど、メタボロイド系に走ってるのは約一名のみ?善きにつけ悪しきにつけ、流行を追わないタイプが多いようです。
一昨日のこと。山に行きました。平標山。R17平標登山口P→松手山→平標山→仙ノ倉山→平標山→平標山の家→大源太山→平標山の家→平元新道→P。仙ノ倉山から平標山へ戻る途中までは誰にも遭いませんでした。平標山の家に降りたら恐ろしいほどの人だかり(あの山小屋って春から管理人常駐系?なんか建物が新しくなっていたように思います。)で、合計数人のニンゲンに出くわしました。流石準黄金週間。
ユキは松手山周辺にごそっとあり、朝なのでがりがり凍っていてアイゼンを履きました。その後は平標山から山の家に下り始めるまではまばらなユキ。ユキ少ないです。わかんじきは一応持って行ったけれど全く必要ありませんでした。それでも平標山の家から大源太山までは結構ユキ残ってて、夏道じゃなくて国境の尾根をそのまま登りました。大源太山はその意味で思ったより楽しかったです。仙ノ倉山も立派に見えました。
仙ノ倉山からの360度パノラマは、晴れ晴れなのに空気が霞んでいてあまり遠くは見えず。何とか見えた範囲で言うと、浅間山、荒船山、榛名山、赤城山、武尊山の向こうの日光白根山、至仏山、燧ヶ岳、巻機山の向こうの越後三山(のどれだ?主に中ノ岳かな?)辺りでしょうか。方向にもよりますが、概ね50km内外。それでも、場所が場所だけに周り中ヤマだらけで気持ちよかったです。ただ、未だにどれが佐武流山でどれが白砂山だかわからんちん。苗場山はすぐに分かるんだけどなー。
帰りはらくちんさん。山の家から林道に出るところ(水場のあるところ)まで25分、林道を30分、最後の15分は以前舗装路を歩いた記憶がありますが、沢沿いに道が付けられていて導標とテープで誘導されたのでそちらを歩きました。誰かがどこかで、林道に出たところに貸自転車屋があればいいのに、と言っていたかもしれません。そんな感じ。
混沌板に写真を追加しています。
昨日は疲れて夜さっさと倒れちまいました。五月一日と言えば昔は「メーデー」と言いまして、幼い頃は意味が全く分からなかったものです。育ってから、それが「M'aidez!」という仏蘭西語、訳すと「私を助けて下さい。」という意味だと知りました。モールス符号で言うと「短短短長長長短短短」ですね。しかしWikipediaによると、このSOSというのも既に死語だそうです。(Wikipediaの曖昧さ回避ページは誰でも気軽に編集できないのねん。M'aiderじゃなくてM'aidez。間違ってる。)そんな訳かどうかは置いといて、私も助けて欲しいくらい眠たい日でした。
今日は黄金週間「後半」突入ということだそうで(前半ってあったの?)、所謂カレンダーでは平均的な土日休みの人にとっての五連休が始まる日でした。先だって開始されたETC割引「(注文多すぎるけど一応)どこまで行っても1000円」状態で迎える初の大型連休期間。予定された通り、都市部から拡散して行く方向の高速道路はどこもすげえ渋滞、事故も非常に沢山起きたようです。渋滞中に眠くなってこつんとぶつかる程度の事故ならば怪我人も出ないはずだけれど、負傷者の出るような事故も複数起きたそうな。運転中は周囲の状況を把握しないといけませんね。私もいろいろ気を付けよう。
この三日間、ずっとお天気はよくて暑かったです。随分長いことよいお天気が続いていたように思います。でも明日から少し崩れるとな。そして今宵はもうERかい。先週も一週間早かったと書いたけれど、今週はもっと早く過ぎてしまった感じ。老けてるなあ。
今日は運動してきました。ひさしぶりなのでボソボソでした。いい天気で穏やかでした。道路は混んでたです。明日は山に行きます。混んでるかなー。
今朝NHKを見てたら、あずきちゃんの第一回をやってました。てらなつかしす。あれももう前世紀の遺品ですね。昨今の小学生が生まれる前後かい。誰も携帯電話なんか持ってないし。
今日は朝寒かったようですが昼は暖かくなって風も穏やかでお昼寝とかお散歩日和でした。昼寝も散歩もできてねえけどな!
そんな事より、豚流感が順調に拡がってってるようです。流感は毎年日本でも主に冬期に流行しますが、今度のは新しいからまだみんな免疫を全然持ってないが故に拡がるのが速そうです。黄金週間明けには日本でも流行るのかなあ。歯磨きと舌磨きを念入りにして、体力を落とさないように規則正しい生活を心がけましょう、と。
明日は久し振りに運動してきます。遠いので早く出ないといけません。しかも悪いことに、暦的には明日から黄金週間本格的に開始?人の移動、多いんだろうな。しょぼしょぼ。
昨日はにっきを書かずに寝てしまいました。すごいいいい天気で、お出掛け日和でした。昼間、街へ向かう電車の中は、お出掛け気分満載でした。ただ風が強かったので、北日本や山は寒かったかもしれません。
そんな昨日の夜おそく、歩道橋の上で女の子とすれ違いました。おしゃれさんな服を着ていて、ショートカット、黒、真っ直ぐ系できりっとした感じの髪形。彼女は左手にハンカチのような布を、右手には携帯電話を持っていて、誰かと通話しながら左手で顔を覆い隠すと言うか拭うと言うかそんな動作をしながら歩いていました。すれ違い様、彼女の台詞が耳に入りました。「納得はしてないけど理解はできる。」だそうです。涙声でした。
余計な想像をして切なくなってしまったのは言う迄もありません。そしてふと気付いたら、何故か私の腕時計の電池が切れていました。去年の夏に交換したばっかなのに、三年もつタイプなはずなのに、おかしいです。理解できないけど、表示の消えた液晶を見れば電池が切れていると納得するしかありません。その現実を前にして、自分に出来ることは限られています。早急に電池を交換するか、新しい時計を買うか。私はどちらかと言うと気に入ったものを長く使い続けたがる方なので、前者を選ぶことにしました。
今日は昼頃まで晴れて暖かかったけれど、その後雲が出て風が強くなり夜になったら寒くなりました。夏なのに寒いなんて異常です。夜はチャロの再放送を途中から見ました。マリーさん不相変つええな。
そだ、先日書こうと思って忘れていたことを書きます(と言いつつ実は書いたのに書いたことを忘れているだけだったらやばいです)。Rjにっき - 2006.08.01に引いた方法を自分なりにアレンジしてみたものです。
先日の四阿山の写真を混沌板にちまちま追加しつつあります。
今日は雨でした。春にしては珍しく、ざばざば降りました。あ、夏だから普通なのか。でも、夏らしくない冷たい雨でした。関東周辺でも2500m級の山はユキになったかな。夜はERを見ました。この一週間、いつもより早かったような気がします。何してたんだろ?取り敢えず昨日山に行った事は覚えていますが、ええと・・・にっきを読み返して、先週末はまだ胃腸が死んでいたと気付きました。
墨西哥辺りでつよいインフルエンザが流行ってるそうですね。日本は湿気の増えてくる季節だからそんなに流行りやすくないかもしれませんが、免疫を持たない人が多いタイプだと特に都市部では案外あっさり流行ってしまうかもしれません。身体が弱ってると死にそう。気を付けたいものです。
今日は信州と上州の国境にある四阿山(あずまやさん、吾妻山;あがつまやまとも言うそうな)に行ってきました。予報通り朝は冷えて(登山口の鳥居峠で-2℃くらい)、予想通り誰も居なくて静かで穏やかな山行となりました。以前東側(茨木湖方面)から登ったことがありましたが(→ Rjにっき - 2007.09.11)、その時も静かな印象の山でした。で、今回また帰ってきてから気付いたけど、ここヒャクメーザンだったのか・・・
国道144号線、鳥居峠からの道は、最初ゲートの閉じた林道です。5分程歩くと、左側に「四阿山登山道入口」の立派な導標があります。導標が立派です。しかしその方向を見ると・・・え。えーと、ささやぶさん?ええーーと、えええーーーと、ここを帰りに漕いでくる訳ね。。。と思いつつやり過ごします。往路は違う道から登る予定だったので。鳥居峠から45分程林道をたらたら登ると、ようやく的岩方面と花童子(華童子;げどうじ)宮跡方面への道が分かれる広場に出ます。ここから所謂登山道らしい道になります。因みに、以前はここまで車で入れたようです。45分の林道歩きは長いやね。
気持ちの好い森の中をちろっと登ると尾根に出て、浅間山がででんと見え出します。近いので迫力あるです。煙吐いてるし。気持ちの好い尾根をすんすん登るとやがて華童子のなんちゃらに着きます。左に北アルプスがででんと見えます。ちけえ。しかも北部の方がちけえ(→ 四阿山@マピオン)。ここってもうそんな場所なんだーと感心しちまいつつ、更にすんすん登ります。ユキがぼってり現れ始め、1958mピークで上の尾根に合流し、僅かに下ってユキの森をひと登りすると2040m地点。的岩方面への道が分岐する所です。ここも眺めがいい。しかし、さむい。気温は氷点前後、風がびーびー吹いています。陽が照ってるのに、さむい。東屋があるけど、風は抜けたい放題です。さむい。ここまで鳥居峠から丁度二時間くらいでした。
寒い中少し休んで出発。気持ちの好い稜線歩き、或いはユキの森歩き。行く手に目指す四阿山頂も見えたりします。案外近いようです。純標高差300mくらいだしね。ユキは結構沢山残っていました。でも、固く締まっていて踏み抜く事はありませんでした。だんだん山頂に近付いて、斜面が急になってきたところでアイゼンを履きました。今日は軽アイゼン。軽アイゼンを馬鹿にするひともいますが、今日はアイゼン無しではちと厳しかったと思います。重登山靴なら思い切り蹴り込みつつのろのろと登れないことはないんでしょうけれど、体力と時間を浪費します。今日私の履いてった三季靴ではユキが固くて蹴り込めませんでした。厳しいのはほんの一区間なんですけどね。
やがて山頂へ続く稜線が見えてきて、いよいよ空に飛び出す感じ。この感じ、好きです。そして雪の稜線を少し登って、山頂に着きました。やった。山頂周辺、細めの雪稜になってる。でも、気温が上がってユキがしゃくしゃくになってきたので、特に危ないところはありませんでした。山頂からは360度のケシキ。妙高、北ア、御嶽、八ヶ岳、浅間山、榛名山、谷川方面、草津白根、そんな感じ。雲と言うか霞が出てきてあまり遠くは見えなかったけれど、風は比較的穏やかで気持ちの好い空間でした。独り占めサイコー。四阿山いい山。地図を見てて、今度は北側からくるっと一周するコースでまた訪れてみたいと思いました。
しばし寛いだ後は下山です。下山はすんすんすん。気温が上がって柔らかくなったユキを幾度か踏み抜きましたが、まあ大した問題ではないです。すんすんすん。ユキの森を抜けて2040mピークが見下ろせる地点で休憩しました。崩壊寸前の木製のベンチ状のものがあります。2040mピークとの間の鞍部付近は、笹が生えていて緑がきれい。そこまではがれがれの(岩がごろごろしている)道です。
ベンチを後にして、がれがれの道をもう少しで下り切る辺りで、右斜め前100m弱のところをクマーがのそのそ森の中へと去って行きました。こんな季節だからか、痩せてました。でも、のそのそ逃げてく様子、かわええ。クマー、元気で暮らせますように。朝出発するとき、今日は静かな日だからクマーに遭えるかなとちょっと期待してたけど、ほんとに遭えて幸運でした。クマーにしてみたらぷち災難?けど、さほど驚かせてはいないので、大した災難ではないでしょう、たぶん。
2040mピークで、来た道とは違う方へ下ります。的岩というのがあるらしい方面。こちらは歩く人も少ないようで、残ったユキの上には踏み跡が全くありませんでした。こめつがの森は迷いやすい感じだったけれど、恐ろしく高い頻度で赤ペンキなどのマークがあったので迷う心配はありませんでした。的岩へはすぐ着きました。思っていたよりも奇っ怪な光景がそこには待っていました。なんでこんなんなっちゃったんだろ。幅2mくらい、高さは5-20mくらいの平べったい屏風状の岩がそびえています。元は一枚岩だったのかもしれないけれど、ブロック状に分断されています。パーツを積み上げたみたいな感じ。不思議。見ながら休んでいたら耳と腕を虫に刺されました。うげーん。もうそんな季節かい。
的岩からは、行きにに通った林道終点の広場へ下りるのが早いです。しかし、林道を延々と歩くのもつまらない。そのまま尾根を南へ下って、的岩山を経て最初に見送った「四阿山登山道入口」導標の所へ出る道があるはず。笹藪だろうけど。そっちへ進みました。道は初め浅い笹藪で、だらんだらんと下りだらんだらんと登り返して的岩山へ着きました。三角点のある場所には誰かが大きな青テープを二つ付けておいてくれたので、見逃さずに済みました。だらんだらんしているので、頂という雰囲気はゼロです。
その先、急な下りになり、笹藪は結構濃かったけれど昨秋敗退した野麦から乗鞍への廃道に較べてれば大したことありません。すんすん下って、やがて傾斜の緩くなるところで薮はブルドーザに踏み躙られて終わりました。まあ、この位の薮ならいいやね。けど、登山道入口の導標んとこはブル道じゃなかったような・・・案の定、しばらく下るとブル道は終わってしまいました。途中、左に分岐したブル道がありましたので、多分その左のブル道が往路の林道で見た脇道なんだろうなと思いつつ、無視して忠実に真っ直ぐ下りてます。
右が信州、左が上州。だらんだらんとした広い尾根ですが、国境が防火帯になっており唐松の林が真っ直ぐ道を開けているので、迷う心配はありません。真っ直ぐ下るのみ。但し、笹藪がかなり濃いです。時折、肩くらいまで覆われます。足元には明確な踏み跡があるからまだ少しは楽だけど、力任せにわしゃわしゃ行かないと進まない感じでした。太陽に向かってひたすら下ります。下るといっても坂が緩いから、重力に頼って笹を押しのける訳にも行かず、結構な運動量でした。汗だくさん。もうそろそろ着いてもいい頃と思った辺りで、ようやく林道に出ました。ふへー。暑かった。林道に出た所にある導標だけがやけに立派で、道の薮薮具合とは不釣り合い。登りには使いたくないですね、この道。。。
帰り道は大分雲が濃くなって暗くなったけれど、前回みたいに土砂降りにはなりませんでした。土砂降りになるのは明日だそうです。ひらいさんがゆってた。
今日は寝てました。夜、珍しく鮨を喰いました。んまかったです。明日は山に行きます。朝冷えるらしいけど、のんびりした山行になることでしょう。SMAPの誰とかが酔っ払って騒いでツーボーされて暴れて逮捕されたとかニュースで言ってましたが、山にでも行ければいいのにね。
今日は地球の日とな。地球のあずかり知らぬところで勝手な設定だ。
先刻仏蘭西語会話の番組でミルフィーユは危険とかいう話をしていました。関連して、よく知られた西洋語シリーズ。
ひとつまちがいがあります。
そういやこないだ電車の中で、葡萄牙語みたいな言葉を喋っている西洋風の女性と、あまり上手ではない葡萄牙語みたいな言葉で応じている東洋風の女性がいました。そんな光景はだんだん珍しくなくなってってます。しかし、また別の日に電車の中で、韓国語みたいな言葉を喋っている東洋風の男性と、上手な日本語で応じている東洋風の男性がいました。これは珍しい。片方の男性が喋っているのは韓国語のように聞こえましたが、実際韓国語だったという意味ではありません。私は韓国語を殆ど解しません。音の感じが似ていたってだけです。不思議なのは、それで会話が成立しているように見えたところ。
しばらく聞くともなしに聞いていたのですが、韓国語風の言葉を喋っている男性の言葉は結局何一つ聞き取れませんでした。日本語と韓国語って、似てないようでいて結構似てるもんなんですね。結論として、その韓国語風の言葉を喋っていた男性に言いたい。もっとましな日本語を喋れと。
夜、結晶洞窟を見ました(NHK、よりによって高校講座地学とこいつをぶつけてどうすんだ?何考えてんだ?)。墨西哥のNaica鉱山で2000年4月に発見されたそうです。私はアレに似た景色を見た事があります。1990年代後期、惑星Na PaliのRrajigar鉱山。あそこは石膏(CaSO4・2H2O)ではなくTarydiumの結晶でしたけれど、結晶のとんがり具合が似た感じ。但し墨西哥結晶洞窟の方が激しく育ってます。すごい。11mの結晶棒とか有り得ないし。有るし。
でもこれ書きながら調べたら、20世紀初頭に発見されたって書いてあるように見える文献がありました(→ Crystal Cave of the Giants - Discovery of the Largest Crystals on Earth)。他にも結晶の詳細とか痒いところは放置してたし、耐熱服とか正直どうでもいい。番組の方向性が見えないです。ワイドショーの一コーナー?
今日はどんより系、午後から雨降り系。ぽつりぽつぽつ降ったり、どしゃばしゃ降ったり、変化のある降り方でした。そしてむしあちい。雨だったので、♪あめあめふれふれの唄から思い立って蛇の目傘について調べました。岐阜県や長野県、山形県などでまだ作ってる職人さんがいるようです。手漉きの和紙を使ったものがいちまんごせんえんくらいで買える。でも、蛇の目傘って基本的には女性用なんですね。それすら知らなかった。概ね江戸時代頃から普及したそうです。和風の傘、一つ欲しいな。
今使ってる無印良品のせんえんの折り畳み傘は、うにくろの安物折り畳み傘に較べると骨は丈夫で今んとこ何ともありません。しかし、布の折り目のところがぼろくなってきました。光に透かすと穴だらけ状態。昔昔の安物輸入版CDみたい。ま、せんえんじゃしょうがないか。常時携帯用として番傘はちと大袈裟なので、次の携帯用はどういうのを買うかそろそろ考えないといけないかもしれません。
今日はゲツヨウビさん。ゲツヨウビの強さが増してくる季節さん。私はもともとゲツヨウビとは敵対していないし、昨日寝てたお陰で大分胃腸の機能も回復したから、ゲツヨウビさんは別に怖くありませんでした。お天気崩れてきてますね。明日は雨降りさんかな。
夜、てれびをつけたら、「笑神降臨」という番組が始まりました。しばらく前に一度見たことがあって(→ Rjにっき - 2009.01.02)、その時は結構面白かったので、そのまま見てみました。でも今日のはだめでした。お笑いが面白いかどうかは見る側の感覚にほぼ完全に依存しているのを前提で言いますと、今日のはくそつまんなかったです。これじゃ「爆笑オンエアバトル」でオンエアしてもらえなそう。
三本の寸劇があったのですが、どこがだめだったのか共通項を並べます。
嘘かと思われるかも知れないけど最初のつまんない設定を10分位マジでだらだらと引っ張っている。つまりはそのまま何も起こらずに終わってしまうと言うわけで、それだけでも個人的には大不満足です。(←やや無理がありますが。)
まあ、個人の感覚に依存するものを自分の好みに合わないと言って貶すのは簡単なことなので、ファンの人がこれを読んで気を悪くしたら軽く流して下さい。
今日は用事も無いので寝てました。胃腸は大分回復しました。サラリーマンNEOを見るの忘れました。西日本などでは真夏日になったところもあるとか。そういや雨具を買いたいと思ってるのを忘れてました。最近雨ん中山歩きしてないからねー。ユキだとまだだいじょぶな感じです。
今日は爽やかな天気だった気がします。ハラ痛くてよく覚えてねえです。困ったもんだ。激しく吐き気がしたりするわけじゃないからのろういるす感染とかではないだろうし、単なるへばりでぐだぐだになってるだけなのか何なのかよく分かりません。
そいやER XIIが始まってるですね。流れでここまで見られず、今日初めて見ました。おっかない女の人が出て来ました。しきっちゃうおばさん?強硬な態度に出るにはそれなりの覚悟が必要ですから、きっと何か覚悟のある人の役なのでしょう。
何の覚悟も無く強硬な態度に出るのはみっともないです。
今日は夏が終わって涼しくなりました。しかし胃腸の機能があまり回復しません。胃痛と下痢と便秘が同時に来ている状態。自分にしてみれば、典型的な花粉ダメージ。でも花粉なら今日は軽くなってもよいはずだったのですが、謎。少し様子を見ます。
イチロー、最多安打記録達成。で、引き合いに出された王さんの記録を見ていつも感心するのですが、868/2786=0.3115...、つまり、安打の三割以上が本塁打なんですね。おおよそ三本に一本がホームラン。流石世界のホームラン王。ベーブ・ルース(714/2873=0.2485...)やハンク・アーロン(755/3771=0.2002...)なんかと較べても格段に高い。
'Sites'フォルダを事前に手動で作っておく必要があるのかどうかは分かりません。取り敢えず上記は私が試してみて「あ、出来た。」となった過程をそのままメモしただけです。最初iDiskのrootに名称未設定フォルダを作って名前を'Web'に変えようとしたら、「アクセス権がありません。」か何か言われて出来なかったので上記を試したところ、何となくうまくいったように見えるという程度。
今日も夏・・・でしたが、昨日の花粉の影響か胃腸がぐだぐだで苦痛な一日でした。夜になって涼しくなったです。明日はまた雨が降るとか。街では街路樹が芽吹き躑躅や石楠花が全開になり菫も咲いた揚げ句に道端ではひきがえるが交尾中。おまいらそんなところでそんなことやってると人に踏まれちゃうよ。住宅街の舗装路での出来事。
イチローが通算3085安打とな。張本さんの記録に並んだそうです。しかも満塁本塁打で。低めへ落ちる球をうまくすくい上げました。本当に高い技術。大したもんだ。
パキスタンの首相が来日したとか。パキスタンと言えばカシミールとかカラチとかごくごく少ない名前しか思い浮かびません。今カラチをwikipediaで見たら大変な事になってました。夏(三月から十月)の最高気温、40℃超えが当たり前?つーかsafari(のデフォルトのウインドウサイズ)で見るとレイアウトが狂っててちゃんと見えないし。で、ものすごく人口が多いらしい。
パキスタンと日本との貿易ではどんなものが遣り取りされているのか調べようと思っていましたが、遅くなってしまったのでやめにします。
今日も夏でした。すげえいい天気でした。今気付いたのですが、4/10に富士山頂で氷点越えてました。つか、ほんとにこのまま夏が続いたらどうしよう。
「山と高原地図」の西上州が全面改訂されたというので、買ってみました。確かに大分情報が変化している。消え去った情報もあるし、増えた情報もある。あの山域にもまだまだ行った事の無い山が沢山あります。ちまちま出向きたい所です。死なない程度に。
今日は久々に雨が降りました。夜遅くなって結構激しく降ってきました。その前に、雨具を着て自転車でカイモノに行きました。ホワイトガソリン、日焼け止めその他。白ガスは最初探して無くて、お店の人に訊いたらどこかから出してきました。商品陳列棚に並べてないのねん。炭とかカセットガスはあったのだけれど。
明日は雨が上がって檜花粉が凄い事になりそうです。でも、これが最後の花粉嵐かなあ。あとは徐々にしぼんで行く事でしょう。春もだんだん終焉へと向かいます。
今日まで残暑ってやつでした。五ヶ月後の2nd残暑もこのくらいヌルかったらいいんですけどね。現実はもう少々厳しいかと思われます。明日は雨が降り出すとか。最近砂漠気候のように雨が降っていなかった気がするので、少しは街の埃も洗い流されるでしょうか。暑い日が続いて檜花粉の悲惨も一気にピークを越え、明日からは大分減った感じになるのではないかと期待しちまいます。
夏は今朝で終わったかに見えましたが、やはりそう簡単には終わらなかった。残暑ってやつです。昨日までの盛夏と比べればそりゃちょっとは違うかもしれないけど、そんなに大差はないって山本さんも言ってたし、それは間違いないと思う。ただ来月とかまで続くとちょっと怖いね。温暖湿潤気候なのに雨が降らないし。気温にかんしては多分七月も四月も変わらないでしょ。まだ七月になってないから知らないけど暦の上で夏に該当するかしないかでそんなに変わったらアホ臭くてだれも四月に上着なんて脱がないでしょ。個人的には四月でも十分に暑い。
参考文献:嗚呼!!三菱GTO >>53
今宵からサラリーマンNEOがまた始まりました。最初は奥田'倒れ方講座の先生'恵梨華様でした。なんか恵梨華様の出番増えてね?面白いからいいんですけど。セクスィー部長に倒される(一回目)前の間が良かったです。不相変セクスィー部長最強。
さてその恵梨華様のblogというのを今見てみたら、converseのall starの話でした。わしも昔は黒のオールスターを愛用(愛履?)してました。ハイカット。単車もそれで乗ってて、一度足首潰しちまってそれ以来単車に乗る時はもう少し頑丈なブーツを履くようにしています。日常でもconverse履かなくなったなー。やや懐かしい気分。
今日も夏でした。でも、南関東の夏は今日までらしいです。明日からは春に戻るとか。月山では昨日だかスキー場がオープンしたそうな。
プロ野球は岩隈と涌井が投げ合ったとかダルビッシュが勝ったとか色々あるようですが、昨日までの大洋の状態に関して大洋ファンの知人がこんな懸念を示していました。
改定前 | 改定後 |
---|---|
巨人 | 巨人 |
ヤクルト | ヤクルト |
横浜 | 金本 |
中日 | 中日 |
阪神 | 阪神 |
広島 | 広島 |
昨日に続いて今日も夏。ただ空気が乾燥し檜花粉が悲惨な点は本物の夏とは異なる。昨日の甲府盆地はももが満開、さくらふぶき。今日の南関東、ももは無いけどさくらふぶき。
混沌板に昨日のケシキの写真を追加したついでに、マピオンのキョリ測で三ツ頭から加賀白山までの距離を調べてみました。145kmくらいとな。地図に定規を当てて測って計算するのと較べて、ものすごくらくちんです。春なのにこの距離まで見えたのは優秀。Kashmir 3Dだとこういうのもすぐ出来るのかな?使い方が分からないので、PC導入後も結局そっち方面ではTrekkingMapEditorしか使っていません。
Kashimir 3Dで思い出したこと一つ。先日、深夜の高校講座を見ていたら、「山はなぜ高いのか?」と題して平野さんと久田先生が北ア方面へ出かけてました。圏谷とかV字谷とかの話をしていました。その中で「見えなかった景色の代わり」に3D CGが一つ使われていたのですが、最後のクレジットに「DAN杉本」と出てました。Kashmir 3Dの作者のひとだ。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2008/tv/chigaku/archive/chapter021.html
↑因みにこのページ、わしのSafariで開くとSafariが死にます。FireFoxだとちゃんと映像が出るので、Flip4Mac等のプラグインの影響かもしれません。
↓こいつを直接Windows Media Playerで開いても大丈夫でした。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/metafiles/tv/chigaku/1620_197.asx
最後、関係無いオマケ:オカピ写真館
今日は権現岳(八ヶ岳)に行ってきました。満月に向かって走り、夜明け直前くらいに天女山の交差点にある駐車スペースに着きました。天女山、天の河原、前三ツ頭、三ツ頭を経ての往復。天女山からは、一昨年の夏、あまり天気のよくなかった時に一度歩いてます。その時は上に行ったら雲の中でケシキが見えなかったので、花の写真ばっかりです。帰り道、権現岳と三ツ頭の鞍部でかもしかっちを驚かせてしまっています。
今回はすごい晴天でした。権現岳三度目にして初の好天。やった。ケシキサイコー。南ア、中ア、北アのみならず、妙高方面やら加賀白山まで見えました。風が無く、夏かと思うような気温の上がり方でした。登りの時はまだユキが締まっていたかららくちんだったけれど、下りの時はユキが緩んで時々ずぼずぼと脛くらいまで踏み抜きました。わかんは持って行っただけで履く程ではなかったです。アイゼンは十二本爪を標高2000mから上で履きっ放しでした。六本爪でも死にはしなかったと思います。
事前に調べてどんなところじゃろと思っていた山頂直下の急斜面トラバースですが、噂通りユキがぐずぐずで往路はやや難儀しました。途中までトレースがあって、辿って行ったらぷっつりと消えました。そこの直上の岩場に取り付けばそのまま登れそうでしたが(先行者はそうしたか)、こんなとこ降りるのおっかないよ!と思って少し先まで進み(下に夏道のロープが見えた)、ぷち雪庇の低くなった所(夏道の鎖場周辺?)からわしゃっと登りました。でも、そこもユキがぐずぐずなので降りるのおっかないよ!と思い、帰りはもう少し下から木の生えている斜面を長めにトラバースしました。ダブルストックをグリップ付近までぐしゃぐしゃ刺しながら進みましたが、本来こういう所ではピッケル使うべきなんだろうな。。。
※混沌板にトラバース箇所の写真載せときます。
下界ネタ。上原が松井を抑えて初先発初勝利だったそうな。投げてるところをちょっと見てみたかったです。
昨宵もくたばって寝ちまったや。その前、ちと用事があって珍しく夜自転車で出かけました。帰りに近所の川沿いを少し走りました。夜桜見物。妙に立派な桜が多いです。まだ満開でした。
今日は寝倒しました。夕方起きて、カイモノに行こうかと思ったけどFM富士のさっちんの日だったことを思い出したので聴きました。その後、モノを食ってまた寝ちまいました。明日は山に行きます。天気いいかな。そろそろ日焼けに気を付けないといけません。アイゼンは十二本を持つべきか六本で行くか。まだ決めていません。わかんは持ってこう。
混沌板の金峰の写真、ひとまずおしまいです。
今日は暖かいと言うよりむしろ暑い日でした。よく晴れていたし、風もあまり吹かなかったし。街路のけやきなんかも緑の葉っぱを出しまくり始めています。
暦にあまり影響されないような暮らしをしているつもりの私でも、四月ともなると色々と世間のばたばたに巻き込まれるようです。面倒臭がりなので面倒臭いと感じる部分も多々ありますが、たまにはそういう刺激があるのもいいのかもしれません。ただやはり、花粉症で身体がへばっている時期にそういうばたばたが重なるのは面倒臭い。ま、真夏のくそあちい時にばたばたするのも大変だろうから、春だけがダメという訳でもないのでしょうけれど。
昨日は夜ちろっと雨降ったりしました。くたばって寝ちまったです。今日は雲が出ていたけれど暖かい日でした。東京周辺ではお花見見物のピークだったと思われます。てぽどん2号は地球周回軌道には乗らなかったと北米航空宇宙防衛司令部が発表したそうです。そりゃそーだ、てぽどんが周回軌道に乗ったら大変だ。
北朝鮮と言えば、喰いもんもろくに確保できてないらしいのに何やっとんじゃ、と思ってしまいます。しかし、ニポンとて輸入が止まったら一気に飢餓大国。嗤えない。エコエコ言って浮かれてないで、もう少し地道な生き方を考えるべきなのかもしれません。急に全部を変えるのはムリだけど、ちょっとずつでも。
今日は晴れて暖かくなり、遠くは見えない空気だったけど絶好のお花見見物日和だったそうです。自分は日陰で存外冷たい風に吹かれたりしつつしょぼしょぼでした。明日はてぽどんが飛ぶそうな。
昨日の続き。五丈岩のたもとでしばし寛いだ後、来た道を戻ります。気温は大分上がってきたけれど、風つええ。立ち止まって写真を撮る際、ストックが風に持って行かれないよう少し気を遣いました。いや、手首にストラップは通してるんですが。。。下りは、小川山や瑞牆山を見下ろしつつ向こうの八ヶ岳に向かって歩きます。八ヶ岳も真っ白に輝いていて綺麗でした。北ア方面は雲が出ていてあまり見えなかったけれど。
時々吹き飛ばされそうになりながらもクラストした斜面にアイゼンの刃をぶしゅぶしゅ突き刺してざくざく下り、砂払いの頭まではあっと言う間です。なんだか勿體無いくらい。その後は森に入ります。登りで苦労した膝ラッセル区間も、下りはらくちんです。重力に任せてがほがほ下りました。大日岩まで下ると、大分ユキも減りまったりムード突入。そこいらの岩に座ってその岩峰を眺めながらぼへっとしました。
大日岩から大日小屋まではすぐです。急斜面でユキが融け出してきたので、最後のケシキを楽しみつつしゃかしゃかがしょがしょと下りました。大日小屋のすぐ上にあるテント場からは鷹見岩というのが見えます。道も付いているようです。大日岩同様、そのうち機会あれば登ってみるのも良いかもしれません。小屋からは緩やかな登り返しを経て富士見平へと下ります。そろそろユキ(の下に隠れた氷)が無くなってきたので、アイゼンを脱ぎました。下る途中、しかっちが道を横切ったよ。
富士見平でもまったりぼへっとしました。そして最後の区間、駐車場まで残り30分。ここからは下りの踏み跡がありました。今朝駐車場に止まってた一台の人、単独で瑞牆山を往復したようです。道はユキが融けてカワニナ・・・じゃなくてにゅるにゅるとぬかるんでいる箇所が結構ありました。転んでも死にそうな道ではありませんが、ザックがドロドロになると嫌なので転ばないように下りました。間も無く里宮平、瑞牆山荘前へ到着。
駐車場へ戻ってみると、今朝の一台がまだありました。何やら降りてきたばっかりの様子。年配の男性一名でした。だいぶ暖かくなった気がしていたのですが、ザックに括り着けたアイゼンにくっついたユキはまだ融けておらず、車の外気温計を見ると3℃という表示でした。陽が照ってなかったら結構寒い感じなんだろうな。
帰りは須玉まで鳳凰三山から甲斐駒ケ岳、鋸岳辺りを見ながら走ります。鳳凰三山、この角度から見ると立派な山々です。須玉から中央道に乗り、今度はしばらく富士山へ向かって走ります。なかなか気持ちのよい道です。で、木曜日だったので16時になったらFM富士を・・・と思っていたら、四月から番組名が変わり「さっちゃん」じゃない人がDJでした。しょぼ。帰宅後に調べたら、「さっちゃん」は水曜日に移ったようです。残念賞。
混沌板に金峰山の写真を追加しつつあります。
今日は夜明け前まで雨でした。瑞牆山荘前から金峰山に登りました。登山口までの道は、凍結と言うより積雪がありました。みしゅらんの夏タイヤでだましだまし登りました。駐車場には多分前泊の先客がいました。私が先に出発したので、ふかふかの新雪ラッセルでした。最初は5cmくらい。駐車場の気温-6℃前後、怪しく暗い雲が流れ、何やらまだユキが降ったりしています。風つよい。
富士見平を過ぎると、下が氷になりました。最初はそっと登っていたけれど、そのうちむりになったので軽アイゼンを履きました。(結局降りてきて土が見える頃までアイゼン履きっ放しでした。)登るうちにユキもだんだん増えてきて、しまったなー、またわかんじき持ってこなくて敗退パターンかなー、と案じたりしながら、えれえつめてえ風の中を登りました。尾根に出た所で露出したひふが厳しくなり、バラクラバ(目出し帽;モンベルの)とヘッドバンド(うにくろの安物)、手袋着用。
わしゃわしゃ登って、大日小屋に着きました。びーぶー吹雪いているので、無人の小屋に入って装備を固めます。雨具(PAINEオールウェザースーツII、とかいう大袈裟な名前だった気がします)を着て、手袋はISUKAウェザーテックレイングローブです。ほんとは(アイゼン引っ掛けたりユキが裾に入ったりするから)スパッツを雨具のパンツの上からしなおした方がいいのでしょうけれど、めんどくさいので上から雨具のパンツを履いただけ。手袋は我らがBlack Diamondの冬用のちゃんとしたのも持ってますが、気温が-10℃より少し高いので行けるとこまでこれで行こう、と思っての選択。冬用の手袋だと写真撮るのが大変なので。
雨具のフードも被って出発すると、春の生半可は吹雪は(樹林帯の中だし)大した事無いものへと成り下がりました。冷たくないのってしあわせ。でも、予想通りユキはだんだん深くなります。トレースの上に積もり、所によっては膝まで潜ります。下は不相変凍ってるし。まあ、軽いユキだから何とかなるじゃろ、とそのまま進みました。半時間程で大日岩へ。大日岩、いつか天気が良くて氷も無くて余裕があったら登ってみたいです。
さて大日岩から砂払いの頭で稜線に出るまでが本日の核心部(いちばんたいへんなところ)でした。樹林帯なのに風がびーぶー吹き抜けて吹き溜まりだらけだし。吹き溜まってないところは微妙にクラストしてて(積もった雪の表面が風に磨かれて固くなっている状態)踏み抜いちゃうし。風の抜けない所の積雪も少なくはないし。標高差は大した事無いと知っているので頑張りますが、やっぱりわかんじきを持ってくれば良かったー、という状態でした。昨夜、金峰山に比較的近いと思われた大泉のアメダスでは降水量0mmだったから金峰も大して降ってないだろう/トレースありまくりの上にちょろっとユキが乗った程度ならわかんなんざ要らねえだろう、と高を括ったのが間違いでした。おくちちぶの高い所は、四月といえども侮れませんね。
それでも、ユキが比較的軽いのに助けられて、がしがしのろのろわしゃわしゃもたもた登ります。のろくてもちょっとずつ登ってればいつかは抜けられる程度の標高差です。そして、何度か腿くらいまで埋まりながらも何とか登り切りました。砂払いの頭、稜線に出る所まで。やった。朝はどんより暗かった空も、予定通り晴れてきて青空へ飛び出します。わーい。南アルプス〜中央アルプス〜八ヶ岳がくっきりと浮かび上がります。
そして風がつよい。樹林帯でもごーごーだったんだから、稜線に出ればどんなもんかは大体想像していました。想像通りでした。金峰の西側稜線は、南側が切れ落ちています。風は北から吹いてきます。風にさらわれたらおしまいさん。なので、雪庇は無いけれど少し余裕を見て稜線より下を歩きました。基本的には風に鍛えられて固くクラストしているので、アイゼン利かせて歩くのはらくちんさん。下から吹き上げてくれるし。稜線の空中散歩状態だから、気分はこんな感じ:
(・∀・∀・)ヌッヘッホー!
そしていつもの罠、五丈岩(金峰山頂南側にあるやたらでかい岩)はすぐそこに見えます。彼奴はやたらでかいので、その姿が間近に見え「もうすぐじゃん。」と思ってからが長い。流石に何度も登っている山だから、そんな罠には引っ掛からない。誰かを引っ掛けて遊びたい。因みに五丈岩は八ヶ岳辺りからもはっきりと見えます。鳳凰三山の一、地蔵岳のオベリスクも遠くから見えますが、登山者だまし度では五丈岩の方が上かと。
で、気持ちいい空間を登る訳ですが、いかんせん風が強い。写真もまともに撮れやしねえくらい。時々いわゆる「耐風姿勢」みたいなのを取りつつ、徐々に五丈岩を巨大にしてゆきました。やがてこれ以上無いくらいに彼奴が大きくなり、無事山頂空間へ到達。ほんとの山頂はそこから少し登った所にあります。そこな岩に体重を預け、苦労してぐるりと一回り写真を撮りましたが、風でカメラを構える手が全然止まりませんでした。あと、カメラがすぐ冷えちゃうので、電池が厳しかったです。ウエストポーチにハクキンカイロを入れてるから、何度かそこへ戻して温めつつ撮りました。
写真を撮り終えて、目当ての場所へ移動。五丈岩の陰。風の来ない方。期待した通り、そこは天国でした。五丈岩最強?ぽかぽか陽溜まりの中、南アルプスや富士山を眺めながらおひるごはんにしました。いつかこっち側(南側)から下まで降りてみたいな。ズルして川上牧丘林道の途中から御室小屋を経て登った事は幾度かありますが、下ったことはまだ無いです。
ひとまずここまで。
今日は夕方まで寝ていました。夜になってすごい雨が降り出しました。雷も鳴り出しました。低気圧通過後の明日はつよい冬型で北風が寒そうです。山に行きたいのですが、道路の凍結があったら苦労しそうです。登山道まで辿り着ければ平気なんだけど。
何年か使っていたコールマンのホワイトガソリン(4L缶)が遂に尽きつつあります。最後のちょろちょろをおっさんベンジン(ハクキンカイロ純正ベンジン、500ml)の容器へ移し替えました。カイロだけじゃなくてZippoのオイルライターにも使ってるから減りが早いです。また買ってこないとなー。
今日はまたへんな夢を見たです。最近の例にならって登場生物は何故かニンゲン中心で、いやにリアルでした。魔物の類の登場が減ったのはいいことなのやらどうやらよくわかりません。